国際協力NGO 風の会 東京 -12ページ目

Earth vibes 0320

国際協力NGO 風の会 東京

風の会ブログをご覧のみなさま
広報部長の半田です。

さて、3月20日はいったい何の日でしょうか。。。
そう!奇数月といったら
「Earth Vibes」ですね!!

Volgroomarさん★
大好きです。あのタップダンスと様々な楽器が混ざり合うハーモニーは
自然と酔いしれてしまいます。
(巧みな言葉を使って表現することはできませんが...)

個人の話ですが、
代官山LOOPさんって本当にわたしの好きなアーティストさんのらいぶいっぱいやりますよね~。笑
実は、このEarth Vibesの次の日にやるイベントになななななんんと
「UAさん」が出る!!
っっっっっっっっっっっくうううううー行きたい★
しかし、バイトが....。悩む。

大物さんも数多く出演してくださるような会場で行う
イベントに参加させていただけるわたしたちは、本当に光栄でございます。
1人でも多くの人に自分たちの解決したい問題や、
カンボジアのこと、風の会のメンバーのことを知ってもらえたらと思います。
みなさまぜひ、足を運びましょう☆

詳しくはこちら をごらんください!!


新入生歓迎会

風の会ブログをご覧のみなさま。

広報部長の半田です。

実は、気になっている人いた??笑
新入生歓迎会をします★

新入生歓迎会のビラはほんと
クオリティ高いんだよー!!
くるみちゃん&しょーちゃんが作成してくれて!!
(2人ともありがとう★)
表面は、日程が記載され
裏面は、風の会のメンバーから「あなたにとっての風の会とはどのようなものか」という直筆メッセージを
いただきました!!


国際協力NGO 風の会 東京 国際協力NGO 風の会 東京
新入生歓迎会ってどきどき。
わくわくの塊ですよね★
わたしもどきどきわくわくでした。

わたしの風の会入会エピソードは後々に聞いてほしいのですが、
初めて風の会の活動に見学に行ったときに覚えていること...。

とにかく1年生のときの代表さんが印象的でした。
めちゃくちゃ美人で、熱い!!笑
わたしが風の会に入ろうと思ったのも、
新歓後の飲み会の席で
とっっっっっっっっっっっっても熱く国際協力について語ってくれたのが
大きな要因でした。

なによりも、雰囲気がよかったです。
一瞬にして、ここ居心地よいなー。って思えました。
なので、入会しました。

気がついたらもうそれから2年経っちゃったんだな~って思います。
同期はみんな気づいたらなんかリーダー的な立場みんな経験してるし、
わたしも気づいたら広報部長....。

でも、実は1年生のときから運営メンバーになろうと思ってました!!
そのときは違う役職でしたが...。
いま思えば彼のがその役職がぴったり、わたしはこっちのがぴったり★
って思えますね。笑

話はそれましたが、風の会の新歓はso excitingです!!
そして、温かい仲間が迎えてくれます。

日程は下記の通りです。

(説明会:国際協力NGO 風の会 東京がどんな団体であるのかをお話しします)

4月6日(水)
4月20日(水)
5月7日(土


(花見;花見をしながら風の会の会員を知ってもらい、会の雰囲気をぜひ味わってください)

4月9日(土)

(新歓合宿;合宿を通して風の会メンバーと語り、新入生とメンバー同士仲良くなりましょう!!)

4月30日(土)&5月1日(日)@埼玉県秩父


さらに詳しく知りたい、参加したいという方は
こちら からご連絡ください。

みなさまに会えることを楽しみにしています★

平和の種になりたい


国際協力NGO 風の会 東京



風の会ブログをご覧の皆様。

お久しぶりになってすみません(;
広報部長の半田です。

もう気がついたら3月ですね。
新歓の時期までもうすぐですね。

先日、わたしの尊敬する安田菜津紀さんが司会をつとめるイベント
高山良二さん講演『平和の種になりたい』に参加して参りました。

高山さんは日本がPKOで自衛隊をカンボジアに派遣した際に
地雷除去に携わり、その活動終了後も現地で活動していた方です。

カンボジアは先日まで、タイとの国境付近で
緊張状態が続いていました。
このような事態も多々あることを予測し、
カンボジアではなんと、国防のために地雷を残したいという声まで
あるそうです(;

そして、
情報をどのように扱うかの話がとても印象的でした。

「情報は鵜呑みにしてはいけない。まずは、情報を得る。そしてその後の事実確認、分析が
とても大切である。」

真実に近づくために、分析を行い情報を入手することが大切である
ということをおっしゃっていました。

いまは情報社会なので、いろんな情報が飛び交っています。
なので、自分がどの軸を基準にして真実と断定するかが、
大きな鍵になってくるのだと思います。


安田菜津紀さんは、
カンボジア、フィリピン、ウガンダで取材を続ける
フォトジャーナリストです。
情熱大陸に出演したこともあり、
ほんとは、ほんとは、気軽に話しかけれるような人ではないのですが(笑)
壁を感じなくて、何度も何度も会いたくなるようなオーラをもった方です。

そして、この日もずっと、
「カンボジアに行きたい....。」
とお話しされました。笑

彼女の記事や情報が読みたい方はこちら
DAYS JAPANの2010年2月号をご覧ください。

また、当日販売されていた
高山さんの本を拝読させていただきました。
この本1日ですらすらと読んでしまえるほど魅力的でした。
中でも、とても印象に残っている場面が少しあるので紹介したいと思います。


支援には、「支援する側の責任」があり、また「支援を受ける側の責任」が
あると思います。
両者がうまく噛み合ないと正しい支援にはならない。
タエサン村の人々にもそういいたいのです。
「あなたたちも、支援を受ける以上はそれだけの責任も伴いますよ。」
と。
棚ボタじゃないんだと。
自分たちの責任も感じない、本質に触れようともしない。それだったら
支援を受ける資格もないんだということを考えてほしいのです。
(引用元:高山良二、『地雷処理という仕事カンボジアの村の復興記』、ちくまプリマー新書、
 2010、P161)

支援者には問題の本質を理解して、
一緒に村の発展に協力してほしい。
つまり、一方的な支援ではなく、
(高山さんが何度も口になされていた言葉を引用させていただくと)
「現地を巻き込んだ、巻き込み型支援」
をするべきである。
その現地の人を巻き込むためには、
その人たちも自分たちの問題を自覚する必要があるということです。
国際協力とはこのような形なのではないかなと思います。

高山良二さん、安田菜津紀さん
本当にありがとうございました。