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FEST MTG


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風の会ブログをご覧のみなさま
こんにちは!
広報部長の半田です。

またまた投稿させていただきます。
昨日、学生団体FESTさんのmtgにひょんなことから参加させて
いただきました。

なんと昨日は、読売新聞の記者さんから取材をうけていました!!
ひょえー。
あつく自信の思いを語る代表。
あつく「国際協力とはなんぞや?」ということを語る海外Pの方々
そして、国内のフォトワークや募金活動やフリーペーパーの準備をする国内P
あつい志をもった皆様で吸収する物が多かったです。
とてもまだできて半年の団体とは思えないくらい組織もしっかりしているなと
思いました。

これからも、頑張ってほしいなと思うと同時に
風の会もまだまだのびて行かなければ、
風の会とFESTTこれからもよい関係が築けていけたらなと思いました。
お互いの支援先に+になる活動ができたらと思います。


代表の倉田さん、メンバーの皆さん。
昨日はほんとにありがとうございました。
そして
これからもよろしくお願いします。

ちなみに学生団体FESTさんは、
こちら で詳しい情報をご覧ください。



PACE講演会のお知らせ

 

風の会ブログをご覧の皆様
こんにちは。

広報部長の半田です。
カンボジアstudyはいったんいきなりおやすみしまして
今日は、わたしたちと関係の深い4団体の1つの
PACE(People for the Advancement of Cambodian Education)さんから
いただいたイベントのご案内をしたいと思います。

PACEさんはわたしたちと同じカンボジアでの教育支援をしている
インカレの学生団体です。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.face2pace.org/

JICA講演

~大学生が見たカンボジアの開発問題~

 

「カンボジアってどんな国?」

みなさんはカンボジアという国を聞いたときに何を思い浮かべますか?

「アンコール・ワット」「クメール料理」

または

「地雷」「ポル・ポト」…

このようなイメージかもしれません。

 

 

では「今のカンボジアはどうなっているのだろう?」

 

 

目覚ましい発展を遂げているカンボジア。

しかしその裏では新たな貧困問題が発生しています。

メディアでは取り上げられない現在のカンボジア。

カンボジアでは今何が起きているのでしょうか?

 

私たちが現地で見て、聞いて、感じてきた

生のカンボジアをご紹介します。

そして現地で見たカンボジアの開発問題をクローズアップします。

 

皆さんにカンボジアの今を知っていただき、

一緒に考えていくきっかけになればと思います。

 

お時間があれば、是非足をお運び下さい。

 

 

 

 

 

<日時>

319日(土)14301630

 

<会場>

JICA地球ひろば

150-0012東京都渋谷区広尾4-2-24

 

<アクセス>

東京メトロ日比谷線 広尾駅下車(3番出口)徒歩1

 

<参加費>

無料

 

<主催>

特定非営利活動法人カンボジアの教育を支える会 PACE

http://www.face2pace.org/

 


cambodia study

ブログをごらんの皆様

こんばんは。
広報部長半田です。
なんだかんだ毎日更新できてます(・ω・)
意外と病みつきになってます。

では、今日から少しずつカンボジアについて勉強(復習)していきたいと思います。

今日はカンボジアの基礎データについて。

正式名称:カンボジア王国(kingdom of Cambodia)
面積:18.1万平方キロメートル(日本の約2分の1弱)
人口:13.4百万人(2008年政府統計)
首都:プノンペン
引用元:外務省(http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/cambodia/data.html)

とまあ基本的な確認事項はたくさんあるので教育にフォーカスして
お伝えしていきたいと思います。
今日のstudyは教育について学んでいきます。

カンボジアの現在の教育制度は、
小学校が6年、中学校3年、高校3年、
その後3~5年の高等教育からなっています。
義務教育制度というのはありませんが、すべての学校の授業は無料となっています。
(初等教育にフォーカスしてみます)

カンボジアの初等教育。


カンボジアの小学生はボールペンとノートを学校に持って行き、先生が黒板に書くことをノートに取る、
といったどこの国でも見られるような形式で授業をうけ ています。
就学率は約8割ですが、都市と地方と遠隔地域、女子と男子といった中で格差が激しいといわれています。
また、就学しても中退が多く、その原因 とされる学校設備の改善や質の高い教員の養成といった課題への対策が求められています。
また、就学率の高い都市部では児童数に対する学校不足で、
朝の部、 昼の部の二部制、中には三部制をとっている学校もあります。
カリキュラムは低学年ではカンボジア語と算数中心、
高学年になると理科や地理が加わるといった内容になっています。

では問題です。


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こちらカンボジアの学校の時間割です。
日本の学校の時間割と比べてなにか違う点はありますか。

まずは
木曜日が労働奉仕の日で学校がないということです。
次に、音楽、美術、体育といった授業がありません。
カンボジアでは情操教育に触れる機会が少ないのです。

このような環境下で子どもたちは授業を受けています。

引用元:教育制度(http://www.tufs.ac.jp/common/fs/ase/cam/komado/mame/kyoiku.htm)

詳しい教育の実態は今度国際理解教育Pや総合Pの方に
語ってもらうとし、カンボジアの教育の基礎の基礎だけを
今日は振り返りました。

明日はカンボジア×子どもというもう少し広いテーマで見てみましょう。