上板橋第四小学校 | 国際協力NGO 風の会 東京

上板橋第四小学校

風の会ブログをごらんの皆様。

こんばんは。

広報部長の半田です。
わたしのバイト先にいる某外国語大学の学生さんからの
ミャンマーのお土産で、ひまわりの種をいただきました。笑
お味は....。


上板橋第四小学校での授業です。


世界の村がもし100人だったら?と
写真を用いて、カンボジアと日本の違いを知る
「フォトランゲージ」を行いました。

生徒さんたちは、
わたしたちの問いかけに対して、
たくさんの意見をだしてくれましたー。
お昼休みも生徒さんたちと一緒に遊んで
童心に帰る風の会の会員でした。笑

生徒さんたちからは、
以下のような意見をいただきました。

・子どもでも家族を養うために働いていたり、国のために戦争に行ったりしていて自分たちは恵まれているなあと思った


・世界中の子どもたちが安心して生活できるようになればいいなあと思った


・地雷が埋まっていて、間違って踏んでしまったら大変なことになるなんて日本ではないことなのに、それが普通だったりするということ。でもカンボジアの子どもたちの目はくすんでいなかった。逆に輝いていた。自分の力でしっかり生きていた。


小学校の時わたしはきっとこんな風に考えることができなかったので、
みなさん本当にしっかりしているなあと思いました。
これからも生徒さんたちは何かを感じ取り活動をしていってほしいなって思います。

本当にみなさま、ありがとうございました。