※大切なお知らせです
私の元に来られる方の
ほとんどの人は
「自分らしく
生きられる様になりたい！」
という理由で
セッションやセミナーを
受けてくださいます。
その度に私も目の前の方が
「より、その人らしく
生きられるために
何が必要か？」
お1人お1人
巡らせることがあります。
その様な中でね
時々・・・
「どう生きていくか？」より
「どう死んでいくか？」
を意識させた方が良いな
と感じる人がいて
それに即したワークを
提供することがあります。
『より良く生きる』に
フォーカスしたかったら
『より良く死ぬ』ことにも
同じくらいフォーカスする
ということが
キーになるのですよね
『陰陽学』に於いては
『陰』が強い分
『陽』も強くなる
という考えがあります。
だからこそ『あること』について
何か答えを見つけ出したい時ほど
今『キー』になっている事柄の
『逆のキーワード』をも見つめ
同時に観ていくことが
大きなコツになるのです
たとえば・・・
『美』を追求したかったら
『醜』についても観てみる
『豊かさ』を追求したかったら
『貧しさ』についても観てみる
『女』を追求したかったら
『男』についても観てみる
という様に
『生』を追求したかったら
『死』についても観てみる
というのも・・・
人は『死』を意識した瞬間
強烈に『生』を意識してしまう
という
側面があるじゃないですか。
『本能(無意識)レベル』で
『死』が目前に迫ってくると
『生』に拘りがちになります
特に、病気や事故に遭って
状態が思わしくない時ほど
「このまま死んじゃうのかな」
って恐怖や不安に包まれがちですが
恐怖や不安が出てきたということは
心の奥底では
「まだ生きていたい！」
という気持ちがある証拠。
なので、良い意味で
この作用を使ってあげると
「『自分らしく生きる』ヒントが
見つかってくるという訳です
」
「自分らしく
生きられる様になりたい！」
という人は
この視点から見つめてもらえたら
と思っておりますが、もし
「自分だけでは
なかなか見つからない。。。」
という人は、このイベントを
活用してもらえたらと思います
私自身
過去を振り返ってみると
「死のう」と思った後、必ず
「生きよう」という力が強くなりました
また、この様な話を
皆さんと共有していると
「死のう」と思ったことが多い人ほど
「生きる」ための術を沢山知っている
まさに『陰陽』だなぁと
つくづく感じています
『不幸』を味わった分だけ
『幸せ』に氣付ける
とも言えますが
ホントそう
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