先日、以下の様な
tweetを見つけました
私、松浦亜弥ちゃんがファンに言った言葉好きで
— ひつじ (@82yukiS) April 13, 2022
「私、皆さんの人生にまで責任持てません。私が将来結婚するとき「一人だけ幸せになって」って怒らないでください。そのときはみなさんも幸せな環境になっててください」
この言葉でアイドルを応援する考え方が変わった。
私、皆さんの人生にまで
責任持てません。
私が将来結婚するとき
「一人だけ幸せになって」
って怒らないでください。
その時は、みなさんも
幸せな環境になっててください
これ、すごく大事なことですよね
アイドルという立場からの発言
というだけで片付けてほしくない
と思ったので
取り上げさせていただきましたが
これはアイドルが絡んだ話だけでなく
私たち一般人同士でも
誰かからの幸せ報告をもらった時
自分が幸せでないと喜べない
ということ
ってあるじゃないですか。
私は、これまで何度もありました(^▽^;)
特に、私が結婚適齢期の頃
私にはパートナーすらいなくて。。。
結婚願望が強かった私は
友人たちの幸せを
素直に喜べなかったのですよね。
素直に喜べない自分も嫌だったし
パートナーがいない状況も嫌だった。
しかも、２５～２７歳くらいの頃って
ピーク時は毎週の様に誰かの披露宴だったので
お金は、どんどんなくなっていって・・・
「何のために私は働いてる(生きてる)の？」
って、何度も深く落ち込んだことが
あったのですよね(^▽^;)
そう、当時の私は幸せじゃなかったから
周囲の幸せを見聞きすればするほど
怒り・悲しみ・寂しさ・屈辱さ・・・
といったネガティブな気持ちで
いっぱいになって
どうしようもないくらい
自分の人生を呪っていました。
そう
何かトラブルが起きる時って
絶対といって良いほど
『幸せじゃない人』が
絡んでいる時に起きるんだよね。
私は、ネガティブな言動を
友人たちにはぶつけなかったので
対人トラブルは
起こさずに済みましたが
自分の内側では
トラブルばかりでした(^▽^;)
相手・周囲にぶつけられないから
全て自分にぶつけては苦しんで。
この負のループを10年以上は
やってきたことと思いますが
ホント、今になって思うのは
『自分の幸せ』も『相手の幸せ』も
両方とも喜べるようになりたいのなら
まずは『自分の幸せ』を掴むことを
優先していくこと
ホント、これは「絶対！」と
いって良いほどだと感じていますが
自分が幸せで満たされていたら
相手の幸せは心から喜べるからね
自分は不幸だけれど
相手の幸せを喜べる
って綺麗ゴトだと思う。
っと、ものすごく
精神レベルの高い人なら
自分が不幸でも
相手の幸せを喜べるかもしれないけど
きっと多くの人はそうでないと思う。
なんか、その様なことを
このtweetでしみじみと感じさせられたので
今回は、取り上げさせていただきました
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