日経平均株価
13日(大引)
9,641.18 +85.92

日経平均先物
11/06月
13日15:15
9640 +80.00

TOPIX
13日(14:54)
844.27 +5.76

日経ジャスダック平均
13日(大引)
1214.95 +3.98




不覚にも風邪を引いてしまいました

昨日よりの発熱

どうにかしのいで昨日は過ごしたのですが

夜半より体温計は38度をこえてしまいました

明け方には随分とさがり楽になってきたのですが

お腹の具合も悪いので

ほんじつは会社を休んでしまいました。



米国株、ダウ反落で117ドル安 アルコア6%下落

原油安も重荷




12日の米株式市場でダウ工業株30種平均は大幅に反落し、

前日比117ドル 53セント(0.9%)安の1万2263ドル58セントで終えた。

3月28日以来約2週間ぶりの安値水準となる。

前日夕に四半期決算を発表した非鉄大手の アルコア株に売りが膨らんだ。

原油相場の下落などを受けた石油株の下げも相場を押し下げた。

 

ダウ平均の下落幅は、

東日本大震災後の原子力発電所事故への不安からダウ平均が242ドル下げた3月16日以来、

約1カ月ぶりの大きさだった。12日のダウ平均は148ドル安まで下げ幅を広げる場面があった。

 

主要企業の先陣を切ってアルコアが前日夕に発表した1~3月期決算で売上高が市場予想を下回った。

失望感からアルコアが約6%下げた。今後、発表が本格化する企業業績への期待感にやや影を落とした。

 

原油先物相場が連日で大幅下落し、期近の5月物が2日間で6ドル超下げた。

エクソンモービルやシェブロンなどの石油株が収益の伸び悩み観測から下げ、

つれて素材株にも売りが広がった。

 

東日本で強い余震が続いているうえ、

日本の福島第1原発事故の深刻度を示す国際評価尺度が最悪の「レベル7」に引き上げられた。

日本や欧州の株式相場が大幅安となり、米株式市場でもリスク回避のため株式を手放す動きが見られた。

 

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は4日続落し、

前日比26.72ポイント(1.0%)安の2744.79で終えた。

 

ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約9億5000万株(速報)、

ナスダック市場は約17億8000万株(同)だった。業種別S&P500種株価指数(全10業種)では

「エネルギー」や「素材」など9業種が下落した。

 

消費者向け事業からの一部撤退を発表したネットワーク機器大手シスコシステムズが買い先行後、

下げに転じて終えた。アナリストが1株利益見通しを引き下げた金融大手モルガン・スタンレーも小安い。

広告表示機能を備えた廉価の電子書籍端末「キンドル」を米国で発売すると前日夕に発表した

インターネット小売大 手アマゾン・ドット・コムも軟調だった。

 

一方、前日夕に増配を発表したプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)が上昇。

米証券取引委員 会(SEC)に提出した資料で、日本からの部品供給が滞る可能性はあるものの、

業績への重大な影響が出るとはみていないと指摘した自動車大手フォード・ モーターも小幅に上げた。

 

(日経新聞マネー 4/13 6:30)




企業物価指数には反応薄



 

3日朝方の東京外国為替市場で円相場は4日続伸して始まった後、

伸び悩み。9時時点は前日17時時点に比べ

57銭の円高・ドル安の1ドル=83円75~78銭近辺で推移している。

前日の欧米株安を受けてリスク回避的に円を買い戻す動きが一巡。円の高値圏では、

テクニカル面での節目が近いことから、短期筋による円売り・ドル買いがやや優勢となった。

 

日銀は8時50分に3月の国内企業物価指数(CGPI、2005年平均=100)が前年同月比で2.0%上昇した

と発表した。

しかし、日銀の緩和的な金融政策が早期に変更するとの見方は少ないため、

円相場の反応は限られた。〔日経QUICKニュース〕

 

(日経新聞マネー 4/13 9:09)


外為早朝 円、4日続伸し83円台半ばで始まる

対ユーロも3日続伸

 

13日早朝の東京外国為替市場で、円相場は4日続伸して始まった。

8時30分時点では前日17時時点に比べ 69銭の円高・ドル安の1ドル=83円63~65銭近辺で推移している。

日本の原子力発電所の事故に対する不安から前日に欧米株式相場は下落。

投資家が運 用リスクを取りづらくなるとの見方から、円を買い戻す動きが活発となった。

 

福島第1原発事故を巡る深刻度の評価が12日、最悪の「レベル 7」に引き上げられた。

東電が同日に、放射性物質が全て外部に流出した場合には

「(1986年に発生した)チェルノブイリ原発事故を超える」と指摘したこ とで、投資家心理が悪化した。

米企業決算への警戒感から欧米株安が進行したことで、リスク回避的に円を買い戻す動きに拍車がかかった。

 

一方で、テクニカルの節目である200日移動平均(83円46銭前後)が近いとあって、

短期筋を中心として円売り・ドル買いが出て、円の上値は限られた。

 

円は対ユーロで3日続伸して始まった。

8時30分時点では同58銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=121円05~08銭近辺で推移している。

前日の内外株安を受けて、相対的に金利の高いユーロに対しても低金利の円を買い戻す動きが優勢となった。

 

ユーロの対ドル相場は反発して始まった。

8時30分時点では同0.0048ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.4473~76ドル近辺で推移している。

欧州中央銀行(ECB)による追加利上げ観測を手掛かりにしたユーロ買い・ドル売りが入った。

米財政赤字に対する懸念を背景にしたドル売りも加わっ た。〔日経QUICKニュース〕

 

(日経新聞マネー 4/13 8:45)



日経平均株価
12日(大引)
9,555.26 -164.44

日経平均先物
11/06月
12日15:15
9560 -160.00

TOPIX
12日(14:54)
836.23 -16.11

日経ジャスダック平均
12日(大引)
1210.97 -7.40




昨日の揺れは大きかったですね

原発の方も一進一退といった感じで

次から次へと何かが起きていますね・・・






いってきます

いってらっしゃい

おっしグー
At 4:01PM EDT: 12,381.11 Up 1.06 (0.01%)



米国株、ダウ3日ぶり小反発 1ドル高

決算集中期控え様子見




11日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに小幅に反発し、前 週末に比べ1ドル06セント(0.0%)高の1万2381ドル11セントで終えた。

通常取引終了後に非鉄大手のアルコアが発表する1~3月期決算を先陣 に、

米主要企業の決算集中期が始まる。企業収益の改善を期待した買いが先行したが、

決算内容を見極めたいとの様子見姿勢も強く、ダウ平均は伸び悩んだ。

 

米企業の収益改善への期待感に加え、

企業のM&A(合併・買収)発表が相次いだことも投資家心理の改善につながった。

ダウ平均は取引時間中に1万2444ドルと、

6日に付けた終値ベースの年初来高値である1万2426ドルを上回る場面があった。

 

もっとも、東日本大震災が発生して初めての決算発表シーズンを控え、

慎重姿勢を強める投資家は多い。市場では「供給網の寸断を受け主要企業の最高経営責任者(CEO)は

慎重な収益見通しを示す」と警戒する声も聞かれた。ダウ平均は下げる場面もあった。

 

ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3日続落し

前週末比8.91ポイント(0.3%)安の2771.51で終えた。

アナリストが投資判断を 引き下げた半導体製造装置大手ノベラス・システムズが売られ、

他の半導体関連株に売りが広がったことも指数の重荷になった。

 

業種別 S&P500種株価指数で上昇したのは10業種中で「消費安定」と「ヘルスケア」の2業種にとどまった。

一方、「エネルギー」や「公益」「素材」が1%以 上下落した。

売買高はニューヨーク証券取引所(NYSE)が約8億2000万株(速報値)、

ナスダック市場が約19億5000万株(同)だった。

 

同業のグローバル・クロッシングを買収すると発表した

ネット通信サービスのレベル3コミュニケーションズが大幅高。

グルーバル・クロッシングは急伸した。

タブレット端末用の新製品を発表した半導体大手インテルは小幅高で終えた。

ダウ構成銘柄では保険大手トラベラーズが買われ、食品大手クラフト・フーズも上 げた。

 

一方、アナリストが投資判断を引き下げた資産運用大手ブラックストーン・グループが下落。

ナスダック市場を運営するナスダック OMXグループなどによる買収提案を拒否する

と発表したNYSEユーロネクストが売られた。

ナスダックOMXも安い。原油価格の下落を受け、シェブロンや エクソンモービルへの売りも目立った。

 

(日経新聞マネー 4/12 6:33)

NY円、 リスク回避の円買い




11日のニューヨーク外国為替市場で円相場は小幅に3日続伸し、

前週末比 15銭円高・ドル安の1ドル=84円55~65銭で取引を終えた。

米東部時間の同日未明に日本の福島県や茨城県で起きた地震を受け、

運用リスク回避目的の 円買いが入った。

 

地震による日本経済への悪影響が警戒された。

投資家が運用リスクを取りづらくなるとして、低金利通貨の円を買い、

金利水 準の高いユーロを売る動きが強まった。

つれて円は対ドルでも上昇した。前週に一時、急ピッチで円安・ドル高が進んだ後とあって、

持ち高調整の円買いも入っ たという。

 

ニューヨーク市場での円の高値は84円51銭、安値は84円78銭だった。

 

円は対ユーロで反発し、前週末比 65銭円高・ユーロ安の1ユーロ=122円05~15銭で取引を終えた。

投資家がリスク回避に動いたため低金利の円に買いが入り、

比較的金利が高いユーロ が売られた。

同日の東京市場で円は対ユーロで一時ほぼ11カ月ぶりの円安・ユーロ高水準を付けたため、

利益確定目的の円買い・ユーロ売りも入った。

 

ユーロは対ドルで反落し、前週末終値の1ユーロ=1.44ドル台後半から1.44ドル台前半に下落した。

ユーロは前週末に対ドルで一時、約1年3カ月ぶり の高値を付けており、

利益確定目的のユーロ売り・ドル買いが優勢だった。

この日のユーロの安値は1.4421ドル、高値は1.4465ドル。

 

(日経新聞マネー 4/12 6:36)


 根なし草 -P1000551.JPG






お昼はうさぎ山公園のベンチでコンビニおにぎりを頬張る

綺麗なさくらを一人占め





日経平均株価
11日(大引)
9,719.70 -48.38

日経平均先物
11/06月
11日15:15
9720 -50.00

TOPIX
11日(14:54)
851.89 -1.24

日経ジャスダック平均
11日(大引)
1218.37 +4.73