flashニュースは大阪万博に対する批判的な記事が多いようです。
タイトルはflashニュース(最終更新日:2024.06.28 17:40)からです。インセンティブの「成功報酬」はありますが、「無駄遣い」のペナルティはないのでしょうか?何か「万博協会」の職員は「善男善女」で「性善説」、「失敗しない」と錯覚しているのでしょうか?不要なパビリオンを建てて76億円、大屋根は344億円で半年の利用で大部分は廃棄物?
コロナ禍で吉村府知事は利用率数%の「大規模治療・療養センター」をインテックス大阪に建設しました。大阪には「無駄遣い」の神様がいるようです。どこやらに神棚があるのでしょうか?私は大阪府民です。腹が立っています。
「タイプA」パビリオン、インド、イラン …:flashニュースから(6/26)…
タイトルはflashニュース(最終更新日:2024.06.26 17:17)からです。
インドはGDP世界第4位、イランは世界第4位の産油国です。吉村府知事は『それぞれの国の事情…』で誤魔化しています。なぜ、「タイプA」でなく「タイプX」なのでしょう?コロナ禍での「うがい薬」、某国立大学寄附講座教授が創業者の「大阪発コロナワクチン」等々、科学的知識には疑問符がつきます。「黒を白、白を黒」とすり替えることには長けているようです。
メタンガス噴出」76回の衝撃! …:flashニュースから(6/26)
タイトルはflashニュース(最終更新日:2024.06.25 18:52)からです。
メタンガスは無臭で、毒性はありません。しかし引火しやすく、爆発の危険性があるため、基準値である1.5vol%を超えると、ただちに労働者を退避させ、通風や換気をおこなう必要があるとされています」(週刊誌記者) 協会では、事故が起きたエリアのトイレで「便器や配管の隙間をシリコン材で埋めてガスの侵入を防ぐ」「換気ファンを設置し、ガス抜きを自然換気から強制換気にする」などの安全対策を実施するという。屋外では、マンホールのふたに通気口を確保し、ガスが滞留するのを防ぐとしている。 加えて、ガス濃度計測を継続的におこない、会期中は測定値を毎日公表することを検討しているという。
これに対し、Xでは 《「よーし、今日はメタンガス濃度が低いから万博行くぞー!」「わーい」ってなる?》 《すごいよな。毎日メタンガス濃度を気にしながら運営する「いのち輝く」万博って、わけわからんやん。夢洲にしよ、っていうたん誰?》 など、あきれる声が。 また関西テレビでは、この件について、海外の参加国の担当者に取材。そもそも事故があったことを知らされておらず、安全性を問題視する声が多く聞かれた――と報じている。Xではこれについても 《万博のメタンガス爆発を、参加国に伝えてなかったって、相当衝撃なんだが。日本という国の信頼問題よ》 《爆発事故のこと、参加国の、どの国にも、伝えてなかったって。維新。こういうのを、詐欺って言うんや》 と、怒りの声が多数あがっている。「いのち輝く万博」はどこへ向かうのか――。
やっぱり迷惑の塊」大阪万博「リング」…:flashニュースから(6/25)
タイトルはflashニュース(最終更新日:2024.06.24 19:48)からです。
「地雷原に子ども招待するようなもの:flashニュースから(6/20)
タイトルはflashニュース(最終更新日:2024.06.20 17:40)からです。
私は「肯定派」ではありませんが「万博ウォッチャー」です。若い世代が大阪万博を見る意義はあると考えていますが、小学校高学年以上でしょう。何よりも「安全・防災対策」に疑問があります。以下、後段を引用します。
吉村知事は「机の上のお勉強では、なかなか体験できないこと。次世代の子どもたちに、未来社会の実験場を見てもらいたい」と意義を語ったが、同伴する保護者は有料(会期中1日券18歳以上7500円など)ということもあり、評判はあまりよくないようだ。
《売れない万博チケットを税金でさばく吉村洋文、とうとう幼児『4~5歳児』にまで手を伸ばす》
《爆発するかもしれないのに可愛い我が子を連れていけるかって》
《まるで地雷原に子供を招待すようなものだな》
《こんだけ不人気だと、大阪府民全員の無料招待を始めるんじゃあないか》
Xには、批判的な書き込みが目立っていた。
万博開幕まで300日を切ったが、一部のパビリオン建設が間に合わないとも報じられている。不安が渦巻くカウントダウンが始まった。
(関連プログ)
空飛ぶクルマ、大阪万博ではただの「デモ飛行」:flashニュースから(6/15)
三重県 7割の学校が「行く予定ない」:flashニュースから(6/12)
タイトルはflashニュース(最終更新日:2024.06.15 15:45)からです。
2020年9月から3年以上、発信しています。
《関空から大阪湾をひとっ飛びで万博の夢洲会場へ》(2020年9月27日)
《大阪で「空飛ぶクルマ」を実現させる》(2021年9月14日)
《いよいよ来年「空飛ぶクルマ」が大阪の空へ》(2022年9月7日)
《空を見上げれば空飛ぶクルマ》(2023年10月6日)
(6/16、10AM、追記)
「空飛ぶクルマ」が大阪万博の「目玉」というので、私も昨年からブログを書いています。「空飛ぶ0輪」と名づけました。
…
それにしても吉村府知事はコロナ禍での「うがい薬」、某国立大学発ベンチャー企業の「大阪発ワクチン」、大阪ヘルスケアパビリオンの総合プロデューサーのM教授、「万博遠足」、ライドシェア、…。顔と口があってテレビ映えするのか在阪民放では人気があるようです。
記者会見では副知事か専門家が陪席しないと「言いっぱなし」です。記者会見の記者や在阪民放のプロデューサー、出演者の科学知識が同程度なので収まっているのでしょうか?
「受験秀才」のいる灘中学校の生徒を呼んだ方がもっと良い番組になるでしょう。