先週(11/26〜30)は、ダイキン工業(ダイキン、6367)、ソフトバンクグループ(ソフトバンク、9984)を戻り売り、シスメックス(6869)を利確するなどして、現金の持ち高が増えたので、ドンキホーテホールディングス(ドンキホーテ、7532)を買ってみました。

(参考ブログ)

ダイキンの株価について(12月2日)

シスメックスの株は底を打ったか?(12月1日)

 

下の株価チャートの緑の線は30日終値の25日移動平均(7,043円)で、標準偏差(σ)は

234円です。

新興株は殆ど売買していませんが、話題のメルカリ(4385)について書き始めています。メルカリについて(8月10日) が初回でした。その関係で、ディスカウントストアを見ていました。

メルカリを他社と比べる⑮(11月9日)

 

少し高値圏にありましたが、株価が下落したので買ってみました。下記の表は、経営指標の分析したものです。

 

決算短信ほかから数字をピックアップしています。株価は11月30日の終値です。株価のトレンドとしては、「高値圏」で買ったように思います。

 

ドンキホーテは11月7日に月次販売高状況を公表しています。

https://www.nikkei.com/nkd/disclosure/tdnr/be1yl4/

 

他のC2Bの百貨店、コンビニ、小売業、外食チェーンも普通は、月次売上を公表しています。メルカリについては、普通のことができていないのが気になります。現在の業態は「古物商」です。フリマアプリの手軽さからC2Cマーケットプレイスができましたが、リアル店舗があり、製品の保証体制があるディスカウントストアとの優劣が比べられるのでしょう。出品者の本人確認は厳しくなっているようですが、中古品を値切って買うか、ディスカウントストアで新品を安く買うかの問題のようにも思えます。

 

(6PM、追記)

短期売買では「逆張り」指向ですが、無暗(むやみ)に買うことは避けています。ただ、見損じがあります。本来であれば、「損切ライン」を決めて、逆指値で強制的に売買するのが一番ですが、つい、「思い込み」でドツボに嵌(はま)ることがあります( ;∀;)。

 

ドンキホーテは少し考えて買ったつもりですが、どうなるかは分かりません(-_-;)。私の見立てでは、大崩れはしないと考えています。

 

(過去のブログ)

メルカリを他社と比べる⑭(10月28日)

メルカリを他社と比べる⑬(10月27日) ほか