久し振りに、ダイキン工業(ダイキン、6367)株をいじっています。

 

下の株価チャートの緑の線は終値の25日移動平均(12,496円)で標準偏差(σ)は580円です。私なりにファンダメンタルがしっかりしている企業と判断しているのですが、11月21日に11,195円まで下落しました(@_@)。

 

私はデイトレのような器用なことは不得意なので、せいぜい、ウィークリートレーダー(何日か様子を見て売買)です。しばらくは「含み損」状態だった株を29日に売却できました\(^o^)/(目ざとい投資家であれば、株価の下落局面で「信用売り」で入るのでしょう。また、ボトムで解消と同時に、「信用買い」するのでしょう)。

 

(あと書き)

ファンダメンタルがしっかりしている企業でも、株価は分かりません(-_-;)。私は7日の11,955円が当面の底だと思ったのですが、難しいものです。日経平均が11月22日(木)から6営業日続伸なので、ダイキン株も元に戻っているようです。

 

関西在住なので、よく知っている企業の1つです。ただ、外国人投資家の所有割合が約4割あり、ヘッジファンドのような機関投資家は株価の値動きだけで売買するのでしょう。

 

中長期的に見ると、9月からの株価の下落は米中貿易戦争の影響でしょうか?中国経済の減速懸念なのでしょう。

 

(前のブログ記事)

ダイキンの株価について(11月28日)