かぶちゃん村の1番奥には、
子供たちがはしゃぎ回れるような
広い原っぱがあった。
そこには、ターザンのように
ロープで渡る遊具とブランコがあった。

幸いなコトに、オイラ達以外は
誰もいない。
誰もいないなら、やるしかない。
てことで、やってみました。
で、どうせやるなら動画も撮りましょう、
てことで、撮りながらやってみました。
ヤベー。なかなか楽しい。
ちょっとクセになりそう。
で、隣りにはブランコ。
コレも撮りながら乗ってみました。
ブランコに乗るなんて何年振りだろう。
何年? いや、何十年振りだろうか。
ターザンロープもブランコも、
スマホ片手では、ちょっとツラい。
でも何だか妙に楽しい。
しばらく遊んでから、そこにあった
動かない電車バスに乗ってみました。


運転席はカギが掛かっていて、
乗るどころか、ドアも開かない。

客車には普通に乗れる。

連結部分は、トレーラーのような
ブレーキ用のエアーホースが繋がっていて
ますます運転してみたくなった。
でも当然、そんなことも出来るはずもなく
さっさと次へ。

鯉が、わんさかといる池へ。

人が近付くと、気配を感じて
『エサくれ~』と言わんばかりに
水面から顔を出して口をパクパク。
人懐っこいというか、食いしん坊なだけ
なのか、まあどっちでもいいけどね。

まあ、そんな感じでサクサク行きます。
その⑮につづく・・・。
(。・ω・。)ゞ
資料館を出ると、またしても
水引ポイントが。

ここはお地蔵さんではなく、鳥居と祠の
セットみたいな所です。

とりあえず結んでおきましょう。
すぐそばには、緑地蔵さん。
緑地蔵 菩提不退。
悟り境地を超えられる大人に。


もちろん、ここもしっかり結ぶ。

木には何かの実がなっていた。

何かの石像があり、当然結ぶ。


赤地蔵さん、発見。
赤地蔵 諸仏護臨。さまざまな仏様が
守ってくれる。

どっさり結ぶ。

左側の小屋は的当てゲームみたいな
ヤツで、瓦を投げて、当たると、そこに
書いてある願いが叶う、みたいなヤツ。
『家内安全』とか『無病息災』とか。
右側の建物は、陶芸とロウソクを
手作り体験できる店みたいだね。
個人的には、やってみたかったけど
相棒が乗り気じゃないので、パス。
更に奥には原っぱみたいな所がある。
しかも何やら電車みたいな車も見える。
行ってみよう。
その⑭につづく・・・。
(。・ω・。)ゞ
次に現れた建物は、
【信州工芸】と書かれた看板がある
展示即売所的なお店です。

ここでは、和紙や染め物を売っていて
和紙の紙漉きや染め物が体験出来ます。


隣りは【喜久水館】という地酒なんかが
売っているお店です。
イチオシは、店の名前にもなっている
『喜久水』だそうです。
オイラ的には、お酒よりも
ソフトクリームの方が興味あるけどね。

喜久水館の反対側には池があり、
写真では絶対に分からないだろうけど、
アメンボがたくさんいました。

その池の端には東屋的な休憩所があり、
謎の何かが置いてあった。
パッと見、のりせんべい的なコレ。
デカいオセロゲームか?
はたまた、版画用の道具か?
結局、最後まで分かりませんでした。

次にあったのが、亀の形をした大きな岩。
たぶんコレも御神体なんでしょう。
とりあえず、ここにも水引を結ぶ。



次は【ふるさと農響館】という建物。
やっていなかったので、何だか
分かりませんでした。
その横には井戸がありました。

その⑫につづく・・・。
(。・ω・。)ゞ