ギター改造ブログリッチーコッツェン.テレキャスター編 | ウクレレとマンドリンと三線の講師による楽器初心者の為のブログ

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初めまして、東京都内で音楽講師をしている克樹です。
ギターに始まり三線やウクレレやマンドリンや二胡や三味線など弦楽器を一通り教えています。僕が実際に使用したりしている機材の話しや弾き方についてのお話しを書いています。

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蚊に刺されまくった克樹です。これから不定期でギターの改造記録も載せていこうかと思います。

完全に趣味なので一切生産性のないお話しになります。

 

今回は僕が大好きなリッチーコッツェンの一番の愛機のテレキャス(Fender japan TLR-RK135)となります。

限定品の黒い方も持っていけどそれはまた別のお話し。

 

https://ameblo.jp/katsuki-j/entry-12530542858.html

 

残念な事にちゃんとした写真がないのはご愛嬌。

 

 

因みに画像が粗いのは5年前くらいのiPhoneデータだからです。むしろたった5年で劇的進化を遂げている世界は本当に凄い

ではでは改造した部分をババンと載っけていく!

 

 

ナットを既存の牛骨から象牙に変えました。

主流になっているTASQではなく本物の象牙です。

音が交換前よりも艶やかになった気がします。っていうか既存のナットはチューニングがいまいちだったので、その改善効果も見込んでの交換となりました。耐久度の事で云々言われてますけど5年経った今でも全然問題ないです。

 

 

すみません、貼り付けると写真がなぜか反転してしまいます。

ブリッジをバービッツというブランドのオリジナル製品に交換しました。

これはサウンドハウスさんに載っていたウンチクがとても気になったから気分で交換しただけです!

でもオリジナル時よりも生音にハリが出た感じがするのと、低音弦がしっかりと前に出てくるようになったのでとても良い改造でした。

 

 

 

ネックプレートをフリーダムカスタムギターリサーチの3mmプレートに変更。

これも中低域がしっかりと出るようになったイメージ。テレキャスの長所をスポイルしてんじゃんって思われますけど、そもそもブリッジがツインブレードのハムバッカーになっているのでテレキャスの形をした全く別のギターです。

交換した意図はやっぱりサウンドハウスさんでのウンチクが気になったから!

しかし厚みが出る分結構弾きづらくなるので、そこは技術でカバーしにいくしかありません。

 

 

6弦のペグをHip ShotのDtunerに交換。

これはリッチーコッツェン本人も搭載しているパーツだったので真似しただけです。工房さんでも言われましたけどめちゃくちゃ精度が甘いのであんまし使えないかもって事でした。使用した時点で僕もそれは確信しました、

これは飾りつけに近いかもしれないと。

というのも弦交換のたびに触れてセッティングが変わってしまう故毎回セッティングし直すのも超絶面倒!

しかし僕は満足しています、何故ならば僕にとってギターは見た目が大事だから。

 

 

これも謎に反転してますね、すみません。ボリュームポッドは経年劣化によって消耗品として交換になりました。その際気まぐれでシングルサイズハムバッカーもコイルタップに出来ますか?って聞いたら大丈夫だよー!との事で秒で改造をお願いしました。

 

結果として全然使ってないですけど、一見無駄な機能というのもまたロマンを掻き立てるのでこれでOKです。

 

現在は更にピックアップセレクターをHATA製に

 

 

ストラップはmoody straps.ストラップピンをjim dumlop製に交換しています

 

 

現状こんな感じです。僕の好みとしてはよりモダンにスタイリッシュにという方向性のもとにめちゃくちゃ改造しています。

当然ながら僕の手先は全く器用ではないのでいつも提携している松下工房さんにてお願いしています、ちょっとお値段は張るけれど

一度ここに出してしまうと他には出す気にはなれない程の腕前とアフターフォローの充実さがとても素晴らしい。雨の日割引とか学生割引とかお得なので是非気になった方は要チェケラ!

 

 

とまあこんな感じで手持ちの機材の改造記録を気まぐれにアップしていきたいと思います。僕自身がそういう記事が好きで時々ザッピングしてるからです。また次回もお楽しみに!

 

 

 

 

 

 

 

 

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