姫路の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。
ご訪問ありがとうございます。 

入院初日(手術前日)は
🟠採血と点滴のルート確保
手術中以外はこれでずっと心臓の動きをチェックされていました。
子どもの頃はこれ4個分よりも大きくて重く、きったなくてダサい茶色の斜め掛けポシェットに入っていたんですよ。
覚えている方、いらっしゃいます??
今のは手のひらサイズで、すっごく軽い♪ 

🟠剃毛のチェック
鼠径部(脚の付け根)の血管にカテーテルを通す穴を開けるので、家でVゾーンを剃ってくるように入院説明のときに言われていました。
Vゾーンだけでいいですよ!
IとOは剃らなくて大丈夫ですからね。
とのことでしたが……
IとOってそもそも自分で剃れるものなんですか?? 

危ないよー。 笑
🟠翌日の手術時間のお知らせ
その後、
明日の10時頃に尿道カテーテルを入れますね。
と言われたのです。 

えっ? それって普通は全身麻酔をした後で入れません??
過去に受けた2回の手術ではそうだったんですけど。
男性は尿道が長く、前立腺肥大の人もいたりで痛みを感じやすいので全身麻酔下で入れるのですが、女性はみんな病室で入れてから手術室に行っていますよ。
えーーー!! そうなの??



そして手術当日の朝8時半。
夫同伴で主治医の先生からの説明がありました。
手術の予定時間は全身麻酔の時間も含めて2〜3時間とのこと。
手術そのものはそれほど時間はかからないようです。
合わせて全身麻酔の説明も。
へーーー 

あとは予測される合併症についてなど。
最後に「何かご質問はありますか?」と尋ねられたので、いくつか質問をしたのですが、最後に
尿管カテーテルはなぜ女性だけ病室で入れることになっているのでしょう? 

と尋ねてみたのです。
すると先生は
今回は手術室ではなく、カテーテル室で行う手術なので、女性の方はプライバシーの問題などに配慮しまして……
と。
なぜカテーテル室だとプライバシーの問題があるのかまでは確認しなかったのですが、おそらく
手術が3階にあるのに対し、カテーテル室は1階。
救急外来とも接しているので、多くの人が出入りする可能性もあるから。
……と、そんな理由ではないかなぁと。
それなら私は全然構わないんですよ。
婦人科ではオマタを開くし、乳腺外科では乳首を摘まれるし、大腸内視鏡検査ではお尻の穴を見られるわけだし。 

全身麻酔下で恥部を晒されたところで
今さら感満載ですから。笑
そんなわけで、先生に全身麻酔下での尿管カテーテル挿入をお願いしてみたところ、
あっさりOK。
ではそのように看護師に伝えておきます。
と。
これで痛みやストレスなく手術に臨めそう♪
何でもダメ元で言ってみるものですね。 
