私の人生を語る上で、
外す事が出来ないのは
ゲームの存在です。
ドンキーコングの
ゲームウォッチから始まり、
ファミコン、ゲームボーイと
ゲームをよくやりました。
その中で、
「信長の野望」に出会います。
あまりの面白さに熱中し、
どうやらファミコン版以上に
パソコン版の方が
面白いとの情報も得て、
小学校の途中から、
私のゲームのハードは
ファミコンからパソコンへと移行します。
「信長の野望」は
その後現在の最新版に至るまで
ほぼ全てやりました。
現在も私のPCには
「信長の野望」の
最新版が入っています。
2019年に本の執筆を終えた際の
自分へのご褒美が
最新版の「信長の野望」でした(笑)
「三国志」「提督の決断」「維新の嵐」
「太閤立志伝」「大航海時代」
色々なゲームをやりましたが、
ゲーム好きの方なら
気付かれると思いますが、
これ全て
現コーエーテクモのゲームです。
東大大学院に進んだ時、
丁度ある教授が
「コーエーのゲームをやると
成績が伸びるのか」
の研究をしていましたが、
それ私です(笑)
コーエーの
シミュレーションゲームを通じて、
日本の戦国時代、地理、特産品、城、
明治維新期の志士、
第二次世界大戦期の
軍艦や登場する地理、
三国志の武将や物語、中国の地理、
大航海時代の主要な港や特産品など
多くの知識を得る事が出来ました。
また、攻略の糸口を掴むための
戦略眼と戦術立案など、
現実社会においても使える
突破口を見付ける為の
頭の柔軟性と回転力は、
全てゲームで培ったものと言えます。
さらに、会社は異なりますが、
「A列車で行こう」
シリーズもよくやりました。
鉄道ファンにとって夢のような
鉄道会社経営ゲームですが、
このゲームを通じて経営学の基礎を
身に付けたと自信を持って言えます。
子供がゲームばかり??
もっとやらせちゃいましょう!!
シミュレーションゲームを通じて、
本当に多くの事が学べ、
頭の回転に関して
大いなる恩恵を与えてくれますよ♪
ここからLA編
「偏差値30の東大生」