「私は勉強が嫌いです」と言うと、
不本意ながら
「嫌味」と受け取られてしまう
危険性があります。
「私は成績が悪く・・・」
と事実を言っても
「嫌味」と取られかねません。
それは、
「東京大学」が持つ
ブランドの力が全てで、
人が私を見る時に
「加藤ジェームズ」では無く、
「東京大学」の方が
大きく見えるからに他なりません。
とは言え、
「成績の悪い勉強嫌い」は事実で、
偏差値は30を叩き出した
実績があります（笑）
そんなヘンテコ東大生の
作り方、レシピを12回に渡って
記事にしたいと思います。
私の最初のモテ期は3歳の頃。
近所の女の子たちから
人気だったようですが、
格好良いから、
では無く、
ほぼぬいぐるみとして。
私はこの頃になっても
話は出来なかったようで、
何かは言っているものの、
日本語では無かったようです。
そんな私と一番仲が良かった女の子、
公園に連れて行っては
私を投げ飛ばし、
家で遊べば私の体は
彼女の噛み痕で赤や青になる状態。
本気で噛まれているようですが、
親たちが気付かないのは
私が一切泣かないから。
完全にぬいぐるみを乱暴に扱う女の子、
の状況ですが、
そんな彼女は朝になると家に来て、
私を着替えさせ、
ご飯を食べれば私が嫌いなモノを食べ、
私を公園へ連れて行き、
砂場に入る時には靴と靴下を脱がせ、
と同い年ですが、しっかりさん。
今度は大切なぬいぐるみ扱いですね。
そんな彼女は気が強いので、
近所の年上の男子たちとも
揉めるようですが、
そうなると日本語も話せず、
彼女に一方的に投げられ、
噛まれる私が
黙って彼女と男子の間に割って入り、
年上男子たちに押されながらも
黙ってさらに近寄る圧力をかけて
撃退するようです。
まぁ、無言なのは
圧力では無く、
喋れないからなんですけどね（苦笑）
彼女のピンチは救いますが、
その後彼女には投げ飛ばされる、
ボディーガード兼ぬいぐるみです（笑）
「偏差値30の東大生」
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