私がマフィアL君をはじめ、
組織の幹部クラスの連中に
認められたのは、
「やる時はやる」漢だと
思われたからです。
同盟関係にある組織では、
相互にピンチの時には助け合いますが、
その戦力になり得ない、
一方的に守ってもらおうと思う人物は、
「仲間」とは認めてもらえません。
それは上納などをして、
守ってもらう「顧客」となるだけです。
これは国家安全保障も同様ですね。
この「仲間」となるきっかけは
前々回の記事の
鮭男を蹴り上げた
エピソードなどですが、
ある時、ギャングの抗争に
私も援軍として呼ばれます。
何の戦力にもならないよ・・・と言うと、
「だって空手の黒帯でしょ」
との事。
いえ、一日たりとも
空手を習ったことがありません(苦笑)
3歳の頃のエピソード、
小学生時のブランディング同様に、
実態を超えた私の評価が
マフィアL君をはじめ友人たちの間に
勝手に作られていました(笑)
日本人=空手が出来る。
日本人の不良=空手の黒帯。
よって、James=空手の黒帯。
という強引な証明がされていました。
そして・・・行ってきましたよ、
ギャングの抗争(苦笑)
(抗争のあった場所)
警察も大挙して押し寄せる大事になり、
病院送りになった人物も居ましたが、
部外者だったマフィアL君が
上手く最後はまとめ、
そして私は本当に見てるだけ。
警察の警戒線は
私はギリギリで突破出来ました
しかし、こういう場に
後方支援でも参加する事で、
信頼を勝ち取り、
より仲間になっていくんですよね。
これもまた、
国家安全保障も同様ですね。
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「偏差値30の東大生」
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