シュンタです。

 

総括の続きです。
 

➀開始時期とやるべきリストUP

②息子がやった総学習

③父がしたフォロー10

④実際にテストを見て父が感じたこと

⑤親が中学生に伴走することは悪なのか?

 

 

 

  ②息子がやった総学習

 

以下が実際にやったことです。(が回数)

 

 

 

抜けがあるかもしれませんがほぼ正確です。さすがに問題集4冊×3周する余裕はありませんでした💦早稲アカの宿題も普通にあり、なかなか思うようにいかないのが現状。(※3周目でも✖だけでなく、すべて解いてます)

 

★理社と英単語は早めに片付けるのが良い。(うちは理科まで手が回らず、最後まで苦戦した💦)

 

 

次に私がしたフォローです。

 

 

 

 

  ③父がしたフォロー10

 

➀18日前にやるべき学習のリストUP

 

②日々やることをLINEで提示

・上のリストUPが終われば、あとはそれを少しずつやり続けるのみ。ここがまだ子供だけでは無理だと思った。

・今日やることをで示し、LINEで送信。

・実際に長男がやったらに変更した。

・これを限定記事で書き続けた。

・全体像が一目瞭然なので、何の学習が遅れているかが分かる。小テストが必要であればここに追加していった。(ブログの利用)

 

 

③やる内容をA3コピーし、ホチキス止め、毎朝机上に置いて出勤。

 

④夜に〇付けして✖の解説。

※丸つけがクソ大変だったが💦親が丸付けすることで、子どもの弱点を把握できるため、親がした方がいい。また結構時間がかかるので、子供に任せると時間が勿体ない。

 

⑤小テストの作成

※上の(自作)というものである。暗記物は小テストでoutputするのが一番効率がよい。よって簡単なテストを作成し、それを5枚ずつコピーして持っておく。

※英単語はこのようなものを作成。反復し、ひたすら穴を埋めていく作業をした。

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その他、甘い箇所は小テストを作成し、反復した。(ガスバーナー、顕微鏡の名称など)

 

 

※四大文明テストは以下

(ここから30点分ほど出た)

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⑥LINEで指示追加

励ましメール、指示の追加などを常に行った。

 

 

⑦授業進度の確認

今日は授業でどんなことを習ったのか確認をし続けた。総じて遅い印象だった💦(先生、終わるのか?と心配になった)よって授業よりも先へ進むしかなかった。

※試験前日に終わる科目もあった。要するに先生もギリギリに終えてくる。よってそれを待っていては対応できない。先へ進むこと。

 

 

⑧テスト範囲の教科書を熟読

・まず私自身が熟読した。理社は教科書を読めば、だいたいテストが予想できる。小さな文字なども見逃さず、重箱の隅をつつくような問題にも対応できるようにした。(小テストに含めるなど)

・範囲のページに付箋をつけた。

 

 

⑨教科書を一緒に読む

一文ずつ交代して読むなどした。特に国語は教科書を読めば接続詞などを覚えることができる。ものすごく大事。

 

 

⑩理解が甘い箇所への対応

・分からないことはすぐに聞いてと伝えた。

・分かりやすい動画を探し、視聴させた(私自身も理解に努める)

・日々の小テストでリカバリー

 

 

その他、

・体調が悪いときは無理させない。

・励まし、努力を褒め続ける。

・今日1日ガンバローという姿勢。

・一週間前からswitch禁止。(youtubeは続行)

・父が気になったこと、知らないことは調べてまとめておく。この中国のまとめはテストに役立った。

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*次に続く。

④実際にテストを見て父が感じたこと

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