シュンタです。

 

総括②の続きです。
 

➀開始時期とやるべきリストUP

②息子がやった総学習

③父がしたフォロー10

④実際にテストを見て父が感じたこと

⑤親が中学生に伴走することは悪なのか?

 

 

 

  実際にテストを見て父が感じたこと

 

問題集をやることはもちろん効果があった。類題が出ていた。しかし最も大事なことは「授業で扱った内容・プリント」だと分かった。

 

 

【国語】

・息子曰く、「国語は授業で扱った内容が中心だった」と言っていた。

・問題は問題集よりも少し難しい。

・漢字と文法(今回は部首)はしっかり練習しておけば普通に💯が取れる。

 

(反省)

息子は国語ノートを一度も持って帰らなかったため、次回はノートを見たい。

 

 

【数学】

・息子が「いい問題だった」と言っていた通り、良問が並んでいた。問題集がしっかりできていれば普通に90点は取れるだろう。また単純な計算以外に、思考を要する問題も結構出ていた。これらも問題集で慣れておけばよい。(※何度も書くが、春休みに中1の先取りをするかしないかが勝負の分かれ目)

 

 

【理科】

・授業で扱ったこと、先生が口頭で伝えたことが出ていたとのこと。よって先生が口頭で伝えたことも、あとでノートに記載しておくことが大事。

・やはり問題集が役立った。暗記事項中心なので類題を反復すれば確実に得点できる。

・レベルは問題集の標準レベル。ただししっかり慣れていないと得点できない。

 

※小学校の復習が20点ほど出た。小5・小6の学習範囲は確実に出来ることが必須。生物・化学・物理分野のすべてが小学校から繋がっている。

 

 

 

【社会】

・先生が自作の穴埋めプリントを使用している場合、ここから出てくることが多い。よってそのプリントの穴埋め小テストを作成し、反復し、あとは問題集で慣れていけば十分対応できる。

・社会は暗記事項が中心のため、やればやるだけ得点に繋がるし、得意分野となる。やるかやらないか?知ってるか知らないか?だけの問題。やればよい。

漢字指定が複数あった。よって漢字で書ける練習が必要だ。


★パパ作成の小テストから相当出た😁

一覧表にまとめ、小テストで反復することでキレイに頭に入る。

 

 

【英語】

・標準的な問題だったが、予想したよりは難しい印象。早稲アカの必修テストよりは難しかった。

・自分の自己紹介を5文で書くなどの応用問題もあった。日頃から自分のことが書けたり、話せたり慣れておくと良い。

・月や曜日を書く単純な問題もあった。

・長文が2つ。教科書の音読が大切。もう少しやれば良かった💦

・小学校の単語が書けるようかなり練習したが、さすがにそこまでは出なかった。しかし今度使うことはあるので、確実に書けるようにしておく方がよい。(300~400単語ある)

 

 

 

 

(全体)

・全体を通して、やはり問題集を回したのはとても役立ったおねがい

・子どものノートを確認すべし。特に国語。どんな発問を扱ったのか?をチェックする必要があった💦

 

 

 

 

次がラスト。

⑤親が中学生に伴走することは悪なのか?

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