こんにちは。kasumiです。
心の声、聞いてますか?
私は、長年、頭の声ばかりを聞いてました。
それが、私の気持ち、思いだと勘違いしてました。
自分以外の誰かの基準に合わせた自分の中の枠があって、
そこから出ないように、必死で自分を見張ってました。
すごく窮屈。 (と今は思うけど。)
当時は、無意識に、
それが正しい、安全だと思っていたんだと思います。
そうやって、自分を守っていたんですね。
だから、正解をいつも探していました。
間違えたら大変なことになる。
自分に怖いことがふりかかる。
だから、自分の思いなんか関係なく、
不安や恐れから正解を求めて、
自分の行動を探していました。
そんな意識で行動しているので、
いい結果にはならないですね。
(マイナス意識の行動をしているので、
マイナスが返ってきます。)
そうすると、
間違える自分はダメだと責める。
どうしたらうまくいくのか、
どうしたら正解なのか、
また探す。
人に求める。
あの人の言う通りにしたのに、
あの本に書いてあったからやったのに、
あの子のためと思っているのに、
うまくいかない。
相手を責めるか、
間違えた自分を責めるか、
このループ。
いや、だから、
自分で決めてないからですよ!?
って、高橋ゆりこ講師が言ってくださってます。↓
刺さりましたね。
自分の心の声を聞きましょう。
自分のことを大事だからこそ。
本当のあなたの思いは何か。
常識的に~とか、
大人なら~とか、
親として~とか、
そんなんじゃなくてね。
本当のあなたはどうしたいのか。
自分で決めるってことは、
結果も自分で引き受けるってこと。
だから、怖いのです?
分かります。
いやいや、
でもね。
自分の思いを優先していると、
うまくいくし、
うまくいかなくても、問題ないなと思えるようになります。
人のせい、自分のせいにしなくてよくなります。
誰かや自分を責めていると、
エネルギーをめっちゃ使いますよね。
そのエネルギーを消耗しなくなります。
だから、
結果的にはすごく楽です!
幸せを感じられるようになります!
不安や恐れは、
具体的にしていくと、解消法が見えてきますよ~。
それについては、また書きま~す。
【不登校】理解すると受容するは違う。
【不登校】根本的解決の第一歩とは。
不登校はお母さんのステージチェンジのサイン。
子どもは「○○○○○○〇〇」と思いましょう。
「申し訳ない」は受け取り拒否。
【子育て】「頭では分かるけど、できない」と思う時は。
発達凹凸、敏感な子どもと向き合って。
第1弾 「泣いている子どもにイライラするなら」
第2弾 「ゲーム三昧の子どもにイライラするなら」
第3弾 「言いたい放題の子どもにイライラするなら」
第4弾 「兄弟げんかにイライラするなら」
第5弾 「甘えてくる子どもにイライラするなら」
自分迷子の人へ。
「分かってもらえない」現実はなぜ起こる?
「こうなりたい、でも」と思うなら、自分と会話するといい。
置き去りにしたお母さんに伝えたい気持ち。
私たちは世界を見たいように見ている。