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私は子供たちを毎日車で送迎しています
(今はスクールバスの乗り場まで)
車通りが多く、歩道が極端に少ない立地や
遠方から通う児童が多いという校風からも
大多数の人が送迎なので
我が家だけが浮いているわけではないのですが
私は、そうせずにはいられない
”ある理由”があるんです
実は私、、、
『誘拐されかけた事が
あるんです』
あれは、私が小学校の中学年位の時でした。
大阪で私立の小学校に通っていたので
電車で通学していました。
下校時はいつも
駅まで母が迎えにきてくれて
スーパーに寄ったりして
その日あった事を話しながら帰るのが
ルーティンでした。
(この時間が大好きでした!)
その日はたまたま
歳の離れた異母兄弟の兄が婚約者と
挨拶をしに来るということで
『1人で帰ってこれる?』
と、言われていたので
最寄り駅の公衆電話から
『今から帰るね!』
と連絡してから
家まで10分か15分の道のりを
歩き始めました。
人で溢れる商店街を通り、
高架下を通り、
だんだん住宅街に入り
人通りが少なくなったところで・・・
『すみません』
と後ろから声をかけられました。
振り返ると、
知らないおじさんが立っていました。
(当時はめっちゃおじさんに見えたけど
今思うと30代くらいだと思います)
知らない人に声をかけられても
ついていかないように
変な人たくさんいるからね!
当たり前のように言われていましたが、
そのおじさんは
顔も隠していなかったし
マスクもサングラスもしていなかった。
服も普通だったし
臭かったり、汚かったりしなかった。
普通に困ってるのかなって
幼い私は思ってしまったのかもしれません。
(当時の大阪って、あ、大阪の人ごめんw
ほんとにやばい感じの人結構いたんですよw
その分類の人に見えなかったんですよね)
『なんですか?』
『この辺りに、トイレとかないかな?』
『すみません、わかりません。』
『そうですか、ありがとう』
そういうと、
おじさんは
私を置いて進んで行きました。
そして次の角を
スッと『右』に曲がったんです
私の家は
その角を『左』に曲がって帰ります。
角に向かって再び歩きながら
じわじわと、確実に、私の心の中で
違和感が膨らんできていました。
おじさんは、こんな住宅地で
なんでトイレなんか探しているんだろう。
大通りの方が、コンビニがあるのに。
道を知らない人が
迷い込むようなところではないし・・
あそこを右に曲がっても
地下道への階段しかないよね・・・
いろんな矛盾に
なんでだろう???
半信半疑の恐怖と不安で
いっぱいになり
早く帰らないと!
そう思って歩みを早めました。
長くなるので、
次のブログへ続きます。
この話、
この1日だけの出来事ではなくて
年単位の恐怖話なんです・・・
不快にならない方のみ
お付き合いいただけたらと思います。
今でも文章を書きながら
鳥肌が立っています
人様に話せるくらいに
克服はしていますが
アラフォーの今でも
人通りの少ない道や夜道は
1人では歩けません
それくらい、心に深く
恐怖というものはこびりつくんです
このトラウマがあるので
子供たちだけで通学させる
という当たり前の事ができません。
(今の学校だと最初に書いたように
送迎なしだと通学が難しいのですがw)
近くのスーパーに
おつかいに行ってもらう時、
少し帰りが遅いと
心が潰れそうになる程怖いです。
でも、最近
お願いできるようになりました。
だから次は近所の習い事に
子供たちだけで通えるようになるために
私が成長しないといけないなと
思っています。
子供も成長するから
私も成長しないとです!
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