当ブログを訪れてくださった
皆様、こんにちは(^-^)
いつもありがとうございます。
日々の生活に追われ、
皆様のブログにも
ご無沙汰してしまい
すみません・・・(m´・ω・`)m
筆不精でなかなか
進まない漫画ですが、
父の入院話、続き物ですので
よろしければこちらから
お読みくださいね。
は→こちらです。
転倒による、右手のけがで
入院した85歳一人暮らしの父に、
(9年前の大腸がんによる
人工肛門(ストーマ)造設のため、
4級障害手帳有り、
3年前より医療保険による、
訪問看護利用状態)
認知症の症状もあり、
介護認定の申請をすることに・・・
いよいよ手続きに行くことに
なります・・・
通い世話を焼くのは、
片道2時間の距離にいる
娘の私・・・
バタバタの有り様を、
相変わらず、読みにくい
字だらけの、
ちっとも進んでいかない漫画で、
少しでもお楽しみいただけたら
幸いです(^-^)
の話は→こちらです。
話は
→こちら(120)です。
は
→こちら(116)です。
この時は、たまたま相談した
ケアマネさんの対応が
信頼できそうになくて・・・
そのため
父が3年前から
お世話になっていた、
は→こちら(173)です。
は→こちらです。
いつになるかわかりませんが
続きます(笑)
よろしければまたどうぞ
ご覧ください・・・
よろしくお願いします(^-^)
漫画中の赤線、
認知症の診断のために使われる
ことの多い
「長谷川式簡易知能評価スケール」
(長谷川式)
を開発された、長谷川和夫さんの、
ご自身が認知症となった体験の
ドキュメンタリーが、
少し前のテレビ番組で放映されて
いました。
この漫画の時の私は、
父の認知症のことを告げられた
心の動揺も大きくて、
ハセガワシキ、という単語の響きは、
ただただ素っ気なく
無情なほどに、寄る辺ないものに
感じていました。
でも、認知症の診断に
長年携わられた、
その長谷川先生が、
生きていらっしゃるひとりの
人間の姿として、
今の姿を見せてくださった・・・
そのことで、私の思いは
少し変わりました。
それは私には、
長谷川式は、単なる
「物差し」ではなく、
たくさんの認知症の人々の、
たくさんの姿を見てきた、
長谷川先生の、
血の通った、生き物らしい、
温度を感じる、
大きな時間と証のようなものに
思えるからでした・・・。