桂林シャングリラホテルで朝食をとった後、桂林市内にある国賓洞とも呼ばれる蘆笛岩鍾乳洞に向かいました。鍾乳洞はホテルからツアーバスで約15分くらいのところにあります。生憎、雨がしとしとと降っていましたが、鍾乳洞の中の見学なので気になりませんでした。世界の鍾乳洞はどこも似たような感じの鍾乳石が形成されていますが、どれ一つ同じ形態の物はありませんのでどれも物珍しく、見ているだけで何万年もの地球規模の歴史を感じました。場所にもよりますが、下へ伸びる鍾乳管の場合の成長は7000年/mと言われています。
写真は全て拡大できます。
蘆笛景区地図
⑳が蘆笛岩鍾乳洞入口です。
鍾乳洞はこの地図には記載されていません。

蘆笛岩鍾乳洞のある公園の門
上の地図の⑤

蘆笛岩鍾乳洞のある公園

蘆笛岩と刻まれた岩

国家4A級景区と刻まれた岩

蘆笛岩鍾乳洞への散策道
傘を指している男性は現地ガイドさんです。
日本にも住んでいたことがあり、達者な日本語でした。

蘆笛岩鍾乳洞への散策道

蘆笛岩鍾乳洞入口

蘆笛岩鍾乳洞入口付近

少しづつ奥へ入っていきます。
有名な鍾乳石はカラフルな色でライトアップされていいます。

更に奥へ
天井から垂れ下がった鍾乳石と下から盛り上がった鍾乳石がありました。

赤く見えるのはライトアップ効果

きくらげの様なビロビロの鍾乳石

獅嶺朝霞(The Morning Sunrise over the Lion Jungle)
朝陽を背景にしたライオンの形をした鍾乳石

更に奥へ

クラゲの様な鍾乳石

次回に続きます。
写真撮影:2018年10月24日
(全ての写真はコピーライトを有す。無断転用・転載・複製を禁ず)
⇩こちらにもクリックして頂けると嬉しいです。


