世界遺産・クスコの街の高台にあるインカ遺跡 その2-タンボマチャイ遺跡(振り返り記事)
この記事は2008年12月23日にYahooブログ(すでに終了)でアップしたものをリニューアルしたものです。文章は当時のままです。 スペイン人に征服される前、クスコ(ケチャ語のへそ)はインカ帝国の首都でした。クスコから全土に情報の伝達と物資の輸送のためのインカ道が張り巡らされていました。クスコからマチュピチュへ向かう途中の高台には皇帝が沐浴をするための宿場(タンボマチャイ遺跡)、大きな岩の迷路の中でのミイラ作りの場所(ケンコー遺跡)、神聖な儀式を行った寺院遺跡(サクサイワマン遺跡、昨日の記事で既に紹介済)などが比較的良好な保存状態で残されています。どの遺跡もインカ特有のカミソリの刃1枚も通さない精密な石組みでできています。 今回、紹介するのはタンボマチャイ遺跡とそれに付随したプカプカラ遺跡です。タンボマチャイの沐浴場では聖なる泉と呼ばれる湧き水があり、雨が降っても降らなくてもいつも水量が一定で今でも絶え間なく流れています。この遺跡の標高が富士山と同じくらいで3750mありますから、この水が一体どこから流れてくるのか今もって謎とされています。地元の人は美味しいと飲んでいるようですが、水質は硬水ですので日本人にはあまり飲み水として適さないようです。タンボマチャイ遺跡のすぐそばのプカプカラ遺跡はケチャ語で赤い要塞と呼ばれており、元々は赤い土で造られていたようです。ここは皇帝の側近達の宿泊所兼見張り所となっていました。 ケンコー遺跡は次回紹介します。にほんブログ村世界遺産部門のランキングに参加しています。 このブログが気に入ったら1日1回、こちらに応援クリックして頂けると嬉しいです。[https://travel.blogmura.com/sekaiisan/ranking.html?p_cid=10527295 世界遺産ブログランキングタンボマチャイ遺跡・インカの皇帝の沐浴場タンボマチャイ遺跡・インカの皇帝の沐浴場下段聖なる泉の水がインカ時代から絶え間なく流れていますタンボマチャイ遺跡・インカの皇帝の沐浴場中段聖なる泉の水がインカ時代から絶え間なく流れていますタンボマチャイ遺跡・狼煙(のろし)台跡インカの皇帝の沐浴場の対面にありますタンボマチャイ遺跡・狼煙(のろし)台跡の側面インカの皇帝の沐浴場の対面にありますプカプカラ遺跡入口タンボマチャイ遺跡は緑の看板の左側の車の先の左側に行ったところプカ(=赤土)プカラ(=要塞)プカプカラ遺跡皇帝の側近達の宿泊所兼見張り所のあった所緑の林はユーカリの木でこの近くにインカ道があります写真撮影:2005年3月19日にほんブログ村世界遺産部門のランキングに参加しています。 このブログが気に入ったら1日1回、こちらに応援クリックして頂けると嬉しいです。[https://travel.blogmura.com/sekaiisan/ranking.html?p_cid=10527295 世界遺産ブログランキング