韓国バラエティ
勝手気ままなアジョシ旅
2話
1話あらすじ
カンボジア初日の夜は
犬の遠吠えに悩まされ
翌日は朝も暗いうちから
けたたましく鳴り響く
ニワトリたちの声
まいったな
すごい声だ
眠れやしない…
というわけで
早朝から起き出す
”財閥ズ”
末っ子兄弟
2人そっくりで
どっちがどっちか
分かりづらいですが
左がナムヒさんで
右がドヒョンさんです。
スラ・スラン(池)で
朝の散歩を楽しみます。
この時
兄さんたちは
まだ就寝中
散歩の後は
カンボジアの
ローカルコーヒーを注文し
のんびりくつろぎます。
(ナムヒ)
僕たちみたいな一重は
最近流行してるよ。
肌も白すぎず、演技もできて
すごく人間味のある顔だ。
(ドヒョン)
それでも僕は
二重で目が引っ込んでて
軽い演技でも
ウケるほうがいい。
(ナムヒ)
僕は今の先輩の
顔が好きだ。
こういう顔だとさ
必死に演じないと
存在感が出せない。
少しのミスで
大打撃を食らう。
マジで大変だよ
いつも全力だ。
失敗できない。
薄い顔同士
気持ちがよく分かる。
悔しいよな。
薄い顔同士
ボヤキながら
兄さんたちのコーヒーを買って
宿に戻ります。
甘いコーヒーは
監督の好みに
合わなかったのか?
監督は
アイスアメリカーノを
淹れるよう
ナムヒさんに指示。
そこで登場したのが
家庭用の陶器のドリッパー。
え!?
キャンプ用のじゃなくて?
家庭用のを
持って来たのか !?
ナムヒさんはいつも
これを持ち歩いてるらしく
割れないよう厳重に梱包して
持って来ていました。
(監督)
やっぱ、お前
変わってるわ。
この後
遺跡群を見学に
バイクで向かいます。
一行が向かったのは
タ・プローム寺院遺跡
巨大樹と遺跡の
美しいコラボが見られます。
建物から木が生えています↓
アンコール王朝が
1431年に没落後
首都はプノンペンに
移りました。
王朝時代
ここは森ではなく
陥落後、遺跡群は
木で覆われてしまったそうです。
その後、1860年に
フランスの探検家によって
森の中の遺跡群が
偶然、発見されます。
遺跡群見学後
一行は
再びバイクに乗り
スラ・スランが
一望できる
レストランで食事タイム。
パッタイや
空心菜炒めなど
美味しそうな料理が
並びます。
タイ料理とも似てます。
家族旅行の話になり
またここでも
チョン・ヘジンさんイジリ…
(ドヒョン)
男の子2人は大変でしょ?
(ソンギュン)
そりゃ難儀だな。
さらにチョン・ヘジンがいる。
(監督)
一番やっかいだな。
(ドヒョン)
三兄弟みたいなもんだ(笑)
相変わらず
陰口叩いてますが(苦笑)
とはいえ
チョン・ヘジンさんとの
結婚7年目には
子供たちを留守番させ
夫婦2人だけで
タイ旅行をしたと
話してました。
なんだかんだいっても
仲の良いご夫婦みたいですね。
夕方、涼しくなってから
三輪自動車
トゥクトゥクに乗り
遺跡群を出て
シェリムアップの市街地に
出掛けていきます。
ここでは
翌日の熱気球の予約を
入れることになるのですが
料金が高すぎて
経費では払いきれないため
なんと
”私のおじさん”のおごりで
(イ・ソンギュン氏)
熱気球に乗ることに !!
太っ腹な
”私のおじさん”
ですが、1人だけ
浮かない顔をした人が…
(監督)
僕は高いところが
怖いのに…
さて、この日の夕飯は
ソンギュンさんオススメの
カンボジアBBQ
ヘビ、ワニ、カエル
カンガルーなどを含む
12種類の肉が
出てきました。
3話のあらすじ→★
※画像全てお借りしました
ありがとうございます