テントの外はヨーロッパ*6話 | 花梨の気まぐれ日記

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テントの外はヨーロッパ

6話

 

各話のあらすじ

1話 2話 3話

4話 5話

 

3兄弟が

この日、向かう

次のキャンプ場では

パク・ジファンさんと

合流予定。

 

そこで

歓迎晩餐会用の食材を

調達するため

パルマという

都市に向かいます。

 

この町は

プロシュート(生ハム)の

生まれ故郷だそうです。

 

 

プロシュート専門店で

試食をさせてもらい

お買い上げ。

 

 

一緒に

メロンとワインも

購入します。

 

次に向かったお店は

チーズ直販店。

 

イタリアを代表するチーズ

パルミジャーノ・レッジャーノを

買いに行きます。

 

 

韓国や日本では

パルメザンチーズとして

売られています。

 

 

ここでは

チーズ貯蔵庫の

見学もさせてもらいました。

 

 

そして

次に向かった都市は

モデナ

 

フェラーリなど

スーパーカーの本場であり

声楽家の街としても

有名だそうです。

 

3兄弟は、この町に

伝統バルサミコ酢を

買いにやって来ました。

 

訪れたのは

一般住宅のような

普通の一軒家なのですが

160年以上もの歴史を持つ

知る人ぞ知る

有名な醸造所。

 

 

ここで3兄弟は

伝統製法で作られる

バルサミコ酢についての

説明を受けます。

 

市販品として

一般的に売られている

バルサミコ酢は

ワインビネガーに

カラメルなどを添加したもの。

 

一方の

伝統製法で作られた

バルサミコ酢は

ブドウ果汁を樽で

天然発酵させたもの。

 

熟成期間は12年

または、25年以上だそうです。

 

認定を受けた

伝統バルサミコ酢だけが

 

 

このような瓶に詰めて

販売されているそう。

 

恐る恐る

試飲してみる

3兄弟

 

 

深みのある独特の

味わいに感動。

 

ブーケ2 ブーケ2 ブーケ2

 

買い物を終えた3人は

次のキャンプ地へと

急ぎます。

 

やって来たのは

フィレンツェ近郊にある

山の山頂。

 

 

この場所からは

町を一望できるだけでなく

 

 

お天気が良ければ

地中海の眺めまで

楽しめるようです。

 

 

早速、テントを設営し

ジファンさんの到着を

待ちます。

 

 

ソウルから長時間かけて

ようやくジファンさん到着。

 

 

再会を

喜び合います。

 

その直後

設営されたテントを見て

ジファンさんから

テント張り不正解の

ダメ出しが…

 

間違ってるよ

 

キャンプ歴12年の

上級者キャンパーは

 

 

超軽量&超簡単な

テントを手慣れた作業で

設営していきます。

 

これには

他の3兄弟たちも

興味津々で

見守っていました。

 

さらには

3兄弟が待ち望んでいた

韓国のおかずたち

 

 

なんと

12種類ものおかずが

ジファンさんによって

届けられました。

 

 

これらは

ジファン妻&お義母さんの

手作りだそうで

奥さまとの

馴れ初めについても

ジファンさんが語っています。

 

ということで

歓迎晩餐会

 

 

ようやく4人揃った

安堵感と共に

ヘジンさんギャグ効果で

程よい盛り上がりをみせ

心温まる楽しい夜を

過ごしました。

 

7話のあらすじ→

 

※画像全てお借りしました

ありがとうございます