テントの外はヨーロッパ*3話 | 花梨の気まぐれ日記

花梨の気まぐれ日記

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テントの外はヨーロッパ

3話

 

各話ごとのあらすじ

1話 2話

 

トゥーン湖での

ピクニックが終わり

3人は

ギュンサンくんの運転で

次なるキャンプ地へと

向かいます。

 

スイス2日目の

キャンプ場は

アルプス山脈に覆われ

アルプス3大北壁アイガーに

守られる

グリンデルワルトの

キャンプスポットです。

 

 

アルプス山脈を一望でき

眼下には

童話の世界のような

可愛い町が広がっています。

 

 

記念撮影↓

 

 

アルムの山を

彷彿とさせる

『アルプスの少女ハイジ』

世界だと思いました。

 

テントの場所取りを

ジャンケンで決め

勝ったのはギュンサンくんで

負けたのはヘジンさん。

 

 

2番目に勝った

ソンギュさんは

ヘジンさんから

イジられまくるという

試練?を乗り越え(笑)

ベストポジションに

テントを設置しました。

 

そして

お疲れさまのビールを

飲みながら

しばしくつろぎます。

 

 

つまみは

ヘジンさん持参の

干しイワシです。

 

この後

夕飯の下ごしらえで

ニンニクの皮を

剥き始めた3人ですが

スーパーで購入した

ガスボンベの型が

合わないことに

気づきます。

 

楽しみにしていた

サムギョプサルを

 

 

焼くことができず

焦る3人は

キャンプ場のスタッフに

助けを求めるのですが

倉庫に保管されていた

ボンベも型違いでした…

 

ですが

スタッフの厚意で

ラウンジのガスコンロを

使わせてもらえることになり

 

 

早速

肉を焼き始めます。

 

 

キャンプ場のスタッフ

お客さんたちにも

1切れずつおすそ分けをし

 

 

美味しく焼けた

サムギョプサルに

大満足の3人でした。

 

ブーケ2 ブーケ2 ブーケ2

 

翌朝

【旅行3日目】

 

早朝から

ソンギュさんはジョギング。

彼とバトンタッチするように

続いて、ヘジンさんも

ジョギング開始。

 

ヘジンさん不在の間

ギュンサンくんは

持参した炊飯器で

ご飯を炊き

昼食用のおにぎりを

作り始めます。

 

韓国から持参した

肉みそとツナ缶で

混ぜご飯にしたら

絶品の美味しさ。

 

いつの間にか

ソンギュさんと交代し

 

 

絶品おにぎりが

完成しましたおにぎり

 

 

ジョギングから戻った

ヘジンさんは

朝食作りを担当。

 

再び、ラウンジの

ガスコンロを拝借し

 

 

韓国から持参した

おこげ粥を作ります。

 

 

目玉焼きも焼いて

こちらは

キャップ場スタッフにも

おすそ分け。

 

ソンギュさんの

お義母さん手作りの

韓国のおかずも加わり

プチ贅沢な朝食を

頂きます。

 

 

ブーケ2 ブーケ2 ブーケ2

 

この日は

スイスの国境を越え

イタリアへと向かいます。

 

移動距離440㎞の

8時間ドライブ。

 

インターラーケンを出発し

スイスの3大峠

グリムゼル→フルカ→ゴッタルドを

通り抜け

国境を越えて

イタリア入りします。

 

 

季節限定の

夏場だけ

開通している

峠道だそうです。

 

8時間もこんな道では

車酔いしそうな気がしますが。

 

と、その前に

3人は車の初給油を

試みるのですが…

 

そもそも

自分たちが乗っている

車の燃料の種類も

分かっていない上

ガソリンスタンドに

表記されている単語の

意味も分からない。

 

途方に暮れる3人は

たどたどしい英語を

駆使しながら

なんとか給油を

無事クリアしました合格

 

ブーケ2 ブーケ2 ブーケ2

 

ヘジンさんは

道中、お得意の

オヤジギャグ炸裂で…

 

序盤は

ヘジンさんの言葉を

真に受け

ポカンとしていた

ソンギュさんとギュンサンくんも

次第に

ヘジンさんのギャグに

対応できるように

なっていきます。

 

そうした中で

ヘジンさんは

イジりのターゲットを

ソンギュさんに定めたようで

最終話まで徹底して

ソンギュさんに絡む様子が

見られます(笑)

 

4話のあらすじ→

 

※画像全てお借りしました

ありがとうございます