こんにちは。
先日、花火大会が「邪気発生源」であることをお伝えしました。
7月20日(昨日)、東京都足立区の荒川沿いの花火大会が予定されていました。
開始は19時20分予定で、18時半頃から雷が鳴り始めたのですが、最初は花火大会開始の合図か何かかと、しばらくは勘違いしていたほど、雨が降る様子はなかったのです。
ちなみに通常の雨天であれば、花火を打ち上げることは可能で、中止にまでなるのは「荒天(雷雨など)」のときなのだそうです。
まるで開始直前のタイミングを狙ったかのように天候が変化し、19時には雷雨に見舞われ、その時に花火大会の中止が決まりました。
とりあえずは、「花火大会=邪気発生源イベント」が中止になり、地元民としてはこれでよかったと思えるのですが、もう少し警戒し、考察する必要があるのではないかと思い、昨日の夜はブログを書きませんでした。
それにしても、なぜこのタイミングなのか?この日、もし朝から雨が降っていれば、多くの人は現地に行かずに済んでいたし、時間を無駄に(時間損失)せずに済んだでしょう。
また、荒川の花火が中止になっても、来週27日には同じ東京下町の隅田川花火大会が控えています。おそらく20日に花火大会の現場まで行ってしまった人は、この時間損失を取り戻すため、代わりに隅田川花火大会を訪れる可能性があります。実は、「損を取り戻す」という考え方もかなり危険です。わかりやすい例としては、ギャンブルや投機で、負けた悔しさからリベンジのつもりで再チャレンジすると大抵の場合、さらに大損を被ることになります。
よく「前回の悔しさをバネに頑張る」と言われますが、例えば、プロのスポーツ選手など、前回の失敗から改善点を見出し、次回に活かすために研鑽を積むという流れになれば、「悔しい」の邪気が昇華される可能性がありますが、大抵の一般人にはそこまでの「耐性」がありませんので、「悔しい」を動機にしない方がいいと思います。
さて、先日から言っているように、この隅田川花火大会のタイミング(27日)こそが、「邪気の大逆流」のタイミング(25日以降)と重なります。多くの人々は自己受容ができておらず、「思い通りにならないことへの耐性」もないため、荒川の花火大会を逃した損失を補うため、27日の隅田川花火大会に流れる可能性を考えると、油断はできません。
また、メンタルセラピストTSさんからは以下のように言われました。
7月下旬から8月上旬は隅田川に限らず全国で花火大会が集中しますし、
数百万人が花火に邪気を一点集中してしまうのでヤバいと思います。
コロナ前の2019年は新潟の長岡では100万人、
秋田の大曲では80万人の集客があり、
大規模に協賛金を集めてビジネス化されていましたし、
花火に邪気が一点集中することを助長していたと思います。
もっとも最近は資金不足により、花火大会が中止になることが多いようですが、そのほかにも「花火のもえかす」や、「騒音」などに対する苦情が相次いでおり、地元民としては、日常を過ごす場所が混雑するのが年1回であれば我慢できるものの、イベントが終わったときに必ず目にするゴミのポイ捨てなどには辟易するものです。
直接苦情を言われなくとも、他人から「迷惑」という「氣」を向けられるだけでも(本来であれば)潜在意識ではその「氣」をしっかりとキャッチし、記憶しているため、バレなきゃ大丈夫と思っていても、そうではありません。
さらに厄介なことに、現在、ほとんどの人類の潜在意識がまともに機能しておらず、「悪神のご加護」も手伝ってか、他人から「迷惑」と思われてもしばらくは何も起きないし、反省のキッカケすらないままに、時が流れているかもしれません。
しかし、そんな期間もあと1週間足らずです。
自らが犯した悪事の影響から一生逃れられると思っていたら、とんでもないことになります。それぞれの悪事(発した邪気)の重大さに応じて邪気の大逆流の影響を受けることになるでしょう。
一刻も早く、邪気発生源を断って、そのようなものと関わってしまった自分を深く反省する必要があります。本当は、「自己受容」、「他者受容」、「足るを知る」、「過去に遡ってインナーチャイルドを癒す」など、
やるべきことは山ほどありますが、今から邪気の大逆流に備えるなら、
「インナーチャイルドを癒す」、「邪気発生源」を断つ→過去の自分を深く反省する
残された時間でこれに取り組んでいきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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