こんにちは、ケイアンです。
現代の9割が共働きをしながら
大半は女性が家事をやっています。
私は過去に彼とすれ違いをして、
何度も心が離れることを経験しました。
これは時間が経つほど不満が溜まり
2人が別れるきっかけとなりえます。
今回の記事は
彼とほとんど本音で話をしない、
自分の気持ちを話せない
心に不満や不安を溜めてる
女性向けに書いています。
私は彼と8年交際をして気づいたんです。
同じ歩幅で人生を進まなければ
どんどん大きく道が外れて
2人が寄り添えなくなる。
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このブログでは自分軸と恋愛構築について発信をしています。
交際歴8年目の26歳、彼に浮気公認。
結婚に焦りも未来の不安もなし。
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彼と同じ歩幅で進まないと心が離れる
あなたはパートナーと同じ歩幅で
歩いていますか?
苦しいこと、困難なこと
一緒にやって乗り越えていますか?
定年退職をされた、夫に別居することを伝えた妻の話をします。
夫はこれまでずっと仕事をして
職場でも地位を上げてきました。
仕事をしてお金を稼いで
家族を養っていることはすごいこと。
一方で妻は家で家事と育児に
追われる専業主婦。
夫が帰ってくれば
「ご飯はまだか」と言って
夫が家事と育児をすることはない。
そんな2人の子どもはひとり立ちをして
夫は定年退職となりました。
夫は必要最低限の生活まわりを
自分ですることができません。
洗濯、お皿を洗うこと、掃除
家のことは何もできない。
そして、これまで職場では
地位のある位置にいたから
妻を部下のように指図をするんですね。
「ご飯はまだか」と。
もちろん2人の間に会話というものはなく
ただ一緒に住んでいるだけ。
そして妻は思ったんです。
専業主婦をやってる妻は家事と育児
全てをこなし
夫が定年退職をしてもなお
家事をしている。
「どうして私はこのおじさんと
一緒に住んでいるのだろう」
こうして2人で落ち着いたレストランで
ご飯を食べていた時に
妻から切り出したんですね。
「別居しましょう」って。
それで夫は、あまりに急だったことで腹を立て
怒ってしまいましたが2人は別居しました。
元々はこんなんじゃなかった。
付き合い当時は、お互いに惚れ込んで
ものすごく仲良しで一緒にいて楽しい。
これからも隣で一緒にいたい。
なぜ2人がここまでになったのか私は考えたんです。
もう完全に会話不足、
互いの負担を支え合いもせず
「大変だよね」って共感し合える
仲でもない。
それぞれやることに追われて別々の道を進んでいたから愛情も無くなっていったんだと思います。
生活を共にし困難も一緒にやる大切さ
私も短期間ではありましたが、
彼と少し距離を感じることがありました。
彼が社員さんで
私はアルバイトをしていた時の話です。
彼の会社が、本当にブラックで
・月に休みは5、6日間・有給は勝手に会社がバラバラと決める・休みの日に発表会を開催し参加させる・休みの日も仕事の電話が鳴り続く・業務時間長いと0時〜翌朝3時まで
こんな感じで彼の会社がひどすぎて
2人で会う休みの日さえも彼は休めず
ずっと疲れっぱなしだったんです。
仮同棲生活もしましたが、
1日で会える時間も限られ
2人でゆっくり会話をすることが
ほとんどできませんでした。
あまりにも仕事が忙しすぎて、
食事も適当になっていくし
彼自身の時間もほぼありません。
生活の主軸が完全に仕事となり
電話も鳴り響くからですね。
これだけでも私は寂しさを
感じました。
仕事でお金を稼ぐから幸せになるんじゃなくて
2人が一緒にいるから幸せになるんです。
これで家庭持つとか
私にとって考えられないものでした。
その後、お互いにバイトをしながら
めちゃめちゃ貧乏にもやし生活をしたり
事業をやったり辞めたりをして
今は好きな時間に好きなように
一緒にいれて、のんびりと
楽しく暮らしています。
家事においても完全に分担することで共感と会話を生み、互いに支え合う。
これって長く一緒にいるにはとっても必要だと感じていることです。
以前の私たちは
将来はシッターさんを雇い、
家を掃除してくれる人を雇う話になっていました。
でも2人でどうしていきたいかって
2人がいることで叶えられるんです。
家のことって小さいことかもしれない
でも、共に助け合うことが幸福なんだなって
感じたんですね。
だからお手伝いさんがいるからと
幸せになるわけではない。
完全にお互いが別々の道に行かないよう
仕事を頑張り、共有をして話して
家のこと、育児を2人で分けて
助け合いながら一緒に乗り越えていく。
これが30年後、40年後、50年後の
年老いたときも互いに仲良くいれる
必要なことなんだと思います。
お互いの未来の幸せのために
今できることの対策をしながら行動して
より最高なパートナーになるよう
全力で今を楽しんでいきましょう。
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ケイアンについて
1997年、セブ島スラム街生まれ。
男女間の関係性づくりをほぼ知らずに母親に
育てられ、日本の大学で今の彼と出会う。
男女でよく起こる問題、文化と言語の違いから
喧嘩が絶え間なくなり不満と不安が原因で2度の別れをした。
問題に向き合うため数多くの心理学から
脳科学、本能や歴史、海外の夫婦の在り方から
性教育まで独学し自分たちに取り入れて6年。
彼に浮気を許すほど
余裕を持てるようになった。
今はよりお互いと、お互いの家族とも向き合い
理想と野心を話し人生目標を手にするため前に進んでいる。