こんにちは、ケイアンです。
過去の自分を振り返ってみても、
今の自分を見てみても
やっぱり私の方が感情的になって
彼は落ち着いてるイメージしかない
というほどに彼は落ち着いています。
それに確かに私が感情的になることで
責められてると感じて腹立つこともあるけど
最後まとめれば彼は優しい！笑笑
もはや私ってめっちゃ頑固じゃんと
何度も思わされるほどに。
あれ、おかしいな
私ってこんな怒りっぽかったっけって
考えさせられるくらい差があるんですよね。
だからもかしかして
女性の方が感情的になりやすく
男性は冷静さの機能があるんだろうなって
私がどう感情的になって彼と喧嘩に至ったのか
彼との過去の話をしていきます。
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このブログでは自分軸と恋愛構築について発信をしています。
交際歴8年目の26歳、彼に浮気公認。
結婚に焦りも未来の不安もなし。
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女は感情的、男は結構優しいのかも
私は感情的になりやすく、
物事を客観視してみることを練習しています。
でもやっぱり感情は強いんです。
私は感情的になりやすい
本当に彼と付き合った当初の話。
私はめちゃめちゃ感情的で
少し拗ねたことがあれば
もう一日ずっと気分は下がり状態。
多少よくはなるけれど、
感情に入り切っているから
中々直らないし、自分で意識して頑張って
気分良くしようとしても直らなかった。
だからデートの日なんか彼は大変だった
私が少し気に入らないことを言われたり、
されたりするだけで
少し拗ね出すと自分の感情をも
上手く彼に伝達ができなかったから
彼に聞かれて彼が解決に導こうとしても、
逆にどんどん腹を立たせていた。
そんな私をみて彼は私に
「感情的になりやすすぎるし拗ねるの早すぎ」
だと言っていたけど、
その言葉でさえ自分で
わかっているので更にムカついた笑
(んなの、分かってるよ！！今は黙ってて！！)って感じ。
そんな風に拗ねる私を宥めることに、
彼も慣れていって
私も彼に言われてきた
「もう少し落ち着いて感情的になるのやめよ」
という彼の願いをも大分叶えてきている。
次に彼側の目線で話していこうと思う。
彼は落ち着いている
彼はいつも私の話を聞いて、何かと全体的に
客観性に物事を捉えてみてきた。
だから何か2人の間で喧嘩だったり、
問題が起きた時には
いつも解決に導いて仲直りができるのは
9割彼のおかげにある。
はじめの頃の私は頑固で仕方がない。
感情的になりやすいこと、変えていった方が
いいと伝えただけなのに教えてあげた
だけなのに怒られるし、より機嫌が悪くなる。
でも彼女が感情的になるのも、
自分のどこに原因があるのか教えてくれた
自分的には、ただのコミュニケーションに
過ぎないが彼女にとっては嫌らしいから、
しないよう心がけよう。
心がけようとしても、
その時になると自然と出ちゃうんだけど
でもまた気づかせてくれるから
その時にまた向き合っていこう。
喧嘩ごとになった時は、
そもそもいつも話の論点がズレすぎている。
問題に感情や他の出来事を
入れこまないで欲しい。
一向に今の話している問題を話せないし
解決できないからね
そしたら同じことが繰り返された時に
喧嘩になる。
だからこそ、今話して気持ちをスッキリさせて
お互いに仲直り、そして次に備えていく
そうすれば小さな問題は積み重ならないし
仲良しでいれる
あまりに感情をむき出しにされて何かを
されたりすれば、そりゃこっちだって
腹を立たせることはあるけど
比較的自分はすぐに機嫌よくなるし、
それよりも自分の良くなかった箇所を
直していきたい。
だから彼は私と向き合って話してくれる。
これで私が分かったことは、
時間は本当にかかるけれど
自分を見直して変えていくことはできる。
でもそれにも苦しみと戦いは必要。
時間はかかるけど自分を見直すことはできる
私は幼少期からずっと、
自分の怒りを出せなかった。
自分の殻に閉じこもるとかじゃなくて。
家族の国柄の文化で、
年下は年上の言うことに従い
何か言葉を返すのはダメだと教えられた。
だから自分がそんなに悪くないと感じた時も
何かを言いたいと思った時も
自分の感情を押し殺して抑えてきた。
もちろんこれらの感情が積み重なって
爆発することはあるが
本当に5回程度かもしれない。
だから私は自分の感情を彼に伝えて
言葉にすることに本当に苦労した。
怒った時も、どう伝えたらいいのか分からない
拗ねた時もどう言えばいいのか分からない
とにかく言葉にするのが難しくて
彼に気持ちを聞かれた時に黙り込んでいた。
これは私がこれまでの人生で自分の気持ちを
表に言葉にして出してこなかったから
自分の気持ちと向き合えなかったんだと思う。
そして何か自分の気持ちを伝えたとしたら
相手に批判され否定され、より傷つく
何か言葉を素直に返したとしても反論で
返ってくるんだろうと
自分の中の経験値が私を呼び止めていた。
〜つづき〜
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ケイアンについて
1997年、セブ島スラム街生まれ。
男女間の関係性づくりをほぼ知らずに母親に
育てられ、日本の大学で今の彼と出会う。
男女でよく起こる問題、文化と言語の違いから
喧嘩が絶え間なくなり不満と不安が原因で2度の別れをした。
問題に向き合うため数多くの心理学から
脳科学、本能や歴史、海外の夫婦の在り方から
性教育まで独学し自分たちに取り入れて6年。
彼に浮気を許すほど
余裕を持てるようになった。
今はよりお互いと、お互いの家族とも向き合い
理想と野心を話し人生目標を手にするため前に進んでいる。