こんにちは、ケイアンです。

 

 

私は3歳くらいから家事のお手伝いをしてきたので、めちゃめちゃ得意。

 

ちなみに私の母の家での家事はお料理をすることがメインでした。

 

それ以外の家事全てが私と姉で分担です。

まあ私が妹なので、よくこき使われたけど..笑

 

 

整理整頓、キレイな状態が好きで物に住所をつけ始めるのが5歳ごろから。

 

なので自然と小学に上がった時からキレイに物を整えること、家事全般に加えて料理もやってきました。

 

 

 

家事のほとんど全てを1人でこなしながら、仕事をして家庭を持てば子どもの面倒もあります。

 

そんなん休む暇なんてないし、ずっとやってられないし、出来るだけ楽にストレスを抱えないためにも分担は大切です。

 

 

何よりも自分が体調崩して動けないときに、パートナーが何にもできないんじゃ本当に大変。

 

 

加えると家事ができる人って仕事もできます。

 

 

そういうわけで今回の記事では家事のできなかった彼が、どのように家事分担ができるようになったか話していきます。

 

 

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このブログでは彼との長い関係づくりについて発信をしています。
2度復縁 / 2年遠距離 / 別居を彼と経験して交際歴8年目の同棲中です。
彼に浮気を公認している彼女です。

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家事のできなかった彼と家事分担できるようになった

 

 

日本の古き風習により母が全て家事をやることで、その子どもが全然家事も料理もできないのは大問題です。

 

 

なぜなら独り立ちをして、とても苦労することになるし、女性が家中のことをやるのが当たり前になったり

 

とにかく片方のパートナーがめちゃめちゃ大変な思いをすることによって喧嘩が起きるしストレスになるからです。

 

 

逆に不満が溜まらないわけがないんですよね。

 

のんびりしているパートナーを傍に自分だけずっと何か家事をやるって疲れます。

 

 

 

そんな未来が見えていたので

 

私は彼に家事のやり方をゼロから一つ一つ教えて慣れさせ、今は完全に家事分担して分けています。

 

彼はテキパキしていておかげで楽になり平和です。彼に感謝しています。

 

 

家事の大変さを彼に認識させる

 

私はいま彼と交際歴8年目です。

 

付き合った当初から、家事レベルを見ましたが彼が出来るのはカップ麺を作ることと、ギリ目玉焼きぐらい。

 

もう私からすれば絶滅的すぎてすぐに家事の大変さの認識をさせました。

 

 

しかし人間というのは話に聞くことくらいじゃ全く実感しません。

自分でやって失敗を繰り返して学ぶんですね。

 

 

だから私の実家にいるときは、お皿拭きからはじめお皿洗いを頼むようにしました。

 

少しずつできるようになれば一緒に朝食をつくり、服をキレイに畳むやり方も教えました。

 

 

 

当時から私は彼に家では何の家事をするのか聞くと何もしないと。

 

そして彼の母の姿をみて、大変そうに思えました。

 

なので彼の母が少しでも楽になるため、彼のためにも、荷物を積極的に持って迎えることや、お皿洗いをしてあげたり料理を手伝う、自分の服を洗濯すると言ったことを私は口酸っぱく伝え

 

 

私が彼の実家にお邪魔するときには、いつも彼にお皿洗いをお願いしました。

 

 

人が大きく成長し変わる瞬間

 

これだけ伝えていても、私がお願い事をしないと動かない。

 

いい意味で言えば、頼めば動いてくれます。

 

 

しかし私は彼と将来を共に生きるためにより成長するための努力をあまり見られなくなっていったんですね。

 

気持ちはあるけれど、将来的に考えたときに不安を覚えた私は彼と一度別れます。

 

 

そうしたらその後、彼がみるみる変わり私の言っていた家事全般を1人でできるようになっていったんです。

 

 

驚くべき成長のスピードと行動力の塊が結果として花を咲かせました。

 

私はそんな努力する彼を忘れられず復縁します。

 

 

その結果、今の彼はちゃんと家事ができるようになりました。

 

 

そして彼の母に関しては物凄く感謝をされ、とても楽になったと言われました。

 

加えて彼の妹ちゃんにも同じことを伝え教えたところ、妹ちゃんが彼の母をお手伝いするようになって

 

彼の母に何度も「ケイのおかげね、本当にありがとう」って言われて私は心がポカポカです。

 

 

 

これで家事の大切さや人は変われると分かったところで

 

実際にどうやって家事分担をしていくのか、話していきます。

 

 

どうやって家事分担する?

 

料理に関しては、得意な方がすればいいです。

 

 

比較的簡単なのは、お皿洗い、床掃除、ゴミ片付けと捨てることなので家事が苦手な方がこちらを担当にするのがベスト。

 

トイレやお風呂に関して頻度を決めてキレイ好きな方が掃除担当をしたり、家事苦手な片方の人に都度お願いして頼む。

 

 

タオルに関しては、人それぞれやり方があると思いますが洗濯回すときに交換するとか、3日に一度とか

 

ベッドシーツの変える頻度も同様に決めたり、歯ブラシやお皿スポンジの交換をいつするのか決めると楽だし簡単にすぐ終わります。

 

 

とにかく家事のやることを全部一度出してみて

誰がどれを担当するのかと、できる、できないの原因が何かを話しながら分けていきます。

 

 

そういうわけで、今回は終わりです。

 

 

 

次回の記事では

 

家事分担をどう徹底的にするのか私の実例と共に解説していきます。

 

 

後半につづく

 

 

 

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