少しはGWらしいことをせねば、ということで日帰りではありますが富山の環水公園に行ってきました!
富岩水上ラインを利用して中島閘門まで行き、日本ではここでしか体験できない「水のエレベーター」を楽しみました。
船の旅を満喫し、充実した1日となりました🌟
少しはGWらしいことをせねば、ということで日帰りではありますが富山の環水公園に行ってきました!
富岩水上ラインを利用して中島閘門まで行き、日本ではここでしか体験できない「水のエレベーター」を楽しみました。
船の旅を満喫し、充実した1日となりました🌟
5月12日 福井県型競技大会が越前市武道館にて行われます。
道場生のみんなに指導する型を稽古前に今一度確認したいと思い、稽古場所の高椋コミュニティセンターさんに早めの到着。
坂井市にはコミュニティセンター(公民館)が幾多にもありますが、高椋コミュニティセンターさんはその中でも花の育成に積極的で、目を見張るものがあります💐
おそらくですが、職員の方々やボランティアの方々の努力により維持されているものかと思います。癒しの花々。感謝です😭
この日は中学校に進学したかずき君が久しぶりに稽古にきてくれました。
かずき君は小学6年生の間はスポーツ少年団のバスケに専念するため休会してました。
中学に進学し、バスケに専念するか、空手も続けるか、葛藤があるみたいです。私としては、空手も継続してくれるとすごく嬉しいけれど、バスケに全身全霊注いで頑張る、という選択肢も後押ししたいと考えてます。
武「道」、空手「道」、というように、武というものは未来への一歩一歩、ひとつの「道」へとつながっています。
ただ、空手の道を歩み続けるという選択肢もあれば、空手で培った心で別の道に進む、というのも立派な「道」だと思います。
空手で培った努力の精神。空手を続ける、バスケに専念する、そんなことよりは、かずき君がよりカラダもココロも幹を太くすることが大事なので、どちらの選択も応援したいです。
話はまた変わりますが、3月31日に走りましたふくい桜マラソン。
丸岡城付近を走行中に当道場のミサキちゃんが沿道にて精一杯の声で私の名前を呼んで応援してくれていたのですが、私、気づかず通過してしまったようです💦
不覚😭ごめんなさい🙇♀️
私ごとながら、記念すべき第一回、ふくい桜マラソンを走ってきました。
これまで6回のフルマラソンを経験。(能登和倉万葉の里マラソン2回、加賀温泉郷マラソン2回、金沢マラソン、富山マラソンそれぞれ1回ずつ)
今度こそはとサブ4(4時間切り)を目指して参加も、達成はなりませんでした😢
30キロの壁に見事に弾かれました😭
今回はサブ4目指して真面目に走るつもりだったため、携帯電話はあえて持たずに参加。ランニング途中の画像はないですが、
記念シャツ、完走メダル、完走タオル。
午後からは組手講習会と組手の試合が行われました。
新型コロナウイルスによる長い大会の中断期間があり、2022年冬から県大会が復活はしましたが、中断期間の間、試合の経験を積めなかった少年部の子たちが多くいることから、このような支部内の大会を通して経験を積んでいこう!ということで今回の錬成大会が開催された次第です
昨年は小学6年生対象の卒業生大会として開催されていましたが、今回は全学年対象に変更。溌剌とした動きに父兄の皆様含め盛り上がりました。
型講習会
平安そのニとその五、突きの型、撃砕その三、抜塞(ばっさい)
以上の型について、ひとつひとつの動きの意図を確認しながら繰り返し稽古。
型の部 講習会、大会には丸岡道場から伊織君が参加。青帯から黄帯に昇級しての参加です。入賞はなりませんでしたが、敢闘賞を獲得!
技のキレは最高も、私の指導不足で技のタメ、強弱、緩急といった面で上位勢と差がありました。またコツコツ頑張りましょう!
組手の部
小学3年のひゅうしん君が2•3•4年の部で見事優勝を果たしました!
まずは組手の講習会で受け技の稽古。
講習会終了後、いよいよ組手の試合となります。
鋭い蹴り技で「技あり」も取りました。
表彰式
年上かつキャリアが上の選手にも臆することなく挑み、見事に栄冠を勝ち取りました!
まだまだ課題もありますが、ひゅうしん君は普段の稽古から声を精一杯出し、ひとつひとつの練習に手を抜かず取り組んでくれました。
意識の高さが今回の結果に繋がったのだと思います。
丸岡道場は他の道場生も、まだまだ伸びしろたっぷり💪
千里の道も一歩から。それぞれの目標に向かって、頑張りましょう!
ステップからのコンビネーション稽古は、慣れない子には足運びが少し難しかったようです。
最初はぎこちなくても、ステップワークは練習を重ねるごとに足運びがスムーズになっていきます。少しずつでもいいので、家でもできる範囲で取り組みましょう!💪
型稽古は帯別に分かれ、白帯の子たちは「平安その一」、オレンジ帯以上の子たちは「突きの型」を行いました。
突きの型は錬成大会当日に並行して行われる「型講習会」でも取り上げられる型のひとつです。
動きの意味、カラダの使い方を意識して打つ型と、意識してない型では同じ型でも雲泥の差があります。
当日はスタッフの一員ではありますが、型講習会は自分もイチから勉強のつもりで話を聴くことができればと思っております。
話は変わりますが、先月の25日に春季昇級審査会が催され、丸岡道場からは白帯のひゅうしん君、青帯のいおり君が参加。2人とも見事に昇級となりました🎊
帯の色も変わりますが、これを励みに更なるレベルアップを目指して頑張りましょう‼️
審査会初参加のひゅうしん君。気合いのこもった大きい返事ができていました。
いおり君は審査会では初の組手にも挑みました!
(審査会での組手は青帯以上の受審者が参加)
ふたりともお疲れ様でした!
※画像は全て極真会館 福井支部ホームページから引用してます。