こんにちは 増田です。
ご質問にお答えします!
34歳で看護学校受験のため、退職して予備校に通っています。
10月に受けた社会人入試が全て、不合格。
原因は、面接が特に不出来だったからだと思います。
私は人前で話すことが苦手で、自分から話をしたり、意見したりすることも少なく、受け身なタイプです。
自分に自信がないこともあり、自己PRなどは、特に苦手です。
面接練習もしましたが、
「段々声が小さくなっている、とにかく自信を持ちましょう」とアドバイスをされていました。
本番の面接は緊張してしまい、思うようにいかず、受け答えに必死で、アピールなんて、1つもできませんでした。
自信を持って面接に臨むためにはどうしたらよいのでしょうか。
面接練習を重ねるしかないでしょうか。
また、どのように練習したらよいでしょうか。
10月に受けた社会人入試が全て、不合格。
原因は、面接が特に不出来だったからだと思います。
私は人前で話すことが苦手で、自分から話をしたり、意見したりすることも少なく、受け身なタイプです。
自分に自信がないこともあり、自己PRなどは、特に苦手です。
面接練習もしましたが、
「段々声が小さくなっている、とにかく自信を持ちましょう」とアドバイスをされていました。
本番の面接は緊張してしまい、思うようにいかず、受け答えに必死で、アピールなんて、1つもできませんでした。
自信を持って面接に臨むためにはどうしたらよいのでしょうか。
面接練習を重ねるしかないでしょうか。
また、どのように練習したらよいでしょうか。
話をすることに、自信が持てなくても、全く問題はありません。
ペラペラと、上滑りな言葉をならべるのではなく、自分の言葉で答えれば、誠実さや真剣さは伝わります。
話をすることが苦手な人の方が、よく話を聴いてもらえることを知っている人は、案外、少ないですね。
逆に、自信満々で話をされる方の中に、不合格になる方がいらっしゃいます。
職場で実績を残しておられる方に多いですね。
実績のある人や自信のある人は、現在の考え方や話し方を、看護学校入試合格に適した方法に変えた方がいいです。
それから、回答の仕方は、論理的かどうかが、重要です。
「結論が先、説明があと」です。
小論文と同じですね。
言いたいことから始めたり、必死に語ったりしてしまうと、興味を持って聞いてもらうことができません。
最初に、結論を言えば、面接官は続きを聞きやすくなり、耳を傾けてくれます。
ですから、「結論が先、説明があと」という回答を、事前に作成しておきましょう。
志望動機や自己PR、理想の看護師像は、内容を深めておく必要があります。
それらを、わかりやすく、端的に回答できるように、整理しておきましょう。
また、面接試験官とのコミュニケーションの始まりが、いつ行われるのかを知っていることが、重要です。
これを知らない人が、ほとんどです。
このテクニックを使えば、あがり症や緊張しやすい人は、うまくコミュニケーションを取ることができ、落ち着いて、面接を受けることができます。
ご報告をいただきました。
合格しました!
初めて指導を受けたときは、練習にも関わらず、緊張していました。
ですが、緊張したときは、どのように対処すれば良いかを練習させていただいていたので、すぐに行いました。
また、面接官とのコミュニケーションをいつ始めるか、そして、それをどのように始めるのかを教えていただいていたので、それに集中できました。
緊張する時間がなく、自分らしく居ることができました。
前回の面接とは違い、面接官の方々が、親近感を抱いて下さっているような気がして、うれしかったです。
質問に対しても、結論を先に、説明を後に、言うことができました。
面接官の方もよく聞いて下さっていて、さらに質問もしていただきました。
(前回は、流されている感じもありました)
今回は、とても感触が良くて、気分よく終わることができたので、充実感でいっぱいでした。
ご指導をうけて、本当に良かったです。
ありがとうございました。
初めて指導を受けたときは、練習にも関わらず、緊張していました。
ですが、緊張したときは、どのように対処すれば良いかを練習させていただいていたので、すぐに行いました。
また、面接官とのコミュニケーションをいつ始めるか、そして、それをどのように始めるのかを教えていただいていたので、それに集中できました。
緊張する時間がなく、自分らしく居ることができました。
前回の面接とは違い、面接官の方々が、親近感を抱いて下さっているような気がして、うれしかったです。
質問に対しても、結論を先に、説明を後に、言うことができました。
面接官の方もよく聞いて下さっていて、さらに質問もしていただきました。
(前回は、流されている感じもありました)
今回は、とても感触が良くて、気分よく終わることができたので、充実感でいっぱいでした。
ご指導をうけて、本当に良かったです。
ありがとうございました。
緊張している時は、身体的な変化が生まれています。
それを知らない人は、緊張した気持ちを、気持ちでなんとかしよう(例えば、自信を持とう)と考えてしまいます。
でも、気持ちを変えるのは、とても困難です。
こういう場合は、不安や緊張に伴って変化した身体や姿勢を元に戻すと、良いのです。
そうすれば、気持ちが落ち着きます。
身体を元に戻す方法は、とても簡単で、知っていれば、いつでも自分でできます。
横隔膜呼吸も、そのうちの一つです。
あなたが視点を変えることができれば、改善できる確実な方法を知ることができます。
そして、その方法を使えば、合格することができます。
練習は、やっておいた方がいいですが、面接指導で個別にお伝えしている方法は、行うことが明確ですので、数回やれば、大丈夫です。
万が一、うまくいかなくても、途中で修正できるようになっています。
不合格になったときと同じ方法を行っていれば、また同じ結果になります。
ですから、考えすぎて、自信をなくしたり、悩みを深めたりせずに、今あなたが知らない方法や情報を獲得して、合格につなげることをお勧めします。
今年度合格できれば、3年半後には、看護師になることができます。