音温(ネオン)ビーム☆ -16ページ目

音温(ネオン)ビーム☆

Jazzyな未知の世界に挑む波瀾万丈ライフ♪ 

ブラジル旅行記の更新が遅れているが、先週末NYに行って来て素晴らしいshowを見て来たので、興奮冷めやらぬうちに書いておこう。。。

NYはこれまで4回行っているが、こんなにすごいライブ三昧を満喫し、地下鉄を乗りこなしたのも今回が初めてだ。 今回はNYに住んでいる友達と一緒に行動出来たおかげでもある。 そしてNYでミュージカルをみたのもなんと初めて☆ 以前からさほどミュージカルには興味がない私だが、NYも最後になると思うと、絶対見なくては!と思っていて、友達おすすめの「The color purple」を見ようと、NYに着いてチケットを買いにBroadwayに直行した。 すると。。。「連夜Sold Out」と言われてガックリ。 なんとか食い下がると、翌日土曜の昼間公演の一番値段の高い席が2席のみ空いているとの事。 もちろん迷わず購入♪ 胸をなでおろし次なる場所、そう今回のメインイベントとも言えるBlue NoteでのブラジリアンジンガーGal Costaのライブの予約を取る。 
galcd

むむっ!! 見事完売であった。 ブラジルではめちゃくちゃ有名なシンガーではあるが、1週間も公演してるし、予約なしでもいけるかと思ったら甘かった! しかしメインイベントの生歌を聴かずには帰れないと言う事で、立ち見をする為に早速Blue Noteに向かい、立ち見用の列に並ぶ。 スタート時間を切り、ようやく立ち見の入場が出来る。 なんと私と友達がギリギリ最後に入場できた☆ 立ち見の一番後ろではあったが、Gal Costaがとても良く見えたし、ライブ自体も今までに見た事もないような異常な盛り上がり方で、毎曲ごとに大きな拍手と喝采。 というのも、ブラジル人のお客さんがやはり多かったようで、彼等にしてみたら、NYで聴けるGal Costaの存在はとにかくすごいのであろう。第一声が「こんな狭いクラブで歌った事がないっていうか、リビングで歌ってる気分だわ♪」と言っていたぐらいだから、きっとブラジルでは大きなホールでいつもやっているのだろう。
gal
彼女はやはり声に特徴があって、CDで聴くのと同じ響きであった。ボサノヴァシンガーにありがちなささやき系の歌い方ではなく、しっかりと割と太めの声で歌う。どちらかというと私の好きなタイプではないのだが、彼女の声そして独特なリズムの斬れなどはとても好きで、そんなGalの生歌を聴けて嬉しかった。 Joao Gilbertoもそうだが、彼女も間奏やソロはほとんど取らず、何コーラスか続けて歌って終わるスタイル。 その繰り返しのコーラスの歌い方がJazzだと変えて歌ったりするものだが、Galをはじめとするボサノヴァシンガーは、とにかく同じフレーズで歌い上げる。 そして彼女はなるべくみんなが一緒に歌えるように、フレーズを崩さずにスローのテンポでみんなが知るボサスタンダードを中心に歌っていた。 なぜかさほど感動はしなかったライブではあったが、やっぱり知っている曲をいっぱい歌ってくれるとすごく嬉しいもんだなあ~って思った。 自分のライブを振り返ると、みんなが知らなそうな曲を歌う事が多い。 一緒につい口ずさんでしまうような歌ももっと歌っていけるのは大事だなあ~と実感した。

翌日は2時からミュージカル「color purple」を観た。 黒人の女の子が父親に犯されて苦しい運命を辿るのだが、それをまわりの温かい仲間と乗り越えるという、原作はとても暗くて悲しいストーリーなのだが、ミュージカルではとても明るく希望と愛溢れる演出がなされていた。 全キャスト黒人の強力なゴスペルやブルースが織り込まれており、私はそれ系の音楽は悲しい事に自分の中にないのでなかなか共鳴できないのだが、一緒に行った友達はそれ系が最高に大好きなコだったので、たまらなく感動したようだった。 しかし、なんというかとにかくすごいエネルギーを感じて、こんなソウルフルなshowを間近で観て聴く迫力は鳥肌もんだった。 プレビュームービーが見れるので、興味のある方はウェブサイトをチェック☆ 
http://www.colorpurple.com

さてさて、ミュージカルは終わり、良い感じに日が暮れて来た。 今夜なにか良いライブやってないかな~~? と友達とタウン紙片手にスタバに入ってスケジュールをいろいろ見る。 しばらく目で追っていると、二人同時に息を飲み、悲鳴だ。 「こ、これ、、、!!? きゃ~~~~!!!! 」

現在生きているジャズシンガーで、私が最も好きで好きでならない人が今夜NYでライブをするとある。 どうやら私の友達も相当好きな様である。 この方は、これまた私の大好きなベーシストRay Brownがこの方の歌に惚れ込んでプロデュースまでしてしまった程のお方である。 今から今夜の予約が取れるか当然不安がよぎったが、コーヒーもおちおち飲んでいる場合ではなく、ダメもとで現場に急行した。 さあ~果たしてそんなすごいスインガーのライブなど、当日またしても滑り込みで入れるものか!? 近日中に続きをリポート☆
いよいよボストン生活も今月で終わり。 5月も中旬だというのにボストンは吐息が白いわ、マフラーが必要なほど寒い。 東海岸をおさらばする前に、NYにフラリと行ってみることにした。 NYに自主的に行くのは今回が初めてだ。 久しく会っていない友達も何人かいるので来週末に行く予定で、ついでにNY Blue Noteのスケジュールも見てみたら、もう息が止まりそうだった。 なんと、私の好きなブラジリアンシンガーの一人、Gal Costaがちょうど来ているではないか!!! ブラジルから戻ってきた直後にこれまたすごいタイミングで生ブラジリアンシンガーを聴けるなんて、本当に最近ブラジリアンウェーブが良い感じに押し寄せている。 これも自分の何かが惹き付けているのだろうか? NYでの出来事やGal Costaライブレポートは追ってブログにアップします☆

さてさて、なかなか更新ままならなかったブラジル旅行記の続編だ。 前回は、、、そう、日系ブラジル人の友達夫妻が来たところで終わっていた。  この夫妻にOlgaおばさんを紹介していただいたのだ。  旦那さんの名前がCyroで奥様がHaruという。 二人ともポルトガル語、英語、日本語がペラペラである。 私がカリフォルニアに住んでいた頃からの知り合いなのだが、その頃はまさか私がブラジル音楽に興味を持ったり、ましてやブラジルに行くなど想像も出来なかった。 二人がOlgaのアパートを訪ねてきてくれ、早速記念撮影☆
firstday

この後、といっても私もOlgaのアパートに到着したばかりなのだが、とりあえず目の前に広がるコパカバーナビーチを散歩した後、ランチをとる。 地球の歩き方によると、リオはとても危険な都市でカメラなど構えているとたちまちターゲットにされるので、ビーチなどでは極力写真を撮るべからず、と書いてあったので、私はまるで盗撮でもしているかのようにコソコソとカメラを出し、フォーカスもままならずのまま、シャッターを急いで押し、バックにしまう。  なので、今イチ良い写りではないが、これが有名なコパカバーナビーチである。
copa
copacabana

早朝にブラジル到着したばかりで眠かったが、この青空と潮の香り、そして波打つ音でいっきに目が覚めた! 歌に出てくる通りのビーチだ。 とにかく薄暗いボストン生活に慣れた私にとって、何もかもが眩しく映る。 どこまでもず~っと続く真っ白な砂浜をしばらく歩き、レストランに向かう。 自分の好きなものを好きなだけ取って重さで計るレストランだ。 すべてポルトガル語で書いてあるし、初めて見るような怪しいものもいっぱいあったが少しずつとって試してみた。 その後、US$を両替しにいく。 そしてCyroの運転する車でリオの町を回り、Suger loafという長いゴンドラで有名な場所に着く。 そしてそこで写真を撮って帰るのかと思いきや、みんな山の中へ入っていく。 どうやらハイキングをするようだ。 私は森林浴が大好きなので大感激だが、初日とは思えない充実様である。 いっぱい写真もあるのだが、載せきれないのが残念でならない。 日も暮れてきた頃、Olgaのアパートへ戻り、今夜はさすがに早く寝ようと思っていたら、Cyroが、「明日は島にいくから用意して! 朝の5時には出発するから、今夜はHaruの親戚の家に泊まるからね。」

ええ!?  いきなりでビックリした。 なんでも、Rioからだいぶ離れている所に、「天国に一番近い島」があって、とにかくきれいだから、私も連れて行ってくれるという。 当然、私がNO!と言う訳もなく、喜んでひょこひょこ付いていくことに♪ しかし初日はOlgaのアパートで当然、早寝するもんだと思っていたから驚いた。 荷造りをして早速Haruの親戚の家に向かう。 途中、ハーレムのようなかなり怪しく危険ムードの街を抜けて1時間位で到着。こんな見ず知らずの私を温かく迎えてくれ、すごいたくさんのごちそうを作っていてくれた。 その間に私は二人のかわいい子供達と遊ぶ。 顔は日本人なのに、ポルトガル語しかわからない彼らは一生懸命私にポルトガル語で話しかけてくる。 くそ~~! わからん。 どうやら「名前はなんていうの?」って聞いてきたのだけはわかったが、早すぎてさっぱり会話が成り立たない。
kids
 
わけわからんまま、カルタのようなゲームをする。 何枚取ったかを最後に数えるのだが、私は情けないことに10までしか数えられない。。。私の取ったカードはぎりぎり10枚で、もちろん負けているのだがホッとしている自分が悲しい。。。トホホ☆  そんなゲームをしている最中、ずっとテレビがついていたのだが、とてもじゃないけど日本じゃ子供には絶対に見せないような強烈でねちっこいラブシーンたっぷりのドラマだった。 さすがブラジル!! 子供も親もケロッとしている。 TVからの喘ぎ声をBGMに子供とカルタをやっている自分が不思議ちゃんでならない。 ブブっ!
初日からものすごいポルトガル語シャワーを浴び、明日も恐ろしいほど早起きしなくてはなので、先に寝かせてもらった。 しかし、初日が想像以上に濃い一日だったので、またまた興奮していて眠れぬまま朝が来た。 車で3時間程移動したところに港があり、そこから2時間フェリーに揺られて"Ilha Grande"(イリャグランジ、大島という意味)に到着!!! 
beach

や、やばすぎる!!!  寝不足フラフラなはずなのに、またまたあまりの美しさに目が覚め、興奮が止まらない!!
ここに1泊して、翌日はまた違う小島に行くのだが、そこでkaorum、人生初の「天国に相当近いビーチ」に衝撃を受ける!!!  さて、まだまだ続きます。 次回お楽しみに~♪
旅行記パート2を書く前に、ブラジルで感じた七不思議をちょっと語ってみることにする。


1) 日本車をほとんど見かけない。

欧米アジア様々な国に行くと、日本車の多さにいつも感心するのだが、日系人口が世界一のブラジルにも関わらず日本車は非常に稀に走っている。  ブラジルでは独占的にVW、Chevroletで、それに続いてFiat、Peugeot、なのである。 見事に4社しか見かけないのだ。 中でもVWのハッチバック(軽自動車みたいな小さいタイプ)が圧倒的多数で、VW以上に高級なイメージのあるPeugeot(プジョー)も似た様な大きさでよくお見かけする。  とっても不思議に思い、現地ブラジル人に聞いてみた。 すると。。。

どうやらその4社はサンパウロに巨大な工場があり、高級なヨーロッパ車でも100%ブラジル産なので安いのだと言う。 日本車は日本からの輸入品で値段が高いため、ブラジルでは超高級車扱いなんだそうだ。 つまり日本車に乗っているブラジル人はリッチな人となる。 


2) 日本やアメリカでは、夜景や眺めの素晴らしい山の上の方へ行けば行く程お金持ちがたくさん住んでいるが、ブラジルでは全く逆で貧しい人ほど山の上の方に住んでいる。

これは本当に不思議で、イパネマの美しいビーチと夜景がさぞかし素晴らしいであろう山にぎっしり建っている家をよ~く見ると、確かに簡単なレンガで作られた貧相なお家が並んでいる。 なぜかを現地人に聞くと、単に交通が不便な場所だから賃貸も安いのだそうだ。
山

3) ブラジルにもラブホがある。

とにかくたくさんのブラジル人の友達から忠告された。 一人旅するときは、絶対に「Motel」って書いてある所じゃなく「Hotel」に泊まりなさい、と。 アメリカではMotelは車で旅行する人の為のホテルより安い宿泊施設だが、ブラジルではモーテルはラブホなんだそうだ。 言われてみれば確かに「Motel」と書いてある所には「1時間でいくら」とか書いてある。 時間単位な表示と妖しげなネオンがそれっぽい雰囲気だ。 お城っぽい外観は「お約束」なのだろうか。。。笑


4) 金持ちブラジル人はみんな白いプードルを飼っている。

笑っちゃうくらい金持ちっぽい人は揃いに揃って白いプードルを散歩させていてちょっと不気味だった。 「なんちゃって金持ち族」も中にはいたりして☆


5) ブラジル人はとにかくのんびり屋だと聞いていたのに、運転が半端無く激しくレースのようで恐ろしい。
おまけに当然の様に赤信号で止まらない。  あ、り、え、な~い!!!!

おとなしそうに見えるブラジル人の友達もみんな運転が激しく、生きた心地がしなかった。 一度イタリアでジェットコースターのような恐ろしいスピードとブレーキで運転するタクシーに乗った事があったが、その怖い体験が甦って来た。 なんとバスまでが、そんなせっかちな運転で、バスのくせにガンガン飛ばし、体は浮くわ無茶な追い越しをかけるわで、ハラハラが止まらない。
ブラジルのパトカーはどれもみんな軽自動車みたいな小型で、迫力全くなし。 警官も皆ゆる~い顔つきだ。特に夜はパトカーが横に止まっているのにみんな平気で赤信号で止まらないどころか信号の存在を感じさせないくらいの勢いで突進していく。  あたしゃ~もうこれで寿命が縮まった思いだわ。 それに比べ、アメリカのパトカーはとにかくでかくてギラギラしてて何と威圧感のあることか!


6) 美容整形大国

なんだそうだ。 とにかくTVをつけても美容整形番組らしきものが多い。 言葉がわからなくても何となく「これが最新のシリコンで~。。。」などと話しているんだろうな、と想像つく。 高度な技術の上に料金が欧米に比べると破格的なんだそうで、世界中から美容整形しに来るらしい。 ポルトガル語でお尻を「ブンブン」と言うのだけれど、今の流行はブンブンが大きければ大きい程モテ度がアップするらしく、ニーズがうなぎ上りらしい。  そういえばビーチで見かけたなあ~。 やたらお尻が大きいんだけど、シリコンらしき不自然な形が浮き出てた人。  ゲイ大国でもあるブラジルでは当然、性転換手術も盛んなんだそうだ。 ゲイ大国と言うだけあって私の想像以上にゲイカップルが多かった。  しかも女の人よりも男の人の体がめちゃくちゃ美しかった。。。 太っている男の人はほどんどいず、みんなジムで鍛え上げている様な体つき。 胸毛まで脱毛するんだそうな。 とにかくブラジル国民の体の美に対する情熱は半端ないです!


7) お年寄りがみんな異常に若い!!

Olgaおばさんもそのうちの一人だが、実に76歳に見えない程の美貌と姿勢とチャレンジング精神だ。 1ヶ月滞在中、よぼよぼのお年寄りを全く見かけなかった。 TVでも70歳過ぎた日系ブラジル人夫婦がサーフィンを始めたというニュースをやっていた。 「もういい歳だからいまさら新しい事始めるなんて。。。」というのはどうやらブラジル人の辞書にはないのである。 なんだが勇気をいっぱい頂いた。 ブラジルに来て一番強く感じた事。それは「自分の中にあった常識、人が作ったルールって一体何なんだろ。」ということ。

初めて南半球の国に行き、今まで考えもしなかったこと。 当然の様に「南は温かく北は寒い。」がこちらでは逆。実際に滞在してみて、自分の中の感覚ではこれから夏が来るという感じなのに、ブラジルではショッピングセンターでも少しずつ冬物が並んでゆく。。。

自分では自分の顔肌質に対してキメも荒めで日焼けしてるし悩んでいたのだが、ブラジルでは本当にいろんな人から「シワひとつなく卵の様にツルツルできれいな顔ね!」と言われる。 不思議でならない。 自分の中にあった常識がどんどんわからなくなっていく。 ゲイの人達の存在もなぜかとても自然に思えるし、いくつになったからもうダメといってチャレンジ精神が薄れるというのも今では???と感じる。  ブラジルでは良い意味でも悪い意味でも「人が作ったルールなんて鼻くそよ!」っていうような姿勢だ。 ある意味とても正直で潔い。私はそんなブラジル人の自分の感性に正直に生きている姿勢にとても共鳴し、私の中に全く新しい風がはいってきたというか、何かがグワグワ良い感じで沸き立って来ているのが実感出来る。 ブラジルで得た一番大きなものの一つはこれだ。  そしてブラジリアンミュージックを自分の軸としてこれから歌って行こうというクリアなビジョン。 この軸のまわりにスタンダードジャズやオリジナル曲、日本の古歌、ポップスなどが少しずつ入り交じらせながら。。。kaorum worldを繰り広げます☆  やっぱり涙出る程一番好きで自分の中にスーッと入って来る音楽はブラジリアンなのだと再確認した。 もうひとつ大きなもの、、、それはOlgaおばさんから得たもの。ゆっくり語って行きます。 ブラジル旅行記これからまだまだ続きます。 更新乞うご期待☆
いよいよ出発前日! 荷物、チケットとパスポートを確認する。よし、バッチリだ。ちらっともう一度ブラジル観光ビザの笑っちゃう自分の写真を見た。見事に浮かれたマヌケ面の横に私の名前。 ん!? ムムッ? なんだこりゃ?? 私の名前、「Maori」になっているではないか! まるでニュージーランド先住民のマオリ族。。。 さあどうしたもんか。 いまさらまた領事館に行って訂正してもらう気にもならず、まぁ~ゆるそうな南米だからスルッと入国できるやろ♪とマオリのままで挑む事にした。

マイアミ経由のリオデジャネイロ行きの飛行機。ボストンからマイアミまではガラガラだったが、マイアミからの便は満席だった。 マイアミでリオ行きのゲートに向かう。きっとこのあたりのゲートは南米行きのフライトが多いのだろう。急にスペイン語ポルトガル語ばかり聞こえて来る。旅ムードここで更に盛り上がる。 マイアミからリオまでは10時間位で真夜中の便だったのだが、興奮のせいか一睡もできずアントニオカルロスジョビン空港に到着! 眠い目を擦りながらいよいよ入国審査だ。マオリのままでもいけるやろ、とタカをくくっていたものの、実際順番を待っている間はまるで違法入国者のような妖しい気分だった。挙動不審っぽくならないように涼しい顔で審査官の前に立つ。 何度も何度もパスポートの名前とビザのページを見比べて濃い顔で私を見つめる。 しばらく妙な沈黙があったが「Bom!」(OK) と言ってスタンプを押し通された☆ よっしゃ~!! いくぞ。 どこへいくのか。 行くのではない。私の芸名、である。 ブラジル領事館で命名(!?)され入国を果たした「Maori」でいくのだ。 ウヒヒ☆ 何か未知の妖しいブラジルパワーを感じる響きである。

そんなことはさておき、ちょっとドキドキしたもののやっぱ南米、ゆるいなあ~♪ とご機嫌で荷物受け取りに向かう。 おぉ~! 早朝だというのに、荷物が出て来るのを待つ私達の為に、ボサノバの生演奏が聴こえて来る♪ 生演奏と言ってもサックスのおっさんが一人でカラオケに合わせて吹いているだけなのだが、早速歓迎されているようで嬉しかった。 荷物を無事受け取り出口を探す。

出口を出ると予定ではOlgaおばさんが迎えにきてくれているはずなので、私の名前を持っている人を捜しながら出ると、Olgaおばさんをすぐ見つけた! 飛行機の中で覚えたポルトガル語の挨拶でハグをするとOlgaは慣れない英語でWelcome!と言ってくれた。初対面とは思えない程、フレンドリーで温かい人だった。 空港バスでOlgaのアパートがあるコパカバーナ海岸へ向かう。40分程乗り約300円位だ。初めてみるリオの景色に夢中になりながらバスに揺られ到着! 暑いのだが湿度が無くとても心地良い青空いっぱいの天気だ。 バス停からすぐそばのOlgaのアパートへ向かう。高級ホテルが立ち並ぶ中にアパートがあり、ドキドキしながら9階で降りアパートに到着。中に入り、Olgaは早速私の部屋に案内してくれた。 なんともきれいでかわいいお部屋で、窓からはなんと森林が目の前に広がっているではないか!!
部屋

そして棚には今までにOlgaを訪れた世界中からの友人の国旗が並べてあった。 日本人は私が初めてだそうで、私の為に日本の国旗を用意してくれていたのだ♪ Olgaは「今日からここがあなたのお部屋よ♪ 自分の家だと思ってくつろいでね!」と英語で言ってくれた。 本当に到着早々、夢の様な気分だ。おいしいトロピカルジュースを出してくれ、しばらくボーっとしていると、Olgaを紹介してくれたカリフォルニアに住む日系ブラジル人夫妻から電話があり、今からそちらに向かうので一緒にランチでも、という電話が入った。 二人は3週間程ブラジルに帰省していて最高のタイミングで私も来れたというわけである。 さあ、ここからが長~くてめっちゃ充実しすぎるブラジル初日が始まるのである!!!  続きは次回☆
5/1予定通り、kaorum無事に戻って参りました!  久しぶりのボストンはもう春が来ていた様で、裸だった木々も緑の葉を着け、花をいっぱい咲かせていた。 
spring

いや~しかし想像以上に実に濃い貴重な1ヶ月だった。 いつもならどこに旅しようが、帰って来た日は何時だろうが速攻ベッドに潜り込んで寝始めるのでいつも時差ボケがひどい。 しかし!! ブラジルパワーと言えようか? なんと早朝に着いたにも関わらずとっても心身共にスッキリしていてアパートに着くとすぐにスーパーに食料を買いに行ったり料理したり驚く程エネルギッシュだ。 こんな事は初めてである。  健康的に夜10時に眠くなりグッスリ寝る。

そして翌日健康的に朝8時に目が覚める。 久々に自分のパソコンを開くと、、、あらら私の誕生日☆ かなり懐かしい友達やいつも仲の良い友達から何人かありがたいことにおめでとうメールが届いていたり電話があった。 宣伝してないのに覚えていてくれてる人もいて、プレゼントをもらうよりも嬉しい事かもしれない。 自分の存在を誰かが気に掛けていてくれる。 何て喜ばしい事だろう!!  誕生日でなくても人様の心使いに感動する事があるが、誕生日はいくつになっても年に一度そんな嬉しい気分に浸れるのが嬉しい。 産んでくれた母にも感謝を忘れない日でもある。

今日 5/3はヘアカットに行った。 ブラジル滞在中に相当、太陽で髪の毛が焼けてまっちゃっちゃで痛んでいてひどくまとまりが悪くなっていたのだ。 アメリカは高くてヘタクソな美容院が多いので私はいつも日本でしかカットしないのだが、どうしようもなくなったときは、Vidal Sasoonに行く。 あそこはカット1万円はするのだが、それなりにやっぱり技術は間違いなく高く、きれいに仕上げてもらえるのと、全米に店舗があるので便利だ。 前回担当してもらったマネージャーは異動していて新しいマネージャー、アントニオに切ってもらう事になった。 アントニオはドイツ人だそうだ。とにかくお任せで斬新に切ってもらった。 アントニオは黙々とザクザク惜しげ無く切ってゆく。 私は美容院で担当の人に話しかけられるのが嫌いなので、こんな感じで作業に没頭してくれる人は大歓迎だ☆ マッサージでもたまにやたら話しかけてくれる人がいるのだが、あれはありがた迷惑なものである。 なんとカットだけなのにひたすら1時間以上切り続けている。 

閉じていた目を開けると、それはそれは期待以上の斬新なヘアスタイルになっていた!  前、横、後ろから見たスタイルがそれぞれ違うのだ! 私が左側の髪のラインを「もう少しアングル入れた方が良くないですか?」と言ったら、「う~ん、僕はまっすぐの方が良いと思ったんだけど。。」と言いながらクシでアングルを作っている。そうすると「おや、君の言う通りアングル入れた方がいいなこりゃ」と言ってまたカットし始める。 切りながら「君はなかなか良いセンスを持ってるっていうか、勘がいいね! 職業は何?」と聞かれてしまった。 そんな感じで完成したヘア。 お店のスタッフにもかなり好評だ。 私も気に入っている♪ 前から見ると左右の長さが違う前下がりのボブで、後ろからみるとミディアムロングなのだ。 kaorum初の粋なアシメトリーカットである。 普通カットならほんの20分も切っておしまいなものだが、アントニオは完璧な美しいシルエットになる様、かなり情熱を注いでくれたのでチップもはずんだ。 すごく嬉しそうな笑顔だった。 その人しか出来ないアートを受けて私も嬉しいし、それに対して敬意を示すことはお互い気持ちの良い事だと思った。 しかしここは大味大国アメリカ。肝心な後処理が最悪なのである。 私の服は首周りのゆるいナイロンコートの隙間からいっぱい毛が入り放題でチクチク痛いわ、顔には細かい毛がいっぱい付いているにも関わらず、会計の時にも全然触れず、こんな毛だらけの状態で帰らすの!??? といった状態でフィニッシュだ。 前回もそうだったけど、今回はもっと毛だらけなのである。 要するにトイレに行って自分で毛を落として帰りましょう♪ といったノリなのである。 こんな高級店なのに、、、だ。 日本では大苦情もんである。 そんなサービスなのにチップだけはしっかり要求する変な国である。 

次回はブラジル旅行記スタート♪  まめに更新していきます! 乞うご期待☆

Ahhhh......




Ima Brasil dewa kyouretsuna kaze ga hayatteiru...


watashi mo getsuyoubi kara 39do no netsu ga dete nekondeiru.




umeboshi ga tabetaiyo.... umeboshi umeboshi...


Ah, watashi wa nihonjinda.

Finally, I can use internet in Rio though I cannot write in Japanese. チョキ




Gee, everyday is so fresh and exciting here, and never know what will happen next! I will write the detail when I go back to Boston, but I want to write a little bit of what I did so far.




I arrived in Rio airport on 4/4(T) very early in the morning. I couldn´t sleep in the airplane because I was too excited, so I was very sleepy. However, my friends in Rio came to the airport for me to pick me up. We went to Olga´s apartment to drop my luggages, and took a walk by Copacabana beach. The beach is amazingly beautiful and energetic, and it´s only 1 block from Olga´s apartment. Her apartment is very very nice. I can see the huge beautiful green forest right in front of my room!!! I´ll show the pictures later.




Next morning, I woke up around 5 am. and left to the big Island called,"Ilha Grande". We stayed over and came back to Rio, then we took a long distance night bus to Sao Paulo next day. I had no time to daydream at all! Only myself came back to Rio last Monday, and started the normal life in Rio at Olga´s apartment.




Olga is very very beautiful woman, and I still cannot believe that she is 76 years old!!! She is so energetic and took me to many beautiful and exciting parts of the city. Since I arrived in Rio, I kept myself very busy doing many things!!! I want to relax sometime, so I decited to stay more in my room today, but Olga asked me to go outside to show me more great things while I stay in Rio. She is so sweet! She told me that she visited over 70 countries in the past and have many friends in the world.


She´ll leave Rio and travel to Europe from June for 4 months again. Unbelievable!!!




I´ll go hiking to the big forest in Rio and visit Ipanema beach tomorrow, and take a trip to


Bahia from 4/18 for 4 days by myself. It is my first time to go somewhere far from Rio only by myself!!


No one can speak English here, so I need to survive with my weird Portugese for 4 days!!




I´m sure I can write another interesting new stories in Brazil when I come back.




Tchau音譜

さて、と! 今から念願のブラジル、Rio de Janeiro に行って来ます☆
嗚呼、不安と期待で胸がいっぱいです。 

英語が通じないポルトガル語only生活の1ヶ月ってどんな風に展開していくんだろう。。。? 
危険な目にあわないだろうか。。。?
そしてどんな出会いが待っているのだろう??
昨夜は興奮で一睡も出来なかった。 こんな遠足前の小学生みたいな気分は久しぶりだ。

昨日、L.A.に住むバークリー音楽院を一緒に卒業したブラジル人の親友から、電話の掛け方、参考になる本、ブラジルの家族や友人のinfo.等、出発前のナーバスな私に涙がでそうな程、親身なメールが届いた。彼女の名前はMarcele. スタイル抜群で歌声も人柄も私はMarceleが大好きだ♪
marcele
そしてサンパウロでは、Marceleのお兄さんが毎週出演しているライブハウスで歌わせてもらう事になりそうだ。 本場ブラジルでのギターデュオでボサノヴァ、サンバを歌えるなんて夢の様☆ 

とにかくカメラを構えているとすぐに狙われるそうなので、写真はなかなかアップできないとは思うが、現地でネットカフェを見つけたらリオでのkaorum悪戦苦闘お楽しみ日記を更新していく予定!!

では行って参ります☆
よく「目は物事を語る」と言う。 

目を見ればその人がわかる、などとよく耳にする。 しかし物事を、一番肝心な部分を感じるときは目で見る「目」ではないような気がする。 私は人間の体の中で一番正直で強烈なパワーがある部分は「手」な気がするのだ。

「手当てをする」という言葉が昔からあるように、痛い所に手をさすってもらうだけですごく楽になったり、頭を撫でられて褒めてもらったりするとすごく嬉しかったり。 だけど手はそんな良い事ばかりではなく、殴ったり破壊したりもする。 感情と直結しているのが「手」。

手は正直である。 好きなものには触れたいと勝手に手が動く。 たとえ目が見えなくても耳が聞こえなくても手を触れるだけで、握るだけで何かが伝わったりする。 「手フェチ」とはちょっと違うが、手に対しては人間として生まれて来て、一番熱い想いが込み上げるのだ。

そういえば昔、3人組バンドのコンサートに行き、終わりに握手会があったので私も握手をしてもらった事があったのだが、他の2人が「握手」というよりもただ手を出しているだけの状態に対してもう一人はニッコリ目を見ながら両手でみんなと一人一人気の遠くなる様な人数としっかり握手をしていたのがものすごく印象的で歌よりも感動した記憶があって、私も自分のライブに来て頂いた人達やお世話になっている人、大好きな人、勇気づけたい人等、無性に握手がしたくなる。

年末に帰国した時に空港から直行で地元の健康ランドというか温泉に行って来たのだが、そこで長旅でむくんだ体をマッサージしてもらった。 これが不思議な程、気持ちよく、、、、ないのだ! 上手い下手という問題ではなく、うつ伏せになってマッサージを受けているときなんとなく背中がそのマッサージ師からのエネルギーを感じてしまう。 何か他の事を考えながらもくもくと揉んでいる様な感覚。それだけならまだ良いのだが、その人から何やら元気の無い嫌なオーラを背中で感じる。 目では見えない負のエネルギーがその人の指を通して私の背中に入っていくような気が終始していたのだが、まぁ~私の思い過ごしだろうと思っていた。 ところがそれは気のせいではなかったようで、マッサージが終了してからも何やら体に嫌~な倦怠感というか不快な疲れが残った。 マッサージしてくれた人の顔を帰り際挨拶しながら改めて見てみたが、ビックリする程生気のない顔をしていた。 このような人からは2度と受けたくないものだ。

そんな人とは全く対照的なマッサージ師がいる。 もうかれこれ5年以上お世話になっている、三軒茶屋でアロマセラピーを開業しているYukikoさんだ。 青山のグッチに勤めていた頃、やはり立ち仕事なので職業病というか、足のむくみも辛くリラックスを求め、仕事帰りにふらりと寄った青山通りのサロンにyukikoさんがいたのが最初の出会いだった。 yukikoさんは終始くったくのない笑顔で症状を聞きながらそれに合わせたアロマオイルを一緒に選び調合していく。 そして1時間たっぷりのマッサージで6千円という驚きのプライス☆ それ以来気に入って気が向いた時や疲れがひどい時にはyukikoさんにマッサージをして頂いた。

年末年始に、強烈な腹痛が何度かあり、さすがに心配で近所の医者に行ったら盲腸だと言われた。 念のため大きな病院を紹介してもらって総合的に診てもらった所、やはり盲腸の症状だと言われ、これは
ボストンに戻る前に手術か!?と覚悟をしていた。 痛みが最高潮の時に友人と会う約束をしていて、しかし多忙な友人のスケジュールを変えるのは難しく、何としてでも行こうと思って、会う前にyukikoさんの所でアロママッサージを受ける予約をした。 実に1年振りだったのでyukikoさんもとても喜んでくれ、私のその時の痛みの症状とかを説明し、オイルを調合しマッサージしてくれた。 

yukikoさんの手はマッサージが始まると同時にめちゃくちゃ熱くなる。 そして肩甲骨に沿って下から上に向かってゆっくり指を滑らせていく。 yukikoさん曰く、指が勝手に必要とされている箇所を特に集中的に動き、その部分が良くなるまで次に指が行かないのだそう。 そんな感じで彼女の指は不思議なくらい私の痛くて気持良い所を心地良い圧力でマッサージしていく。 彼女の手はどんどん熱くなり丁寧に全身をほぐす。 背中から本当に何と言ったら良いのか、すごいエネルギーが入っていく様な感覚だ。 きっとyukikoさんはいっぱい愛情を込めて痛みが治ります様に。。。と念じながら気を集中させてマッサージしていてくれたに違いない。 健康ランドのマッサージ師とはまさに対照的だ。 あまりにも気持ちよくて、終了後ハーブティを頂きながらyukikoさんにマッサージの最中感じた事、終わった後の気分を話した。 するとyukikoさんはこう言った。 

「長年マッサージしていると不思議で、体が疲れていても良い気を持っているお客さんのマッサージは私もその人から元気をもらう感じで全然疲れないのよ。 でも気も病んでいるようなお客さんのマッサージをした日は、もう他の事が出来ないくらい体が参っちゃうの。 私の持っている「気」を全部吸い取られていく感じなのね。 でもkaorumさんをマッサージしていると、いつも私元気が出るからきっとあなたはすごい良い気が巡ってるはずよ♪」

なるほど!  健康ランドでの謎が解けた気がした。 どうしてマッサージを受けたのにこんなに不快で体が重いのか不思議だった。 手を通してお互いの「気」を通し、もし互いのエナジーレベルが違う場合、強いエナジーの方が勝って相手に流れていくのだろう。 う~~~ん、不思議な現象だ。

不思議と言えば、yukikoさんのマッサージを受けた後、である。 信じられない程、体は楽になり痛みもかなり和らぎ、友人とも楽しく会う事が出来た。 そしてそして、その後病院に行き再検査したのだが、不思議と盲腸の症状が消えて無くなっていると言う。 本当に不思議でならない。 ただ医者はまた再発するかもしれないからちゃんと様子を見てまた痛くなったらこの薬で散らしなさいといった。
あれから2ヶ月近く経つが、今の所痛みが全くない。 yukikoさん、まさに「魔法の手」である。 でも何事も心込めて温かい気持ちで人と向かい合えば互いに良いエナジーが流れ込んで来る気がする。 

YukikoさんのHP http://www1.u-netsurf.ne.jp/~aroma/
何かを時間掛けて創り上げている時、人里離れて自らを孤独に追いつめ感性を高める職人タイプもいれば、そんなことをしなくてもものづくりが出来てしまう人もいる。 私は前者のタイプで、完全にシャットアウトする。 人だけでなく、テレビなど娯楽からも離れる。 ボストンは良いんだか悪いんだかそんな環境が嫌でも作れてしまう。 さすがに1ヶ月も外の世界と接触していなければ鬱に近い状態になってしまうのだが、10日に一回程の良い感じなペースで友達と会ったりする。 それでも普段、一人でどうしようもなく煮詰まった時はここを訪れる。↓
美術館
世界4大美術館のひとつ、ボストン美術館の中の日本セクションだ。 大仏がゴロゴロいる。 私の大好きな日本史の貴重な道具や服、アートなども実に幅広く公開されている。 特にこの大仏部屋は良い感じで照明が暗く、写真でもわかるようにランプによる影がこれまた幻想的で良い。 ボストンに来たばっかりの頃からここでボ~っとするのが好きで、モヤモヤしているときはここにちょくちょく来る。 こんな素晴らしい美術館なのにボストンの学生はタダでいつでも入場出来るのだ。 どんなに忙しい時もいっぱいいっぱいになると良く行ったもんだ。 もうすぐここともおさらばだ。

おさらばといえば、もうすぐこの2年間住み続けた想い出深いアパートともおさらばだ。 いろんなことがあった。 いろんな友達が来てくれた。 いろんな曲が生まれた。 そんなアパートだが、5月いっぱいで去る。 しかしアパートの契約が12月まであるので、6月からかわりに入ってもらう人を捜してからでないと引越せないのだが、まあ~見つからなければボストンに居ろってことで見つかれば西に是非行けという事だろうと、天に任せる気持ちでいた。 今週から早速探し始めた所、何と予想以上に速攻で次に入ってくれる人が決まった。 こりゃ~もう絶対、西に行けってことなんだと感じた。 何か良い予感がするのだ☆ 私の勘は必ず当たる。

そう、引越先は私の第二の故郷サンフランシスコ。 といっても今の所、9月の友人の結婚式を機に秋には日本へ完全帰国する予定なので、3ヶ月間のわずかながら、やっぱり私の大好きな西海岸で何かしら音楽活動の足跡を残してからでないと無念で日本には帰れない。

ついに性に合わない東海岸から脱出だ!!! 西海岸へは自分で運転してアメリカ横断で引越しをする予定である。 車での横断は昔からずっと憧れていたのだ。 どこも寄り道せずひたすら走って途中で3泊してという感じで、最短でも5日はかかるらしい。 気が遠くなる程広い国をたっぷり体感できそうだ♪  残り少ないボストンでの生活、身を引き締めて悔いの残らない様、大切に計画的に過ごさねば!!