ブラジル旅行記1 | 音温(ネオン)ビーム☆

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Jazzyな未知の世界に挑む波瀾万丈ライフ♪ 

いよいよ出発前日! 荷物、チケットとパスポートを確認する。よし、バッチリだ。ちらっともう一度ブラジル観光ビザの笑っちゃう自分の写真を見た。見事に浮かれたマヌケ面の横に私の名前。 ん!? ムムッ? なんだこりゃ?? 私の名前、「Maori」になっているではないか! まるでニュージーランド先住民のマオリ族。。。 さあどうしたもんか。 いまさらまた領事館に行って訂正してもらう気にもならず、まぁ~ゆるそうな南米だからスルッと入国できるやろ♪とマオリのままで挑む事にした。

マイアミ経由のリオデジャネイロ行きの飛行機。ボストンからマイアミまではガラガラだったが、マイアミからの便は満席だった。 マイアミでリオ行きのゲートに向かう。きっとこのあたりのゲートは南米行きのフライトが多いのだろう。急にスペイン語ポルトガル語ばかり聞こえて来る。旅ムードここで更に盛り上がる。 マイアミからリオまでは10時間位で真夜中の便だったのだが、興奮のせいか一睡もできずアントニオカルロスジョビン空港に到着! 眠い目を擦りながらいよいよ入国審査だ。マオリのままでもいけるやろ、とタカをくくっていたものの、実際順番を待っている間はまるで違法入国者のような妖しい気分だった。挙動不審っぽくならないように涼しい顔で審査官の前に立つ。 何度も何度もパスポートの名前とビザのページを見比べて濃い顔で私を見つめる。 しばらく妙な沈黙があったが「Bom!」(OK) と言ってスタンプを押し通された☆ よっしゃ~!! いくぞ。 どこへいくのか。 行くのではない。私の芸名、である。 ブラジル領事館で命名(!?)され入国を果たした「Maori」でいくのだ。 ウヒヒ☆ 何か未知の妖しいブラジルパワーを感じる響きである。

そんなことはさておき、ちょっとドキドキしたもののやっぱ南米、ゆるいなあ~♪ とご機嫌で荷物受け取りに向かう。 おぉ~! 早朝だというのに、荷物が出て来るのを待つ私達の為に、ボサノバの生演奏が聴こえて来る♪ 生演奏と言ってもサックスのおっさんが一人でカラオケに合わせて吹いているだけなのだが、早速歓迎されているようで嬉しかった。 荷物を無事受け取り出口を探す。

出口を出ると予定ではOlgaおばさんが迎えにきてくれているはずなので、私の名前を持っている人を捜しながら出ると、Olgaおばさんをすぐ見つけた! 飛行機の中で覚えたポルトガル語の挨拶でハグをするとOlgaは慣れない英語でWelcome!と言ってくれた。初対面とは思えない程、フレンドリーで温かい人だった。 空港バスでOlgaのアパートがあるコパカバーナ海岸へ向かう。40分程乗り約300円位だ。初めてみるリオの景色に夢中になりながらバスに揺られ到着! 暑いのだが湿度が無くとても心地良い青空いっぱいの天気だ。 バス停からすぐそばのOlgaのアパートへ向かう。高級ホテルが立ち並ぶ中にアパートがあり、ドキドキしながら9階で降りアパートに到着。中に入り、Olgaは早速私の部屋に案内してくれた。 なんともきれいでかわいいお部屋で、窓からはなんと森林が目の前に広がっているではないか!!
部屋

そして棚には今までにOlgaを訪れた世界中からの友人の国旗が並べてあった。 日本人は私が初めてだそうで、私の為に日本の国旗を用意してくれていたのだ♪ Olgaは「今日からここがあなたのお部屋よ♪ 自分の家だと思ってくつろいでね!」と英語で言ってくれた。 本当に到着早々、夢の様な気分だ。おいしいトロピカルジュースを出してくれ、しばらくボーっとしていると、Olgaを紹介してくれたカリフォルニアに住む日系ブラジル人夫妻から電話があり、今からそちらに向かうので一緒にランチでも、という電話が入った。 二人は3週間程ブラジルに帰省していて最高のタイミングで私も来れたというわけである。 さあ、ここからが長~くてめっちゃ充実しすぎるブラジル初日が始まるのである!!!  続きは次回☆