音温(ネオン)ビーム☆ -17ページ目

音温(ネオン)ビーム☆

Jazzyな未知の世界に挑む波瀾万丈ライフ♪ 

rio

想いのチカラ、引力とは計り知れない。 帰国するまでに何としても行きたかったブラジル。 ブラジル音楽に魅せられて歌っている私としては、ブラジルを知らずにブラジルの美しさ、サウダージを歌い続ける訳にいかない。 各国を一人旅してきた私だが、ブラジルは未知の世界で、ビーチや景色の美しさの裏側には虫けらの様に人が殺される様な恐ろしい犯罪大国のイメージもあるので踏み出す勇気と、お金もなかった。 せめて知り合いでもいれば、、、と夢の様な想いを馳せていた。

そんな所、すごいタイミングで10年以上の付き合いにもなるカリフォルニア州に住むブラジル人の親友からかな~り久々の電話があった。 お互いの近況を話しているうち、私がどうしてもブラジルに行ってみたいと思っている事を話すと、なんとその友達が、リオに住んでいる友人がいるから、ちょっとその人に話してみると言ってくれ、しかもその友達夫妻も私の行きたいタイミングでブラジルに2、3週間程帰省するという。 
そして昨日、また友達からその件に関して連絡があり、リオの友人と連絡が取れ、アパートの一室を格安で貸してくれると言ってくれた。 そう、そのリオの友人は、コパカバーナビーチの目の前にアパートを持っているそうなのだ!!  下は昨日メールで送ってくれたリオの友人の写真なのだが、この方、はたしていくつに見えると思いますか???

オルガさん
オルガさんという世界中を仕事や趣味で旅されてる方だそうで、なんと74歳だそうです!!! いろんな人や文化に興味を抱き、そして散策も大好きだそうなので、きっといろんな所を案内してくれるよ♪と言っていた。  今からオルガさんに会えるのがとても楽しみで仕方が無い。
そう、ホテルではなくアパートに滞在出来るということで、思い切って3週間程ブラジル滞在を堪能する予定にした。 そして肝心の航空券なのだが、たまたまマイレージも貯まっていたので、無料航空券で行けそうだし、金欠ながら何とかええ感じでブラジル滞在が実現出来そうなのである☆ しかもオルガさんのアパート、本当に便利で安全な場所にあって、コパカバーナビーチは目の前、そしてイパネマもすぐ近くだそう!!!  や、やばすぎる!!!!!  友達夫妻はサンパウロ出身でサンパウロにも行く予定なので、私も一緒に連れて行ってくれると言ってくれた。 嗚呼、私の心はすでにブラジルにすっ飛んでいる~♪ 滞在中は可能な限りポルトガル語の発音に磨きをかけ、本場の音を聴き、自然や人、文化を肌で感じ、更に人様に良い歌を歌える様にいっぱいいろんなものを吸収して帰りたい。 期待と夢いっぱいのリオ、4/3~行く予定です。  人と人との繋がりに本当に心から感謝☆
それはずいぶん昔。。。

愛しくてたまらない人の寝顔を見ながら
彼の布団の匂いとぬくもりに包まれて
しあわせすぎる朝を迎える。

いつものように温かいお茶を入れてくれ、
そして朝露の様に透明で美しい音楽が静かに流れて来る。
私の好きな「waltz for Debbie」が聴こえて来た。
あまりにもきれいで透明な音に涙が溢れそうだった。

「きれいだろ? いつも朝はこのCDを聴いてるんだ」
「なんていうCD?」
「○○の○○○○」

聴いた事ない人だったし寝ぼけてたので覚えてない。
ギターの生音だけの、まるでオルゴールのような音。

あれから時が経ち、そのアルバムがやっぱり欲しくって
メールで聞いてみた。
なぜかCDの事は忘れているのか、返事にCDの事は書いていない。
あのCDを聴いたのは夢だった? 寝ボケすぎ?
そもそもそんなCD存在してたのか?
きっと夢だったんだ。 そうに違いない。 
それにしてもリアルな夢だった。

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先月、帰国した時にホコリをかぶって使えるのかわからない
実家のパソコンを開いてみた。
おぉ~! なんとかネットにも繋がった。 使える様だ。
それにしてもずっと使用していない機器は衰えも早い様で
CD-ROMを入れてもバカになっていてダメだった。
メールをチェックしてみる。 
こんな使ってないメールサーバーにメールなんか来てるはずなく
サーバーからのメンテナンス連絡メールだけかと思っていたら、、、

相当前に届いていたであろう、懐かしいメルアドから
メールが1通届いていた。 

クリックしてみた。

「あのときのCDは、ジョン マクラフリンのタイムリメンバーと
言うCDです」

ええ~!? あれは、、、あれは夢でもボケでもなく
本当に存在したとは!

しかもタイトル、、、。タイムリメンバーだなんて。。
あの時間は私にとってまさにタイトルそのものだったので
切なくて泣いてしまった。 

time remembered

ボストンに戻ってこのCDを探した。
驚いた事にどこの大手CDショップでも品切れでないという。
Amazonでも調べたら、このCDは10年以上前にNYのVerveから発売されていたが在庫がない状態で、唯一Amazonと提携しているCDショップが中古を1点あるだけだった。 しかも品薄とあって、中古なのに定価の倍以上の値段だったが、もちろん迷い無く購入した。 参考に日本でも探したがやはり在庫はなく、中古が1万円近くで売られている状態だった。 それを思えばこっちで何とか見つける事が出来てラッキーだ!

ドキドキしながら届くのを待つ事約10日間。 通常なら3、4日で届くのになぜ届かない!? もしや紛失? 盗難? ボストンのアパートは物騒で、ポストに入らない郵便物は余裕で誰かが盗んでいくのである。 私も何度も痛い経験をしている。 たった1点、やっとの思いで見つけて注文したのに紛失とあればショックで失神してしまう勢いだ。 ところが、、、

14日の火曜日に無事、届いた!!! なんとバレンタインデーではないか♪  興奮を抑えて封を切る。 中古とは思えない程、きれいな状態だった。 聴く前に、CDの冊子を読む。 アーティストのこの作品に対する想いが書いてあった。 彼はビル エバンスの音楽に憧れて、彼の音を聴き続けハーモニーを長年研究し、エバンスの奏でる美しい音を何とか自分のギターで表現できないか、という努力の足跡と熱い想いが書いてあった。 私の胸も熱くなった。 

そしてそっとCDをかけてみた。
あの時がありありと甦って来た! 胸が震える程、本当に透き通っていてギターという楽器を意識しないというか、ギターを通して何か違うものが聴こえて来る感じの不思議な音だ。 だけど、ギターの美しい生音が最大限に生きている、本当にただただひたすら美しい音。 こんな音を毎朝聴いたら、一日が、自分が変わる気がする。 まさに「朝」に聴きたい音☆ 今まではあまり朝に聴きたくはない練習用のインプロ教材CDで目覚めていたが、もうやめやめやめた! こんな気が重くなる様な教材用CDは目覚めに聴くもんじゃない。 これからはJohn MclaughlinのCDで朝を迎えよう♪ 

というわけで、最近の朝はとても気持ちよく迎えられる♪ 
とてもおだやかで優しい気持ちになる。
そして瞬間「無」になる。

ところであの人は今頃どうしているんだろうか。。
きっと元気で今もこのCDは朝に聴いている気がする。
boston morning

ボストンに戻って来て早2週間。 時差ボケもようやく回復し、良い感じの生活リズムができた。 長期の時差ボケによって、今は自分でも驚く程の超健康的な朝方人間になりつつある。 夜の10時には眠くなり、朝の5時にはスッキリ目覚めるのだ。 体内時計が確立しているのか、お年寄りの様にピッタリ5時に起きる。 そしてまだ明けていない朝空を温かいお茶片手にボ~っとしばらく眺めている。夜明けの空は何ともセクシーなインディゴブルー、そしてドラマティックにピンク色の空になり、オレンジに移り変わり太陽が昇り始める。 こんな空を眺めての一日の始まりは本当に清々しくエネルギッシュに時間を有効に一日を送る事が出来る。 

そして約2ヶ月振りにヨガを再開した。 これが大変! 今まであんなに楽々ととっていたポーズがめちゃくちゃ苦しい。 腕が鉛を着けている様に重く感じられ、1時間がとても長く感じた。 その晩はお風呂をピカピカに磨いて湯船に浸かった。 ボストンで湯船に浸かるのは初めてかもしれない。 あまり水のコンディションが良くないので、たっぷり入浴剤を使って入った。 そして翌日。 ものすごい筋肉痛! 毎日ヨガに通い始める気合いだったが、とてもじゃないけど腕が特に痛くてダメだ。 私は腕と腹筋が特に弱い。 1週間ヨガはとりあえず休む事にした。 しかしやはりヨガは良い。 頭もすっきりするし、代謝が間違いなく上がる。 ご飯も美味しいし、今体が何を欲しているのかが良く解る様になる。 そして集中力もかなりアップする。  今、午前中は発声、午後はリズムとスキャットの練習がすごく良い感じに集中出来て何かを掴みつつある。 これはもう、この生活リズムを出来るだけキープさせたいものだ。 そろそろ曲作りも始められる予感がする。 今度書く曲は、9月に挙式予定の友達に贈るウェディングソングだ☆ 2人でいろんなものを乗り越えて温かく豊かな人生を歩める様願いを込めて音に託してみよう♪  どんな曲に仕上がるか今から楽しみである。
一曲だけ、たったの一曲だけ。
「一番好きな曲は何ですか?」と聞かれたら、迷わず答える。

Sunny。

子供の頃から大好きな曲でエレクトーンでもよく弾いていた。 ジャズを歌い始めた頃も、どうしてもサニーを歌いたくていろんな人のバージョンを聴きあさった。 3年前、私の記念すべき初ライブの場所は「Sunnyside」という所で、一曲目はもちろん「Sunny」を歌った。 

なんでこんなに好きなんだろう。 単純なコード進行、そして単純な歌詞。 ストレートに私のハートに飛び込んで来るのである。 

でも、なかなかこの曲をモノに出来ないでいる。 歌えば歌う程好きになるのに、満足に歌えない。バークリー入学の際に送った音源もそういえばこの曲で、バークリーでの初レッスンもこの曲だった。先生に泣きついたものだ。 「私はこの曲が大好きなのに、歌う程にわからなくなって思う様に歌えない」と。。。 セッションでもよく持っていってやった曲で、リズムセクションの人達もやればやるほど難しいなこの曲は。と言っていた。  考えてみたらサニーをかれこれ1年以上歌ってもいない。 封印しているというか、怖いのだ。 逃げているのかもしれない。 でも最近またサニーを聴きたくなって毎日聴いている。 また歌いたくなって来た。 最近好きなバージョンは打込み系スムーズジャズサックスプレーヤー、Bryan Savageのサニーだ。 夜、月をボ~っと見ながらお酒を片手に聴きたくなる。 ムードたっぷりのグルーヴだ。 是非機会があったら聴いて欲しい。 彼の「Rush Hour」というアルバムに入っている。

こないだ帰国した時に友達に言われた。 「kaorumの歌を何かに例えると"月"だよね」。
私の大好きなミュージシャン、STINGも自分の事を「月」に例えていたのでちょっと嬉しかったりする。笑  ロマンティックでミステリアスな存在だが、とにかく太陽がないと輝けないのである。私は一生を通して私の太陽を探し求めそして感謝して「Sunny」を歌い続けたい。 私が生きていく為に。輝ける為に。。。 そして目の前の人達に月のロマンティックビームで酔わしたい♪ そんな妖しいヴォーカリストになりたいものだ。 ウヒヒ☆

私がいつか、帰国後のライブで「Sunny」を歌う時は、自分が自信に満ちているときだと思う。 早く歌える様になりますように。。。 永遠の私のテーマソング「Sunny」♪
東京で見たライブリポートをいくつか書いていこうと思ったが、私の主観的Judgeに終わってしまいそうなのでやめておくことにした。 その代わりに最近見たライブで想像力を湧かせる様な感動的プレイだったものをピックアップして書こう。

まずは1/27(金)ブルーノート東京で見た、私の大好きなToots Thielemansのライブ。 彼は本当に歌っている様にハーモニカを吹く。 音的にもパフォーマンス的にも、である。 ヴォーカルの人は表情や手振り、体の動きで表現豊かに歌っていくが、その他のフロントパートの人、管楽器などの人はなかなか演奏をしながら手振りをしてみせたり喜怒哀楽を顔の表情で表したりしないものだが、彼のプレイはその点いつも表情が生き生きしている。 音で、体で観衆に語りかけているのだ。 特に彼のお気に入り曲「ドルフィン」は、本当に目の前にマリンブルーの海で嬉しそうにイルカが戯れて泳いでいる様子がありありと浮かんで来るのである。 バンド全体の音の響きもそうだし、Tootsの手の動きもあるポイントで吹きながらイルカが泳いでいる姿を表現している。 潮の香りや感触までも伝わって来る様な感じなのだ! Tootsの思い描くイメージが見えない空間、波動を通して確実に観客にも同じイメージが伝わっていて、歌に命が吹き込まれている感じだ。 う~~~ん。。。素晴らしい☆ 

こんな風に五感でありありと感じ取れるような命の吹き込まれているライブ、日本人プレーヤーでは果たしていたか。 いたのである。 少なくとも私にとってはTootsライブと同じ様なセンセーションを受けたバンドがある。 しかしそのバンドは年明けすぐに解散してしまった。 年末ライブではメンバー全員がすごく呼吸もあって生き生きと演奏し、やっぱり良いものは良いなあ~と実感していたのにいきなりの解散だった。 なぜだ!? どうやらメンバー間のすれ違いが原因らしい。 やはり最初から同じメンバーで何年も長い事活動しているバンドは希少なのだろう。 私はこう思う。 長年一緒に活動していけているバンドの特徴とは、メンバー同士のコミュニケーションを積極的にとっていると言う事と、あと誰か一人を入れ替えてもっと音を良くしていくというよりも、バンドメンバー全員が一緒に成長していこうという姿勢を保っているバンドだと確信している。 リーダーなら自分の感性と合わなくなっていくメンバーを見捨てず、絶対諦めないで一緒に立ち向かう位の覚悟がいるような気がする。 運命共同体なのだ。 一緒に乗り越えられればその先にはもっと絆も強くなり良い音を放出していけるのではないか? 要するに最初にメンバーを揃えた時点で決まるのだ。 自分の直感。 一緒に努力していける人かどうか。 リーダーにとって音を追求していくことよりも前にもっと大切で忘れてはならないものがあるはずなのだ。 う~~~~ん、まるで結婚のようだ。 いろいろ試行錯誤を繰り返し、本当に自分に合うものを追求していくのも良いとは思うが、私はどちらかというと、ひとつのものを出来ればずっと生涯続けていけるのが理想だ。 自分の信じた人達と一緒に乗り越えるプロセス。 これを楽しめる自分になっていきたい☆

おとといはピアニスト小曽根真さんカルテットのライブをバークリーの大ホールで見た。 トランペットは今やバークリー管楽器科のチェアマン教授、タイガー大越だ。 日本人でバークリーのチェアマンになった人はこの人が初めてではなかろうか。 何曲かカルテットで演奏した中、小曽根さんとタイガーのデュオが一曲あった。 タイガーのオリジナルだそうだが、これまた二人の息がピッタリ合っていて、タイガーは表情豊かに様々なダイナミックで歌い上げていて、小曽根さんのピアノのタッチは本当に繊細かつ大胆で、何かを想像したくなるような衝動に掻き立てられるのである。 音で会話してるなあ~と思った。 特に小曽根さんのピアノは前にも東京で聴いた事があるが、何度聴いても素晴らしい☆ 余計な力、音数、動きが何一つ無い。 聴いていてホント無条件に気持ちが良くなる。 彼は既にジャズ界では世界的に成功しているのに、NYの大学院で再びクラシックを習っていると言う。 すごい探究心というか、更に更に自分の音をストイックなまでも磨いていこうとする姿に尊敬せざるを得ない。 あんなに普段はフランクでおもろい普通の関西人なのに、並ならぬ努力と練習を常にしている。 そして今、頑張っている若きミュージシャン達にも無料でクリニックを積極的に行ったり、とにかく愛に溢れる素晴らしい音楽家である。 

つべこべ言わずまずは1にも2にも毎日の揺るぎない練習である。 歌に命を吹き込める様な歌い手に絶対なるぞ~!  先は遠かれどがんばれ、私☆ 
ボストンに戻って来てかれこれ4日も経つのにひどい時差ボケである。 4日目の今日にしてやっと朝起きて夜寝るリズムに仕向ける事ができた。 31日にボストンに戻って来たのだが、経由地のワシントンDCは素晴らしく晴れ渡っていて、この調子ならボストンも晴れか!?と思いきや、案の定ど~んより曇り空だった。 ボストンはやはりこの憂鬱な空色がピッタリだ。 そして翌日は雪、昨日は大雨。。。  What a Boston!!

今回の帰国は今までで一番長く、一ヶ月も滞在していたのに、大好きな温泉も行けず、会いたい友達にもなかなか会えず、ライブにもあまり行けなかった。なんでだろう?? あ、盲腸になりかけてしまったからだった。 今はだいぶ落ち着いているのだが、相当痛くなる時がたまにあり、手術してボストンに戻るか迷ったが、なんとか薬で様子を見る事になった。

日本で見に行ったライブは6つ。 長くなるので何度かに分けてレポートしよう♪ 
maya
一つ目は、MAYAちゃんの12/29ライブ。 彼女は先月、スイングジャーナル誌のジャズヴォーカル国内部門で大賞を受賞した今ノリにノッているヴォーカリスト。 独特のスタイルと声で個性がとても強く、多くのファンやジャズ評論家から支持されている。 私も彼女のファンで、4年程前から知っているが、インディーズの頃よりもはるかに歌がうまくなっていてビックリした。 自信がみなぎっていてきれいになったし良いオーラが出ていた。
tonozuka
その日のゲストはフリューゲルを吹く土濃塚隆一郎という人で、既に日本で活躍している素晴らしいプレーヤーだが、今はなぜか同じくボストンのバークリーにいる。 彼の演奏を聴くのは初めてだったが、凄かった☆ 全身全霊掛けて歌う様に音を出していて、すごい迫力! 完全にMAYAちゃんが食われていた。 あのMAYAちゃんの存在をも薄くしてしまうようなオーラと演奏に対する情熱が伝わって来て一緒にいた友達と一緒に感動してしまった。さすが!! しかし思った。 私の思う理想のライブは、誰か一人が飛び抜けてすごい演奏をするライブではない。 フロントとバックのミュージシャンが調和して全体で良いサウンドを奏でている熱いライブだ。 土濃塚さんはステージに立ったらそりゃ~食ってやろう位の意気込みで自分のベストを演奏するのは当然だと言っていたし、言われてみれば確かにそういう姿勢であるべきなのかもしれない。まあMAYAちゃんも余裕からか、ガンガン行って下さいって本人に言っていたしそれで彼女も喜んでいるのだからこれで良いんだろうが、拍手の多さもMAYAちゃんの時よりも圧倒的に彼の方が多いのである。 自分のライブなのに自分のファンが土濃塚さんに圧倒的に引き込まれているのに気付いてない!?それでいいのか??? いや、バンドのリーダーでもあるドラマーはちゃんと気付いており、2ndステージから彼の演奏曲を減らしていたのである。 私もお客さんの中で聴いているとお客さんの反応が直で感じられてしまうのである。 あくまでも全体のサウンドが見事に調和して温かいものを伝えられているかどうかが私は一番大切と思っている。 そういう意味で、土濃塚さんは間違いなく個性的で才能溢れるミュージシャンではあるが、私はVento de Kaoruのメンバーでもある、アキラくんの音の方が比べ物にならないくらい好きである。 アキラくんのHPはブックマークにもリンクしてあるので、是非チェックしてみてくださいな♪ 彼の演奏はソロももちろん素晴らしいが、他のメンバーの音までも引き立たせてくれる様な絶妙な音を交えてくれる。 人柄が滲み出る様な音なのだ。 このライブを見て、しみじみそういう人と私はライブをやっていきたいなと再確認したものだ。

おっと今気付いたが、MAYAちゃんライブの前に、私の大好きな大好きなバンドのライブを見た。
その報告と共にその他のライブレポートを次回☆ 

ミノトール左上からg皆川太一、guest vo. yurico、 p八木隆幸、sax日比野則彦、b嶌田憲二、左下guest vo. harario、 私、dr太田智洋

なんと! 今年初の更新であることに今日気付いた。
なんやかんややることが多かったり、会いたい人がいっぱいでパソコンに触れる事も忘れる程だ。 
しかし、日本でブログを書くのは初めてなので、ちょっと不思議な気分。

さてさて、年明けに行った新宿ミノトール2でのライブは、御陰様で本当に楽しく、内容の濃いライブだった。 50人もの年代幅の広いお客さんが来てくれ、温かいミュージシャン方に見守られた中での夢の様なひとときを会場一体で感じる事ができた稀なライブだった。 お客さんからは、帰り際にありがたいコメントを頂いたり、涙していた方もいらっしゃったり、後からメールで冷静なアドバイスや嬉しいコメントを頂き、その中でも一番嬉しかったのが、何人かのお客さんから「良い歌をありがとう」と言ってもらえた事だ。 「良かったよ~!」とは言ってもらえる事はあっても、なかなかこの「ありがとう」などと言ってもらえるライブはない。いわば、最高の褒め言葉でもあり、最高の励みとなる感動的な率直の感想である。 私ですら、自分で誰かのライブを見に行って「ありがとう」とポロッと出た経験がないのである。 もちろん、そういう気持ちになったライブは数少ないがあるにしても、なかなか本人に言うタイミングがなかったりわざわざ言わなかったりといった感じなのだが。。。 そんなわけで、あえてそのようなありがたい言葉を言って頂けるのは本当に嬉しかった! 私の方向は間違っていないと確信できたライブでもあった。 これからも、自分の中に湧き出る良いものをお客さんに届けて、「ありがとう」と言って頂ける様な温かいライブをやっていきたい☆

そんなわけで、来て下さった方々がほぼ全員、楽しんでいかれた手応えがあった良いライブではあったが、お客さんから見た視点と、ミュージシャンが感じる視点は違うのだ、ということも、今回はすごく勉強になった。 ミュージシャンからの視点でみると、まだまだ私は技術的にもパフォーマンス的にも未熟で、引っ張って行くチカラ不足の点でも、まだまだ満足ライブではない。 ありがたいことに、ミュージシャンの方達からも、本音で感じた部分の良い所、悪い所を教えてもらえた。 本当に貴重で、これからもっと練習や経験を重ねて伸びる余地がいっぱいあるなあ、と実感できた。 そう思うともっともっとこれからのプロセスも楽しく感じて来た!!  今、自分の中で確実に何かが良い感じにグワングワン沸き立っている。  今年から更に頑張って行けそうだ! 次はもっともっと良いライブやりますよ、絶対!!!  みんな本当にありがとう。。。。☆

ライブの写真はボストンに戻る来週にアップするのでお楽しみに♪

そして日本滞在最後の日、27日(金)は、私が唯一ライブで涙が止まらない体験をした、大好きで最も尊敬する80歳ミュージシャン、Toots Thielemans(ハーモニカ)のライブを、ブルーノート東京で見ます!! 今から興奮が止まらない状態です!  今回はピアニストがKenny Warnerではなくてちょっと残念だけど、ちゃんとハンカチ握ってスタンバイして聴きます!!  皆さん、もうこの機会に良かったら彼の演奏を是非聴きに行って下さいな。 もう歳も歳なんで、相当貴重なライブなはず。 心がキラめきスーッとニュートラルになる素晴らしいライブに間違いないです! 最近、気持ちに余裕がないなって感じている方程、彼の演奏を是非聴いて欲しい。 必ず優しく広い気持ちになれるはず♪
あさって、1年振りの帰国をします!! 
久しぶりに再会する友人の笑顔、そしてまだお会いした事は無く顔も知らないがこれから出会うであろう初めましての方々の笑顔もいっぱい目に浮かび、ボ~っとしながらきっと飛行機に乗ります。20時間フライトです。 20日(火)の夕方成田着予定。 その後は、、、恒例、地元葛飾区の天然温泉健康ランドに直行ざんす。  温泉入って、むくんだ体を全身マッサージしてもらって、しめには大広間でジョッキを片手にオッサンオバちゃんのご機嫌カラオケステージを肴にこれまたボ~っとするのが好きなのです。 もちろん、私一人で行くのだ。 そんなオヤジキャラも今年いっぱい満喫し、来年からは艶ある大人の女へと変身をとげるのである。  ウヒヒ♪

さてさてそして!!!

1/7(土)新宿ミノトール2 にて帰国後初のワンマンライブを行います!!
詳細はこちら
http://www.sinjuku-minotaure2.com

メンバーは
Vo.KAORUM
sax.日比野則彦
Pf.八木隆幸
B.嶌田憲二
Dr.太田智洋

サックスは私のブログでもおなじみの”ミラクル夫妻”の日比野氏で、奥様のhararioもゲストで3曲歌ってくれます。 実は日比野氏とはこれが初共演!! 3年前のまだサラリーマンしていた頃の私には、こんな天才ジャズマンと共演するなど、想像も出来なかったです。 緊張のあまり屁こいちゃいそう! (あ、私マジで緊張するとおならしたくなるの。 注:実際はもちろんしないけど。) 

ピアノの八木さんは、まだお会いした事がないのですが、京都出身の実力派ベテランピアニストだそうで、浅草ジャズコンテストの優勝者だそうです。 未熟なkaorumをきっと優しく包むようにリードしてくれる予感がします。 当日お会いするのが楽しみ♪

ベースの嶌田(しまだ)さんは、私がまだグッチに勤めていた頃からのお友達ミュージシャンで、私も大ファンの素晴らしいベーシスト、愛称シマケン☆ 人間的にも音楽家としても今私が尊敬してやまない、めちゃくちゃ温かい人の一人です。 そんな憧れの人との初デュオ、実は今回企んでおります♪

ドラムの太田さん、まだお会いした事がないのですが、話によると今若手で最も注目されている実力派ジャズドラマーで、私と同じくラテンが好きで、そして何より、人柄がめちゃくちゃ良いそうなのです。 私、人柄を一番重視するので、今から本当にワクワクします♪ きっと素晴らしいグルーヴで温かいサウンドなんだろうなあ~♪ 

そうそう、「Summer Thunder」も演奏しますよ~!!! バンドは違いますが、第一線で大活躍しているベテラン勢でのバージョン、そして歌はわたしではなく、なんと私の師匠、hararioが歌ってくれます! どういうテイストになるか、乞うご期待☆ 

あと、私の作り立てほやほやの新曲2曲を初お披露目します♪ 1曲は私がもちろん歌うのですが、もう一曲は、もう一人の素晴らしいゲストシンガー、"Yurico"に歌ってもらう予定です。 この曲は、 Yuricoが心込めて初めて作詞した想いがいっぱい詰まった、本当に温かい冬の曲です。  彼女は本当に良い詩を書くんです。 当日はVento de Kaoruのメンバーでもあるギタリスト、Taichiも一時帰国し、特別友情出演してくれます☆  そんなTaichiとYuricoの初共演ステージ、静かで透明感ある美しいアコースティックデュオを披露します。 

と、盛りだくさんの新年早々ライブ!!
来てくれる皆さんに、温かく、希望いっぱいの新年の風をお届けします♪

1/7(土)新宿ミノトール2   7:30pm~ 2ステージ
お手頃価格で本格的なイタリアンもカクテルも楽しめます♪
http://www.sinjuku-minotaure2.com

ではでは皆さんとお会い出来るの、心からワクワクしております! チャオ♪
なんと、またまた大変な事に!!

先週一週間J-WAVEでオンエアして頂いた私の初オリジナル曲、「Summer Thunder」が、リスナーの方々から大反響を頂いたようで、なんと殿堂入りをしてしまいました~!!
これもひとえに、忙しい中サイトにアクセスして頂いて、リクエストまでしてくれたみんなのお陰です! そして私の創った曲を素晴らしい演奏で200%表現してくれたバンドのメンバーには本当に感謝です!! 誰一人欠けても、この結果に繋がっていなかったと思います。 これからも精進して、更に更にカッコ良く、そして温かいサウンドを奏でていきたいと思います。 まさに私にとってこれは最高のクリスマスプレゼント☆ みんな、ありがとね~!!!

ところで「殿堂入り」って何? って感じですが、オンエア後、反響が多かった楽曲はJ-WAVEのウェブサイト上に殿堂入りベスト10として名前が載り、本人のホームページにリンクされるとの事。 殿堂入りしたアーティスト達は、その後、自分のサイトへのアクセス数が急増し、たくさんの人に試聴してもらえてバンドが認知され活動も広がったと言っている。 なるほど。。

って感心している場合ではない。 他の殿堂入りアーティストのサイトを見てみると、プロと同じ様な活躍ぶりであり、ちゃんとインディーズレーベルからCDも制作されている。 ライブも頻繁に開催されている。 

私は、、、ホームページもないし、ライブも2度しかまだやってない。。。 まだ本当に産声を上げたばかりで全くの素人である。 大丈夫か、kaorum!? 

よし! 来年は絶対ホームページを作ろう!! 

そして、来年年明け早々のビッグイベント!!! あります☆
詳細は次回♪

最後にもう一度。 Vento de kaoru にinvolveしてくれた皆さん、本当にありがとう~!!!
これからもどんどん皆さんをポジティブエナジーに巻き込んで行きますよ~~~~♪
j-wave
http://www.j-wave.co.jp/radiobar/ms_contents.htm

大変です!!!

なんと、私の初オリジナル曲、
『Summer Thunder』
が今日10日(土曜)から1週間、あのFMラジオ局、「J-wave」でずっと流れてるそうです!!!
インターネットで世界中から聴けます☆

http://www.j-wave.co.jp/radiobar/ms_contents.htm

もう、こんな機会、きっとないです! 
なので、是非是非、是非聴いてみて下さい。 
面倒だけど、絶対!!後悔させません。
そしてもし気に入ってくれたら、リクエストしてやってくださいな♪
もし反響があれば、、、来年はすごいことになるかも!??  と、夢は大きく☆
公の場で自分の音楽を聴いてもらうのは、これが初めてなので、
私もドキドキです☆