記事下定型文を作ってる方は多いと思います。
記事下定型文とは、
毎回記事の最後に挿入する、提供メニューなどのお知らせのことで
私の場合は、こちら↓
記事下定型文は、自分のサービスを知ってもらったり
他の記事を読んでもらうきっかけにもなる、大事な導線です。
でも！！！
記事下定型文入れてるから
サービスへの導線はばっちりでしょ♡と思ってるなら
ちょっと甘いのよーん！！！
どういうことかというと、たとえば私の記事タイトルについてのこちらの
記事タイトルは重要だけど、そこだけ頑張ったってダメなんですよ～！
お役立ち記事の場合、記事下定型文とは別に
最後にこんな誘導文とともに
告知記事のリンクを貼っています。↓
これがあるのとないのとでは、全然違います。
そもそも記事下定型文って、「お知らせ」の印象が強いから
最後まで丁寧に見る人って、そんなにいないと思うんですよねぇ。
私は、記事下定型文が始まったら
あぁ、宣伝ね～って感じで、けっこうスルーしちゃいます…。
記事下定型文だけでは、サービスの導線としては弱いのです。
だから、記事下定型文とは別に
サービスにダイレクトに誘導する導線が必要なんですよ！！
（記事下定型文が必要ないわけじゃないよ～
それはそれで、別の導線なのですよ～）
で、私の場合は、記事下定型文とは別に
誘導文＋告知記事のリンクを貼って
ダイレクトなサービスへの導線を作っているわけですが
記事下定型文がすでに、サービスの告知記事のリンクだったり
公式LINE、メルマガのリンクだったりする人もいますよね。
その場合も、リンクの前には「誘導文」を付けることをおすすめします！
ただただリンクやバナーがペロンと貼ってあるだけだと
ほとんど見られてないことが多いと思うのよねぇ…。
「誘導文」っていうのは、私の記事の場合、この部分ね↓
誘導文は記事を読んだ流れで読んでもらえるので
その先のリンクなどにも、自然と目がいきやすいんですよね！
たとえば、○○についてのお役立ち記事の最後に
○○についてのもっとディープなお話は
こちらの公式LINE（メルマガ）で配信中です！
なんて誘導文とともに、LINEやメルマガのバナーがあったら？
ただリンクが貼ってあるだけの状態より
断然クリックしたくなると思いませんか？？
この「記事を読んだ流れで、自然とリンク先に目がいく」
っていう状態がめっちゃ大事で
そのために誘導文っていうのは
めっちゃいい仕事してくれるんですよ～！！
なので、記事の内容に違和感がなく
かつ、サービスに興味を持ってもらえるような
魅力的な誘導文を入れるのが大事ですよん！
そんなわけで、導線作りというのは
記事下定型文あればいいよね？
リンク貼っておけばいいよね？
という単純なことではなくて
「どうしたら読者が興味を持って見てくれるか」という視点で
サービスへの導線を作っていきましょうね～
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