父親を嫌いになった理由 | かおりん

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70代の親の扱いに困り果てた43歳の日記(4歳1歳の育児奮闘中)


◎【プロフィール】右矢印こちら
◎【38歳】出産日記①右矢印こちら
◎【40歳】妊活日記②右矢印こちら
◎【41歳】妊活日記③右矢印こちら
◎【42歳】出産日記④右矢印こちら

 

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2024/03/下旬
長女4歳・次女1歳


幼少期からずっと父親が大好きで


反抗期も父に対してはなかったし


社会人になってからも


よく野球観戦に一緒に行き


コーヒーを飲みに行き


結婚してからも夫と子供を連れて


それなりに交流をしてきて


仲良くしてきたのだが


ここに来ていよいよ


母親だけではなく


父に対しても苦手意識が芽生えたムキー


ふとん1ふとん2ふとん2ふとん2ふとん2ふとん2ふとん2ふとん2ふとん2ふとん2ふとん2ふとん2ふとん3


次女を出産する前の2022年の年末も


勝手に年末年始は実家に来ると思い


早々におせちを予約し張り切っていた


母親だったが断り続けると今度は


父親が泣き脅しにかかってきたガーン


それでも行かないと突っぱねたら


「今回だけ頼むわ

今年だけ来たらもう

うるさく言わないから

な、な、頼んだからな」


と言いそれもハッキリ断った時


「お父さんはお母さんのお守りを

一生し続けて死ねばいいんだろ」


と吐き捨てられたのは記憶に新しいニコ


あぁこういう脅し方をしてくるのかと


頭を抱えましたが


ひたすら家族なんだから親子なんだから


縁を切ることなんで出来ないからなを


連発してウンザリしたわけですムキー


このへんは妊活日記に書きましたウインク


その時の妊活日記はコチラ下矢印



猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま



そこから年末年始は行くことはなく


年が明けて出産をし


里帰りしないことにキレられ


伯父が亡くなり


父がガンに罹患していると発覚し


検査入院と手術


化学療法も2ターン…と


まぁ昨年は色々あったわけですが


その間も父が手術直後だというのに


母タカコは東京に遊びに行ったり


伯父の遺産の分け方を仕切ったり


傍若無人ぶりを遺憾無く発揮びっくり


私は昨年からLINEはブロック中チュー


1歳の記念撮影に母が勝手に来たのは


先月のことでございますガーン


そんな中である日突然


父から電話が来ましたので出ましたキョロキョロ


開口一番言われたのは


「今日来るのか!?明日来るのか!?

来るなら迎えに行くけどいつ来るのよ!?


何の約束もしてないけどびっくり!?


そもそも私もそれなりに予定があり


それなりに入園準備もあり


それなりに忙しい毎日なんだけどなぁ


最近はとんと人のことを考えない言動が


増えてきてこちらが疲れてしまうガーンアセアセ


「お母さんが東京土産あるって

言ってるから家にいるなら届けるわ爆笑


と言われまぁ家にいるからいいかと


歯切れの悪い返答をしていたら


「顔も見せずに

お土産だけ持ってくのかムキー!!


と奥から母親の怒鳴り声がするガーン


それから長女に


「じいじが来るよ」


と伝えたら


「一緒に遊びたいなぁお願い

ジャスコとか行けるかなぁ照れ


と言ってきたのでじいじが来たら


一緒に聞いてみることにしたニコ


この日はもう次女の初登園まで


残りわずかとなり


買い忘れたものはないか


服や持ち物などの名前付けやら


細かいものの

準備は間に合うか


最終確認の気持ちでいたので気もそぞろキョロキョロ


そして朝はゆっくり起きたので今更


洗濯や掃除でバタバタして


じいじが登場したびっくり


袋に入れたお土産だけ玄関で渡してきて



そのまますぐに帰ろうとしたので


ババチは来ていないのか


この後忙しいのか聞いたところ


1人で来て予定もないし遊べるとのことラブ


長女と急いで支度をして


次女にもアウターを着せて


オムツや麦茶お菓子と替えの服も持ち


ドタバタと家を後にした爆笑



そして車の中で言われたことは


「お前とおかあさんが

仲直りさえしてくれたらいいのにムキー


「俺が大変だよ!!

俺が迷惑なんだよ!!


私が昨年の12月アイスバーンの

注意報が出る中で伯父の葬儀に行くのに

父親自身も運転したくないと言ったため

夜の運転を1時間父にさせるのに反対し


「兄さんの葬儀に行ったのも

私悪くないムキーと言っている」


「葬式に行ってなーにが悪いのよムカムカムキー

兄さんなんだから行って当然だろうがムキー!!

ずっとこんな言いぐさよ」


「じゃあ好きにしたらいい」

と言うと

「それじゃ困るんだよムカムカ

とブチ切れ


「親子なんだからそうはいかん」

「親子なんだから知らないとかダメだろ」

「親子なのにそれは無いだろ」


「そうは言っても家族なんだからな」

「縁を切ろうったて絶対切れないからな」


「アネキチも全然来てくれない」

「来てもすぐ帰るようになった」

「お前は電話来ると思ったらしてくれない」

「いつもこっちからかけてばかり」


「プロバイダ変えられてパソコンの

文字が何も入らなくなって夫くんに

見て欲しいのに来てくれない」


「隣の家の娘さんは
月に何度も来てるのに
毎週誰か来てるのに
うちは全然誰も来ないムキー!!


とにかくもうずっと責められて

突っぱねたらまた機嫌悪くなって

どんどん無口になっていくし

隣の家の人なんて三人姉妹がいて

夫が単身赴任でいないから

娘がよく孫たち連れてきてるとか

そんな感じだった気がするけど

自分は不幸だと言わんばかりに

グチグチグチグチ垂れ流して

もはや一緒の空間は苦痛でしたガーン

そして私が同棲のために家を出る時や

嫁に行くと決まった時なんかも

母親はずっと

「娘が2人もいるんだから
私の老後はお前が見るんだよ!!

私はおばあちゃんの世話してきたんだから
次はお前たちが私の世話をする番なんだよ!!

と言い続けてきた中で

父だけは

「嫁いだ娘なんだから
迷惑をかけるな」

と対抗してくれていたのですよショボーン


「いくら近くに住んでいても
よその家に嫁にやったんだから
子供に迷惑だけはかけるなよ

って言ってるから気にするなよチュー

って言っていたのが嘘のように

本当にすっかり人が変わったように

なってしまって悲しくなりましたショボーン

まず私の母親が自分の母親を始め

色んな人の世話を焼いてきたのは

【母が】決めたことであり

【私はこれだけやったんだから
あなたもこれくらいやって当然】

という思考が先ず理解できないニコ

そんなに見返りを求めるなら

世話をする時にでも大々的に

宣伝してくれたらいいものをニコ

それも私だって多少は同居した

祖父の面倒は見てきたぞウインク



それはそうと

車の中でこんな会話をして

ジャスコに着いてからも

少々不機嫌な様子キョロキョロ

大抵こういう時は決まって

「お前も何考えてんだべな」
「知らない知らないってなんなのよ」

と怒りを露わにしていても

いちいち私が言い返すから

そのうち何も言えなくなって

「もうなんも言うことねえわ」

とかなっていくのですが

この時はもうそんな気力もなさそうで

落ち込んでいるような

怒りを抑えたような

失望に似た諦めにも見えましたチュー

幼少期から私たちはお互い母親を

冗談ぽく押し付けあってきましたグラサン

「かおりに母さんのことは頼んだ」
「嫌だ結婚したのはお父さんでしょ」
「かおりは親子でしょ」
「お父さんは夫婦でしょ」

と言った具合にニコ

今回この話を夫ぺいたくんメガネにしたら

「というかこれまで
好き放題させてきたから
今こんなことになって

今更押し付けられても
ツケが回ってきたように見えるけど」

って言われてそうそうそうそうムキー!!

と完全に同意してしまいましたお願い

「ボケ外来病院も行かないでしょ
部屋も片付けないままでしょ

冷蔵庫も1台処分しないでしょ
スーパーの宅配も辞めないし

何も言っても好きなようにするんだから
好きなようにしたらいいよ
私が何を言っても無駄だし」

「だからなんでそうなるのよムキー!!

と話は平行線のままでしたウインク

でも父が望むように

写真やメールを頻繁に送り

月に一度はみんなで泊まりに行くとか

私にはもう出来そうにないので

誠心誠意それはもうしないし

たまに遊びに行くことはあるけど

しばらくは幼稚園も始まるし

泊まるとしても今月のどこかで

週末行けるかなぁどうかなぁ

と返事をしたけどそれも不服そうだったキョロキョロ

これにて父とは決別の道になりそうだが

「お花見も行くよラブ
動物園も行こうお願い

と時間を惜しむかのように

娘たちと過ごす約束をしてきて

それもまた少し切なくなりましたショボーン


 ★pick★







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