※ この記事は、２０２０年７月６日に公開した記事です。 諸事情により削除しましたが
この度、重要性の観点から再び公開することにしたバックナンバー的な感じのものです。
新型コロナパンデミックの到来によって世の中が大変な最中、
救世主となりうる特効薬が存在する、それが・・・
すべてのＲＮＡウイルスに効く 抗ウイルス薬 『アビガン』
これは当然、コロナだけではなく世界中で猛威を振るっていて
多くの人々を死に追いやっている主要な感染症も撲滅してくれる！
これまで、どうしても人間の世界にばかり意識がいっていたけど
アビガンが救ってくれるのは人間の世界だけではなさそうです。
『すべてのＲＮＡウイルスに効く！』
冷静に考えてみれば、にゃんこの世界も救済できる可能性がある。
もちろん、にゃんこ界だけではない、すべての動物たちの世界を！
ペットは飼わない主義の私だけど、飼っている方からしてみれば
ペットはもはやペットではなく家族同然でしょう。
故に、感染症に罹患し死に別れたとなれば、非常に悲しいもの。
そして、治療法がないともなれば、悔やんでも悔やみきれない。
私はすべての動物が大好きだし、子供のころは飼っていたので
死別の悲しみはとても理解できる。
そこで、ふと冷静になって考え、にゃん染症について調べてみた。
● 猫伝染性腹膜炎の発症の要因となる猫コロナウイルス
発症するとほとんどの猫が数日から数ヶ月で死に至る。
第４群
一本鎖プラス鎖ＲＮＡウイルス
コロナウイルス科 アルファコロナウイルス属
アルファコロナウイルス１(猫コロナウイルス）
● 猫免疫不全ウイルス（FIV）感染症 ：猫エイズ
日本では、屋外に出る猫の１５〜３０％が感染していると
推察される。
第６群
一本鎖ＲＮＡ＋鎖逆転写
レトロウイルス科 レンチウイルス属
猫免疫不全ウイルス（FIV）
● 猫白血病ウイルス感染症
免疫不全、白血病などを発症し、概ね４年以内に死亡する。
第６群
一本鎖ＲＮＡ＋鎖逆転写
レトロウイルス科 ガンマレトロウイルス属
猫白血病ウイルス（FeLV）
上記、ニャンコの感染症は現在、いずれも有効な治療法がない！
感染すれば症状に苦しみ続けるか、あるいは死を待つだけだ。
ところが、これらの感染症がアビガン１つで安全かつアッサリと
いとも簡単に治ってしまう可能性がある。
アビガンは経口錠剤であるが、お湯で溶かして注射や点滴薬として
または、そのまま口から飲ませても効果は変わらない。
アビガンは人間の世界のみならず、
すべてのいきものたちの世界を幸福にしてくれる。
一刻も早く、アビガンが世界的標準薬として認められる日が訪れ
ることを。 そして、日本でも承認されることを心から切に願う。
こんな動画をつくってみました。 すべてのＲＮＡウイルス一覧 ↓
２０２３年９月９日 追記
下記データからもわかるように、動物実験において安全かつ確実にマウスを生存させている。
アビガン（ファビピラビル）は現在、海外ドラッグにて入手が可能です。
詳しくは、下記関連記事の『アビガンの簡単とりせつ』をご参照ください。
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