こんばんは!(^o^)/

 
錆びついたあなたの身体を、
2か月でアスリートボディに蘇らせる
アスリートボディトレーナーであり
123人の空手チャンピオンを育てた
空手師範の田中です。
 
私のプロフィールは、コチラ!
 
 
7月2日(日)に開催された、
空手道拳道会
第29回関東選手権大会
及び首都圏交流試合
に出場した、名古屋守山道場の選手6人の挑戦を一人ずつ紹介してきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
どんな大会にも、それなりのドラマがあります。
出場する選手は、色んな想いを抱いて闘います。
 
試合前は、徹底的に勝ちに拘って厳しい稽古に耐え、自分を高めようとします。
 
試合が終われば、緊張感や恐怖感から解放され、勝ち負け関係なくお互いの健闘を讃え合います。
 
そして、一休みしたら次へ向かって走り出します。
 
 
 
 
 
今大会、私は選手ではなく、出場選手のサポートに徹しました。
会長から、
「出なさい」
と言われれば出る覚悟はしていましたが、中村先生の生誕記念稽古会の時に
 
「田中師範は、関東出るのか?」
 
と訊かれたとき、
 
「いえ、今回は道場生のサポートに回ります」
 
と答えたところ、
 
「そうか・・・」
 
の一言・・・・
正直、拍子抜けしましたが、その後にやっぱりこの言葉が続きました。
 
「秋(全国選手権大会)は、出るんだろ?」
 
この言葉には、一言
 
「はい!」
 
 
 
 
 
今大会、師範田中としての挑戦は、
「出場選手を全員輝かせること!!」
でした。
 
試合当日は、私は審判として動いていたので、表立ってサポートは出来ませんでしたが、
「チーム守山」
として、いい感じで試合が出来ました。
 
出場した選手は、試合結果に悔しい想いをしましたが、とても愉しめたようです。
 
 
 
 
 
 
そして私は、11月26日(日)の
 
空手道拳道会
第31回全国選手権大会
 
に向けて、新たな挑戦を始めます。
 
昨年は、上段突きを顔面に受け、左目下を3針縫う怪我をしてドクターストップという初体験をしました。
 
それはそれで面白い経験でしたが、試合時間3分をやり切れなかったという、かなり悔しい想いは残りました。
 
今年55歳になるこの身体、何処まで闘えるのか?
愉しみです!!ヾ(≧▽≦)ノ
 
あっ!!
 
もちろん、恐怖感も半端ないですよ、今はまだ4ヶ月の先の話なので、のんびりしていますけど・・・