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ガールズフォトグラフィック・ブライダルフォトスクール

ブライダルフォト教室のブログです。近道なんて、きっとないけど、たのしくお勉強です。

5月20日、井の頭公園にて坂本さんと撮影会へ行って参りました。

テーマとしては、ポートレートを順光、逆光、射光での撮影でした。


しかしこの日、太陽光が雲で遮られ、完全な曇り空でした。

曇り空ですと、順光、逆光、射光にあまり差がはっきりと

表れないようでした。



では、撮影した写真について解説してゆきたいと

思います。



順光での撮影。

曇っているため、均等の明るさでの撮影。


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射光での撮影。

森林浴を楽しむシーン。
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逆光での撮影。

服の色と背景がマッチしてます。
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Nikon D7000は少しずつ使用に慣れてきました。



以上、5月20日レポートでした。

ストロボについては、来月のお給料が出てから

購入予定です。

購入したら、使用する機会を増やしたいところです。





おはようございます。


先日、念願のNikon D7000が届きました!

今まで使用してきたSony α330と大きく違うと感じたところは、

何と言っても、シャッターを切る反応の良さでした。

だから、シャッターチャンスを逃すといったミスが

今後は防げそうです。


とはいえ、

Nikonを使用するのは初めてなので、

事前に撮影練習は行ったのですが、説明書が分厚く、

全ての機能を覚えて慣れるには少し時間がかかりそうな気がします。

とにかくあらゆる状況下での撮影を回数こなして慣れてゆこうと思います。



では、タイフェスのレポートをまとめてゆきます。

予想はしていたものの、

デモ行進、コンサートとイベントづくしだったこの日は

大混雑でした。

炎天下で大混雑の中、果たして撮影は成功するでしょうか。

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人が多いため、素早く撮影して退散するべき状況です。
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食べ物や、乗り物といい、タイ文化はとにかく原色の色彩のイメージが強い。

色をより鮮やかに撮影してゆきたいところです。

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タイ古典楽器の演奏風景。


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撮影中のharuさん。


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とにかく多くの人で賑わうお供え物の小細工職人青年の周囲。

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タイのお供え物。

タイのミスコン受賞者でしょうか?

目線を頂くことは出来たのですが、急いでいたためピントがボケてしまいました。

瞬時に正確なピントに合わせる技術を今後は一層磨いてゆかなくてはいけません。

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サービス精神旺盛のこのお方。

わざわざポージングを決めて頂きました。

感謝してます。
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透過光の撮影。


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今にも野太い声で喋りだしそうな・・・。


超強力パンキッシュな犬がおりました。

戦ったら、私負けてしまいそう。

眉間の深い皺が苦労を物語っているように見えます。

出来ればもっとこの犬さんを撮影したかったです。

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タイフェス撮影を終えて。

とにかく、あらゆる状況下での撮影の回数をこなすことが

今の自分にとって最も重要であると感じました。

特に悪条件での人物撮影です。

また、撮影する日がどれほど混雑しているか、あるいは人の少ない場所か。

暑い場所か寒い場所かによっても服装をあらかじめ考え、

日射病などにならないよう、体力づくりも欠かせないと

改めて実感した次第です。

今後はしばらく、コンサートなどのステージ撮影を中心に活動して

勉強をしてゆきます!



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こんばんは、tsuka*です。
気を抜いていたらこんな時間に。。。

13日は授業がお休みの為、代々木公園にて撮影会をしました!
ちょうどタイフェスが行われており、原宿駅は行きも帰りも人でごった返していました。。。
改札を抜けるだけでもかなりの一苦労。。。

さっそく撮った写真を何枚かアップします!
宿題はストーリーになるように4枚の組写真(縦横両方)を撮影することでした。
頭では考えていても、いざ撮影となるとどのようにストーリーを組めばいいのか分からず混乱しながらシャッターを押している自分がおりました。。。

まずは横の組写真から。
ストーリーがあるかと言われると自信ないのですが、タイフェスで見た魅力的なもの、おもしろいものを組にしました。

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続いて縦の組写真。
人物中心に(最後の1枚は人物と言えるのかわかりませんが)、
演奏したり、作ったり、切ったり、「何か」をしている人の魅力を伝えられたらと思います。

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もう少し宿題に沿ってストーリー性という点を重視して撮った方がよかったかなと反省しております。。。

その他にもこんな写真を撮ってみました。

パパに連れられたボクの夏休み、みたいな。夏じゃないけど。
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ランチはもちろんタイ料理♪ パッタイ♪
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フェンス越しに微笑む美女。うふ。
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知らなかった!!泡盛は当然日本米かと。
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以上、少ないですがアップさせて頂きました。
感想としては、マニュアルモードでの撮影は本当に大変ということです!!
レンズを少し違う方向に向けるだけで明るさが全く違うので、
短時間で露出を合わせるのだけでもう手一杯。。。
あっ、これ撮りたい!と思ってから露出を調整してとモタモタしていると、
もうその撮りたいシーンはいずこへやら。。。
露出を合わせたつもりでも焦ってるから、暗かったり明るすぎたり。
先生の「体が慣れて自然に動くように」という言葉の難しさをひしひしと感じました。
また、雑然とした雰囲気もあり、ものすごい人出だったので、
どうやって背景に映り込んでしまう物や人を避けるかを考えたり、2時間後にはくたくたでした。
学ぶことが多く、自分の未熟さを感じましたが、それと同時にもっともっと素早く上手に撮れるようになりたいという思いを強く持ちました!
練習あるのみと思って引き続き頑張ります。

tsuka*

もう授業も5回目!
今回はストロボについて学びました♪

◆ストロボについて


ストロボは光量を変えられるもの。


≪内臓ストロボと外付けストロボの違いについて≫


☆外付けストロボの良い点

・光の量が多い
・光の方向性を変えることが出来る(やわらかい光が作れる)
・チャージが早い(2回目撮るまでのスピードが速いということ、速射性あり!)


☆その他内臓ストロボの弱点。。
シャッタースピードの上限が決まってしまう。
ストロボの光は一瞬なのでシャッター速度が速すぎるとストロボの光を全てとらえることができず適正な明るさの写真が撮れない。ストロボの光がとらえられるようにシャッター速度を同調させることをシンクロ速度という。シンクロしきれないと、写真が半分暗くなってしまったりする。外付けストロボを付けるとシンクロ出来て、シャッタースピードを早く出来る。


なので総合して外付けストロボの方が良い!!
ただし!外付けストロボを使用する時はしっかりセットすること。


カメラ本体の上に外付けストロボと連動する、大きめの○と、小さい○が何個かある。
大きい○が発行接点、小さい○が情報接点。発光接点によって発光可能となり、情報接点によって光量を伝えて変えることが出来る。
情報接点は接地面が小さいので、外付けの場合きちんとセットしないと情報が伝わらず、
発光するのみになってしまうので、ちゃんとセットするように気を付けること!


≪TTL方式、外部調光、マニュアル調光≫

ストロボには、TTL方式、外部調光、マニュアル調光がある。

・マニュアル調光…手動で光の量変える。1/1フル発光だとして、1/2とか1/16と光量を調整出来る
・外部調光…ストロボに穴が開いていて、発光して、人に反射し、その穴に光が伝わり光量を判断する
・TTL方式(Through The Lens)…
発光して、人に反射し、その光がレンズに帰ってきて光量を判断する
絞りとシャッタースピードを決めれば自動的にストロボが光量を決めてくれる

基本ストロボはTTL方式で!

◆ストロボ使用時のシャッタースピード、絞り、ISOについて

ストロボを付けるとシャッタースピードはあまり関係無くなるが絞り,ISOは関係ある。
たとえば、シャッタースピード 1/125、ISO400の時、絞りがf5.6だとフル発光1回しか出来ないが、絞りをf4 にすると、フル発光の1/2が2回発光出来ることとなる。

つまり絞りを開けてストロボの光量を減らすことが出来るということ。
絞りじゃなくISO感度を上げてもOK。
フル発光1回だとチャージまで時間がかかってしまうので、
2回目撮るのが遅くなってしまうので絞りやISOで調節することも大事。


◆ストロボの向き

ストロボは光量を変えることが出来るだけでなく、ストロボは階調(影)をコントロールすることも出来る!
ストロボの向きを変えて影をコントロールしよう!

結婚式などでは基本ストロボは上に向ける。
直でストロボを当てると固い感じの白い写真になってしまう。
上に向けて天井から反射する光で撮ると自然な感じ^^

天井は4mぐらいまでなら届く範囲。
ただし!天井の色には気を付けることー!
黒、赤、茶は色がかぶってしまうのでNG!

教室で撮った時、天井が少しピンクなのですが、確かにちょっと赤くなってしまいました。少しのピンクで赤くなってしまうのだから、黒とか赤だとすごい色になるんだろーなぁ。今度試してみよ~!

結婚式場に着いたら、必ず天井の高さと色を確認すること!

ただ、必ずしも天井に向けて撮らなければいけないというわけではなく、
天井に向けて撮るのはあくまで手法のひとつとして考えておくこと。
状況を判断し臨機応変に!

また、近くで撮ると顔の下が陰ってしまうので、ストロボの向きを調整して撮ることも大事。ストロボを斜めに向けたり、横に向けたり、その際、向けた方向に人がいたりするので、向ける方向はきちんと確認。

今週は組み写真を撮りにタイフェスに行くとのこと♪
タイ料理好きなので楽しみっ(^ω^)
もちろん写真も頑張ります!

読みやすいように改行しているのに、なぜかブログの表示だと行間がつまってしまい。。

見づらくてすいません。。

haruka(*_*)

こんばんは、tsuka*です。

今回の授業はストロボについてでした。
ストロボは使用することによって光量を変えることができ、明るさを選べるようになる。

<ストロボの調光方式>
・TTL(Through The Lens)方式…絞り値とシャッター速度を設定すればレンズを通して入って来た光を元にカメラが勝手に調光してくれる方式。
・外部調光…ストロボに穴が開いており、その穴を通して入って来た光を元に調光する方式。
・マニュアル調光…手動で調光する方式。予備発光がない為、すぐに次のストロボをうてる利点がある。
マニュアル→外部→TTLと進化してきた。

<内蔵ストロボと外付けストロボとの違い>
・外付けの方がチャージが早いのですぐに次のストロボをうてる
・外付けの方が光量が多い。届く距離が違ってくる。

<絞り値、ISOとストロボの関係>
ストロボを使用する時にはシャッタスピードはあまり気にしなくてよい。
絞り値とISOはストロボの発光量に関係してくる。

例えば、シャッタースピードとISOが同じ時、
f5.6でフル発光した場合とf4で光量を半分にして発光した場合は同じ明るさになる。
f4の時は光量が半分なので2回発光できることになる。

また、シャッタスピードと絞り値が同じ時、
ISO400でフル発光した場合とISO800で光量を半分にして発光した場合は同じ明るさになる。
ISO800の時は光量が半分なので2回発光できることになる。

<ストロボ使用時の注意>
・ストロボがちゃんとカメラにセットされているか要確認!
・現場には替用の電池を必ず持っていく(披露宴の中座等で交換する)。
・現場ではモデルさんに直でストロボをうつよりも、天井や壁に向けて反射光で撮影することがほとんどの為、
 現場に着いたらまず天井の高さと色を確認すること。(黒、赤、茶等は反射光に向かない)
 反射光が使えない場合には、ストロボを直にうつことも必要。
・暗い所や夜に明るさを測る時はカメラのメーターで合わせずにストロボに任せる。
また、使用時の注意ではないが、ストロボは壊れやすいので1,2年に一度は修理に出すようにする。

ストロボを使用して撮影する時には光がどう反射してどう映るかを考える。
ストロボはただ光を当てて明るくするだけでなく、階調をコントロールすることができるので、
いろいろな写真を撮ることができるようになる。

ストロボを使用することによって、更に表現の幅が広がるのでますます写真を撮るのが楽しみになりました!
次回は公園での撮影会。気負わず楽しくたくさん撮りたいと思います^^

お疲れ様です。


一昨日と昨日はとても綺麗な満月で、

私は思わず写真を撮ることに夢中になっていました。

200mmズームレンズで最大限まで絞り、

ISO200くらいの低感度と、暗くなりすぎない程度にシャッター速度を設定すると、

なんとか月の表面の凹凸の撮影が出来ました。(立体的に表現するなんてまだまだ先です)


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花火など暗闇で光るものを撮影することは非常に難しいですが、

とてもいい勉強になります。


では、5/6の授業内容をまとめてゆきます。


テーマ

ストロボの使用方法とその効果について


①ストロボとは

光量を調節し、階調のコントロールを図るための装置。



②内臓ストロボと外付けストロボの違い

ストロボには、内臓と外付けがある。

内臓ストロボはカメラが自動で調光補正してくれるが、

光量が少なく、また直接光にしか出来ないためあくまでも自然光の補助として

使用する方が良い。

外付けストロボは内臓と比べて光量が多く細かい調光が可能であり、

発光位置や角度を変えられるため光量の足りない部分の補正も

来て、表現の幅が広がる。


調光装置の種類


TTL方式 (Through the lens)

ストロボ発光し、被写体から反射した光量がレンズを通過して

カメラ内で調節する最も一般的なスタイル方式。

具体的には、

ISO、絞り、シャッター速度の情報から必要な光量を補ってくれる

とても賢い機能。


外部調光

ストロボ自体が光のセンサーとして作動する方式。


マニュアル調光

手動で明るさの調節を行う方式。


フルパワー1/1で20m先まで発光した場合、次の発光までの

チャージに時間がかかる(コンデンサーに光をためる時間)

絞りを開けることで発光量が少なくなれば、チャージの時間も短縮できる。



③ストロボ使用での注意点

ストロボ発光は大量にエネルギーを使用するため、

結婚式撮影時には呼びのストロボと電池が必需。

電池交換のタイミングも事前に把握しておくことがポイント。


被写体との距離が近すぎると調光が間に合わず、明るくなりすぎてしまう。


④シンクロ速度

内臓ストロボ使用時、シャッター速度には上限がありだいたい1/200秒前後までが

限界になる。しかし外付けストロボ使用でFP発光モードにするとより高いシャッター速度と

シンクロさせた発光が可能になる(1/4000秒-1/8000秒など)



実際にストロボ撮影へ


ストロボなし 直接光 反射光と

バリエーションを変えて撮影する。


ストロボなし撮影

被写体に陰が多く出来て暗い状態。


直接光撮影

立体感に欠け、背後に不自然な陰が出来てしまう。


反射光撮影

反射させることで光を拡散でき、被写体に平均的な光を当てることで

より自然な仕上がりとなる。


反射回数が多いほど、拡散され被写体へ当たる光量は少なくなる。



★反射させる壁の条件

4mまで 黒、赤など暗い色はNG

条件がそろわない場合は無理して反射光にせず、

直接光にて撮影するよう切り替えのすばやさも肝心。


ストロボあり、なしバージョンを撮影し撮影方法に

偏りがないように心がけ、とにかく様々なバージョンで撮影することが不可欠。



購入するに当たり

SB-800中古の綺麗な状態のものを狙う。

業務用にて使用された中古品は、すでに酷使されており

耐久性に欠けると見受けられる。


感想

ストロボ使用での本格的な撮影は

過去に経験がないため、出来るだけ扱いに早く慣れてたいと思った。

また、カメラマンデビューするためには技術も大事だが、

備品をそろえることも必要なので、予算も考慮してゆかなければと

思う。

旅行や新しい服の購入など、どこかで出費を抑えなければいけません。


次回も宜しくお願いします。






昨日ようやくNikon D7000予約しました!!

かなり格安でした。

来週の授業には持っていけそうです。

D7000に会える日が楽しみで仕方がありません。

これで更なる撮影レパートリーが増えそうで、身近な友人に「撮らせて撮らせて」と

アポを取りまくりです。


では、

4/29 第4回 授業にて学んだことをまとめてゆきたいと思います。

学んだこと

【順光、逆光、半逆光による光のバランスの違いについて】


ポイント

被写体の顔をよりきれいに撮影するために

自然光を上手く利用して陰影のバランスを測るなど光の調節をする。


被写体への光の当て方により、真っ白になりすぎたり、暗くなりすぎないよう

調節しながらベストな状態を狙う

順光・・・・被写体へ正面から当たる光。被写体全体に平均的に光が当たり

     立体感や陰影が表現しにくくなることがある。


逆光・・・・背面から当たる光。被写体の輪郭がはっきり写る。

      顔の表情を撮るにはストロボが必要になってくる。


半逆光・・・・被写体に対し、後ろ斜め上から光が当たる状態。


射光・・・・被写体の前方斜め上から光が当たる状態。立体感を表現するのに適している。


透過光・・・・ガラス、花びら、カーテンなど光を通す被写体の後方から当たる光。



上記を踏まえたうえで、撮影実習へ


光線の当たる方向により、ISO感度、絞りとシャッター速度も徐々に調節しながら

被写体とその背景がバランスよく写るよう工夫する。


太陽と被写体の位置を常に確認しながら、撮影。

射光の状態での撮影が、顔に陰が写りすぎず

立体感のある表情を撮影することが出来た。


先生から教わった重要なポイント

基本動作 人物撮影中、レビューで写真を確認する時は

黙って下を向いて撮影をストップさせるのはモデルに対し失礼なので、

必ず一言「ちょっと確認するので待ってください」などと伝えることで

モデル側に安心感を与える。


デジタルになってから、撮影中黙ってレビューを見ることは

私自身今まで無意識的にしていたことなので、今知っておいて良かったと感じた。


またしても・・・更新が遅くなりました。。

*第4回目は・・・*
 自然光ライティングの総復習的なこと


カメラの技術的なことから一旦離れ、” 光(太陽光)” の使い方を学びました。

1億5000万km離れた太陽から、約8分(30万km/1秒)で地球に届く光。
”太陽光”と一言でいっても、私たちのまわりにはいろいろなカタチとなって届いていることを、あらためて知りました。

 順光:被写体の顔に直接当たる太陽光(固く、強い光)
 逆光:被写体の背中側から射す太陽光(柔らかく、弱い光)
 射光:被写体の側面から射す太陽光(右→左にかけて、固く強い光→柔らかく弱い光のグラデーション など)
反射光:壁などに反射して届く太陽光(柔らかく、弱い光)
透過光:障子やカーテン、雲などを通して届く太陽光(柔らかく、弱い光)

<ポイント!>
 *被写体に当たる光の方向・強さ・質を、すばやく判断
 *理想の強さ&質での被写体を作るために、状況(どの方向から光を当てるかなど)を考え撮影する

これらを念頭に、公園に出て撮影開始ビックリマーク
晴れの日の場合、光の当たる方向は、被写体の影方向を見て判断するのが早いと教えてもらいました。
曇りだと透過光なので、必然的に柔らかく弱めの光になるはず。

ペアを組んで撮りっこ。
今回は「笑顔お願いしま~す」という言葉も忘れずにでき、笑顔バッチリいただきましたアップ

公園の雰囲気を出したくて、ブランコをこいでもらっての撮影も試みましたが、大きな課題が・・・汗
光の具合も笑顔もバッチリだけれど、動いているからブレる×2あせる
そうならばと、シャッタースピードを速くして、ピント反押しで被写体に合わせて撮ってみたけれど、今度は追いつかないのか背景にピントがいきまくり、結果顔ががボケボケ(涙)
酒井先生ビックリマーク今回のレッスンの枠外ですが、ブランコに乗った人を撮影するコツ、今度教えてください。

***

今回撮影した写真はコチラ(良く撮れた写真を選抜して見せるのもコツとのことアップ

$ガールズフォトグラフィック・ブライダルフォトスクール ISO400 F4 1/500

$ガールズフォトグラフィック・ブライダルフォトスクール ISO200 F4 1/400

$ガールズフォトグラフィック・ブライダルフォトスクール ISO200 F4 1/400


こんばんわ。
レポート大変遅くなってすいません。。!
もう明日は5回目授業なのに。。
ということで、遅ればせながら4回目授業レポートです。


今回の授業では太陽の光について学びました。

太陽の光の質と、太陽の光の強弱を考えることが必要とのこと。


光には、順光、逆行、反射光、透過光がある。

順光 … 太陽に向かって当たる光
逆光 … 太陽を背に向けた光
反射光 … 室内など、壁などに反射して当たる光
透過光 … しょうじ越しの光、レースカーテン越しの光、雲を通しての光


順光の光は強く、逆光は弱い、反射光、透過光の光は柔らかい
逆光は壁とか地面などから反射した光が多少あるので、反射光といってもいい。


光を調整するには付属のストロボを使用する方法もある。
ただ、ストロボを使うとパキッとした写真になってしまう。
あまりパキッとせず、でもストロボ使用した方がいい状況の時、
ストロボの光を調整して撮ると、あまりパキっとせず、でもちゃんとブレないで撮ることが出来る。

付属のストロボは光を調整する機能がついてます!ですが、戻し忘れに注意!!
私のストロボはすごい明るく設定されてました。。
全然気付かず。。気を付けないとっ!
使用したことが無い機能なので、忘れてしまいそうです。
気を付けます!


太陽光の授業をし、その後部屋で光を考えながら撮影会。

窓際で撮影した時に、光があって良かったのですが、

天気が良かったため、部分的に強い光が顔に当たってしまいました。

光が当たってしまい消したい時には、もう一人が影を作るといいとのこと。

先生に影を作ってもらい、ちゃんと顔に光当たらず撮れました。
ただ撮るだけではなく、自分の撮りたい写真を考えながら、

そのためにどういう風にしたら良いか考えないとだめですね。

その後、更に外に行って太陽光を考えながら撮影。
外は晴れてて気持ちかった~♪


写真アップさせたいと思ったのですが、良い写真があまり撮れてなく。。
目をつぶってる写真が多い気がするので、私が設定に夢中になり、声をかけてないからだと気付き反省(-_-;)
体の向きを変えて欲しい時とかも自分がまずやってみせて、指示をしないとだなと思いました。
太陽光を考えつつも初心の頃に教わったことも気を付け次回頑張ります!


haruka(´ω`)

こんにちは。tsuka*です。
ゴールデンウィークはお天気が雨続きでちょっと残念です。。。
家でまったりと練習なぞしています。でも雨だと部屋の中が暗くて難しいですね。。。
さて、第4回目の授業レポートです。

今回の授業はカメラの使い方と言うよりも、「光」に焦点を当てた授業でした!

<さまざまな光>
下記のような光の種類がある。(全てではない。)
順光:被写体の正面から光が差し、後ろに影ができている。固い光と表現されることが多い。
逆光:被写体の後ろから光が差し、前に影ができている。柔らかい光と表現されることが多い。
射光:被写体に斜めに光が差している。例えば右からだけとか、左からだけとか。
また、柔らかい光の中には、反射光や透過光と言った種類もある。

光の当たっている方向、強さ、質を常に意識して写真を撮るようにする。
それぞれの光に特徴があるので、モデルさんにどこにポジションをとってもらったら
自分の撮りたい写真が撮れるかを考える。
ベストポジションを探すにはモデルさんに実際に立ってもらい、位置を少しずつ変えながら撮影すると良い。
その際に注意することは、こちらの指示でモデルさんに動いてもらった後には、
自分のイメージしていた構図や光の当たり方とは違っていたとしても、必ず1枚は撮影すること。
撮影をせずに移動ばかりお願いしているとモデルさんは不安に思ってしまう為。
良いと思ったポジションが見つかったところでたくさん撮影をする。
また、撮影した写真を手元のモニターで確認する場合、モデルさんに「少し確認するのでお待ちください」等、一言声がけすることが大事。

今回の屋外撮影は光を意識して、順光/逆光/斜光の中で撮影しました。
順光でモデルさんに合わせたカメラの設定が逆光では全く合わないので、
位置を動く度にその都度カメラのISO、シャッタスピード、絞りを考えて変更しなければならないのが大変でした。。。
(順光/逆光の場合だけではなく、常にそうなのですが。)
現場では限られた時間の中で手早く撮影を行わなければならないので、長い道のりが待っています。。。
次回もよろしくお願い致します!

tsuka*