書名:竜の医師団2 The Dragon Killers
作者:庵野ゆき
出版:創元推理文庫
内容:カランバス(極北国)南部モルビニエ大平原、竜王ディドウスの竜ノ巣。カランバスの国民保護法によって学ぶことを禁じられたヤポネ人の少年リョウ・リュウ・ジと、真珠ノ民の青年レオニート・レオニトルカ・オパロフは同じ時に入団試験を受けて竜ノ医師団に入団した。だが、筆記試験が零点だったリョウは初等教育から学ぶことになり、一方レオニートは驚異的な記憶力と知識を誇るが血が苦手で克服のために食堂で訓練中。世界最大の竜ディドウスが食事のために海へ飛び立つと、死ノ医師団の医師タマルが乗り込んできてレオニートを連れ去った。リョウは自分たちの師匠であり、竜血管内科長のカイナ・ニーナに横暴を訴える。すると、真珠ノ民は死ノ医師団の法に従わねばならず、オパロフ家は生きた竜に触れてはならないというのだ。死ノ医師団は竜に安楽死を与える死ノ医師なのだが、四百年前にオパロフはドーチェに対して大罪を犯したために罰を受けたというのだ。ニーナ氏はカランバスの医師に召喚されてオパロフの先祖はドーチェを安楽死させたが、ドーチェのうろこに住んでいた竜人(ヤポネの先祖)が大地に降りてきて「竜は死を望んでいなかった」と主張したという話をリョウに教える。『竜殺し』が起きたことをドーチェの父であるディドウスに知られれば人間は根絶やしにされてしまうと恐れた人々は秘密にすることを望んだ。オパロフは安楽死の処方を禁じられ、ヤポネは国民保護法によって言論を封じられた。真実を知ったリョウはレオニートを連れ戻すために友人のリリとニーナ氏と一緒に飛空船に乗り込む。熱を視るヤポネの力でレオニートの居場所を見つけたリョウたちだが、現れたタマルと争いになる。オパロフ家を出たレオニートの姉だというタマルと、カランバスのもと元首である最後の純血の「赤ノ人」であるニーナ氏は話し合いを始める。ニーナ氏はレオニートを老竜ディドウスの死ノ医師にしたいのだと言い出し……。異世界医療ファンタジー。
※『庵野(あんの)ゆき』は、愛知県出身の医師と、徳島県出身の写真家、二人の人物による共同ペンネームである。医師の方をアンノ、フォトグラファーの方をユキとしている。
書名:うちの旦那が甘ちゃんで10
作者:神楽坂淳(かぐらざかあつし)
出版:講談社文庫
内容:江戸時代、十一代将軍家斉(いえなり)の文政(ぶんせい)年間。南町奉行所の風烈廻方(ふうれつまわりかた)同心・紅藤月也(くどうつきや)の妻・沙耶(さや)は、男装して夫の小者(付き人)を勤め、お奉行様から十手も頂いている。事件の捜査に協力してくれるのは、沙耶の幼馴染みであり夫婦で寿司の屋台を出している喜久(きく)を始めとする町人の女たち、辰巳芸者の音吉(おときち)、梅花(ばいか)売りの行商をする女装の美少年・牡丹。五月、端午を過ぎると江戸は梅雨である。雨のなか歩き回るのは大変で沙耶と月也が団子屋で休憩していると、音吉のところの半玉であるおりんが使いにやってきた。音吉の家に泥棒が入ったので沙耶に来てほしいという。同心は芸者の家に立ち入ったりはしないので、沙耶が急いで蛤町(はまぐりちょう)の家を訪ねて音吉に事情を聞く。音吉たちが芝居を観に行って外泊した時に泥棒に入られたという。だが、盗まれた物は縁起棚に飾っている物や、簪といった小物ばかりである。さらに、音吉だけでなく近所の芸者たちも同じように被害に遭っているらしい。盗まれた縁起物は神様だから取り返してほしいという音吉の頼みを、沙耶は引き受ける。沙耶が自宅に戻ると月也も帰っており、上司から新しいお役目が回ってきたという。人気の芸者や水茶屋の女の小物が相次いで盗まれる事件。音吉の被害を伝えた沙耶は、月也とともに首をひねった。翌日、二人が音吉の家を訪ねると、牡丹が三和土(たたき)にいる。芸者の家に男は上がれないからと牡丹が言い、一同はそこで話し合う。牡丹は盗まれた小物が「泥棒市」で売買されていると報告する。泥棒の足取りを調べるために、もう一度芝居見物に出かけて芝居茶屋に泊まろうという事になる。芝居茶屋は男女一緒に泊まれないので、沙耶は音吉たちと一緒に泊まることになった。三日後、市村座(いちむらざ)の藤娘を観るという名目で茶屋の受付を済ませた沙耶と音吉たち。外に食事に出かけた沙耶たちは、屋台の店主から市村座が潰れそうだという噂を聞く。芝居小屋は経費がかかるらしい。周辺には役者と同じ恰好をしたい客のための貸衣装や古着屋があるというので、泥棒市の情報を得ようと沙耶は歩き回る。すると、「役者の持ち物を売る市が立つ」という話を小耳に挟むが……。夫婦(めおと)同心の活躍を描く時代小説。
いまは鯛が魚の頂点だが、江戸はもともと鯉を好んでいた。武家はいまでも鯉を喜ぶ人が多い。
出世を願う魚だけに欠かせない。
「芸者なんですね。権兵衛名(ごんべえな)はなんて言うんですか」
権兵衛名は男名前だ。女らしい源氏名とは違うから、芸者か遊女かはすぐわかる。
江戸の蕎麦屋は、浅草のとある寺内にある庵室、道光庵(どうこうあん)の庵主が売った蕎麦の影響を受けている。
だから屋号に庵をつけることが多い。
医者には様々な種類がいる。武家を診る医者と町人を診る医者でまず違う。その上で駕籠に乗る乗物(のりもの)医者と歩いて回る徒(かち)医者に分かれる。
医者は試験があるわけではないから、名乗ればすぐなれる。それだけにうかつな医者にひっかかると死んでしまうということで、評判が大切だった。
「清吉(せいきち)さんです」
吉、というからには手代に違いない。商家は名前でだいたいの立ち位置がわかる。
丁稚(でっち)から手代に上がることを考えると、八年くらいは奉公しているということになるだろう。
書名:うちの旦那が甘ちゃんで9
作者:神楽坂淳(かぐらざかあつし)
出版:講談社文庫
内容:江戸時代、十一代将軍家斉(いえなり)の文政(ぶんせい)年間。南町奉行所の風烈廻方(ふうれつまわりかた)同心・紅藤月也(くどうつきや)の妻・沙耶(さや)は、男装して夫の小者(付き人)を勤め、お奉行様から十手も頂いている。事件の捜査に協力してくれるのは、沙耶の幼馴染みであり夫婦で寿司の屋台を出している喜久(きく)を始めとする町人の女たち、辰巳芸者の音吉(おときち)、梅花(ばいか)売りの行商をする女装の美少年・牡丹。十二月に入ると江戸の風が乾燥して火事を警戒する時期で、風烈廻方同心の月也は事件よりも市中見回りの方を重視する。朝、お勤め前に沙耶と月也は銭湯に入った。女湯には喜久と屋台で夜鷹蕎麦を商う清(きよ)や音吉も居合わせて、沙耶に「遊山船(ゆさんぶね)」の話を聞かせてくれた。金持ちが座敷を丸ごと船の上に積み込んで川の上で遊ぶという。喜久と清は物好きな金持ちに呼ばれて仕事をしてきたというし、芸者や遊女も乗せるので音吉も客に呼ばれたことがあるという。風呂から出ると月也は奉行所の中に入り、沙耶は門の前で小者同士が情報交換しながら待つ。奉行所を出て来た月也は、難しい顔で深川に向かって歩く。月也は新しいお役目を任されたが、それは「遊山船狙いの盗賊を捕まえる」ことだ。「船に潜りこめ」というお達しを受けた二人は、とりあえず牡丹に声をかける。蕎麦屋で評判の天ぷらそばを食べながら話し合うと、船強盗が襲う遊山船の見当をつけて乗り込むよりも船を借りて仕立てるほうが簡単だと助言される。数日後、沙耶組の皆で集まり盗賊好みの船を仕込む相談をする。現金がありそうな噂を流すために賭場つきの座敷船で、仕込みの客には音吉の贔屓客の豪商二人を呼ぶことに決まる。これでおびき寄せる算段はついたが、捕り方が月也一人では無理がある。沙耶の提案で火盗改(かとうあらた)めの日下新右衛門(くさかしんえもん)に協力を取り付ける。ところが、当日の遊山船には名の通った盗賊の親分が三人も乗り込んできて……。夫婦(めおと)同心の活躍を描く時代小説。
片馬とは四樽ということだ。酢や醬油は馬に積める量が八樽だから、八樽で一駄(だ)という。片馬は半分という意味だ。
温石(おんじゃく)というのは、その名の通り温めた石だ。布でくるんで腹のあたりに入れておくもの
行灯(あんどん)が倒れるのが危ない。
鰯油(いわしあぶら)が畳にしみ込むとあっという間に火事になってしまうからだ。
下駄、雪駄(せった)、草履(ぞうり)、草鞋(わらじ)
書名:うちの旦那が甘ちゃんで8
作者:神楽坂淳(かぐらざかあつし)
出版:講談社文庫
内容:江戸時代、十一代将軍家斉(いえなり)の文政(ぶんせい)年間。南町奉行所の風烈廻方(ふうれつまわりかた)同心・紅藤月也(くどうつきや)の妻・沙耶(さや)は、男装して夫の小者(付き人)を勤め、お奉行様から十手も頂いている。事件の捜査に協力してくれるのは、沙耶の幼馴染みで夫婦で寿司の屋台を出している喜久(きく)を始めとする町人の女たち、辰巳芸者の音吉(おときち)、梅花(ばいか)売りの行商をする女装の美少年・牡丹。初夏、陰間(かげま)茶屋を仕切る原田屋甚右衛門(はらだやじんえもん)を改心させろというお達しを受けた月也。大奥を抜け出した中臈(ちゅうろう)が店に通っているらしいのだが、露見すれば大事(おおごと)になる。全てを「なかったこと」にする為に、月也は若衆として日本橋芳町にある陰間茶屋「花川戸(はなかわど)」に潜り込むことになった。月也は迎えにきた女言葉で話す髪結い百弥(ももや)に引っ張られて家を出ていった。月也が住み込みで働く間、沙耶の方は音吉の箱屋(はこや:付き人)として一緒に深川で暮らすことになる。音吉に言い寄る札差(ふださし)・坂倉屋吉兵衛(さかくらやきちべえ)の座敷に同行した沙耶は、大奥に勤める姪のことを相談される。町人しか裁けない奉行所や、商人の付け届け目当ての者には相談できないという。坂倉屋の姪・美沙が江戸城から抜け出して遊んでいる陰間茶屋に踏み込んでほしいと頼まれる。月也の任務と重なることから頼みを引き受けた沙耶と音吉は、相談のために月也の勤務先に向かう。「月代(つきよ)」という名で店に出ている月也は、「泣き男」として評判になっていた。客の愚痴を真剣に聞いてもらい泣きするという。客が行列を作っているのを見た音吉は、「今日は無理そうだから食事に行こう」と沙耶を誘う。すると、女性に「月代様のお知り合いですか?」と声を掛けられる。梓と名乗る女性は「月代様に悩みを聞いてほしい」のだという。沙耶は相談にのると梓に言い、音吉なじみの会席料理屋で話を聞く。梓は武家に仕える女中で「あるお方にお酌をしてくれる若衆を探している」という。しかも武士の若衆が良いというのである。どうやら梓の主は美沙で、月也に相手をさせられるか調べにきたらしい。一方、陰間茶屋で働く月也は、鼈甲を扱う商人・播磨屋藤助(はりまやとうすけ)という客に「犯罪に巻き込まれそうなのです」と打ち明け話をされる。播磨屋は月也のことを「大身(たいしん)旗本の御子息」と勘違いしており、「高貴な方なら人脈があるかと思いまして」と話を始める。播磨屋が言うには、店で扱っている品が抜け荷の品とともに商われているらしい。その場所とは大奥で……。夫婦(めおと)同心の潜入捜査を描く時代小説。
「箱屋というのは、三味線の入った箱を持って歩くから箱屋なんです。帳場でお金を受け取ったり、金額の交渉をするのが『外箱』。お化粧の手伝いみたいに身の回りの世話をするのが『内箱』です。本来外箱は男の人で、柄の悪い人がやることが多いんですよ」
烏金(からすがね)は翌日返す約束で、一日で最大一割と高額の利息を取るが、庶民の生活には欠かせない。
北洲(ほくしゅう)というのは吉原のことだ。
江戸城から見て北にあるから北洲。そして江戸城からみて東南にあるから辰巳。江戸の中心は江戸城であるというのを示す呼び方だった。
吉原、というのはむしろ地方の人間の呼び方だ。江戸っ子は北洲と呼んだり、ありんす国と呼んでいる。だから、呼び方で田舎者かどうかわかるという寸法だ。
ABEMA視聴
シンデレラ・シェフ ~萌妻食神~MENG QI SHISHEN シーズン2(吹き替え版)
第1話 新たな芽吹き
卓越した料理の腕前で、ついに「天上居てんじょうきょ」の料理長の座を手にした葉佳瑶イエ・ジアヤオ。自信満々で腕を振るう準備するが、客足はすべて向かいの新しい料理店「御膳房」の息子・陸小天ルー・シアオティエンが開いた店へと流れていた。
※靖安侯世子・夏淳于(靖安侯爵家の世子:シア・チュンユー)
※厨房の料理人:崔東朋(ツイ・ドンポン)、鄧海川(ドン・ハイチュワン)、鐘祥(ジョンシアン)、王明徳(ワン・ミンドー)、劉其勝(リウ・チーション)、蒋有礼(ジアン・ヨウリー)
※シーズン1のあらすじを喋る葉佳瑶(イエ・ジアヤオ)
※シーズン1の12話の続きで、淳于に「瑾萱(ジンシュエン)太ったな」と言われ、またしても蹴るリーヤオ
※危険動作、切勿模倣(危険な行為です。マネしないでください)
※翌朝、料理長として張り切って出勤したリーヤオだが、厨房には鐘(ジョン)しかおらず、皆は外に居ると言う
※店には客も一人もいない、店の向かいに最仙樓という新店舗が出来ていたのだ
※有名な料理店「御膳房」の息子・陸小天(ルー・シアオティエン)が開いたということで客は新店舗に行列を作っていた
※リーヤオはジョンを呼んで全員で向かいの店を偵察に行く
※満員后(扌既)不接客、望酌情調?排?時段(満席の場合は受付できません。列にお並びください)
※赫連景(ホーリエン・ジン)が食べに来ているのを見てリーヤオは声をかけると、吹き出した殿下は調査に来たと言い訳する
※料理から石が出たと騒ぐ客→その客は黒風寨から逃げた山賊だと佳瑶は思い出す
※最仙楼掌拒(最仙楼オーナー)陸小天が客席に出てくる
※客が二十両を要求したので、「開店初日ですから穏便に」と銭を渡すと、受け取った客は「これでは足りない」と騒ぎ出す
※百両払わなければ居座ると言う客二人を見て、佳瑶は「自分で料理に石を入れた」と言い、景も「食い逃げの手口だ」と同意する
※客が雇った役者に反論させていると言うと、佳瑶は「手にタコがある、長年剣を握ってた、朝廷が黒風寨を壊滅させたよね~」と言う
※形勢が悪くなった二人は出て行く→陸小天は騒ぎを客たちに詫び、佳瑶たちに礼を言う
※陸小天は景殿下に出す料理の仕上げをその場でする
※筋骨断離(骨肉分離)→リーヤオは技術に感心する
※メニュー:鳳凰と松茸
※丹徒縣志(丹徒県志)という題名の料理書
※佳瑶は松茸の代わりにポルチーニを使いフグを加えた→自分が転生する前の料理を思い出す佳瑶
※陸小天はリーヤオをただ者ではないと思う
※陸小天はポルチーニとフグの組み合わせは旨味がアップするが致命的な落とし穴があると言う
※料理を食べれば答えが分かると言われて佳瑶は食べる
※ポルチーニはきちんと過熱しないと毒が残ると思い出した佳瑶→自分の死因を悟る、フグ毒の処理に気を取られておろそかになっていた
※土鍋が高温で割れなかったことを陸小天に尋ねる
※土鍋は陸小天が作った「鳳凰の巣」→伝統的な陶土に西域の石を加えて鍋の耐熱性を高めた
※リーヤオが名乗ると陸小天に料理対決を申し込まれる
※人は食をもって天に生きるもの
※リーヤオは勝負を受ける
※張有成(ジャン・ヨウチョン)と陸一鳴(ルー・イーミン)が現れる
※子供と言われて怒る不老翁(ふろうおう)
※不老翁は永遠に若さを保つスープを開発した伝説の美食家→百歳越え
※靖安侯府
※エンディング:夏蠢馿 大笨蛋(バカチュンユー)の落書きで終わる
第2話 対決!陸小天
「天上居」で、陸小天(ルー・シアオティエン)と葉佳瑶(イエ・ジアヤオ)の料理対決が始まる。陸小天の店の噂は宮中にも届き、美食を愛する琉璃(るり)姫はこっそり宮殿を抜け出して酒楼へと向かう。
※暑いと騒ぐ琉璃(るり)姫に氷を持ってくる宦官
※料理長の陸(ルー)が休みを取って息子の陸小天の店の開業を祝いに行ったと知った琉璃姫は出かける
※籠の中に兎(ペット?)
※宮殿を抜け出してきた琉璃姫と追いかけてきた宦官
※弟を探してやって来た赫连煊(ホーリエン・シュエン)と案内してきた趙啓軒(ジャオ・チーシュエン)
※琉璃姫と赫连煊が鉢合わせ
※琉璃姫が景を見つけ、煊は遊んでばかりだと弟を叱る
※琉璃姫はリーヤオに話しかける
※料理対決のお題は不老翁が決めた「灯影牛肉(ドンインニュウロウ)」
※簡単な料理という野次馬達に、新しい灯影牛肉を生み出してほしいという
※審査は初代美食会長・不老叟、美食会長・張有成、御膳房主厨(御膳房料理長)・陸一鳴
※父親が審査するのは公平ではないと、陸一鳴に代わって琉璃姫が審査員になる
※時間はお香(線香)一本分
※宋七(ソン・チー)の報告を聞く夏淳于が読んでいた本(孫子兵法)は逆さま
※宋七が去った後、風で書物が開き「金蝉脱穀」のページが示される
※何が悪かったのか→兵法を応用してみる→シミュレーション失敗
※暗度除?(陽動作戦)のページが開く→店の契約書を示す→成功
※宋七が戻ってきて葉瑾萱(イエ・ジンシュエン)の料理対決を知る淳于
※携帯料理道具を出すリーヤオ
※一刻?后(十五分後)
※陸小天の料理:含竹灯影(竹影灯光)→花火を使って調理した
※匠人(職人)
※リーヤオの料理:(扌登)光灯影→燈籠の演出で提供
※創新、創心
※琉璃姫はリーヤオの料理を食べて子供の頃を思い出す
※デブと苛められてたところを助けてくれた男の子に狩りのお土産に兎を渡される→幼馴染みは父と狩猟の旅に出る
※琉璃姫はリーヤオの勝ちだと言って飛び出してゆく
※リーヤオと陸小天は健闘を讃え合う→また勝負しようね
※陸小天は自作の陶製の包丁をリーヤオに渡す→食材に金属の味がつかない
第3話 遠い空の孔明灯
「天上居」のオーナー夫婦は引退を考え、店を葉佳瑶(イエ・ジアヤオ)に託そうとする。ただし条件は、毎月の売上目標を達成すること。悩む葉佳瑶に赫連景(ホーリエン・ジン)がヒントを与える。一方、夏淳于(シア・チュンユー)は灯籠祭りに葉佳瑶を誘っていたが、出かける直前に宋七(ソン・チー)から彼女のこれまでの生い立ちに関する報告を受け、約束を果たせなくなってしまう。
※実家の両親の具合が悪いから引退して故郷に帰るオーナー兄妹
※契約 承契人 李堯(契約書 契約人 リーヤオ)
※天上居酒樓交由李堯代理 年 期間需達標創收 宋富強 熠熠生輝
※契約書に拇印を押すリーヤオ
※店主と女将に声をかける夏淳于(シア・チュンユー)
※店長になったと厨房の料理人たちと赫連景(ホーリエン・ジン)に報告したリーヤオは新しい店のサービスとして料理のテイクアウトで売上増を目指す
※赫連景があと五日で中元の灯籠祭だと言う
※パレード、お面、花火、灯籠などの催しがある
※厨房に淳于が現れ「店長就任おめでとう」という
※赫连煊(ホーリエン・シュエン)も現れ弟に祖母の誕生会の準備は進んでるのか聞いて家に戻れと言う
※兄弟が帰り、淳于が「話したいことがある」というがリーヤオは「後にして」と返す
※料理の試作→米紙孔明灯(ライスペーパーの孔明灯)→火を灯して飛ばせるといい香りがする
※厨房の外に出た佳瑶に淳于が「お前と夫子廟(ふうしびょう)にお参りに行きたい」と言う
※佳瑶はデートではなくお墓参りの誘いだとガッカリする
※七月十五日、米紙孔明灯は完売し、夕方屋台を片づけて淳于を待つ佳瑶
※夜になっても淳于は来ず、家を抜け出した景が現れる
※景に引っ張られてリーヤオは祭に行く
※半个時辰前(約一時間前)
※自宅で灯籠に文字を書いていた淳于のところへ宋七が報告に現れる
※姐さんの素性が分かった→元は魏(ウエイ)の若旦那と婚約していたが、そのあと次女のイエ・ジンルンを好きになった→婚約破棄で出世に響くのを恐れ黒風寨に誘拐させた
※証言できる侍女のリー氏が今日金陵に戻ってきた→魏氏は黒風寨の残党をリー家に送って口封じする計画
※リー氏の家はケントク坊、赫连煊の管轄→淳于は兵を連れて向かう
※景とリーヤオは祭を楽しみ、川辺で互いの家族の話をする→二度と会えないかも
※夫子廟の鐘が鳴り、リーヤオは景に特別な場所か尋ねる
※孔子を祀っている所だが今は灯籠祭の時にお参りする→親の長寿を祈ったり、出世を祈ったり、恋人同士が幸せを祈る
※景はリーヤオの手を握り、ずっと傍に居ると言い、兄弟みたいに思ってると言う
※花火が上がり、灯籠に文字を書いて飛ばす二人
※小景(ジンちゃん)、大堯?堯?(ヤオくん)
※一方、淳于と宋七はリー氏の家で賊たちと戦い、リー氏を保護
※靖安侯府に残された灯籠には書きかけの文字「夏淳于、叶瑾萱(イエ・ジンシュエン)」
第4話 待って!あの人は?
前夜に約束を破ったことを謝ろうと「天上居」を訪れる夏淳于(シア・チュンユー)。しかし葉佳瑶(イエ・ジアヤオ)は耳を貸さない。一方、そこへ異国から来た男が「故郷の味が食べたい」と訪ねてくる。
※翌朝、宋七が報告→リー氏は保護し、天上居の店主の正体はバレていない
※昨晩のことを説明するために葉瑾萱(イエ・ジンシュエン)にリー氏を合わせる手配も出来るという宋七
※葉瑾萱の安全のために今は伏せておくと言った夏淳于は釈明のために出かける
※昨夜すっぽかした淳于が現れたことに腹を立てたリーヤオは故意に待たせる
※個室で待つ淳于に冷や水を注ぐリーヤオ
※天上居涼水(天上居冷水)
※淳于が昨日のことを話そうとすると「昨日は忙しかった今も忙しい、用事があったら王明徳(ワン・ミンドー)に」と料理を運ぶ料理人を置いて去る
※店員に店長は誰かを待っていたと聞き、一晩ずっと待っていたと考えた淳于は怒って当然だと思う
※料理も出してもらえず厨房に足を運んだ淳于は謝ろうとするが、明徳が駆け込んでくる
※店に来た妙な客が何を食べても吐くという
※客は異国人で金陵の食べ物が口に合わず飢死しそうと嘆く
※故郷の味が食べたいという客を淳于の個室へ移動させ、佳瑶はラムチョップを作る
※異国の客が来たと聞いた赫連景(ホーリエン・ジン)が淳于とぶつかる
※景は昨日孔明灯を飛ばした時にヤオの家族になると決めたと話し、淳于は二人が夫子廟に行ったと誤解して去る
※赫連王府を訪ねた淳于は異国の料理に詳しい赫连煊(ホーリエン・シュエン)に料理を買って来てくれと頼む
※次々と異国料理を作ったリーヤオだが、異国人は食べられなかった
※赫连煊の手配した料理を受け取った淳于は「景は天上居にいる」と告げ口し、煊は弟を連れ戻しに出かける
※弱った客を寝台に運んだ景は現れた煊に寿宴の準備はどうしたと叱られ、耳を引っぱられながら連れ戻される
※兄弟が去ると淳于は料理を持って厨房に行く
※リーヤオはおかもちの中身を見る→コヘイ、シチラ、チョウコハン→西域の味付け
※新しい料理が閃いた佳瑶は「オリーブオイルがあれば」と呟く→港の商人の献上品に有ったと思い出した淳于は去る
※居なくなった淳于にリーヤオは怒るが、淳于は港へ馬を疾走させていた
※石橋(両脇が階段、中央がスロープ→馬が通る)
※翌朝、菜種油の試作が上手くいかない佳瑶のところへ淳于がオリーブオイルを届ける
※佳瑶はお礼を言い料理に取り掛かる→淳于は疲れて厨房のテーブルで眠る
※老家餡餅(ふるさとのパイ)、トマトを使ったピザ
※故郷の味を食べ、フィレンツェを思い出す異国人
※景がやってきて淳于とケンカになる
※店を去る異国人は佳瑶にカカオ豆と自作の絵を渡す
※絵を見た佳瑶はダヴィンチを思い出して慌てるが既に異国人の姿はなかった
第5話 ドンキーはロバじゃない
赫連景の兄・赫連煊(ホーリエン・シュエン)から祖母の誕生祝いの宴を任された赫連景(ホーリエン・ジン)は、葉佳瑶(イエ・ジアヤオ)を推薦する。彼女は快く引き受け、食材やケーキの準備に奔走。
※赫連景(ホーリエン・ジン)は屋敷から抜け出そうとして兄に見つかる
※王族の立場で料理人と遊んでばかりと叱責され、リーヤオが居なければ飢死してたと弁明する景
※寿宴の料理をリーヤオに任せたいと兄に言って許される
※天上居拉花茶(天上居ラテ茶)
※オリーブオイルのお礼に自分の似顔絵を描いたお茶を淳于に出す佳瑶
※淳于は祭の夜のことを話そうとするが景がやって来て邪魔される
※厨房で料理人たちに赫連家の誕生日祝いの料理を任されたと佳瑶は話して指示を出す
※自分も料理を作りたいという景に教えることにするリーヤオ
※話を聞いていた淳于も手伝うと言い出す
※寿宴に欠かせない桃と麺
※生日快楽(お誕生日おめでとう)
※佳瑶は景と淳于の三人で誕生日ケーキを作ることにする
※淳于は調理を手伝うが仲の良い二人を見て頼まれたことを済ませて出ていった
※淳于が出ていったことに気付く二人→天候が崩れる
※天上居を出た淳于は宋七から馬を渡されると疾走して城外へ
※雷雨のなか疾走し野原のさびれた亭に着いた淳于は剣舞で憂さを晴らす
※淳于が落ち着くと、蓋付き皿を抱えた佳瑶が立っていた
※当奇蛋糕(ドンキー・ケーキ)、動物をかたどったケーキ
※あなたの為に特別に作った古代の聖獣をかたどったケーキ
※佳瑶が乗ってきた馬車の御者が文句を言う
※雨上がりの街を走る琉璃姫は成長した幼馴染みの男性と再会する
第6話 ぽかんとした想い
琉璃(るり)は偶然宮の外で夏淳風(シア・チュンフォン)に出会ったが、相手が自分をすでに覚えていないと思い込み、慌てて逃げ出した。失意の琉璃はアクシデントから水を浴びて全身が濡れてしまう。
※包拳礼をする夏淳風によそよそしい気付いてないのではとショックを受ける琉璃姫
※気付かないふりで通り過ぎる琉璃姫は涙をこぼす
※天上居では料理人たちが雨漏りの水を桶で受けていたが、「淳風兄ちゃん」と呟く琉璃姫がふらふらと入ってきた
※店員にぶつかって桶の水を被ってずぶ濡れになった琉璃姫→宦官が着替えを取りに宮中に戻る
※残った琉璃姫をリーヤオは自室で着替えさせようと引っぱって行く
※周囲は男装したリーヤオを男だと思っているので動揺し、琉璃姫は嫌がる
※リーヤオの自室に引っ張りこまれた琉璃姫は化粧道具やリーヤオの普段着だという女物に女装趣味の変態だと震える
※金属製の火鉢
※着替えを渡したリーヤオは生姜湯を作りに厨房へ
※ジョンにカカオ豆の調理の指示をしたリーヤオは琉璃姫の元へ生姜湯を運ぶ
※琉璃姫は差し出された碗を払い落し、「私には淳風兄ちゃんがいるんだから」と叫ぶ
※琉璃姫の剣幕にリーヤオは自分が男装していることを思い出す
※街角で赫連景(ホーリエン・ジン)は鞘に納めた剣で行く手を阻まれる
※剣(盤?)侠(口達人)と書かれた幟を背負った老人
※眉間が赤くなっていると言われ、本日は恋愛運が良いと言われる
※占いを喋る老人は銭を請求し、機嫌よく歩き出す景
※リーヤオは事情がある、女装趣味ではないと琉璃姫に説明
※淳風のことを聞かれて泣き出しリーヤオに抱きつく琉璃姫
※天上居にやってきた景は二人が抱き合っている光景を目撃してショックを受ける
※二人の仲を隠されていた、友達だと思っていたのに、もう天上居に来ないという景を殴る淳于
※痛定思痛拳(苦悩反省拳)
※厨房に移動した四人→カカオ豆を煎ったジョンがリーヤオに報告
※リーヤオは恋の季節にちなんだお菓子を作ろうと考える
※琉璃姫、淳于、景、リーヤオの四人で調理する
※黑黑糖(黒黒飴)
※お菓子を食べて、幼馴染みとブランコで遊んだ記憶がよみがえる琉璃姫
※長命鎖
※着替えを持ってきた宦官を突き飛ばして走り去る琉璃姫
※夕日が沈む川辺で淳風を見つけた琉璃姫は黒黒飴を渡して一緒に食べる
※景はリーヤオに想いを伝えようと決意し、淳于は葉瑾萱(イエ・ジンシュエン)の問題を片づけて結婚しようと決める
※リーヤオは誰も片づけを手伝ってくれないと嘆く
第7話 誕生祝いのサプライズ
赫連景(ホーリエン・ジン)の祖母の誕生日当日、トラブルにより食材が台無しに。葉佳瑶(イエ・ジアヤオ)は機転を利かせ、宴を屋外バーベキューパーティーに変更し、皆を驚かせる。だがその最中、勅命が届き、葉佳瑶と琉璃(るり)の縁談の命が下される。
※朝、店で寿宴の前に料理人たちに発破をかけるリーヤオ
※淳于が来店して話がしたいと言うが、宴の後にしてと佳瑶は答える
※淳于は宴に両親がくると告げ、佳瑶は意識する
※天上居のメンバーが赫連王府に到着すると赫連景が大雨に濡れないように野菜を密封したせいで腐ったと報告する
※赫连煊(ホーリエン・シュエン)が弟を叱責すると祖母が執り成しにくる
※赫連老祖宗(赫連(ホーリエン)老祖様)、懿徳長公主(懿徳(いとく)姫様)
※リーヤオは屋外パーティーを提案する
※淳于の協力で串を調達し、料理人たちに野菜を準備するよう指示する→リーヤオは景の案内で香辛料を確認に向かう
※赫连煊は淳于がリーヤオに構うことを指摘し、「その気が?」と聞く
※寿宴が始まり、バーベキュー形式で提供、舞台を観ながら食事できる
※夏家の当主・夏拙峰(シア・ジュオフォン)は軍の食事を思い出すと自分で焼く
※リーヤオは淳于を誘い贈り物を渡しに行く
※前日、リーヤオの指示で淳于は氷に瑞獣を彫り、リーヤオは桃を始めとする果物でお菓子を作っていた
※淳于は国境から父と一緒に帰ってきた弟・夏淳风(シア・チュンフォン)の話を聞いて、琉璃姫の話を思い出す
※舞台では酔った淳于の父が母の演奏で歌をうたっていた。
※老祖への贈り物は「氷麒麟」→氷像に果物の菓子を貼り付けてある
※氷菓を食べた老祖(ジュンという名)は、若き日の姿と夫を思い出す
※涙を流す老祖に景がケーキを贈る→小景 祝老祖宗 長命百歳(ジン おばあ様、いつまでもお元気で!)の文字
※老祖は景の成長を喜び、リーヤオに礼を言う
※皇帝の伝令が現れる→皆が跪く
※聖旨(皇帝伝令)→リーヤオは身分は低いが非凡な才能を持っている。琉璃姫が恋心を抱いているので皇帝が結婚を許す
※伝令はリーヤオに巻物(聖旨)を渡して去る
※淳風と景はショックを受ける
※老祖はリーヤオに褒美を取らせるというが、淳于がリーヤオの腕を掴んで連れ出す
第8話 素敵なデート
琉璃(るり)が夏淳風(シア・チュンフォン)に黒黒飴を渡した後、沈んだ様子を皇帝に見られたことがきっかけで、皇帝は琉璃が葉佳瑶(イエ・ジアヤオ)を想っていると勘違いしていた。皇帝は苦渋の末に、その想いを叶えようと決意する。夏淳于(シア・チュンユー)は縁談の知らせに焦るが、葉佳瑶は落ち着いており、心中には策があった。
※王府の門を出た夏淳于(シア・チュンユー)は葉瑾萱(イエ・ジンシュエン)に男装した女性が琉璃姫と結婚できないだろう迫る
※二人の話を聞いた淳風はソウヨウ宮に行って琉璃姫に意向を確かめようと言う
※琉璃姫が兎(タマちゃん)に餌を与えていると、宦官が来客を告げる
※三人が入室すると、琉璃姫は淳風を見て頬を染めるが、包拳礼をする淳風にまた他人行儀と思う
※リーヤオとの婚約に驚く琉璃姫は、宦官・ピンズを呼ぶ
※黒黒飴を貰って帰ってきた琉璃姫
※?天后(数日後)
※食欲を無くした琉璃姫を心配したおじの皇帝がピンズに尋ねる
※宦官が琉璃姫とリーヤオの様子を話すと皇帝は誤解する
※琉璃姫は宦官の勘違いを否定する
※破談になったらリーヤオが死ぬと宦官→淳于は宦官に口止めして下がらせる
※幼い頃に両親を亡くした琉璃姫を皇帝は可愛がっている
※料理上手な女官が琉璃姫づきになるが、病気で亡くなる
※淳風は貰った飴は気持ちを伝えるものだと知る
※淳于は余計な事を言わせないためにリーヤオを連れ出す
※琉璃姫と淳風はいい雰囲気になる
※逃げた兎を探していた淳風は琉璃姫の部屋の壁に自分があげた弓が全て飾ってあることに気付く
※兎と飴でお互いの気持ちが通じ合った琉璃姫と淳風
※二人の様子を覗き見ていた佳瑶と淳于→佳瑶は幼馴染みの純愛に感動するが、淳于は女と明かして婚約無効にするしかないと言う
※お腹を空かせた琉璃姫を見て佳瑶はアイデアが閃く
※リーヤオは女官(お姉ちゃん)が使っていた調理場で飲み物を作る
※琉璃姫は「お姉ちゃん」との思い出がよみがえり、リーヤオが女性だと知る
※飲み物の名前を「橘子姐姐(みかんお姉ちゃん)」と名づける琉璃姫
※おじに誤解を解くという琉璃姫を、「一歩間違えればリーヤオの首が飛ぶ」と淳于が止める
※淳于は「考えがある」という
第9話 ジンちゃんの決意
勅旨により悲しみに沈む赫連景(ホーリエン・ジン)。そんな孫を不憫に思った祖母は、葉佳瑶(イエ・ジアヤオ)が実は女であることを打ち明ける。赫連景は驚きつつも喜び、祖母から「死を免れる玉如意」を託され、急ぎ葉佳瑶を救おうとする。一方、夏淳于(シア・チュンユー)と琉璃(るり)らは、皇帝の機嫌が良い時を狙って婚姻取り消しを願い出る作戦を練る。
※寿宴当晩(寿宴の夜)
※宴のあとふさぎ込んだ赫連景は食事を摂らない
※リーヤオを想って泣く赫連景
※祖母からリーヤオの喉仏と胸元のことを指摘され、女の子だと知る赫連景
※赫連景はリーヤオの婚約は無効と考えるが、祖母は皇帝を欺いた罪に問われると言う
※祖母が褒美としてリーヤオに与えた玉如意(ぎょくにょい)は、祖父から貰ったもの
※祖父は宮中で争いがあった時、太上皇を守り、義兄弟になって領土と玉如意を貰った
※玉如意は人の命を救う→赫連景は玉如意をリーヤオに届けに行く
※一个時辰前(二時間前)
※夏淳于は皇帝の機嫌が良い時に説明しなければリーヤオが死ぬという
※琉璃姫と夏淳風は皇帝が怒って「斬首」と怒鳴っていた出来事を思い出す
※佳瑶は自分の作った料理を食べれば機嫌が良くなるという
※琉璃姫は子どもの頃亡くなった父を思って泣き食べないでいると、おじが父の好物の麺料理を作ってくれたことを思い出す
※刀削面(刀削麺:とうしょうめん)
※かつて亡父と皇帝が軍を率いた時は山菜や野菜で飢えをしのぎ、麵に有りつけた時は飛び上がって喜んだ
※琉璃姫の父シチケン王は戦死
※一次醒面(一次発酵)
※兩刻?后(三十分後)
※二次醒面
※一刻?后(十五分後)
※刀削麺を作ったリーヤオは三人に試食してもらう
※淳風は子供の頃別れの前に琉璃姫から刀削麺を御馳走になったことを思い出し、リーヤオに美味しいけど足りないものがあると言う
※一日がかりで玉如意を手にした赫連景はリーヤオのところへ走る
第10話 正体は女の子
琉璃(るり)は葉佳瑶(イエ・ジアヤオ)に、皇帝が好む料理は「刀削麺(とうしょうめん)」だと伝える。やがて食事の時、提供された刀削麺を口にした皇帝は、亡き琉璃の父を思い出す。皇帝はその料理人を呼べと命じ、葉佳瑶と夏淳于(シア・チュンユー)が同時に拝謁し、真実を打ち明ける。
※皇宮に走る赫連景(ホーリエン・ジン)
※宦官が読み上げる上奏文を聞いていた皇帝は怒って寝る
※琉璃姫つき宦官・ピンズは老宦官に皇帝の機嫌を尋ねる
※琉璃姫の父・七賢王(しちけんおう)
※老宦官の案内で皇帝専用の厨房に入った佳瑶たち→あるものを捜し出す
※皇帝は料理が得意
※翌朝、老宦官が皇帝に朝食を運ぶ→琉璃姫からの特別な料理の贈り物
※君??(君想麺)
※宮廷で一番刀削麺を作るのが得意と自任する皇帝はがっかりする
※麺を食べた皇帝(ジューサン)は死んだ兄の太子殿下を思い出す
※若き日、軍営で兄に麺を御馳走になる→兄弟は敗走
※怪我をした皇帝は兄に託された文を持って本隊と合流したが、兄は敵を引きつける囮となって帰ってこなかった
※十三 母后 琉璃 ?有江山都 託付給你?(十三、母上、琉璃、そしてこの国をお前に託すぞ
※涙を流して兄を思う皇帝→琉璃姫と料理人を呼ぶ
※佳瑶と一緒に夏淳于も謁見する
※麺料理に白樺の樹液を入れた→淳風に教えてもらった
※琉璃姫は意中の相手は「淳風兄ちゃん」だったと皇帝に告白
※夏淳于は黒風寨での出来事や妻の実家と本来の婚家の事情を話し、リーヤオの正体が女性だと打ち明ける
※皇帝は恥をかいたと怒る
※謁見の様子を覗いていた淳風と宦官・ピンズのところへ景が到着する
※リーヤオを毒殺し、料理の毒見で死んだと発表しろと皇帝、琉璃姫の名誉を守る
※鴛鴦賦(鴛鴦記(えんおうき))、娥叶(ヨウガ)
※景が飛び込んで玉如意を皇帝に差し出す
※父皇が赫連家に贈った死の免罪符を見た皇帝→死罪を免じるが料理で罪を償うように命ずる
※景がリーヤオと結婚したいと申し出ると、淳于が既に結婚していると言う
※景はショックを受けて飛び出す
第11話 毎日の生活の頂点
皇帝は葉佳瑶(イエ・ジアヤオ)の罪を赦すが、三日以内に「家」を題材にした料理を献上せよと課題を与える。必死に考え抜く葉佳瑶だったが、疲れ果てて眠りに落ち、夢の中で思わぬアイデアを得る。
※皇帝は権威を傷つけないようにこの世にない料理を作れと命ずる
※作れなければ一生監獄を出れない
※悩む佳瑶に、まずは食材を集めようと提案する淳風
※淳于は皇帝の好む食材は任せろという
※食材区(食材置き場)、仕込み場、面点区(製麺場)、炙烤区(炙り場)、腊味区(干し肉場)、水産区(魚介場)
※御膳房の陸一鳴の案内→料理の試作に励む
※第二天(翌日)
※試行錯誤の挙げ句疲れて眠ってしまった佳瑶は夢を見る
※夏婉婉(シア・ワンワン)・夏婷婷(シア・ティンティン)、双子の娘
※六歳の息子・夏天賜(シア・ティエンツー)
※夏淳于と家庭を築いて暮らす夢
※翌朝、淳于の作った粥の匂いで目覚めた佳瑶は「家の味」を閃く
※(魚尋?)鰉魚魚唇(チョウザメの唇肉)、天九翅(天九フカヒレ)
※姜片儿(生姜の薄切り)、石島干貝(石島干しホタテ)、秦川牛蹄筋(秦川牛のアキ)、赤水?笋(赤水のタケノコ)、天九翅(天九フカヒレ)、金華火腿(金華ハム)、龍泉冬茹(龍泉のしいたけ)、金銭?魚(月交)金銭魚膠、チョウザメの唇肉、洞頭?子(洞頭産マテガイ)、半頭鮑(半頭アワビ)、遼国海参(遼国ナマコ)
※皇帝は食事の席に陸父子を呼んで試食させた
※中華で育った様々な食材が調和し家庭の団欒を思わせる味
※滋味(旨味)
※皇帝は葉瑾萱(イエ・ジンシュエン)に恩赦を与える
※皇帝は料理を「佛跳牆(仏跳牆(ぶっちょうしょう))」と名づける
※三天前(三日前)
※失恋した赫連景(ホーリエン・ジン)は帰宅し、祖母の前で泣く
第12話 月光のカラーグラス
皇帝はその料理に満足し、今度は葉佳瑶(イエ・ジアヤオ)と夏淳于(シア・チュンユー)の縁談を命じる。葉佳瑶は「今は仕事を優先したい」と言うが、夏淳于は「結婚しても影響はない」と「天上居」の権利を婚礼の贈り物として差し出す。葉佳瑶は心を動かされ、二人は幸せな婚約披露宴を迎える。
※褒美をやるという皇帝に、葉瑾萱(イエ・ジンシュエン)ではなく母の名づけてくれた葉佳瑶(イエ・ジアヤオ)として生きたいと願う
※軍人は迅速に行動する、明日は吉日だから天上居で婚約披露をするようにと皇帝
※急展開に慌てる佳瑶
※披露宴当日、佳瑶は淳于と添い遂げる決心がつかず逃げようとする
※迎えに来た淳于と鉢合わせした佳瑶
※淳于は初めて会った時の花嫁衣装を持ってきていた
※淳于は自分の気持ちを佳瑶に告げる
※天上居地契持有? ?人 黎掌拒 承契人夏淳于 ???令将天上居酒樓?子李?
※(天上居の土地契約書保有者、記載者リー店主、契約受領者シア・チュンユー、本日天上居をリー・ヤオに譲渡するものとする)
※淳于は結納として買い取った天上居の権利書を佳瑶に渡す
※二人が店に姿を現し婚約を宣言→その様子を見ていた赫連景(ホーリエン・ジン)は一人で去る
※夜、祝い客が帰ると、琉璃姫と淳風が祝いにやってくる→店の料理人たちと御馳走を食べる
※佳瑶は酒の代わりにスペシャルドリンク「星宿耀銀河(銀河の星)」を作る
※淳于は佳瑶を抱き上げ天上居の屋根に飛びあがり、二人で乾杯する
書名:うちの旦那が甘ちゃんで7
作者:神楽坂淳(かぐらざかあつし)
出版:講談社文庫
内容:江戸時代、文政(ぶんせい)年間。南町奉行所の風烈廻方(ふうれつまわりかた)同心・紅藤月也(くどうつきや)の妻・沙耶(さや)は、男装して夫の小者(付き人)を勤め、お奉行様から十手も頂いている。事件の捜査に協力してくれるのは、沙耶の幼馴染みで夫婦で寿司の屋台を出している喜久(きく)を始めとする町人の女たち、辰巳芸者の音吉(おときち)、梅花(ばいか)売りの行商をする女装の美少年・牡丹。最近江戸では「女敵討(めがたきう)ち」が流行している。それも奉行所で手続きを踏まずに示談にしてしまう形だ。牡丹の話では七両二分の詫び料目当てだという。三月下旬、奉行・筒井政憲(まさのり)のはからいで箱根に湯治(とうじ)に行くことになった月也と沙耶。月也には江戸の外の治安を見てくるように言いつけた奉行だが、実は女敵討ちに紅藤夫妻が巻きこまれることを期待している。瓦版屋(かわらばんや)が読売(よみうり)のタネに女敵討ちを扱っていることを問題視してのことだ。さて、夫婦とも初めての旅ということで、沙耶は音吉に相談する。音吉は贔屓客の書き物問屋・村田屋治郎兵衛(むらたやじろべえ)が旅に詳しいと言い、音吉の箱屋(付き人)を務めるなら紹介しようという。三日後、村田屋の座敷に出向く音吉の箱屋を夫婦で務める。月也は別で待ち、沙耶だけが音吉と一緒に座敷に通る。村田屋は旅のあれこれを教えてくれ、沙耶に人足(にんそく)を雇う際にと紹介状まで書いてくれた。旅の手配と挨拶をすませると、彼岸の頃に沙耶と月也は旅立った。早朝の品川で村田屋に紹介された安達屋(あだちや)に入ると、二人は千代吉(ちよきち)と春吉(はるきち)という人足を雇う。人足の案内で徒歩の旅を始めた沙耶と月也だったが、道中の団子屋で休憩していると駈け落ちらしき男女を見つけてしまう。男は町人で娘は武家の者ではないかと沙耶は考え、様子を見ようと月也に言うと「俺たちも駈け落ち旅ということにしてみないか」と言い出す。月也に「旅の間沙耶に恋していたい」と言われた沙耶も「悪くないですね」と同意する。駈け落ちらしく手を繋いで歩き出した月也と沙耶は、程ヶ谷(ほどがや)の宿場で遊女の強引な客引きに遭う。振り切るために「駈け落ちなのです」と宣言すると、遊女は手を放して「松(まつ)」と名乗り、「紅玉楼(こうぎょくろう)という宿で駈け落ちだと名乗る」ように勧める。紹介された宿に泊まると、相部屋となった二人組は例の駈け落ちらしき男女だった。月也はしょっぱなから「駈け落ちだ」と挨拶する。夫婦になるのを反対されて川越藩から脱藩してきたと嘘の説明をすると、相手は最近藩主が替わった忍(おし)潘から来たと自己紹介する。やはり駈け落ちで、男は足袋問屋を営む萩屋七兵衛(はぎやしちべえ)と名乗り、娘は徒目付(かちめつけ)・沢田蔵人(さわだくろうど)の次女・小雪(こゆき)だと紹介される。月也はいつも通り「いい人たちだから力になろう」と言い出す。膳が運ばれてきて沙耶が酒の追加を頼みに行くと、帳場に居る松と再会する。「お酌はいるかえ?」と売り込んできた松が部屋に来ると、遠慮なく「駈け落ち」について尋ねだす。実は松も駈け落ちして程ヶ谷に来たが、金が尽きて連れに置いて行かれたのだと打ち明ける。自身の経験から松は「道連れを作る方がいい」と助言する。実は駈け落ちではなく湯治だと白状した沙耶と、萩屋と小雪の道連れになると決め込む月也。夜明け前、追っ手に気付いた月也は沙耶を起こし、二人を逃がす。そのあと部屋に踏み込んできたのは、小雪の兄・小次郎(こじろう)と小雪の許嫁・倉坂総一郎(くらさかそういちろう)だった。この二人からも事情を聞いた沙耶と月也。月也は倉坂のことも「いい奴」だと言い出す。二人が去ると、沙耶と月也は早めの朝食を食べて出立することにする。宿を出て宿場町の出口まで行くと、人足二人が待っていて「女敵討ちがもう読売になっている」と一枚の紙を見せてくる。もう逃げる小雪と追う沢田たちのことが書いてあるが、内容は嘘だった。沙耶は飛脚を頼んで奉行の指示を仰ぐことにした。返事を届ける宿屋も指定しておいて沙耶と月也は出発したのだが、夫婦のあとを尾行する者がいた。月也が吐いた「駈け落ち」の嘘を聞きつけた瓦版屋が修羅場を期待してつけてきているというのだが……。江戸の旅を描く時代小説。
「女敵討(みがたきう)ち」は、不義密通や夫のある女が駈け落ちしたときに行われる。通常の仇討(あだう)ちと同様、正式な手続きを踏み、許可を得て相手の男を討つものだ。
仇討ちは武家だけの特権だが、町人の場合であっても、女敵討ちであれば罪には問われないことが多い。
ただ、浮気をしたという証拠が必要である。万が一にも女敵討ちが冤罪なら、問答無用で獄門である。
「箱屋(はこや)は、芸者の面倒を看る仕事さ。」
箱屋は、二種類いる。つけの取り立てをしたり、三味線を持って歩いたり、力仕事のようなことをするのが「揚げ箱」で、こまごました身の回りの世話をするのが「内箱」である。
揚げ箱は男、内箱は女が務めることが多い。
大岡越前は、庶民の娯楽が少ないから犯罪が起こるということで江戸に桜を植えた。花見が名物になっているような場所はどこも大岡越前の差配である。
ういろうは「透頂香(とうちんこう)」とも呼ばれる薬だ。小田原名物の万能薬
透頂香に似た形の菓子も「ういろう」と言う。出している店も同じだが、もちろん似たような店は本家以外にも数多くある。
ABEMA視聴
シンデレラ・シェフ ~萌妻食神~MENG QI SHISHEN シーズン1(吹き替え版)
現代でグルメ雑誌の編集者として働く料理一家の娘・葉佳瑶(イエ・ジアヤオ)は、ある日突然、ひょんなことから大昔へとタイムスリップ。
目を覚ますと、なんと山賊・夏淳于(シア・チュンユー)の“花嫁”になっていた――。
正体不明の花嫁に警戒する夏淳于。だが、葉佳瑶の突き抜ける明るさとスゴ技から繰り出される絶品料理が、少しずつ彼の心をほどいていく。
改編自閲文集団作家紫伊281同名小説「萌妻食神」(C)bilibili/閲文動漫
作中、調理スタイルに変身?する際は「素敵なシェフのお出ましよ」が決め台詞。
第1話 ジアヤオ、南の国より参上(第一集:南国佳瑶初到来)
現代のグルメ編集者・葉佳瑶イエ・ジアヤオは、自宅で料理中に誤って毒にあたり、倒れてしまう。しかしなぜか、古い時代の花嫁・葉瑾萱イエ・ジンシュエンの身体に転生した。そんな中、途中で山賊にさらわれ、「黒風寨こくふうさい」の三番目の頭領・夏淳于シア・シュンユーの花嫁として連れて行かれる。夏淳于が砦とりでに戻ると、自分の妻が用意されていたことを知る。葉佳瑶は状況を察しつつも、相手のイケメンぶりに驚くのだった。
※キノコ(ポルチーニ)の毒
※壁の掛軸:榮華富貴(栄華と富貴)
※同知府:花嫁の生家、爆竹を鳴らして出発
※門の対聯:春風得意(意気揚々)
※チャルメラを吹き銅鑼を鳴らして進む花嫁行列→山賊に略奪される
※葉佳瑶(イエ・ジアヤオ)が憑依した葉瑾萱(イエ・ジンシュエン)は柱に頭をぶつけて自害した
※山賊の頭の命令で「兄貴」と呼ばれる山賊の花嫁になることに
※婿になる山賊が戻ってきたと察した佳瑶は花瓶で殴ろうとして失敗
※イケメンの花婿・夏淳于(シア・シュンユー)にときめく佳瑶だが、命令に従えという相手に反発して揉めているうちにお腹が鳴る
※黒風寨(こくふうさい)の厨房に案内された佳瑶は食事を作る
※調理を眺めていた夏淳于(シア・チュンユー)は感心する
※牛肉蛋炒飯(牛肉入り玉子チャーハン)
※料理を食べた夏淳于は絶品だと思うも「まあまあ」と言う
※佳瑶は解放して山を下ろして欲しいと頼むが却下される
※佳瑶が泣きわめいて抗議すると、淳于は大人しくしていれば何もしないと言う
※佳瑶は椅子で眠ることに
第2話 異郷にて、身の寄る処を求む(第二集:异幺何処尋安身)
翌朝、葉佳瑶は転生が現実であることを理解し、門番がいないことに気づき逃走を試みるが、崖から落ちかける。砦(とりで)の裏山でジアンおばさんと出会い、砦から逃れられないことを悟る葉佳瑶。そこで、夏淳于に気に入られるため、屋敷で数々の料理を作ると、徐々に夏淳于は葉佳瑶への印象が変わり始める。
※寝覚めた佳瑶(ジアヤオ)はタイムスリップしたと実感
※部屋に淳于(シュンユー)が居らず、庭にも人が居なかったので逃げる
※寨の賊たちから身を隠しながら移動し無事に門の外へ出る→山道をくだっていく
※淳于は廃屋で部下から半月後に朝廷の大軍が来ると報告を受け、抜け道を突き止めるよう命じる
※部下に「世子様」と呼ばれる淳于→佳瑶は不審がられている
※山で迷ってボロボロの佳瑶は寨の中年女性に見つかり散歩と誤魔化す
※ジアンおばさんは茂みに仕掛けられた罠を発動させて見せ、佳瑶は冷や汗を流す
※ジアンおばさんは淳于は拷問が好きと話す→佳瑶は慌てる
※淳于と鉢合わせした佳瑶はスカートが破れたところを見られて叱られる
※淳于の手下・宋七(ソン・チー)が厨房を掃除しているところに通りがかった佳瑶
※掃除を手伝った佳瑶は淳于が帰ったと聞いて食事を作ることにした
※ちょうどジアンおばさんが野菜を持ってきてくれた
※佳瑶はソンチーとジアンおばさんの故郷の料理を作る
※風肉炖鮮笋(干し肉と筍の煮込み)、葱燒海參(ネギとナマコの炒め)
※淳于の訛りから南国出身と考えた佳瑶は南方料理を作る
※清蒸蟹粉獅子頭(蟹肉入りの獅子頭(シーズートウ))
※佳瑶は淳于の胃袋を掴んで山から下ろしてもらう作戦を考える
※佳瑶の料理を食べた淳于は「ただ者ではない」と考える
※厨房に風呂桶を置いて入浴する佳瑶
第3話 刃の下、縁は香り立つ(第三集:相(言只)于危未相知)
入浴中に蛇に襲われた葉佳瑶を助けるため、夏淳于は毒を吸い取るのだが、自身が倒れてしまう。夏淳于を救うため、葉佳瑶は1人で薬草「ミゾカクシ」を採りに山へ向かう。
その途中、偶然にも砦の外に通じる道を発見するものの、彼女は迷わず薬草を持ち帰る。
翌日、看病を受けるふりをして夏淳于に料理を頼むが、彼に料理の才能はない。結局、葉佳瑶が自ら「海南チキンライス」を作る。そんな中、部下・宋七(ソン・チー)が砦に内通者がいると報告。親分は緊急会議を開くのだった。
※佳瑶(ジアヤオ)の悲鳴を聞いた淳于(チュンユー)が駆けつけると蛇がいた
※淳于は蛇を殺すが、佳瑶は腕を嚙まれていた
※毒を吸い出した淳于は倒れてしまう→医者が戻らないと嘆くソンチー
※佳瑶は裏山に生えていたハンペイレンの花を思い出す
※蛇毒に薬効があると佳瑶は取りに走る
※山道で罠を踏んでしまい矢を除けるうちに道を踏み外して落ちた佳瑶は村の灯りを見つける
※一方、淳于はソンチーが運んだ薬を飲んで回復→わざと佳瑶を逃がした
※佳瑶はハンペイレンを摘んで帰ってきたが疲労で倒れる
※翌朝寝台で目覚めた佳瑶は大げさに体が痛いと言い、淳于に朝食をせがむ
※淳于が作った粥は紫色をしていた→佳瑶は食べたら死ぬと感じて自分で作ることにした
※厨房の惨状を見て淳于に文句を言うと「君子厨房に近づかず」と返される
※厨房を掃除して海南鶏飯(海南チキンライス)を作る
※淳于に名前を聞いた佳瑶はチュンルー(蠢馿:バカロバ=バカ野郎)と聞き間違える
※怒る佳瑶に夏淳于(シア・チュンユー)だと言い聞かせる
※二人が揉めているとソンチーが淳于を呼び出す
※親分が寨に内通者がいると言っているという
第4話 香り漂う刻、嵐近し(第四集:山雨欲来嵐満楼)
葉佳瑶はジアンおばさんとピータンを作りながら、夏淳于の話をする。部屋を掃除中に筆立てから密道の地図を見つけたことを思い出し、その様子を夏淳于に見られてしまう。誤解が生じたまま言い争いとなり、思わず唇が重なる。その後、夏淳于は山賊たちと官兵への対応策を相談し、「降伏を装う」案を提案、自ら前線に出ることを申し出る。葉佳瑶は完成したピータンをジアンおばさんに渡すが、そこへ若頭が現れる。一方、夏淳于が陣営に到着すると、それは彭五(ポン・ウー)の罠だった。彭五(ポン・ウー)は「新義」の殺し屋を雇い、夏淳于と葉佳瑶を抹殺しようとする。
※臭いを嫌がるジアンおばさんに美味しいからと言う佳瑶(ジアヤオ)
※松葉の模様の卵→初めて食べた人は驚くと黒い笑顔の佳瑶
※部屋を掃除中に筆立ての底が外れ中から黒風寨(こくふうさい)の地図が出てきたことを思い出す佳瑶
※裏山、煙霞湖(えんかこ)、盤龍嶺(ばんりゅうれい)、新義鎮、隠し通路まで記された機密情報
※地図を見た現場を淳于に押さえられた佳瑶は外出禁止を言い渡される
※淳于に刃を向けられ、料理が出来ることや行儀が悪い事、そして葉家のお嬢様は数日前名家に嫁いだと言われ、「お前は何者か」と尋問される
※佳瑶は本物の葉瑾萱(イエ・ジンシュエン)も存在しているのかと考える
※剣を避けようとして倒れそうになった佳瑶を抱き止める淳于
※暴れる佳瑶を抱え直そうとした拍子に二人は口づけしてしまう→淳于に重いと言われた佳瑶
※その時のことを思い出して卵を握り潰して怒る佳瑶
※山賊の頭は皆を集め、殺し屋・彭五(ポン・ウー)の顔見世をする
※内通者や麓の官兵について話し合う
※淳于は偽旗(にせはた)の案を提案する→降伏するふりをして交渉役の中に刺客を混ぜ敵将の首を取る
※淳于は実行役は自分が引き受けるが、手伝いに彭五(ポン・ウー)を指名する
※寨の扁額:忠肝義膽(贍?)
※山賊の親分は淳于をスパイだと疑っていると若頭に言う
※ピータン作りが終わる→七日寝かせれば完成
※ジアンおばさんが出て行き厨房に一人になった佳瑶→隻眼の若頭が現れる
※ダンリュウセキが黒風寨が落ちない理由だと考える淳于
※淳于たちが陣営に到着すると見張りが居らず異常→彭五(ポン・ウー)の裏切りが明らかに
※仮面の武装集団に囲まれる→新義鎮の勢力
※内通者を処分するために親分が呼んだと彭五(ポン・ウー)
※淳于が葉瑾萱(イエ・ジンシュエン)のことを聞くと後を追わせると言われる
※佳瑶が意識を取り戻すと牢獄で椅子に拘束されていた
※親分が現れ淳于について聞きたいと言われる
第5話 一閃の波乱、静けさ戻りし刻(第五集:石火惊?烟波平)
親分は葉佳瑶に拷問をかけ、夏淳于の情報を引き出そうとするが、若頭が止めに入る。軍営では、夏淳于が仲間たちと激闘の中、新義の刺客が突如裏切る。実は彼らは既に朝廷に寝返っていた。葉佳瑶は地下牢から脱出したが、こっそり夏淳于が自分に無関心なふりをしていたのを聞き、傷つく。その後、若頭がジアンおばさんを殺そうとしている現場を目撃し、葉佳瑶は身代わりとなる。2人が崖へ追い詰められ、官兵に囲まれた中、葉佳瑶は足を滑らせ崖から落ちてしまう。葉佳瑶が行方不明と知った夏淳于は、黒風寨に火を放つよう命じる。
※親分が佳瑶(ジアヤオ)に焼きゴテを押そうとした時、若頭がダンリュウセキが突破されたと報告に来た
※隻眼の若頭が佳瑶はもともと自分のもので淳于(チュンユー)に横取りされたと親分に訴える
※親分は官軍が迫っているなら隠し通路で逃げると言い、若頭に短剣を渡して佳瑶を殺せと言って去る
※仮面の武装集団は淳于と宋七(ソン・チー)について山賊たちを殺した
※彭五(ポン・ウー)は何時から裏切っていたと聞くと、新義鎮の棟梁が殺されて朝廷に降った時からと宋七がいう
※彭五は淳于と一騎打ちして片腕を斬られて破れる
※彭五は自分と葉瑾萱(イエ・ジンシュエン)を交換しようと交渉する
※葉瑾萱(イエ・ジンシュエン)は親分側ではないのかと宋七が聞くと「有り得ない」という答え
※隙をついて襲い掛かった彭五を殺した淳于も怪我をして倒れる
※佳瑶は殴られて気絶しただけで、目覚めると縄も解けていた→牢獄の鍵を簪で開けようと考える
※殿前副都指揮官・赫連煊(ホーリエン・シュエン)に宋七が報告→怪我をした世子(せいし)は山へ行った
※佳瑶が牢獄を出ると火の海になっており、逃げだす山賊に淳于が裏切ったと聞く
※裏切り者の嫁と言われた佳瑶は寨の自宅に逃げる→淳于たちが話していた
※淳于は西安の世子→内通者だと佳瑶は知る
※佳瑶が死んでも自分には関係ないと淳于は言い、佳瑶はショックを受け泣きながら去る
※淳于は吐血して倒れる
※助けを呼ぶジアンおばさんの声を聞いた佳瑶が駆けつけると、若頭がおばさんを捕まえていた
※おばさんを殺そうとした若頭を止め、佳瑶は自分が一緒に行くと申し出る
※崖下の小舟で逃げるつもりだった若頭は官兵の矢を受ける、佳瑶は若頭に庇われるが崖下の川に落下してしまう
※寨の自宅で佳瑶を思い出して沈む淳于は焼却を命じて下山する
第6話 蓮を求めて、舟は香の道へ(第六集:漾舟尋得蓮子(帰?))
湖畔で、男装した葉佳瑶が船頭と交渉しているところに、赫連景(ホーリエン・ジン)が現れ、先に船に乗り込む。船頭は彼に従って出発。納得がいかない葉佳瑶は飛び乗り、結局2人で同乗することに。葉佳瑶が湖心島の「蓮子羹(れんしこう)」(ハスの実デザート)を求めて来たことを話すと、赫連景もその味に興味を持つ。島に到着すると、薬材屋が1軒あるだけで、赫連景はがっかり。葉佳瑶は自ら料理を始め、見事な蓮のスイーツを完成させる。赫連景はその味に驚愕。夕方、船頭に代金を請求されるが、赫連景の財布が見当たらない。2人は無一文のまま、島から逃げ出す羽目になる。
※河畔茶鋪
※蓮子湖(れんしこ)
※船賃二百文
※お金はご心配なくと書かれた扇子
※線香一本分の時間
※佳瑶(ジアヤオ)は飛び乗ろうとして湖に落ちるが、舟に乗れた
※包拳礼で名乗る赫連景(ホーリエン・ジン)に「リヤオ」と呼んでと挨拶を返す
※佳瑶が島に行く目的は、旅行記で読んだ蓮の実のデザート
※船頭は何処にでも有ると鼻で笑う→ここの蓮の実は希少でとても美味しい
※佳瑶は赫連景に案内する代わりに船賃の肩代わりを頼む
※さびれた田舎家に入ると、いきなり腕を掴まれ脈と診られる
※老人は名医だと継ぎを当てた服を着た孫娘がいう→皆直して患者が居なくなったと言う
※男の脈と思えないと迫る老医を殴り飛ばす佳瑶
※老医は赫連景の気鬱を言い当てる
※蓮の実の処理をする孫娘に「薬用」だと言われた佳瑶は赫連景を引っぱって行く
※佳瑶は嫌がる赫連景を蓮の実とりに連れて行く
※湖から怪物が現れ佳瑶が殴る→正体は草だらけになっていた船頭
※薬材店に戻って調理する佳瑶
※突き出し窓
※金木犀入りの蓮子羹(れんしこう)を振る舞う佳瑶
※美味しさに感動する赫連景→孫娘にレシピを教える佳瑶
※夕方、船頭に船賃(二百文×二人分+治療費百文)を請求されるが、赫連景は財布を無くしていた
※二人は逃げ出す
第7話 離れ離れ、山と水の間にて(第七集:一別两地山水色)
山道を歩く葉佳瑶(イエ・ジアヤオ)と赫連景(ホーリエン・ジン)。粗末な服を着た赫連景は空腹を訴え、たまたま鳩を仕留め、2人で「乞食鳩(泥焼き鳩)」を作ることに。料理が完成し、赫連景は葉佳瑶の腕前に感服。2人は楽しく食事をする。
一方、夏淳于は真相を追い求めるため、葉瑾萱(イエ・ジンシュエン=葉佳瑶)の嫁ぎ先である魏(ウェイ)家を訪ねる。家中が祝い事の装う中、魏が慌てている様子を見て、夏淳于は不審を抱き調査を命じる。
その頃、田畑で空腹に耐える葉佳瑶たち。葉佳瑶は畑に瓜を見つけ、赫連景をけしかけて盗ませるのだが、赫連景は大きな犬に追いかけられ、2人は逃げ出す。
※リーヤオと名乗る男装の佳瑶は赫連景と旅を続けていた
※船賃を払うために赫連景の服を売り金陵までの旅費の足しにする
※空腹に耐えかねた赫連景は熟してない蜜柑をもぎ取って食べ酸っぱさに吐く
※赫連景が投げ捨てた蜜柑が命中して鳩が落ちる
※携帯の料理道具→蓮の葉で包み泥で包み土の中に埋めて上から薪を積み上げて焼く
※叫花鴿(乞食鳩)に赫連景は感動する
※魏(ウェイ)府
※魏家の対聯:萬裡乾坤掌握中(万里の乾坤、手中に収め)、千年事業方寸内(千年の事業、一念に尽く)
※魏家の当主は葉瑾萱の名を聞くと動揺したが死んだと聞くと口角を上げる
※ウェイ・ビンホアの動きを見張るように命令して淳于は去る
※空腹を訴える赫連景を宥めながら歩いていた佳瑶は西瓜畑に出くわす
※盗みは良くないと言いつつ耐えかねて二人はじゃんけんし、負けた赫連景が盗みに入る
※畑の主人が現れ、二人は飼い犬に追いかけられる
※佳瑶が先に逃げたと腹を立てた赫連景は西瓜を見せびらかしながら食べる
※諦めてふて寝を始めた佳瑶に赫連景は残しておいた半分の西瓜を差し出す
※夜は雷雨となる。夜更け目覚めた佳瑶は寨の暮らしを思い出す
※翌朝、赫連景は眠るリーヤオが良い匂いだと思い、自分の性癖に悩む
※目覚めた佳瑶は虹がかかっているのを見て願い事をする
※赫連景は叶うと信じてるのは田舎者だけだと言う→赫連景もリーヤオが幸せになるように願う
※願い事は言うと叶わない→だから言ったと赫連景
第8話 行く先に、思いがけぬ再会(第八集:山程水?遇故人)
道中で葉佳瑶と赫連景は偶然通りかかった馬車と合流。一緒に旅を続けるうちに、近くの村で結婚式があり、料理人が足りないと知る。葉佳瑶は腕を振るい、旅費を稼ぐことに。
その後、2人は船で揚州(ようしゅう)に到着。赫連景は桟橋で夏淳于に捕まるが、葉佳瑶は隠れたまま。葉佳瑶は、夏淳于が赫連景を家に連れて帰るつもりだと知る。赫連景は葉佳瑶も連れて行こうとするが、彼女はすでに船に戻っていた。
葉佳瑶は金陵(きんりょう)へ行くと言い、赫連景と別れ、「また会おう」と約束する。
※リーショウで驢馬が曳く荷車に同乗した佳瑶(ジアヤオ)と景(ジン)
※料理人がお腹を壊したので二人に手伝ってほしいと荷車を運転する執事
※到着すると結婚式の準備中
※比翼双飛(ひよくそうし)の料理
※佳瑶=リーヤオは赫連景の兄と名乗る
※赫連景は田螺(たにし)が腐っていることに気付く
※家の女性使用人は腐ってないと言い、執事のところへ確認に行く
※保管場所に臭豆腐が置いてあり、そのせいだろうと言われる
※腹を壊した料理人は下剤を盛られた→調査中
※嗅覚の鋭い赫連景が確認すると、水甕の底から腐っている田螺が出てくる
※田螺の半分が腐っており、料理が一品足りなくなると困る執事
※田螺塞肉(タニシの肉詰め)→試食した執事が感動→赫連景が殻を建物に見立て「後宮佳麗」と名づける
※結婚式の招待客が料理に喜ぶ→二人は裏手で余った料理を食べる
※赫連景は「苦楽を共にした仲」といい、佳瑶はこれが苦労だなんてボンボンと思う
※赫連景は「こんな友達はじめて」といい、佳瑶は「私も」と返す
※船で揚州に到着
※腰に十万貫を巻き、鶴に乗って揚州い下るって話本当だったと赫連景
※船員が荷下ろしに一時間かかるから散歩でもしておいでと二人に勧める
※船から降りた赫連景は淳于に見つかる
※兄が探しているから帰るように言われた赫連景は友達を連れてくるという
※淳于は兄の友達
※淳于を見て隠れていた佳瑶は一緒に行こうと言う赫連景に、船員に料理する約束で乗せてもらったから行けないと断る
※数日後に船は金陵に着くから訪ねて行くと言って赫連景の荷物を渡す
※護衛に「殿下」と呼ばれて赫連景は慌てるが佳瑶は笑って「もうご飯に困らないから安心」だという
※赫連景はリーヤオと指切りして約束だといって別れる
第9話 金陵、運命の歯車動き出す(第九集:犮蟠虎踞金陵郡)
赫連景は港で商船を待ち続けていたが、葉佳瑶の姿はどこにもなかった。落ち込む赫連景の前に現れたのは、金陵で有名なオネエ系男子・趙啓軒(ジャオ・チーシュエン)。彼は人懐っこく、赫連景を「天上居」へ食事に連れて行く。
一方、葉佳瑶も金陵に到着し、ちょうど「天上居」で厨房補佐の募集を見つける。「天上居」の女将は候補者に料理の腕前を見せるように指示。葉佳瑶は「海老のガーリック春雨蒸し」を作ることに。
その頃、赫連景は趙啓軒に、自分が探している人物のことを「天上居」の店内で説明していた。まもなく料理が運ばれ、その独特な味と盛り付けに、赫連景は「まさか…」と疑念を抱く。厨房へ駆け込んで確かめようとするが、そこに彼女の姿はなかった。落ち込みながら引き返そうとした瞬間、不意に葉佳瑶の姿を目にする。
※リーヤオはチンコウで船を降りた、会いたくない人から逃げると船員に言われた赫連景はショックを受ける
※落ち込む赫連景を他の船から降りた趙啓軒(ジャオ・チーシュエン)が見かけて声をかける
※抱きついてきた趙啓軒から離れる赫連景
※趙啓軒は侯爵家の世子で金陵では有名、癖が強くて赫連景は苦手に感じている
※人探しなら人脈の広い自分に任せろと言われた赫連景は同行する
※聚福包鋪
※葉佳瑶(イエ・ジアヤオ)は天上居という店の料理人として応募する
※店員・シンヨウ
※天上居は金陵でも有名な老舗
※厨房助手に応募したのは三名→少林寺厨房の筆頭弟子・戒飯(カイハン)、乞食団七十七代目長老・白大爺(パイジイ)
※老店員・チェンさん
※女将は店主の妹
※案内された厨房で料理人がふざけていたため女将に仕置きされる
※線香を燃やして時間を計る
※少林?面拳(少林麺打ち拳)→点心・八宝ス
※太極庖魚式(太極式・魚さばき)→太極魚煮込み
※店主が現れる
※リーヤオは素材の鮮度でエビを選ぶ
※蒜蓉粉絲蝦(エビと春雨のガーリック蒸し)→豪華な披露宴で出される料理
※店主と女将が試食
※合格者を発表する前にチェンが駆け込んできて「お客様だ」という
※嫌がる赫連景を引きずって趙啓軒が天上居にやってきた→宋七が目撃
※店主は「大事なお客が宴会を予約した。それが試練だ」という
※趙啓軒にリーヤオが好きなの?と聞かれて慌てる赫連景→料理が運ばれてくる
※新米料理人の得意料理を見て驚く赫連景→リーヤオが結婚式で作った料理と同じ
※春巻き、鯉料理、二羽の鳥が向かい合った形(ハートマーク)の料理
※厨房に駆け込んだ赫連景→目当ての人物はいない→落ち込で出てきた所に白菜を持ったリーヤオが通りかかる
第10話 音をたどりて、饗の座へ(第十集:(尋?)声巧問何(処?)宴)
赫連景はずっと「天上居」の前で張り込んでおり、葉佳瑶にまとわりつくが、彼女は呆れ顔。
また、豆餅を売るおじいさんから葉佳瑶の手がかりを得た夏淳于は、「天上居」にやってくる。そこには赫連景の姿もあり、2人で食事をすることに。
料理が運ばれてくると、夏淳于はその盛り付けと味に、強烈な印象を思い出す。
一方の赫連景は、葉佳瑶が夏淳于に会いたくないと思っていることを察し、魚の骨が喉に刺さったふりをして、夏淳于に自分を病院へ連れていくよう頼む。
しかしその夜、帰宅途中の葉佳瑶の前に、思いがけず夏淳于が現れる。
※赫連景(ホーリエン・ジン)は再会を喜んで抱きつき何故会いに来てくれなかったのか尋ねる
※戒飯(カイハン)から店主が結果を発表すると呼びにきてリーヤオは赫連景を置いて去る
※リーヤオは店主に採用される
※赫連景が店に毎日きてリーヤオに声をかけるようになる
※連日やってくる赫連景に堪忍袋の緒が切れたリーヤオは正直に「夏淳于(シア・チュンユー)に会いたくなかった」と告げる
※自分をリーヤオから引き離したのが夏淳于だから嫌いなのだと誤解して帰る赫連景
※街を歩きながら話す夏淳于(シア・チュンユー)と宋七→景殿下の様子がおかしいという宋七
※料理人を替えろという淳于→今月で三人目と嘆く宋七、姐さん以上の料理人はいないと
※ちょうど川を挟んだ対岸の屋台で豆餅(糕)を買う葉佳瑶(イエ・ジアヤオ)
※屋台から去る葉瑾萱(イエ・ジンシュエン)を目撃した淳于は追いかけるが見失う
※豆餅を売る老人と宋七は顔見知りで、淳于は得意客のリーヤオの話を聞く
※天上居で緊張した赫連景と、彼に助言する趙啓軒(ジャオ・チーシュエン)がお茶を飲んでいると宋七を連れた淳于が店にやってくる
※慌てる二人に同席した淳于、気まずい二人
※景殿下から得意料理の注文が入ったと聞いた佳瑶は腕を揮う
※松鼠桂魚(ケツギョの唐揚げ甘酢あんかけ)
※暗い雰囲気のテーブルに料理が運ばれる
※寨で佳瑶が作った風肉炖鮮笋(干し肉と筍の煮込み)が出て来て淳于は驚く
※魚を食べた淳于は味に感動し、葉瑾萱を思い出す
※淳于が料理人を呼ぶように店員に言いつけると、赫連景はリーヤオが「嫌い」と言った言葉を思い出す
※赫連景は魚の骨が喉に刺さったと言い、淳于に医者に連れて行ってと大騒ぎする
※淳于は天上居を去る際に宋七にリーヤオを調べるように言う
※宋七は厨房の窓からリーヤオと店員が話す様子を覗き見る
※夜、帰り道の橋の上で「瑾萱(ジンシュエン)」と声をかけられ淳于と再会する佳瑶
第11話 鵲橋ゆらぎて、春波に遊ぶ(第十一:鵲橋盈盈春波緑)
葉佳瑶はついに夏淳于と再会。しかし、顔を合わせるや否や、“感情のパンチ”を浴びせる。
その後、葉佳瑶は酒に酔って憂さ晴らし。帰宅途中に賊に襲われるが、またしても夏淳于が現れて救い出す。
翌朝、葉佳瑶が目を覚ますと、そこは宿の布団の中。昨夜の酔いで醜態を晒した記憶が蘇り、恥ずかしさでいっぱいになる。
後日、夏淳于は再び「天上居」を訪れ、葉佳瑶を名指しで料理を頼む。
葉佳瑶はオムライスを作り、それによって自分なりの「許し」を伝える。
※淳于は駆け寄って「瑾萱(ジンシュエン)あの時なにがあった」と聞く
※寨の最期の夜「死んでも関係ない」と言った姿を目撃したことを思い出した葉佳瑶(イエ・ジアヤオ)は暴力をふるって淳于を置き去りにする
※翌朝、池の鯉を眺めながら寨で瑾萱と過ごした日々を思い出す淳于
※宋七が現れて報告する
※姐さんは泳げたので崖から落ちた後助かったが、淳于たちを探さず実家にも帰らなかった
※景殿下の話では、家出して財布を無くした時に助けられた
※揚州で船に乗っていたこと、金陵で会う約束をしていたが会いに来ず、景殿下の方が探して天上居に居ると分かった
※景殿下は姐さんが女性だと気付いてないと宋七
※店の閉店時間を調べるように命令する淳于
※終業後、店に残って同僚と深酒するリーヤオ
※同僚二人が潰れ、千鳥足で帰宅するリーヤオは吐いてしまう
※酔っ払った様子のリーヤオの様子をうかがうならず者たち
※歩き出した佳瑶が転びそうになったところを助ける淳于→二人は口論になる
※「死んだと思ってた」という淳于に「遊びだって言った」と言い返した佳瑶
※淳于は「遊びじゃない」と言うが、佳瑶はまたしても蹴りを食らわせて置き去りにする
※リーヤオの後を追ったならず者たちに金銭を要求される
※酔っ払ったリーヤオは「お金ないよ」と宣言
※窮地に陥った佳瑶を淳于が助けに入るが、先程のダメージで淳于も限界だったところに宋七が衛兵を連れて駆けつける
※淳于と宋七が話し合っているうちに佳瑶は千鳥足で去ってしまった
※後を追ってマントをかける淳于を振り払いながら歩く佳瑶
※翌朝、佳瑶は目覚めると昨夜の醜態を思い出して悲鳴をあげる
※菜単(メニュー)、蛋炒飯(卵チャーハン)、李堯做(リーヤオ調理)の伝票が厨房に届く
※蛋包飯(オムライス)
※宋七に確かに「遊びだ」と言ってましたと言われ、あの夜に言った台詞を思い出す淳于
※料理が運ばれてきて店員と一緒にリーヤオが現れる
※宋七が店員を連れて席を外す
※佳瑶は昨夜助けられたお礼を言い、淳于の体を心配する→大丈夫だと返事
※淳于は山賊の残党に聞かれても大丈夫なように敢えて言ったと弁解する
※すまないと謝る淳于にオムライスを勧める佳瑶
※味に感動した淳于は材料はチャーハンと同じなのに味も食感も違うと言う
※佳瑶は人生も料理と同じ、同じ材料でも作り方次第と言う、形は変わっても幸せは変わらないもの
※淳于は景と同じように来て良いかと尋ね、佳瑶はお客さんだから歓迎すると答える
第12話 この刻、沈黙は語りゆく(第十二集:此時无声(月生)有声)
「天上居」では料理大会が開催され、優勝者には店の料理長としての座が与えられることに。
テーマは「夏のスイーツ」。戸惑う葉佳瑶は、赫連景と相談する中でヒントを得る。
夏淳于は葉佳瑶のために氷を探して手助けし、葉佳瑶はスイーツ・鉢仔糕(プッチャイコー)を作る。至高の腕前から繰り出される味は皆から評価を得るのだった。
※世界の美食を紹介する葉佳瑶(イエ・ジアヤオ)
※豪州産ロブスター、雲南産松茸、日本産神戸牛
※臨安の修行から帰ってきた料理人・ジョン(麺打ちの腕が一流)が厨房で話していた佳瑶たちを咎める
※店主とチェンが現れて料理人たちに話す→ニウが辞めて厨房にまとめ役がいない
※天上居主廚大賽 此試内容 夏令糕點 售賣多為勝者 限期 今日 天上居酒楼
※天上居料理長決定戦 試合内容 夏のお菓子 売れた数で勝負! 限定 本日 天上居
※同僚たちが辞退したので、ジョンとリーヤオで勝負することに
※厨房の裏手で久しぶりに会った赫連景(ホーリエン・ジン)にお勧めのお菓子を聞くリーヤオ
※兄のせいで来られなかったらしい景は夏はさっぱりしたもの→次々とお菓子の名を挙げる→もっと珍しいものがいい
※二人が話していると宋七を連れた淳于が現れて「己を知り敵を知れば百戦危うからず」と助言する
※リーヤオが何故知ってるのかと訝しむと景が宋七は武術の腕前だけでなく情報収集も得意と教える
※二人が内緒話をしていると淳于に指示された宋七が景に兄上が呼んでいると伝える
※景は「大人しく家に居ろ」という兄の言いつけを破って家を抜け出していたので顔色を変えて帰っていった
※淳于は「俺が手伝う」と言い、市場で食材を見る佳瑶の後をついて行く
※淳于がついて来ることを咎めると手分けした方がいいだろうと言うので、食材を次々と挙げていく佳瑶
※宋七に小麦粉を買いに走らせ、自分は佳瑶と氷を買いに行くと決める淳于
※氷は官の特級だ、市場のは食材に使えないと淳于
※市場で前に襲ってきたならず者集団と鉢合わせする二人
※淳于は佳瑶を庇って対峙する→相手はお役人だという手下に面子があると親分
※佳瑶は揉め事を避けるため淳于の手を握って走り出すが、ならず者集団が追っかけてくる
※走ってならず者集団を撒いた二人は厨房に戻る
※食材が揃い、協力を申し出た淳于に果物を切ってもらう佳瑶
※鉢仔糕(砵仔糕)→クッチャイコウっていう杭州のお菓子
※ジョンのお菓子→五行點心(五行点心)
※店主と女将の試食
書名:伝説とカフェラテ 傭兵、珈琲店を開く
原題:Legends & Lattes
作者:トラヴィス・バルドリー(アメリカ作家)
出版:創元推理文庫
内容:女オークのヴィヴは大柄で力が強いことを活かして傭兵稼業を続けてきたが、殺伐とした生活に限界を感じていた。ヴィヴは仕事で訪れた町で偶然『珈琲』という目新しい飲み物と出会い魅了される。それ以来、ヴィヴは傭兵を引退して珈琲店を開きたいと考え始めていた。二十二年冒険してきたヴィヴは、傭兵として最後の仕事でスカルヴァートの石を報酬として受け取る。仲間と別れたヴィヴは、肌寒い朝テューネの町に到着した。誰もいない道で、ヴィヴは羊皮紙に書き写した詩歌を読む。『奇力線のほど近く、スカルヴァートの石は燃え 幸運のリング(輪)を引き寄せる 心からの望みの一面を。』ヴィヴは奇力師から購入した魔術棒を持ち、導かれるままに街の奥へと移動する。ヴィヴが探しているのは強力なレイライン(奇力エネルギーの路)だ。やがてヴィヴはぼろぼろの貸し馬屋の看板がさがっている古びた建物にたどり着く。ヴィヴが馬屋の向かい側で掃除している老婆に持ち主を尋ねると、酒場で飲んだくれているという。さっそく酒場に出向いたヴィヴは、所有者に即金で支払って譲渡証書に署名し建物を手に入れた。翌朝、ヴィヴは川岸に並ぶ造船所に出かけて船大工の仕事を観察する。大勢の船大工のなかで一人で仕事する小柄な男がいた。人間に疎まれる種族であるホブだが、丹念で熱心な仕事ぶりである。正午になってホブの船大工が昼食の包みを開くと、ヴィヴは声をかけて挨拶を交わす。「カルと呼んでくれ」という男に仕事を頼んだヴィヴは、厩をカフェハウスに建て替え始める。カルを手伝って力仕事に励むヴィヴのところに、地元の顔役の手下・ラックが現れる。ラックが帰ったあと、ヴィヴは向かいの住人である老婆・レイニーに彼のことを尋ねると「マドリガルの手下」だと教えてくれた。レイニーはみかじめ料を請求されたら払うようにとヴィヴに忠告する。マドリガルの手下の訪問を知ったカルは、牽制としてヴィヴの傭兵時代の愛剣『黒き血』を店に飾れるようにした。改築作業が順調に進むと、誰もいない夜中にこっそりとヴィヴは店の敷石の下にスカルヴァートの石を埋めた。石の言い伝えに賭けるヴィヴの秘密の行為である。最後の作業を終えた日、ヴィヴは珈琲をカルにごちそうする。初めて味わう飲み物にカルの反応はかんばしくない。テューネの町最大の広場の掲示板にヴィヴは求人広告を出した。募集に応えてやって来たのはサキュバスのタンドリ。才気が際立つしっかり者のタンドリと一緒に店内の内装や食器を整えると、ヴィヴは遂に店を開業する。店名は「伝説とカフェラテ」。だが、最初は閑古鳥が鳴く。タンドリは客を呼ぶためにセンス抜群の看板を描き、味を知ってもらうために無料の試供品を提供することをヴィヴに提案する。タンドリの機転で店に常連客ができると、ヴィヴはパン職人を雇う。ラットキンのパン職人シンブルの腕前は天才的で、パンや菓子は次々に売れ、次第に店は繁盛する。だが、かつての仲間ではあるが不仲だったエルフのフェンナスが店に現れ……。心温まるコージーファンタジイ。
※初出2022年
ラットキン:小鼠人
ストーンフェイ:石妖精
シーフェイ:海妖精
ホブを見かけることはめずらしい。人間から『パック』と呼ばれて疎まれるので
カイトシールド:凧型楯
ABEMA視聴
鬼宮(ききゅう)
第21話 本当の狙い
カンチョリはプンサンに捕らわれたヨリを救い出すが、プンサンには逃げられてしまう。一方で、ヨリは自分が殺されなかったことに疑問を抱く。そんな中、王は神堂を訪れ、見えない八尺鬼に対して強い覚悟を決める。
※八尺鬼はカンチョリの敵は自分ではなく王家だという
※プンサンに逃げられたカンチョリはヨリを助け出し、国王に呪符などの道具の詰まった箱を持って行く
※官軍が派遣され、盲庁(メンチョン)は閉鎖
※ヨリを囮にするために殺さなかったプンサンに疑問を持つヨリ
※逃げて隠れた側仕えセウォンは、天地将軍に憑依されたままのプンサンを目撃→憑依が解けて気絶した座長を抱えて困惑する
※盲庁(メンチョン)の隠し通路から神堂に入る国王
※神堂の祭火はいくら水や砂をかけても再び燃え上がると軍官
※神堂で一人になった国王は祭火に怒りをぶつける→祭火が燃えあがり悪鬼が現れる
※夜、庭で月を眺めるカンチョリにヨリは鬼神はウソが得意だから気にするな、王家との悪縁などないという
※八尺鬼が百年前カンチョリが天から落ちた日に生まれたというのは本当のことか
※ピビが合図するのを見たカンチョリはヨリと別れて門から出る
※ピビが見つけた獲物→輿に乗った官人の通行をカンチョリが妨げ、明斗を掲げる→呪符が破れる
※ヨリが現れてカンチョリから明斗を奪い返し、官人に謝罪して去る
※ヨリを追いかけたカンチョリに先日、破れた呪符を持った死者のことをヨリが言及→ユン・ガプの母を狙ったのでピビに食わせたとカンチョリ
※屋根の上からピビが言わなくても分かるだろうと言う
※神の行いに腹を立てるなというカンチョリに、ヨリは神にとって人間なんてちっぽけ
※神が人を殺すのは天罰だけど、人が人を殺すのは殺人だとヨリ
※明斗で呪符を破いたのはカンチョリではなく若様の体だからと言って去るヨリ→ピビはため息
※ヨリは明斗を隠す→その様子を覗き見るピビ
※神堂から大妃が送った書状と財物が見つかったと国王に報告する領議政
※領議政は呪いで人が死ぬ訳がない、大妃は騙されたのだろうという
※国王はプンサンは先王を殺した悪鬼に仕える術士でヨンインは生贄になったと大妃にいう
※大妃はヨンインの衣をプンサンに渡したことを思い出す
※大妃が罪を犯したとしても追及しない、既に過酷な罰を受けているからと国王
※領議政に土下座するプンサンとセウォン
※領議政は配下に殺させようとするがプンサンに憑依した八尺鬼は剣を奪い、領議政に盲人を匿えと刃を突き付けて迫る→憑依が抜けて気絶したプンサンを介抱するセウォン
※プンサンとセウォンは古い祠で隠れて過ごすことに→意識を取り戻したプンサンは火鉢に火を焚き、天地将軍を祀る
※国王は王室家系図をヨリとカンチョリに示し、八尺鬼に殺された王族を確認
※八尺鬼は国王の高祖父で百年前の国王ヨンジョン大王を恨んでいる
※百年前八尺鬼は龍澤(ヨンダム)谷にいた→トゥチョン県
※当時かの地は戦争のさなか死者が大勢いた
※北方の敵が攻め入ってきた百年前、大王の護衛兵だった者がいる
※功臣として封じられ、トゥチョン県を本拠地とし名家と崇められている
※その子孫なら何か知っている→チェ・ウォヌ
※ヨリは警鬼石(ギョングィソク)を王子に渡す
※ピビはカンチョリを明斗の隠し場所に連れて行くが、カンチョリはユン・ガプで神の行いに関与できないと拒否
※ピビは夜光珠をヨリにくれてやる気なのか、それはカンチョリの死を意味すると言って怒って去る
※二人の後をつけて立ち聞きしてしまったヨリ
第22話 狙われた夜光珠
カンチョリの態度に不満を募らせるピビは、ヨリを連れてくれば狩りを手伝うというプンサンの言葉に心が揺れる。一方、ヨリはカソプから八尺鬼を倒す方法を聞き出す。それを聞いていたピビは、ヨリにある提案を持ちかける。
※カンチョリと喧嘩したピビは、夜道に落ちていた両班の持ち物を辿りプンサンの隠れ家(祠)に入ると拘束された両班がいた
※呪符のない両班を食ったピビは隠れていたプンサンに出てこいという
※ヨリを盲庁(メンチョン)の神堂に連れてきてくれたら両班を食わせてやるとプンサン
※夜、帰り道でカンチョリは明斗を使ったことを謝る
※ヨリが警鬼石(ギョングィソク)を王子に献上したことを知ったカンチョリは慌てる
※ヨリはカンチョリが私の警鬼石(ギョングィソク)だと言って口づける
※その様子をピビが見ていた
※ヨリはカソプ和尚に夜光珠について尋ね、他の方法がないのか聞く
※ヨリの祖母ノプトクは死神を呼んで鎮めたが、巫堂も死にかねない危険な方法
※八尺鬼の正体が分かれば、火徳差使(ファドクチャサ)を呼べば解決するやも
※火徳差使(ファドクチャサ)は焼け死んだ魂を連れていく死神
※和尚との話を終えて部屋を出たヨリをピビが呼ぶ
※八尺鬼の号牌(ホペ)が火徳差使(ファドクチャサ)を呼ぶために必要だとピビ
※号牌(ホペ):身分証
※アグジが号牌を持っているかも、だから八尺鬼を操れたとヨリ
※アグジの神堂で見たとピビはヨリに同行を申し出る
※ヨリはカンチョリを八尺鬼の成仏の犠牲にはしないと言い、ピビはヨリが本当にカンチョリを思ってると知り、だからこそ兄貴にとって危険だと考える
※ピビは千年兄に恨まれる覚悟を決め、プンサンと打ち合わせた帰り、領議政とすれ違う
※翌日の夜、閉鎖された盲庁(メンチョン)に出向いたヨリは、ピビの案内で神堂へ
※プンサンが現れ、ヨリはピビに騙されたことを知る
※カンチョリはいびきに悩まされて眠れずにいたが、物音を聞いて部屋を出て、門を開けると、セウォンを見つける
※カンチョリは逃げたセウォンを追うが、それは神堂へ誘き出すための罠
※神堂で拘束されたヨリを見たカンチョリは助け出そうとするが、プンサンと結託したピビと闘いになる
※ヨリはこのままでは大蛇(イムギ)の精気が無くなってしまうと危ぶむ
※ヨリはプンサンの狙いが夜光珠だと気付いて警告する
※プンサンは祭火で熱した剣を投げる
※ピビはカンチョリを庇って剣を受ける
※悪鬼が現れ、剣を抜いて夜光珠を取って自分の物にしてしまう→悪鬼が力を増す
※ピビを背負ってカンチョリとヨリは逃げ出す
※夜光珠を失ったピビは、王の外祖父が黒幕だと告げ、消える
第23話 信じがたい真実
深い悲しみに苦しむカンチョリは、とある官庁へ侵入したことを罪に問われてヨリと共に捕らえられてしまう。そこへ王が現れ、危機を脱した2人は王に黒幕の正体を明かす。しかし、王は動揺してその言葉を信じようとしない。
※人は死ねば魂が残る、神である大蛇(イムギ)は存在しなかったように跡形もなく消える
※嘆き悲しむカンチョリを抱きしめてヨリは自分を恨むように言う
※盲庁(メンチョン)に侵入したことでヨリとカンチョリは領議政に捕縛される
※尋問の場に現れた国王は自分が命じたと言って放免させる
※領議政と官軍が去ると、ヨリは黒幕はキム・ボンインだと国王に告げる
※国王はヨリの思い違いだと動揺する
※領議政は眼鏡職人とユン・ガプが生きているとプンサンを責める
※大蛇(イムギ)の夜光珠を呑み込み内傷を治して天地将軍は回復したとプンサンは告げる
※天地将軍は怨霊から神になった
※悲しみに沈むカンチョリをユン・ガプの母は心配する
※ヘテは火の気を防ぐ神
※屋敷の四方に石像を設置
※国王とヨリが龍澤(ヨンダム)谷に行っている間カソプ和尚が王子を守る
※尚膳(サンソン)がカンチョリの見舞いの品として油菓(ユグァ)をヨリに渡す
※食欲のないカンチョリをユン・ガプの母は心配する
※大妃はプンサンを紹介した者はヨンインの乳母だと国王に告げる
※大妃が乳母に問いただすとキム・ボンインに脅されて推挙したと白状した
※領議政の護衛が夜分にプンサンの使用人と密会していたと軍官が国王に報告
※国王は領議政を呼び出し問いただす
※領議政は国王が進言を無視したからだ、巫堂のヨリの証言では証にならぬと言い返す
※国王は罪を自白したと言い、官僚たちが入って来ると領議政を流刑に処した
※苦しんでいるカンチョリを無理に連れて行けないとヨリは一人で旅立つことにするが、庭でカンチョリが待っていた
※カンチョリは八尺鬼を八つ裂きにすると宣言
※キム・ボンインを護送する一行が襲われる→プンサンの所へ逃げ込む
※今すぐ国王を殺せとプンサンに迫るキム・ボンイン
※なぜか天地将軍は国王には近づけないと答えるプンサン
※プンサンに憑依した八尺鬼は護衛とキム・ボンインを斬り殺す
※龍澤(ヨンダム)谷を眺める国王は奇妙な縁だと言う
※御医(オイ)の勧めで温泉に向かう途中で立ち寄った
※国王はチェ・ウォヌの屋敷を訪問する
※尚膳は役所で百年前の記録を調べる
※先祖の話を聞くのに都合が良いとカンチョリはインソンを探す、ヨリは使用人に尋ねると知らないという答え
※尚膳は役所の小役人に百年ぶりに国王が来臨したと聞く
第24話 謝罪の意味
龍潭(ヨンダム)谷を訪れた王に先祖の書物について尋ねられたウォヌは、ひどく動揺する。同じ頃、ヨリはウォヌの娘インソンに悪鬼が取り憑いていることに気づく。悪鬼の正体を知らされたウォヌは、王に問われて自身の罪を明かす。
※国王はチェ・ウォヌの高祖父チェ・ギルサンが百年前の戦時中に書いた本を読みたいという
※ヨンジョン大王の護衛だった
※ヨリは以前払った一本足の悪鬼がまたインソンに憑依していることに気付く
※侍女を突き飛ばして外に出て行ったインソンを追うヨリ
※簪をふりかざして現れたインソンを国王の護衛兵が拘束する
※チェ・ウォヌは娘は重い病だと弁明する
※遅れてやってきたヨリが祟りだと進言する
※ヨリが心当たりを尋ねると、侍女が「旦那様のご先祖がお怒りだそうです」と答える
※隣村の巫堂が言ったので祖霊祭祀をおこなったが翌日からインソンの様子が変わった
※これは脚を断たれた強い恨みを持つ怨霊の仕業だとヨリは言う
※「お前が俺を殺した」と憑依されたインソンが叫ぶ
※国王がチェ・ウォヌに尋ねると、殺す気はなかったと答える
※チャン・オンスという本の商人、家宝の本を盗んだので折檻したら死んだ、五年前
※朝廷の官職を退き故郷に戻られた時期
※国王の所に戻った尚膳が百年前ヨンジョン大王が戦時中に龍澤(ヨンダム)谷に避難していたという言い伝えを報告する
※カンチョリはその時にヨンジョン大王と八尺鬼に何かあったのだろう、チャン・オンスが知っているだろうと指摘
※チェ・ウォヌは何か隠している、盗まれた本に秘密があるとカンチョリは推測する
※尚膳はカンチョリと一緒に油菓を食べる
※尚膳は貧しくて薬が買えず妹を亡くし、自ら内官になったと話す
※眠るインソンの枕元でヨリは呪符を書き、誤ったものをあるべき形に戻す秘法を行う
※インソンは黒い液体は吐き出す
※憑依が解けた怨霊はまた邪魔をしたとヨリに襲い掛かる
※カンチョリが現れてヨリを助けるが、怨霊は逃げる
※後を追ったカンチョリが怨霊を追いつめ、箱を持ったヨリが追いつく
※怨霊は復讐したいと言い出し、カンチョリが話を聞く
※チェ・ウォヌが最も恐れているのは本が公になること
※王家の秘密が書かれていた、百年前の王とある武官の話
※チェ・ウォヌの所へ戻ったヨリは怨霊を封じたと報告
※鬼神が「あの本は俺が死んだ所に隠した」と告げたと話す
※国王が現れ盗んだ家宝だろうと言うと、チェ・ウォヌは庭で鞭打って死んだので隠す所はなかった嘘だろうと言う
※夜更けに建物を抜け出したチェ・ウォヌは倉庫へ
※光暗(クァンアム)文集
※二百両を強請った商人は本を渡さず更に三百両を要求したため、争いもみ合って商人は転んだ際に農具で怪我をし、さらにチェ・ウォヌにとどめを刺された
※本を探し当てたチェ・ウォヌは火にくべるが、カンチョリがやってきて本を取り出す
※ヨリたちを連れた国王が現れ、カンチョリから本を受け取る
※プンサンの祈禱→天地将軍はユン・ガプの魂を吐き出す
第25話 書物に記された秘密
100年前、敵軍に追われたヨンジョン大王は護衛のチョン・グムフィの進言で龍潭(ヨンダム)谷へ向かう。ところが、その後、大王は非情な決断を下していた。そして現在、八尺鬼の過去に衝撃を受けるヨリの前に思いもよらぬ人物が現れる。
※百年前、丁亥(ひのとい)年辛丑(かのとうし)月、敵軍が都まで迫り王は避難した
※護衛のチョン・グムフィが国王に進言した
※故郷、南方の龍澤(ヨンダム)谷は古来龍の昇天する村、山相が険しく身を隠すのに最適です
※敵がパルテ山麓に陣を構えています、パルテ山は龍澤(ヨンダム)谷の北方です
※龍澤(ヨンダム)谷に人を送り軍旗を掲げさせて其処に向かうと見せかけ敵の目をくらませる
※チョン・グムフィが村人を避難させてほしいと頼むが、敵に感づかれると却下された
※殴られて気絶したチョン・グムフィは邪魔できぬように木に縛られた
※ヨンジョン大王が敵軍から逃げるために龍澤(ヨンダム)谷の民が犠牲になった
※八尺鬼は一人ではない→チョン・グムフィと百年前の龍澤(ヨンダム)谷の人々の怨念が混じっている
※八尺鬼は焼け死んだ火鬼だが、書物にその記述がない、何か裏がある
※夜更け、外でカンチョリと話していたヨリはユン・ガプの魂を見つけて追いかける
※ヨリはユン・ガプの魂が八尺鬼から逃げたとカンチョリに言う
※夜光珠を飲んで強くなった八尺鬼がわざと吐き出したとカンチョリは推測する
※王宮では王子が結界のなかで就寝→カソプ和尚は火の気が強いと警戒
※鈴が鳴り悪鬼が現れる→和尚が駆けつける→王子に触れた悪鬼は警鬼石(ギョングィソク)に敵わず退散する
※ヨリは線香と蝋燭を供え祈りを捧げるがユン・ガプの魂は現れない
※カンチョリがヨリを呼びに来て去る→遠くから覗き見るユン・ガプの魂
※インソンにお茶に呼ばれたカンチョリとヨリは昨日何があったか尋ねられる
※インソンは兄妹のような仲なのに何故いつも一緒なのかと尋ねる→ヨリは指輪を見せつける
※カンチョリはカソプ和尚が渡したムレスズメにつぼみがついていることに気付く
※春に咲く花が真冬に花を咲かせる
※護送中に逃げたキム・ボンインが都近郊の山中で殺害されたという報告が国王に届く
※ムレスズメの花は水の気をたっぷり含んでいるそれを飲めば八尺鬼に立ち向かう時夜光珠を奪われず耐えられる
※国王はチェ・ウォヌにチャン・オンスを殺した罪だけ罰するという→本については不問
※ヨリはチャン・オンスを弔う儀式を行いたいと進言する
※弔いの儀式で封印の箱から現れた悪鬼は鎮まらない→チェ・ウォヌに謝るように言うがためらう
※ヨリは悪鬼に体を貸し、憑依した悪鬼はチェ・ウォヌの胸倉を掴んで責める→チェ・ウォヌが土下座して謝ると悪鬼は生前の姿になる
※街角に現れたプンサンを目撃した礼曹判書(イェジョバンソ)は護衛に後を追わせる
※プンサンは兵曹判書(ビョンジョバンソ)が死んだのは検書官(コムソグァン)に憑いた大蛇(イムギ)の所為だと言う
※礼曹判書を領議政(ヨンイジョン)の座に据えて差し上げますとプンサン
第26話 奪われた人生
ヨリや母と仲睦まじく過ごすカンチョリの姿に、ガプは複雑な思いを抱く。一方、八尺鬼の過去を知った王は、弔いの儀式を行うことを決める。カンチョリを儀式から遠ざけようとするヨリに、カンチョリはその真意を探ろうとする。
※龍澤(ヨンダム)谷から都に帰ったヨリとカンチョリ
※家の外からヨリと母の姿を見るユン・ガプの魂
※カソプ和尚は王子の部屋に八尺鬼が現れたことをヨリとカンチョリに伝える
※夜、庭に出たカンチョリは力が弱まっていてヨリを守れなくなってしまうと恐れる
※国王はチェ・ウォヌを人殺しの罪で裁く
※護送されるチェ・ウォヌを見送るインソンの所へ現れたカンチョリはムレスズメの花が咲いたら知らせてほしいと頼む
※御前で、チョン・グムフィ(千金輝)の名札を渡されたヨリ
※ヨンジョン大王時代の武官名簿に名があった
※国王はチャン・オンスの弔いを見て思うところがあったので、チョン・グムフィと龍澤(ヨンダム)谷の犠牲者を弔い詫びたいと言う
※ヨリは一人では荷が重いのでカソプ和尚にも頼むと答える
※霊を慰める目的の儀式ゆえ大蛇(イムギ)カンチョリは席を外したほうが……とヨリは言うが、八尺鬼が暴れた時のためにカンチョリはいるべきだと周囲は反対する→カンチョリも出席すると主張
※十日後、八尺鬼が死んでまさに百年となる
※都での淫祀は禁止ゆえ、都の外にあるチンスン寺で行う
※カンチョリは何もかも符合すると不吉な予感を覚える
※大妃に呼び出されたヨリは八尺鬼の正体を問われるが自分からは言えない答える
※大妃はヨンインが三途の川を渡ったか尋ね、ヨリは八尺鬼に食われたと答える
※ヨリは部屋の隅にいた子供鬼から囁かれる
※ヨンイン大君の屋敷に愛重した品が残されており、その品の前でヨンインの帰還を祈れば八尺鬼から抜け出す一助になる
※屋敷の調度を開けて回る大妃
※側仕えはヨンインの物は既に片づけたと言うが、探すうちに出てきた箱を開けると、大妃が毎年正月に手ずから縫い上げた巾着が出てきた
※ヨンインが生前愛重なさっていましたと側仕え、大妃様のぬくもりを感じられると
※子供鬼がウソつくな、祈りでどうにかなるなら八尺鬼から皆助かっているとヨリを責めると、母親の祈りはこの世で一番切実だと答える
※子供鬼は泣き出し、僕の母親も一生懸命祈ったのかなという
※死ぬ前に母親に会いたかったのに医者に駄目だといわれたという、風邪くらいで内官を家に帰せないと
※ヨリは井戸端で待っていてと言い、尚衣院から以前約束していた新しい靴をもってきた→靴を履いて喜ぶ子供鬼
※履物が無くて行けなかった、母親の元へ行きなさい、待ってるはずよとヨリ
※先祖の悪行を知って嘆く国王にカンチョリは言う
※人間に憑いて分かったが、諸悪の根源はこの体だ、欲望を満たそうとする、だが例外もいる
※お前は例外だから公奴婢(くぬひ)の改革を成し遂げられるとカンチョリ
※国王とカンチョリの様子を高い所から見ているユン・ガプの魂
※街角でくずおれたユン・ガプの魂は、私の体も大事な人たちも人生も全て奪われたと嘆く→その様子を眺めるプンサン
※恨みを募らせれば私の言うことを聞くだろうと笑うプンサン
※プンサンに唆された礼曹判書(イェジョバンソ)は妓楼でユン・ガプに御馳走する
※企みに気付いたカンチョリが宴席の奥の部屋を開けると、呪符の貼られた部屋の中に火鉢が置かれており、カンチョリは煙を吸って倒れる→プンサンが現れる
※ユン・ガプの母は息子が帰ってないことをヨリに告げる
※店員に背負われてユン・ガプが帰宅、布団に寝かせる→熱が出ているとユン・ガプの母は医者を呼びに
※プンサンは大蛇(イムギ)は水の気が消え力が弱まっているはずという夜光珠を飲んだ天地将軍が大蛇(イムギ)の力を抑える
※翌朝目覚めたユン・ガプに水を差しだしたヨリは、カンチョリではなく若様だと気付く
※ユン・ガプの母も起きて、正気に戻った息子に喜ぶ
※帰魂、魂が元の体に戻った
※カンチョリは何処へ行った?疑問をもつヨリ
第27話 揺れる心
自身の体を取り戻したガプはヨリに、王宮に連れていこうとした本当の理由を明かし、心から詫びる。ガプの帰還を喜びながらも、カンチョリを恋しがる王やヨリの姿に心が揺れるガプ。そんなガプの前にプンサンが現れ...。
※カンチョリが居なくなったことに戸惑うヨリ
※王宮へ向かう途上、ユン・ガプはヨリに母と自分の体を守ってくれたと礼を言う
※自分が守ったのではないとヨリが言うと、カンチョリという悪神だとユン・ガプは言った
※八尺鬼に囚われていた筈だとヨリが問うと、ユン・ガプは分からないと答える
※ユン・ガプは戻ってきたのは、ヨリに言いたいことがあるからと言い、国王を助けたい一心でしたことを詫びる
※ユン・ガプが触れようとするとヨリは後ずさる→自分の物でない長命縷(チャンミョンヌ)に気付くユン・ガプ
※長命縷(チャンミョンヌ)を外してヨリに返すユン・ガプ
※御前で挨拶するユン・ガプに戸惑う国王たち→ヨリが検書官(コムソグァン)ユン・ガプだと説明→尚膳がまた入れ替わったと確認する
※戻ってきたユン・ガプに喜んで国王は抱きしめるが、痛みを感じて振り払うユン・ガプ
※ヨリは国王の持つ警鬼石(ギョングィソク)の力だと言う
※ユン・ガプを通してプンサンは警鬼石(ギョングィソク)の存在を知る
※鬼神を払う石のはずなの何故かと国王が問うと、ヨリは魂が元の体を取り戻したが一度息絶えた身なので近寄れぬと答える
※ユン・ガプは公奴婢(くぬひ)の改革案を読む→私奴婢(しぬひ)の不足を良民(ヤンミン)で埋め私奴婢と良民の区別をなくす→反対勢力が瓦解したので成就できる
※カンチョリに大業を成就させると言われたことを思い出す国王
※仕事中に耳鳴りに苦しむユン・ガプは八尺鬼の仕業だと考える
※夜道、苦しみながら帰宅するユン・ガプの前に現れたプンサン
※その体に居られるのはしばしの間だ、これを王の警鬼石(ギョングィソク)に掛けろ、さすれば天地将軍がその身をお前にくれると、瓶を差し出すプンサン
※迷いながら受け取った瓶をユン・ガプは投げ捨て、王様を害するくらいなら灰になって消えると宣言して去る
※ヨリはカンチョリが居なくなったことをカソプ和尚に話す
※布団に入るユン・ガプから離れがたい母親
※ヨリは庭で線香と蝋燭を供え祈る
※夜、目覚めたカンチョリはヨリの祈りに応えようとするが、体がいうことをきかない
※カンチョリの気配に気づいたヨリがユン・ガプの部屋に行くと、二人が体の主導権を争っていた
※言い争う二人をヨリが仲裁すると、カンチョリは八尺鬼の魂胆を問いただすが、ユン・ガプは沈黙する
※プンサンはカンチョリが目覚めたことに気付く
※プンサンが祈祷を始めるとカンチョリは苦しんで倒れる
※操られたユン・ガプが建物を出ると門の側に例の小瓶が置いてある
※翌朝、ヨリがユン・ガプの部屋に行くと布団がきれいに畳まれており、姿はなかった
※ヨリは国王の警鬼石(ギョングィソク)が狙われていると予感する→若様を追って駆け出すヨリ
※信符(シンプ):王宮の通行証
※改革案を修正する国王が字が書きにくいと袖から警鬼石(ギョングィソク)を取り出して机に置く
※袖から小瓶を取り出したユン・ガプだが、止めろと自分の片腕に制止されて落として割り、倒れて頭を打つ
※ユン・ガプの体から灰が離れて魂が抜け出てカンチョリが起きあがると、魂は御前から逃げる。→後を追うカンチョリ
※ヨリは逃げる若様の魂と追いかけるユン・ガプの体=カンチョリを目撃して後を追う
※若様は悪鬼になり下がって警鬼石(ギョングィソク)に酒をかけようとしたと自責する
※カンチョリがあの時制止した腕の動きはユン・ガプ自身だというが、酒をかけようとした事実は消えぬと反論
※八尺鬼に囚われたままでは罪を犯す、悪鬼になるまえに成仏させてくれとヨリに頼む
※企みが失敗したことを知るプンサン
※夜、帰宅するとユン・ガプの母は息子ではなくカンチョリだと悟って泣き崩れる
※その様子を見たユン・ガプの魂も泣く
第28話 別れの時
ヨリたちは、ガプを弔う儀式を執り行う。ガプはヨリや母、王、カンチョリに別れの言葉を残し、この世を去っていく。一方、プンサンは警鬼石(キョングィソク)の力を封じる計画を進めていた。悲しむガプの母を気遣い、ヨリたちは家を後にする。
※検書官(コムソグァン)ユン・ガプの位牌にカソプ和尚が読経を唱える
※弔いの場に若様の魂が現れ、ヨリと母親に別れを告げる
※国王は別れの手紙を読み、ユン・ガプの筆の前で手紙を燃やし涙を流す
※庭で待機していたカンチョリはユン・ガプの魂に何故ヨリに想いを告げなかったかと聞く→自分に心がないのでヨリが苦しむだけ
※カンチョリは松のように清く生きたので極楽に行けると言うと、ユン・ガプの魂は母とヨリを頼むと言い残して三途の川に渡る
※妓房でプンサンは二本の小瓶を礼曹判書(イェジョバンソ)に渡す→最初は拒否するが受け入れる
※ヨリはユン・ガプの家の食料を一杯に補充し、室内で布団に座すユン・ガプの母に声をかけてからカンチョリと一緒に出て行くことにする
※離れがたそうなカンチョリにユン・ガプの母を苦しめないためだとヨリは言って出て行く。
※宿の一室に泊まることになった二人→何もかも捨てて俺と添い遂げぬか?と言うカンチョリ
※ユン・ガプの母が現れて夫婦でもないのに同じ部屋に寝ては駄目だ、帰るよと言う
※礼曹判書は王の動向を探り、都の外に出ると知った、手下の武官も王に同行する
※チョン・グムフィの弔いのために都の外に出る前に、国王は王妃に警鬼石(ギョングィソク)を渡す
※ヨリは弔いの準備をしながら祖母のことを思い出す
※死神は死者の名と死んだ日を知らねばならぬ
※死神を呼ぶ方法では死者の恨みを晴らせない、最後の手段
※ムレスズメの花が開いたとインソンが鉢植をカンチョリに見せに来る
※八尺鬼が産まれて百年目の日に花が咲いた
※ヨリが無謀なことをしないようにカンチョリは花を飲む
※寺でカソプ和尚が読経を唱える
※弔いを始めたヨリの巫具が燃える、何かがおかしいと感じる
※武官に八尺鬼が憑依→剣を抜いて暴れ王妃を斬る
第29話 己の罪
八尺鬼を弔う儀式の最中、武官に憑依した八尺鬼の刀が王妃を襲う。王宮が深い悲しみに包まれる中、ヨリは最後の手段を使うべきか悩む。やがて捕らえられたプンサンは、怒りに震える王を前に不穏な笑みを浮かべる。
※プンサンが王妃の腹の子を飲んだ天地将軍に喜ぶ
※王宮に戻り王と王子の警鬼石(ギョングィソク)が力を失っていることが判明する
※警鬼石(ギョングィソク)から酒の匂いがしたことで内輪の者の仕業だと推測
※尚膳は内官(ネグァン)の部屋に踏み込み酒瓶を押収した
※家族を人質に取られたと弁明
※王妃の死を知り、自責するヨリはくずおれる
※礼曹判書はプンサンの所へ駆けつけ胸倉を掴む
※別監(ピョルガム)が突如乱心して王妃を斬った
※武官たちが現れ、プンサンたちは逮捕される
※王宮中の人間が喪服
※推鞠(チュググ)場
※尋問の場で笑うプンサン→夜が明けたら全員斬首
※護送されるプンサンの胸倉を掴みカンチョリは天罰が怖くないのかと問い詰める
※この身は生まれながらに天罰を受けている、賤民の子に生まれ目も見えず虫けら以下の扱いを受けてきた
※天地将軍には敵わない→カンチョリは周囲に制止される
※護送が進むと大妃が現れる→プンサンを平手打ちして息子を殺したことを責める
※プンサンは唾を吐きネズミのように肝の小さな女だからだと言い返す
※気力を失った王に尚膳がヨリから預かった鬼神を退ける呪符と東桃枝(トントジ)を机に置く
※気まずい食卓を囲むユン・ガプの家
※ヨリが席を外すと、ユン・ガプの母は私が距離をとっても心を痛めないで、お前を我が子のように扱ったらガプが不憫だろうと言う
※ヨリは厨房で見つけた茶碗の花をカソプ和尚に見せると、ムレスズメの花だと言われる
※ヨリはムレスズメの花の意味を知る
※国王の前に八尺鬼が現れ、王妃を殺したことを責められるとお前は何も知らないと責められる
※チョン・グムフィは王に記憶を見せる
※火の海の龍澤(ヨンダム)谷に駆けつけたチョン・グムフィは惨殺された人々と老母の亡骸を見る
※瓦礫から赤子を抱き上げたチョン・グムフィは敵と戦うが背中に火矢を受け、赤子も射殺される→多勢の敵にかなわず斬り殺される
※武科に合格して村人に祝われる記憶→自分のせいで皆死んだと自責するチョン・グムフィ
※王の意識を残したまま体を乗っ取った八尺鬼→悪臭に気付く武官
第30話 最終決戦
ヨリを元気づけようと、市場に連れていくカンチョリ。そんな中、プンサンの斬首刑が執行されようとしていた。しかし、王に八尺鬼が憑依し、刑は中止される。ヨリとカンチョリは追われる身となりながらも王子を案じる。
※市場の人々全員が喪服
※屋台でヨリに毛皮のついた帽子を買ってあげるカンチョリ
※手を繋いで市場を歩く二人
※小正月のタルチプ焼きで願掛けをする→北斗七星への願掛け
※ヨリが書いた願いの紙を秘かに外し取るカンチョリ
※プンサンの処刑に人々が集まる様子を目撃
※様子を見に行ったカンチョリはプンサンが笑うのを不審に思う→王命で中止
※八尺鬼が憑依した国王は淫祀をすすめた検書官(コムソグァン)ユン・ガプと眼鏡職人ヨリが王妃を殺したと言い出す
※国王はユン・ガプとヨリの捕縛と斬刑の命令を出す
※逃げ出した二人→隠れていた二人に王づきの武官が接触
※武官の話から国王が憑依されたことをカンチョリは悟る→ヨリは王子が狙われると武官に進言
※王子をチェ・ウォヌの屋敷へ連れてこいとカンチョリ
※斬首の中止を知った大妃は国王に抗議する
※喪服を脱いでいた王は首を刎ねると脅して大妃に近づく→悪臭に気付く
※王妃の国葬中止、側付きに消えろという国王
※チェ・ウォヌの屋敷に行ったカンチョリとヨリは国王の悪鬼が乗り移ったと知らせる
※内禁衛(ネグミ)ソ・ジェイル
※チェ・ウォヌは信じかねるようだったが、恩を返すために一晩泊めることにする
※王宮では追い払われた王つきの者たちが話し合っていた
※カンチョリはムレスズメの花が欲しいとインソンに言い理由を問われる→守りたいものを守るため
※カンチョリとインソンの話を立ち聞きしたヨリは侍女に黄土と塩を貰う
※剣を抜いた国王が王子の寝床を刺すが布団の中身は枕だった
※王子を連れ出した大妃は隠し場所に困る→王つき武官によって連れ出される王子→八尺鬼の息のかかった武官がそれを目撃
※官軍がユン・ガプとヨリを探しているとチェ・ウォヌに報告が届く
※チェ・ウォヌの屋敷に王子が逃げてくる→国王に報告される
※一網打尽にすると八尺鬼の国王が歩き出す→体の中の国王が悲鳴をあげる
※大妃の簪と王子の証言でチェ・ウォヌは国王の悪鬼が憑依したと信じる
※チェ・ウォヌの屋敷を官軍が包囲する→チェ・ウォヌが対応に出る
※八尺鬼の国王はチェ・ウォヌの首を掴み、お前の卑怯な先祖もあの場に居たと罵り突き飛ばす
※武官とヨリが王子を連れて逃げ、庭でカンチョリと八尺鬼の国王が刃を交える
第31話 唯一の願い
カンチョリが夜光珠を使い果たそうとしていることに気づいたヨリは、一緒に逃げようと話す。だが実は、ヨリはある決意を固めていた。1人で王宮に戻ったヨリはキム尚膳たちの力を借りて、八尺鬼との最後の戦いに挑む。
※呪符の入った黄土と塩を浴びた八尺鬼の国王は苦しみカンチョリは逃げる
※盲庁(メンチョン)の神堂に戻ったプンサン
※逃亡先で意気消沈して食欲のない王子
※カンチョリは国王を救ってやるという→心配そうにカンチョリを見るヨリ
※外で二人きりなるとヨリはムレスズメの花を出し、カンチョリを問い詰める
※カンチョリは大蛇(イムギ)だから関係ない、ピビのようになってほしくない一緒に逃げようと抱きつくヨリ
※八尺鬼が追ってくるというカンチョリに数日だけでも仲睦まじく暮らしたいと願うヨリ
※カンチョリは王子を連れて逃げようと言い、ユン・ガプの母を連れに戻る→見送るヨリ
※八尺鬼の憑いた国王は王宮に戻る→もともとの王つきたちは国王の様子を窺う
※秘かに王宮に戻ったヨリは隠れて尚膳に会う
※ユン・ガプの母を連れてカンチョリが隠れ家に戻るとヨリはオ尚宮(サングン)と居なくなっていた
※カンチョリは袖からヨリが書いた願い事の紙を開くと「カンチョリ昇天」と記されていた
※ヨリが王宮に戻ったと知ったカンチョリは走り出す
※内官に変装したヨリはカンチョリと暮らした日々を振り返る
※尚膳の手引きで人払いをした八尺鬼の国王の所へ向かうヨリ
※死神を呼ぶ衣装に着替えたヨリは八尺鬼の国王の前に現れ、儀式を始める
※神堂で祈祷するプンサンは火徳差使(ファドクチャサ)に戸惑う
※ヨリは火徳差使(ファドクチャサ)の力で八尺鬼を捕らえ冥府に送ろうとする
※天地将軍が負けそうだと察したプンサンは儀式を始める→力を増した天地将軍は抵抗する
※術を破られたヨリは倒れて吐血する
※八尺鬼の国王はヨリの首を絞める→扉を破ったカンチョリが現れ国王を突き飛ばす
※瀕死のヨリはカンチョリに逃げるように言う
※国王は立ち上がり炎の剣でカンチョリと闘う
※八尺鬼の国王は百年前己の昇天しか眼中になかった神などいらぬとカンチョリを襲う
※吐血し倒れるカンチョリ→ヨリの首を掴んで吊り上げる八尺鬼
※カンチョリはムレスズメの花を飲む→それを見たヨリはダメと呟く
※お前の言う通り霊力を持っているのに救えなかっただから今から救うとカンチョリが宣言
※夜光珠が輝き王宮全体が光る
※盲庁(メンチョン)の神堂の火が全て消え、プンサンは天地将軍が消えたと呟く
最終話 消えたカンチョリ
戦いの末、八尺鬼は消えたがカンチョリも戻ってこない。そんな中、八尺鬼の弔いが行われ、王が心から謝罪したことでグムフィと村人たちが成仏する。そして、カンチョリを思って悲しむヨリの前に、祖母の魂が現れる。
※意識を取り戻したヨリは倒れたカンチョリに縋って呼ぶ
※国王も意識を取り戻す
※改めてチョン・グムフィの弔いが行われ、ヨリは紙銭舞(チジョンチュム)を踊る
※紙銭(チジョン)を持って舞うこと
※舞が終わると、チョン・グムフィと龍澤(ヨンダム)谷の人々の魂が現れる
※国王は舞台に上がり跪いて先祖の罪を詫び涙を流した
※チョン・グムフィは心が軽くなって「はかない」といいつつ皆の魂と成仏した
※ユン・ガプの体を布団に寝かしてヨリ、ユン・ガプの母、カソプ和尚、老師匠が囲む
※天啓で二度も息子を亡くしたと嘆き悲しむユン・ガプの母
※夜、王宮で一人カンチョリとの思い出を振り返る国王の側に王妃の魂が現れ成仏する→王妃の気配を国王は察する
※カンチョリを思って沈むヨリが庭に出ると、祖母の魂が立っていた
※祖母の魂が成仏するのを見送るヨリ
※官軍の目を盗み逃げるセウォンとプンサン
※プンサンはセウォンを囮にして逃げようとするが落雷にうたれる→カントリの言葉を思い出す
※納棺まで三日かける→ヨリは様々な品物を棺に詰める
※三日経ってもカンチョリは目を覚まさなかった→ユン・ガプの母が棺に取り縋って泣く
※音がして蓋を跳ね飛ばしカンチョリが起きあがる
※カンチョリだと確認するとヨリは抱きつきユン・ガプの母も抱きつく
※国王は公奴婢の名簿を焼くように命じる
※世子(セジャ)となった王子は「悲痛な怨念を持つ民を二度と作らぬため」と答える
※井戸の女鬼の弔いをヨリと大妃が行う→恨みは晴れたがもう少しヨリと遊びたいと言う
※ヨリはチェ・ウォヌの眼鏡を修理した帰りインソンと出会ってお茶を飲む
※ヨリの指輪が二つになっていると気付くインソン→若様がもう一つ下さった祝言を挙げる予定
※良縁に恵まれ添い遂げられる護符を渡す
※カンチョリは玉皇大帝に出会って生き返ったとお忍びの国王に言う
※昇天龍になるか人間と暮らすかと聞かれた
※結納品としてヨリに貰った色眼鏡をかけて見せてカンチョリは去る
※市場でヨリと合流したカンチョリ
※数年後、娘カウォンと食卓を囲むヨリとカンチョリ
※カンチョリと娘がもめ、甘酒を運んできたユン・ガプの母に叱られる
※尚膳と武官が訪ねてくる
※カンチョリとヨリに参内するように王命→王宮で妙なことが起きたという
※カンチョリはヨリに対価を渡すように交渉を始める→子育てにはお金がかかる
※交渉の途中でヨリが止めてカンチョリを引っぱって出かける
ABEMA視聴
鬼宮(ききゅう)
第11話 祖母の秘密
八尺鬼をおびき寄せたヨリとカンチョリは再び窮地に陥るが、国王が持つ警鬼石(キョングィソク)の力で危機を逃れる。八尺鬼の手がかりを追う中、ヨリはノプトクが王宮に出入りしていたと知り、衝撃を受ける。一方、大妃も術士の正体を探り始める。
※祈祷していた易者プンサンは八尺鬼が負けたことを悟る
※呪符を貼った覆面の男を取り逃がす
※大妃つきの侍女が王妃の侍女を買収
※安胎丸(アンテファン):流産を防ぐ薬
※王妃の懐妊を知った大妃は易者プンサンを呼び出す
※内官(ネグァン)
※王子の屋敷に内禁衛(ネグミ)と別監(ビョルカム)を増員
※ヨリは国王に眼鏡の玉について聞かれる
※警鬼石(キョングィソク)は『龍王の石』と呼ばれる霊力を持つ石
※巫堂(ムーダン)のノプトクを知らないか国王に尋ねるヨリ
※国王の祖母・インドク大妃(テビ)が重用した巫堂
※世子(セジャ)様
※川に漬かって養生するカンチョリは北岳の時より力が弱まったと焦燥する
※王が呼んだ術士のせいでヨンインが死んだ
※ユン・ガプと一緒に王宮に呼び戻された娘が中宮殿(チュングンジョン)に出入りしている
※王が子を授かったと知った易者プンサンは王妃の腹の子を天地将軍の餌食にしようと考える
※王宮内で転びそうになった易者プンサンを通りがかりに支えたヨリ→術士だと気付く
※夜、迎えに来たカンチョリと帰る道すがら官人の輿に追い抜かれる
※ヨリは官人の一行から大蛇(イムギ)の気を感じる→ピビ?と呟くカンチョリ
※妓楼の宴席で鬼神の噂をする官人たちと兵曹判書のクァク・サンチュン
※チェ・ウォヌは国王に謁見せず弔問だけして帰ったと報告
※弟を探すカンチョリと兵曹判書のクァク・サンチュンが鉢合わせ
※還暦を迎えているなら用心しろというカンチョリに挨拶をしないことに怒った兵曹判書が殴りかかる→受け止める
※激昂して襲い掛かる兵曹判書をいなしてつむじ風で吹き飛ばすカンチョリ
※高官を遠くへ飛ばしたことへ怒るヨリに、あいつがユン・ガプを刺し殺したと告げるカンチョリ→よくやったと褒めるヨリ
※兵曹判書のクァク・サンチュンを探す官人たちがやって来る
※その様子を屋根の上から眺めている男に気付くヨリ
※屋根から飛び下りてきた男は大蛇(イムギ)
※大蛇はひと息でチャン県監(ヒョンガム)を殺めてしまう
※倒れたチャン県監に官人たちは大騒ぎして医者に運んでゆく
※一人残った老官人にピビと名乗った大蛇はお前を食うと宣言して呑み込んでしまう
※カンチョリに気付いたピビは驚く
※ユン・ガプの家で話す兄弟
※食べ過ぎて還暦超えの両班(ヤンバン)が南方では絶滅して都に来た
※あと十二人食えば黒龍になって昇天できるとピビ
※ユン・ガプの体を殺せば人間の体から出られると教えるピビ
※部屋の外で盗み聞きしていたヨリはカンチョリを止める
※主神と弟子の間柄
第12話 悪夢の正体
ヨリを見るとなぜかドキドキするカンチョリは、同じ大蛇(イムギ)であるピビに相談する。そこへ元左議政チェ・ウォヌの娘が会いに来たことで、カンチョリは自らの感情に気づく。一方、王妃の悪夢に気づいたヨリは、その原因を探るが...。
※ピビに他の人間で試すように言われ、鉢植を返しに来たチェ・ウォヌの娘の唇を指でなぞるが、ヨリのように感じなかった
※苗は要らないから捨てるなり好きにしろと言って去る
※前を歩くヨリの後姿を見て自分の気持ちに気付くカンチョリは、ヨリの道具を持ってやる
※チェ・ウォヌの娘はユン・ガプの人柄が変わったことに気付く、野趣に富んできた感じ
※鉢植は贈り物、突き飛ばしたのは照れ隠しなど良い方にカンチョリを解釈する
※チェ・ウォヌの娘は市場で父親がならず者と会う姿を目撃する
※油菓(ユグァ)、茶食菓(タシックァ)、薬菓(ヤックァ)
※王妃に呼ばれ茶菓子をふるまわれるヨリ
※つわりを堪える王妃を見て悪夢に苦しむ姿を幻視するヨリ
※人払い→口から黒い水を吐く鬼に襲われる夢
※杖を突きつつ飛ばされた山中から王宮に戻ってきた兵曹判書のクァク・サンチュンはユン・ガプに怒りをぶつける
※胸倉を掴んでいるところを国王に見つかり理由を聞かれる→答えに詰まる兵曹判書のクァク・サンチュン
※目立ったことを国王に注意されたユン・ガプは、自分はカンチョリだと名乗り雷を落としてみせる
※王妃の居所を検めたヨリは御座(ござ)のクッションの中から骸骨を見つける
※兵曹判書をつむじ風で遠地に飛ばしたと知って国王は笑いを堪える
※王妃の侍女が国王に知らせに来る→王妃の屋敷から出た骸骨を見せる
※御医(オイ)
※王妃の懐妊を知ったヨリは骸骨の中から呪符を見つける
※易者プンサンの祈禱
※お腹の子が狙われていると知った国王は中宮殿の侍女を捕らえるよう命じる
※明斗(ミョンドゥ):神霊を映す鏡
※明斗で頭蓋骨を調べると、水鬼が襲って来てカンチョリに霊刀で刺される→逃げる
※呪符のおかげで水のない所にいられる
※水路に逃げた水鬼を捕まえるために祭祀を行うヨリ
※水鬼と闘ううちにヨリは水鬼の吐いた黒い水を顔に受けてしまう
第13話 閉ざされた真実
水殺鬼と対峙したカンチョリをかばい、ヨリは邪気を受けてしまう。カンチョリの優しさに頼っていたことに気づき、ヨリは思わず本音をこぼす。一方、王妃を呪おうとした犯人を突き止めようと、王は宮女たちを尋問する。
※水鬼は易者プンサンの罠
※水鬼は汚水の中にいたと推測するカンチョリ、清流にすまう大蛇(イムギ)には嫌な相手
※靴を無くしたヨリを背負って帰るカンチョリに動揺して飛び降りるヨリ
※侍女たちを尋問する国王
※十日ごとの寝具替え、五日前に寝具を換えた侍女三名→拷問
※大妃に内情を漏らした侍女が易者プンサンに銭と脅迫で引き受ける→黙秘
※三名は投獄される→連れて行かれるときに秘かに手紙を渡される
※夜、ユン・ガプの部屋に母親が薬湯をもってくる
※寝たふりをするがバレて、尻尾が入ってないし、飲めばカボチャ飴を口直しに渡すと言われる
※ユン・ガプは母親の黄銅のかんざしが無くなっていることに気付く
※薬代のために売った→カンチョリは薬湯を飲む
※夜、牢で他の二人が眠ったすきに文を読む侍女
※子の刻に迎えに行く、文は飲め
※指示通りにした侍女は吐血して死ぬ→服毒自殺と報告される
※尋問の委官(ウィグァン)
※侍女の部屋にあった金銭などが見つかる→与えた者を調べる
※ピビは王宮の毒気を気に入り、百人狩りを成就すると宣言
※カンチョリは鬼神たちの八尺鬼についての噂をピビから聞こうとする
※大妃は中宮殿の出来事を易者プンサンに問い詰める→大妃の望み→さような意図はなかった
※国王がヨンインを殺したと言い仇を討てと唆す易者プンサン
※書庫で出たと国王に渡された筆には尹甲(ユン・ガプ)と記されていた
※大妃は侍女から易者プンサンの言う通り半月前に眼鏡職人の娘が王宮に入ったと報告される
※ヨリは井戸の水鬼から協力を断られる
※王宮をぶらつくピビに気付いた易者プンサンは件の大蛇は彼だと考える
※ピビに気付いて後を追ったヨリは王の外祖父を狙ったピビを阻む
※怒ったピビがヨリに迫り、カンチョリが庇って追い払う
※一部始終を窺っていた易者プンサン
※吏曹参議(イジョチャミ)のカン殿が昨晩死んだ→還暦を越えた両班(ヤンバン)を食らう大蛇(イムギ)の仕業
※兵曹判書のクァク・サンチュンはユン・ガプの忠告を思い出す
※靴を盗まれたという幼い宮女と鬼神が盗むと話す老宮女を目撃したヨリ
※お忍びでチェ・ウォヌを訪ねた国王は門前払いされそうになる
※対応に出た娘に弟子のイ・ジョンだと伝えるように言うと、最初は断っていた娘は途中で気付く
※侍女マックム
※チェ・ウォヌと面談する王
※奴婢改革は土地改革よりも酷い争いになる→既にむごい争いは始まっている
※辞去する王に門の瓦が落ちて来て、侍衛が守る
※門の上に猫、一本足の鬼も見ていた
第14話 仕掛けられたワナ
夜光鬼を捕らえたヨリは、呪符を貼った者の正体を探る。そんな中、ヨリは突然大妃に呼ばれ眼鏡作りを命じられる。同じ頃、病に倒れた王妃の体に異様な水疱が現れ、鬼神の仕業を疑った王は急ぎヨリを呼び出すが...。
※ピビが食うのは欲深い両班(ヤンバン)だけだとヨリにいうカンチョリ
※悪人を食うのは善行になるゆえ、その徳で昇天できる
※ヨリはカンチョリと別行動をとる
※尚宮(サングン)様
※幼子の履物を盗む夜光鬼の仕業
※戸の外に篩をかけて履は室内に、と教えるヨリの言うとおりにする少女
※夜、履物を盗みにきた子供の鬼が篩の目の数を数えているところをヨリが縄で捕縛
※丁酉(ひのととり)日の晩、大君(テグン)様の屋敷に行ったか質問する
※指先が黒い内官(ネグァン)が呪符を貼った
※ハン尚宮(サングン)がヨリを大妃の所へ呼び出す
※王妃が病に臥す、原因不明
※瘧(おこり):マラリア
※人払いしてオ尚宮(サングン)を問いただす国王→また悪神の夢を見た→ヨリを呼ぶように命令
※大妃の視力検査で眼鏡は必要ない→体が重いと感じるヨリ
※眼鏡は口実、大妃の隣りに子供の鬼の姿があることに気付くヨリ
※大妃殿(テビジョン)で足止めされているヨリを迎えに現れた国王
※王妃を害した宮女が持っていた房飾りを大妃の前に置く→疑われたと怒る大妃
※生母ではなくとも大妃様は私の母君です
※異母弟を淫祀で殺したのではないかと仄めかす大妃
※王妃の病がヨリを介して移らぬように連れに来たという国王
※大妃殿を出た国王は大妃殿を見張るように命令
※首の異変を指摘されたヨリは倒れる→寝込んだヨリの首からへその下まで水泡が出ている→王妃と同じ
※駆けつけたカンチョリ→水殺鬼の邪気だと判断
※水殺鬼を捕まえるために国王を囮にするとカンチョリが提案
※怒った武官たちに刃を向けられるカンチョリ→国王は決断する
※大妃からヨリの出身を聞く易者プンサン→龍澤(ヨンダム)谷
※戦う準備をするカンチョリにピビは人間の体に長くいるせいで本来の力を使えなくなっているという
※夜、カンチョリと国王は水殺鬼を誘き出すために水辺に向かうが口論になる
※国王とヨリは悪縁だというカンチョリ
※夜明けになっても水殺鬼が現れないため、国王は自ら手を傷つけて川に血を落とす
※目覚めたヨリは罠だといいカンチョリを止めに走る
※水殺鬼が現れ、国王が水の中に引きずり込まれる
第15話 新たな手がかり
水殺鬼から王を守ったカンチョリは邪気を受けて倒れてしまう。そこに駆けつけたヨリは水殺鬼を封じ、意識を取り戻したカンチョリを思わず抱き締める。一方、術を解かれてしまったプンサンは、龍潭(ヨンダム)谷でのことを思い出す。
※紙に回歸と書くヨリは、急いで準備を整えてカンチョリを助けに走る
※腐った水は日差しでさらに臭うから日の出後に現れる
※水殺鬼から国王を助けたが、襲われたカンチョリ
※水から出た国王はカンチョリに渡された非常時の矢を放つ
※土克水(どこくすい):土は水を抑え、制御する
※矢を受けた水殺鬼にカンチョリはつむじ風を放ち霊刀で切る
※ヨリが到着し、水殺鬼を川から引きずり出したカンチョリは倒れる
※ヨリはわら人形を用いて邪気を解く→水殺鬼は消える
※意識を取り戻したカンチョリに抱きついて喜ぶヨリ
※易者プンサンは邪気が解かれたことを悟る
※川辺で様子を見ていたピビは不吉な予感がするという
※王宮に戻った国王は回復した王妃を抱きしめて喜ぶ
※王宮の倉庫で藁人形の戒めをヨリは解き、出てきた水殺鬼をカンチョリが縄で縛る
※水殺鬼は谷山(コクサン)に住むマクトルという者、十年前洪水で他界、自分の遺骨を娘に届けたら黒幕を話す
※報告を聞いた国王はソ軍官に護衛を命じる
※易者プンサンは官僚を急死させる大蛇に怯える官人を占い身を守る呪符を書く
※蛇の天敵の豚
※盲庁(メンチョン)の座長=易者プンサン
※呪符を持参した官人に兵曹判書のクァク・サンチュンは要らないと言うが説得されて受け取る
※パン・マクトルの家を訪ね、娘クッスンに遺骨を渡す、自分を助けようとして死んだと泣く
※水殺鬼は娘を慰めるためにヨリの体を借りて「お前のせいではない」と伝える
※水殺鬼は盲人に囚われていた、誰かがアグジと呼んだいたと答える
※ヨリは八尺鬼がアグジという名を口にしたことを思い出す
※和尚は車椅子の師匠を連れて都に来た→一本足の鬼を目撃
※本屋で捜している本を見つからないと怒る官人
※一本足のせいで事故に遭いかけた官人を助ける和尚→鬼を追い払う→恨みを買っていると忠告
第16話 真の黒幕
計画に失敗したプンサンは、捜査が入ると考えて悪事の証拠を焼却させる。一方、王は“アグジ”と呼ばれる者の正体を追うが、手がかりは得られない。同じ頃、カンチョリはヨリに素直な思いを告げ、2人はさらに距離を縮めていく。
※真っ青なヨリを心配したカンチョリは、ソ軍官を先に戻らせる
※憑かれると精気を吸われる
※捜査に備え易者プンサンは証拠隠滅を指示する
※義禁府(ウィグムブ)の役人による捜査→易者全員を逮捕した隙に証拠を見つけろ
※易者プンサンは国王に尋問される→大妃に重用されたのは先王が亡くなった癸卯(みずのとう)年
※大妃は十七歳で輿入れ、過酷な経験
※捜査で証拠は出なかったと報告
※夕食を食べたヨリは出発しようとするが、カンチョリが雨を降らせて足止めする
※雨宿りをしながら眠るヨリ、見守るカンチョリ
※盲人の祈禳(きじょう)は人を害する術ではありませんと国王に奏上する官人たち
※兵曹判書のクァク・サンチュンは大妃殿に出入りした盲人はヨンイン大君のためにお経を唱えただけだと擁護する
※アグジが見つからなかったと国王から聞いたヨリ
※癸卯年五月にノプトクが亡くなったとヨリから聞いた国王は死因を尋ねる→祈祷中の事故と答える
※祖母の死を思い出してカンチョリと線引きするヨリ
※証がないため盲人たちを放免するように領議政(ヨンイジョン)は国王に奏上する
※大妃は呪いの被害者で勢力も強大
※盲庁(メンチョン)の盲人が放免され、国王は盲庁を調べるように命じる
※祖母を殺したカンチョリに笑いかけたことを自責するヨリに子供の鬼が疑問を投げかける
※子供鬼は新しい靴を買ってもらってないと文句をいう
※子供鬼は王宮で祖母を見たという→癸卯年四月、王室の人と寺に行き八尺鬼と暴れて追い払っていた
※夜警団
※夜道を走ったヨリは国王に会おうとして尚膳(サンソン)に怒られる→八尺鬼のことで会いたい
※癸卯年の出来事を尋ねるヨリに王室の極秘事項を拒否する国王→これ以上力になれないと去ろうとするヨリ
※国王は先王に八尺鬼が憑依したと認める→八尺鬼が祖母を殺したと気付く
※盲庁に戻った易者プンサンの前に謎の旦那が現れ「アグジ」と叱責して簀巻きにした易者プンサンを配下に叩かせる
※天地将軍の祭火に水をかけ易者プンサンを踏みつける旦那
※魘魅(ヨムメ):子どもを飢死させ鬼神にする呪術
※易者プンサンは町で魘魅を行っていたところを旦那に取り立ててもらった
※易者プンサンは邪魔をしているヨリは巫堂(ムーダン)ノプトクの孫だと旦那に告げる
第17話 祖母の死の真相
祖母の死の真相に気づいたヨリは、当時のことを王に問いただす。王は八尺鬼との因縁を語ってヨリに助けを求めるが、ヨリは祖母への罪悪感からその場を立ち去る。一方、カンチョリもノプトクに対する後悔を口にする。
※かつて魘魅(ヨムメ)を行った罪で折檻を受けた易者プンサンは王家に恨みを持つ悪鬼に気付き、世子の外祖父に命乞いをする
※八尺鬼を操るように命じられた易者プンサンだが、王に憑依した八尺鬼を巫堂(ムーダン)ノプトクに退けられる
※巫堂(ムーダン)ノプトクは八尺鬼に食わせたが、ヨリは大蛇(イムギ)の加護があるため出来ないと旦那に告げる
※祭壇が燃え、その火で巫堂(ムーダン)ノプトクが海に落ちた→火鬼の仕業だ
※先王の病魔を鎮めた唯一の巫堂(ムーダン)がノプトク→王子も先王と同じ症状だった
※国王が祖母を信じていなかったことに失望したヨリは御前を退出する
※祖母の魂は八尺鬼に食べられていたと悟るヨリ
※カンチョリはピビに都から帰ってきた巫堂(ムーダン)ノプトクに八尺鬼が憑いていると警告しなかったことを後悔しているという
※夜道を帰るヨリと鉢合わせしたカンチョリは祖母のことを隠していたと問い質される
※十三歳のヨリが祖母の魂を救おうとすれば八尺鬼に食われたから言わなかったというカンチョリに泣き崩れるヨリ
※早朝カンチョリを避けて一人で出かけるヨリ、ユン・ガプの母は二人が喧嘩したと思う
※カンチョリはヨリを守るようピビに頼む→力が弱まっている兄を心配するピビ
※仲を引き裂く好機だと引き受けるピビ
※チェ・ウォヌが出仕する
※ふさぎ込むヨリに井戸の女水鬼が声をかける→カンチョリのことを相談する→その様子をピビが目撃
※領議政(ヨンイジョン)は王子に講義する→ユン・ガプとヨリのことを尋ね易者プンサンの言う通りだと確信する
※大殿(テジョン)のソン内官(ネグァン)→国王の使いで領議政(ヨンイジョン)を呼び出す
※チェ・ウォヌを左議政(チャイジョン)に
※領議政(ヨンイジョン)と入れ替わりでユン・ガプが御前に
※祖母の事を教えたとカンチョリに抗議された国王は自分は殺されたと知らなかったと答える
※カンチョリの恋愛感情を指摘するが否定される→女人の涙は怖い
※国王は優しく抱きしめて話を聞いてやればよいとカンチョリに教える
※ぎくしゃくする二人を見守るユン・ガプの母とピビ
※嘘を吐こうとしたピビはヨリに見破られてしまう
※外に出たピビは両班を襲おうとするが跳ね返される→両班の懐に呪符が納められていた
第18話 計画を阻む者
王がウォヌを呼び寄せたことで、領議政のキム・ボンインや大妃が動きを見せ始める。大妃からいわくつきの書物の話をされたウォヌは動揺し、急ぎ龍潭(ヨンダム)谷に戻る。同じ頃、カンチョリはピビから大蛇(イムギ)よけの呪符の噂を聞く。
※領議政のキム・ボンインは兵曹判書のクァク・サンチュンと密会し国王がチェ・ウォヌを左議政(チャイジョン)にしようとしていると話す
※奴婢改革に怒り、十三年前の謀反の時に幼かった国王も殺すべきだった
※ユン・ガプ殺しは早計だったという→ガプは孝行息子
※兵曹判書が帰ると兵曹判書の運勢を易者プンサンに占わせる→風前のともし火、大蛇(イムギ)には勝てない
※易者プンサンに大妃を動かすように指示→国王の勢力が強くなればヨンイン大君の敵討ちが難しくなるという
※チェ・ウォヌは大妃と会う
※貧しい両班の家に生まれ、おじ上に無心するのが恥ずかしかった、おじ上の書庫で「光暗(クァンアム)文集」を見た
※おじ上の高祖父チェ・ギルサン様が戦争中王様にお供し書いた本
※私には失うものがない。王様を破滅させるその一念で生きている
※あの本が世に出ても何も怖くない、失うのが嫌なら龍澤(ヨンダム)谷へお帰りを
※チェ・ウォヌは荷造りして帰郷することに
※チェ・ウォヌの書状が国王に届く→辞意→チェ・ウォヌを再び訪ねるという国王
※市場で買い物していたユン・ガプの母は気絶させられて連れ去られる
※チェ・ウォヌの娘インソンがユン・ガプの家を訪ねる
※ピビは都の還暦を超えた両班が皆呪符を持っているとカンチョリに報告する→ヘイル符(豚の呪符)
※インソンの侍女はお嬢様は二度も命を救ってもらったお礼にきたとユン・ガプにいう
※インソンはヨリに体当たりして割り込む
※カソプ和尚の鉢植を貰った
※都で一番名高い店で買ったという菓子をごちそうになるユン・ガプ
※同じ村で育った兄妹のような仲→侍女マックムにそこから夫婦になることもあると突っ込まれる
※インソンに席を外してほしいと言われたヨリはおば様を迎えに行くといって出る
※ヨリは道で領議政のキムの使いに眼鏡を作ってほしいと呼び出される
※ピビはカンチョリの指示でヨリの後をついて行く
※カンチョリに「母を預かっている」という矢文が射かけられる
※西小(ソソ)門の裏手の廃屋に来いと呼び出される
※料理の上手なユン・ガプの母親を助けに行こうとするカンチョリを引き留めて話し出すインソン
※話を聞く前に「止めておけ」と言うカンチョリ→お前は賢い女人だから己の行く末も承知のはず、親の決めた男に嫁いで両班の奥方になる
※俺では期待に添えない、ヨリに指図するなら二度と来るなと言って出かけるカンチョリ
※国王が訪ねると空き家になっていた一人残っていた使用人が出立を告げると、後を追うことに決める
※ヨリは寂しい場所に連れて行かれ不審に思うと、覆面の黒衣の男たちが現れ刃を向けられる
※カンチョリが廃屋に入ると兵曹判書のクァク・サンチュンと手下が現れる。
※一味を蹴散らしてユン・ガプの母の拘束を解くが、兵曹判書のクァク・サンチュンが襲い掛かる
※兵曹判書のクァク・サンチュンはヘイル符を懐に納めており、カンチョリは跳ね返される
※袋詰めにされて運ばれるヨリを助けたピビはカンチョリを助けに向かう
※兵曹判書のクァク・サンチュンに斬られそうになった時、ピビの雷が落とされつむじ風が襲う→一味は逃げる
※逃げたヨリは覆面の男たちに追いつかれる→馬で通りがかった国王一行に助けられる
※チェ・ウォヌを追うことを中止し王宮に帰ることにした国王は軍官にヨリを送らせる
※ユン・ガプの母を背負ってカンチョリが帰ってきた
※怪我をしたヨリの手当てをするカンチョリ→振り払って心惹かれていることを告げたヨリに口づけるカンチョリ
第19話 通じ合う心
自分の本心を受け入れられないヨリは、カンチョリに冷たく接する。そんなヨリにカンチョリは思いを伝え、ついに2人は心を通わせる。しかし、浮かれるカンチョリの様子が気に食わないピビは、機嫌を損ねてしまう。
※口づけしていた二人だが、ユン・ガプの母が目覚めたことで中断
※ユン・ガプの母は偉い人に歯向かったことを心配し、カンチョリに官職を辞して龍澤(ヨンダム)谷にヨリと一緒に戻ろうと言う
※兵曹判書のクァク・サンチュンは呪符がカンチョリに効いたため易者プンサンに会う
※易者プンサンはユン・ガプは大蛇(イムギ)だと教え、これを使うようにと小袋を渡す
※浮かれるカンチョリはピビにヨリに好きだと言われたと告げるが、人間は見た目に惑わされるユン・ガプと混同しているだけだと諫める
※朝、ユン・ガプの母にヨリを守ってやるように言われ、二人は互いを意識しながら出かける
※道中、ヨリを喜ばせるためにカンチョリは野菊を満開にする
※御前で待機中にユン・ガプの筆が供養されていることに気付くヨリ
※参内したヨリは祖母の仇敵を討つために国王に協力すると申し出る
※カンチョリは襲ってきた男は知らない顔だと答える
※ヨリが呼び出されたころ領議政は王宮に居て呼んでないと言っている
※王宮の領議政のもとへ忠州(チュンジュ)の温水(オンス)谷のイ・ファソンが案内される
※高祖父はヨンジョン大王の弟ホピョン大君(テグン)
※科挙に落ち続け、寡婦の母親の針仕事に頼って暮らしている
※領議政の言うなりになるなら優遇してやるとイ・ファソンに提案する
※八尺鬼は怨霊だから無念を晴らしてやれば成仏するとヨリは国王に告げる
※八尺鬼の正体を知る必要があるが、火鬼ということしか分からない
※侍衛が八尺鬼は生前武官だったのではないかと進言する
※兵曹判書と鉢合わせしたカンチョリはお辞儀する→兵曹判書は警戒する
※易者プンサンはヨンイン大君の弔いを行う
※布施を渡した大妃は熱心に手を合わせていたイ・ファソンについて尋ねる
※ホピョン大君の来孫だと答える→易者プンサンはヨンイン大君の祭祀を任せるよう勧める
※人柄を見極めるため、書物を読みにくるように言う大妃
※カンチョリは家に置いてあるヨリの巫具の明斗(神鏡)で呪符の力を解くために持ち出す
※ユン・ガプが昨日のことを黙っていると知った兵曹判書
※部屋の灯りが消え、カンチョリが現れる→兵曹判書は小袋の粉を撒く
※明斗で呪符の力を解き、ピビに食わせる
※翌日、兵曹判書が急逝した報せが国王に届く
※尚膳が老齢の両班を食う大蛇(イムギ)の噂を話す→国王と領議政はカンチョリの仕業と疑う
※十三年間兵曹判書の謀反をいつか罰そうと思っていたと話す国王
※大妃殿から出てきたイ・ファソンと国王が鉢合わせ
第20話 不穏な足音
市場でヨリたちへの贈り物を選んでいたカンチョリは、カソプ和尚と鉢合わせする。ある物を届けに来たカソプに、ヨリは祖母の死について聞こうとする。同じ頃、カンチョリはピビから、呪符に関する新たな事実を聞かされる。
※三月分の俸禄(十五両=1500文)が出る日、カンチョリは市場で好物のカボチャ飴(一個一文)を見つけ、人間がお金に執着する理由を理解する
※市場で履物と簪を買ったカンチョリは老師匠を連れたカソプ和尚と鉢合わせする。
※ユン・ガプの母とヨリは和尚たちを歓迎するが、俸禄を使い果たしたカンチョリに母親は怒る
※老師匠は漁師が釣り上げた魚の腹からヨリが崖下の川に落とした警鬼石(ギョングィソク)を見つけ、カソプ和尚は石を渡すために都のヨリに会いに来たのだ
※昔、万神(マンシン)は雌雄一対の警鬼石(ギョングィソク)を見つけた、霊力を持つ石なので持ち主の元に返る
※カンチョリを払おうとしたヨリに悪鬼払いのお経を教えたカソプ和尚は、祖母の死について知っていた。
※祖母の鬼神払いの術(すべ)についても繰り返していた
※十三年前、カソプ和尚は八尺鬼を払うよう王大妃(ワンテビ)様に召されたことがある
※カソプ和尚では力が及ばなかったためノプトク万神(マンシン)に同行を請うた
※ピビは呪符を書いたのは盲庁(メンチョン)の座長プンサンだとカンチョリに教える
※ピビは火の気が強くてプンサンに近寄れなかったという
※カンチョリはピビにヨリは人間だから理解できないと口止めする
※和尚と老師匠のイビキがうるさくて眠れないカンチョリ(同じ部屋)は外に出る
※ユン・ガプの母の歯ぎしりで眠れないヨリは、貰った靴を眺めていた
※昨年の夏、ヨリが縁起の良い柄の靴をうっとり見ていたとカンチョリ
※ずっとカンチョリがそばにいた、私は孤独だと思っていた、バカだったとヨリ
※翌日、大妃殿から出てくる易者プンサンをヨリは見かけ、盲庁(メンチョン)の座長だと察して挨拶する
※易者プンサンに腕を掴まれたヨリは袖についた炭と、目つきの鋭い側仕えの指が黒いことに気付き、プンサンがアグジだと勘づく
※国王に知らせに向かおうとしたヨリを捕まえたプンサンは側仕えセウォンに周りに誰もいないことを確認するとヨリを連れ去る
※国王のもとに尚膳が調査結果を慌てて持ってくる
※十三年間の王室の家系図を調べたところ、王族が相次いで急逝していた→八尺鬼の仕業
※昨日、傍系のイ・ファソンに会った→八尺鬼は王族を手当たり次第殺したわけではない
※八尺鬼に殺された者を調べれば恨みを持つ者が分かる
※ヨリを呼びに行ったサンドゥクがヨリが消えたことを報告する
※大妃殿で盲庁(メンチョン)の座長が読経中だと知ったカンチョリは走る
※セウォンに運ばれながらヨリは小袋の中身をこぼす
※国王は大妃を訪ね、ヨンインの弔いをしたプンサンに褒美を与えるという
※ヨリを探す軍官とカンチョリ、カンチョリはヨリの落とした水晶玉を磨く時に使う磨き砂と小袋を見つける
※この先の水口(スグ)門を出ると盲庁(メンチョン)がある
※盲庁(メンチョン)に乱入したカンチョリは隠し扉を見つけ、神堂でプンサンを問い詰める
※プンサンに八尺鬼が憑依→カンチョリは軍官に国王に知らせに走らせる
※八尺鬼は百年前昇天しようとしたカンチョリを見た赤子だった
※八尺鬼はなぜ自分を目の敵にするのかとカンチョリに問う