一週間で早くも学校に行けなくなってしまった | 場面緘黙の子供を治療したいパパのブログ

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9歳の娘が場面緘黙です。3歳から症状に気づき、ママといろいろ試行錯誤の日々。娘とママとパパの3人家族で場面緘黙を治すよう頑張っている記録をブログに残し、子供、幼児の場面緘黙で同じ悩みを持つ方々とつながりたいと考えています。

 

新学年、学校に行って一週間が経った頃、朝、学校への行き渋りが出て起きられなくなりました。


新学期が始まってすぐに、いろいろなことに合意なくチャレンジさせられてしまうという機会が続きました。

 

 

 


それが原因だったのか、無理しすぎで、疲れがたまってしまったようです。


さらに、娘は無理して行かないとダメだと思うようになっていて、頑張って行くと言いはじめました。


無理しなくてもいいよというパパの説得に対して明らかに無理して行こうと意地を張ったような様子だったので、学校は休ませるようにしました。


休みとわかると、起きることができました。


でも、ぐったりと疲れていました。


無理して行かせず休みにしたので、疲れて何もできないというところまではいかなかったのですが心配です。


新しい学校では行き渋りは初、登校拒否も初でした。


明らかに先生が変わったことが原因だろうなあ。。ショボーン





その日の夕方。


学校の授業は休んだものの、SSWさんに会うために学校には行けました。


娘がSSWさんの質問に答える形で、しんどさを筆談で少し伝えました。


先生に対して、娘の評価が低く(10点中4点)、算数担当の先生が苦手だということや、順番に当たること、日直の手話ができないこと、本人に確認せず進められることなど、しんどいと感じていることをSSWさんに共有できました。


SSWさんも算数の先生が良くないことは把握しており、それを娘に伝えてくれたので、娘もわかってくれる人がいて安心できたように見えました。


SSWさんから学校側の調整や間に入って面談の調整をしてもらうことになりました。


学校に行けなくなってしまったものの、早めに休むことを選択し、すぐに手を打てたことは良かったかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

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