本人や親に確認なく日直を担当することに | 場面緘黙の子供を治療したいパパのブログ

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9歳の娘が場面緘黙です。3歳から症状に気づき、ママといろいろ試行錯誤の日々。娘とママとパパの3人家族で場面緘黙を治すよう頑張っている記録をブログに残し、子供、幼児の場面緘黙で同じ悩みを持つ方々とつながりたいと考えています。

 

 

新年度初日に、日直の割り振りを決めることになり、支援級のメンバーの中で曜日毎に担当することを決めました。


娘は人数的に余っていたので、他の女の子と一緒にやろうね、という話で先生が仕切って決めました。


日直は他のみんなにとっては当たり前のことですが、うちの娘にとっては初めてのことです。


次の日に早速、日直が回ってきて、娘はよくわからないままに先生に促されて、もう一人の女の子と一緒に前に立ちました。


「起立、これから3時間目の…」と言い、同時に手話も使う形で対応しました(この学校では難聴の学級があり基本の手話を1年生からみんな練習しているので慣れています)。


娘は前には立ちましたがもちろん話すことはできず、手話もあまりおぼえられずで、やらされている感がありました。


先生に促され前には立っていたものの表情は硬く、緊張している様子でした。


手話はできなくてもいいよと言われていましたが、何とかやろうと手は少し動かしていました。


うまくできずに緊張が強そうでした。


付き添っているパパが見ても、これはマズいかもと感じました。ガーン


本人にできるか確認することなく先生が一方的に促した流れをパパとしても止めることができずに、大丈夫かなと見守るだけになってしまいました。ショボーン
 

 

 

 

 

 

 

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