場面緘黙の子供を治療したいパパのブログ

場面緘黙の子供を治療したいパパのブログ

9歳の娘が場面緘黙です。3歳から症状に気づき、ママといろいろ試行錯誤の日々。娘とママとパパの3人家族で場面緘黙を治すよう頑張っている記録をブログに残し、子供、幼児の場面緘黙で同じ悩みを持つ方々とつながりたいと考えています。

 

 

 

支援級担当の先生と別室登校が安定し、月曜日と金曜日のそれぞれ4時間目の1コマだけ個別対応してもらう形で固定化できるようになりました。

 

 

 

 

 

先生の時間は丁寧に教えてもらってわかりやすいから楽しいと言っていて、この時間に何をしたら良いか娘と話し合ってみました。


一番やりたいことは理科実験で、二番目が図工の工作でした。


そこで、まずは先生が図工の時間としておもちゃ作りの工作を用意してくれて一緒に作りました。


作るものが楽しそうで、良い刺激になっていました。


次の週からは、理科実験を4年生の単元に合わせて進めてくれることになりました。


理科室を使って「もののあたたまり方」を先生と一緒に実験して教えてもらえました。


パパも理科室に付き添い、個別で実験をさせてもらえて、有難かったです。


娘は理科実験が好きなので、目を輝かせて関心を持ち、先生と一緒に楽しく実験していました。


楽しい体験だったので、その話をママに興奮気味に説明していました。


その後も、何度か継続して、理科実験の時間があり刺激になりました。


理科実験と工作を週2で先生が個別で教えてくれるようになったので、別室登校ではありますが、娘は楽しく学校に行くことができるようになりました。ウインク

 


 

 

 

場面緘黙オンライン親の会(LINEオープンチャット)を主催しています。

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