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場面緘黙の子供を治療したいパパのブログ

9歳の娘が場面緘黙です。3歳から症状に気づき、ママといろいろ試行錯誤の日々。娘とママとパパの3人家族で場面緘黙を治すよう頑張っている記録をブログに残し、子供、幼児の場面緘黙で同じ悩みを持つ方々とつながりたいと考えています。

 

夏休み期間中に、SSWさんに会いに行った日の出来事です。

 

 

 

SSWさんとの時間のため学校へ行ったのですが、行きと帰りの2回、学童の集団を遠目に見る機会がありました。


その際は特に異変を感じることはなかったのですが、その日の夜寝る前と寝た後にストレスとして現れました。


寝る前に何かわからないけどイライラすると言い出して眠れませんでした。


理由を聞いていくと、どうやら学童の子に見られているような気がして恥ずかしかった、と教えてくれました。


あの子は何?誰?と思われてそうで、しんどかったようです。寄ってきて声をかけられそうな気がして、しんどかったようです。


それをわかってあげて整理できたのか眠ることはできたのですが、眠りが浅く、独りで起きてしまい、イライラして泣いてしまいました。ガーン


夏休みの期間が空いたこともあり、集団への緊張や不安は高くなっているようでした。


夏休みの様子を見ていると元気があると思っていただけに、これくらいの出来事でもしんどくなるのかと思いました。ショボーン





そして、次の日、たまたま教育支援センターのカウンセリングが入っていました。
 

 

 

昨日学校でしんどかった学童の子の話を相談してみたら?とパパが促すと、娘はそうしようかと思い、メモ用紙に内容を書き始めたのですが、思い出すのが辛かったのか途中で嫌になり、センターに行きたくないという気持ちになりました。


行き渋った時は難しいと思いましたが、パパが一緒に相談するからと伝え、その気持ちをカウンセラーさんと一緒に考えてもらったら楽になるよと促すと渋々センターに行きました。


嫌々行かせているような雰囲気もあり、本人にとってはしんどかったかもしれないのですが…。


でも、カウンセラーさんが聞いてくれること、吐き出せたことで、帰り際には明らかに元気になりました。

 

 

お腹が空いたとカウンセラーさんの前でアピールしてきて笑いが起こりました。


カウンセラーさんと会って気持ちを整理できると、気が楽になったみたいで良かったです。爆  笑
 

 

 

 

 

 

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