引っ越し後支援級で初めて国語の授業を受けることができた | 場面緘黙の子供を治療したいパパのブログ

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9歳の娘が場面緘黙です。3歳から症状に気づき、ママといろいろ試行錯誤の日々。娘とママとパパの3人家族で場面緘黙を治すよう頑張っている記録をブログに残し、子供、幼児の場面緘黙で同じ悩みを持つ方々とつながりたいと考えています。

 

 

放課後登校で少しずつ小学校に慣れてきました。

 

 

 

娘は小学校では特別支援学級に所属しており、引っ越し後の学校でも支援級在籍です。


そこで、まずは支援級の授業に入れないかと学校側と調整し、国語の授業を見学しました。

 

 

 

見学が悪くない感じだったので、娘と相談し、国語の授業を教室に入って見学するような形で受けようかという話になりました。



本人は見学だけではなく参加したい、参加したほうがいいと思っていたので、無理しない範囲で授業を受けてみようかということになりました。



授業内容は事前に聞いていたので、自宅で準備しました。

 


休みの思い出を200字でなるべく具体的な表現を使って工夫して文章を書く授業でした。


事前に家で書いたものに追加して教室でもしっかり書けました。


先生に促してもらったりアドバイスをもらって書けました。


文章を書く時は固まらず、スラスラ書けたのが印象的でした。


とはいえ、最初はガチガチで緊張。



姿勢をただして椅子に座り、手を膝において緊張しながらしっかり聞いていました。


緊張はありましたが、先生と文を考えるのは楽しそうに感じ、だんだんと緊張がほぐれているのがわかりました。



半分の時間で終わる予定で本人とは事前に話し合っていましたが、本人に確認すると最後までいると伝えてきたので授業終わりまでいることができました。


さすがに疲れたかなと思ったのですが、帰り際も機嫌が良く、楽しかったと言っていました。



次の日は疲れるかとも思ったのですが、フリースクールも朝から行ってそのままの流れで次の学校の授業に行けたので良かったです。爆  笑


 

 

 

 

 

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