放課後に担任と雑談しながら粘土和菓子作りの図工時間を過ごす | 場面緘黙の子供を治療したいパパのブログ

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9歳の娘が場面緘黙です。3歳から症状に気づき、ママといろいろ試行錯誤の日々。娘とママとパパの3人家族で場面緘黙を治すよう頑張っている記録をブログに残し、子供、幼児の場面緘黙で同じ悩みを持つ方々とつながりたいと考えています。

 

 

小学校で放課後の時間を使って担任の先生と活動。


この日は、図工の時間で、粘土で和菓子作り。


35分程度滞在しました。


担任の先生に教えてもらい、粘土に絵具を混ぜて和菓子を作る作業でした。


娘は、どんな和菓子を作るか決めたり、どんな形にするかなど、迷いなくどんどん進めて予想よりも早く終わりました。



先生は作業しながらフリースクールの様子や休みの日の様子などを聞いてくれたり、雑談を多めにしてくれました。


先生の質問に対して、娘は5回くらいパパに耳打ちして答えることができました。


耳元から5cmくらい離れたところで話せていて、先生にも少し聞こえるくらいの声が出ていました。



耳打ちの時に少し離れた位置で話せていることを本人に伝えると、そうとは思っていなかったようで意識せずにできていたようでした。



粘土で汚れた手を洗いに行く時は、父親が教室に残って、先生と一緒に手洗い場まで行けるなど、先生との信頼関係が自然な流れでできてきたのが良かったです。


今のところ学校の場所にいるのはしんどくなさそうで、校庭で遊ぶ生徒の声が聞こえてもリラックスしている様子で、パパとしてはホッとしました。ニコニコ

 


 

 

 

 

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