小学校の会議室を使ってボードゲームで声を出す練習 | 場面緘黙の子供を治療したいパパのブログ

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9歳の娘が場面緘黙です。3歳から症状に気づき、ママといろいろ試行錯誤の日々。娘とママとパパの3人家族で場面緘黙を治すよう頑張っている記録をブログに残し、子供、幼児の場面緘黙で同じ悩みを持つ方々とつながりたいと考えています。

 

スクールソーシャルワーカーさんとの関係ができてきたこともあり、小学校で軽く声を出す練習につながるスモールステップを考えてみました。

 

 

 

場所は、毎回SSWさんとの面談で使わせてもらっている小学校の会議室を使うことにしました。


活動としては、面談前の最初の10分間はSSWさんが離席し、娘とパパの2人にしてもらい、ボードゲームで遊んで、声を出す練習です。


SSWさんに相談すると快く対応のOKをもらえました。


レシピというカードゲームを使いました。ゲームの流れで声を出す必要があるので、楽しみながら声を出すのに良いかと思って選びました。


レシピと言うタイミングでは、ささやき声ですが、50センチ離れた位置でも聞こえる音量で話せました。


最初は声を出すのは学校だし難しいかなと思ったのですが、小さい声でも出たことに驚きました。びっくり


初回だったので緊張していると言っていましたが、最初から小さい声が出たのは良かったです。


5回くらい声を出す機会があり、後半は少し緊張がとけていました。


最初のうちは緊張していたので難しいかと思ったのですが、ゲームの流れで楽しめたのか、スムーズに声が出はじめたのが良かったです。爆  笑
 

 

 

 

 

 

 

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