かんころ2作目の著書「恋トレ」

6月21日(金)発売予定です💕

恋トレ恋トレ
1,512円
Amazon
予約特典「恋トレヨガ動画」の登録右矢印★★ 

本日本目の記事を更新中スマホ

右矢印なにかを失くしたあなたへ

右矢印恋愛においてガチで大事なポイント

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


深夜0:00にこんばんは!

かんころです(。´・∀・)ノきらきら!!




ちょっと前のブログにて「私たちは不満をすぐに出すので、なかなかケンカに発展することがない」という話をしていました。


が、よくよく思い返してみれば・・・



くま男くんと雰囲気悪くなったことも
あったなぁと思い出しました😵



今日はそんな苦い想い出を
シェアしたいと思います。



それは去年の12月、表参道にて

クリスマスパーティを開催した帰り道。




(特別ゲストがくま男くんで、初めての公式な顔出しでしたグッ参加してくれたみんな、ありがとうございました💕)



帰りの飛行機が揺れまくりで、

グッタリ疲れたかんころ&くま男くん。

 

 


帰りの電車で二人の脳裏に

浮かんだ言葉、それは

 

 


 

電車に乗りこみ見つけた2席に

かんころが滑り込み、2人は最寄りまで

座って移動することができました。

 


 

~めでたし、めでたし~

 


 

・・・のはずが!

 

 


この2席、めちゃめちゃ狭いガーン

 

 


両側の人も大きな荷物

決して広いとはいえない座席

にギューギュー詰め!

 

 


電車から降りたときに

くま男くんが私にひと言。

 

 


「まさかあの席に座るとは

思わんかったわ~(笑)」

 

 


それに対してかんころは

こう言いました。




「混み合う中、せっかく席とったのに!

嫌なら無理して隣に座らんでよ!」

 


 

くま男くんは「感想を言っただけだよ~」




・・・

 


 

モヤピリした空気の中、ツカツカと

駅からおうちへ帰ったのでした。

 


このすれ違った感じがなんとも

悲しくて、涙がジワリ。




どーもこーも、このままじゃ

キモチワルイ。。。

 

 


ということで、自分と心の中で

話し合うことにしました。

 


 

~なにがあったの?~

 


 

一生懸命、席をとったのに

ダメ出しされたみたいで悲しかった

 

 


~ホントはどうしたかったの?~

 


 

くま男くんと仲良く

家に帰りたかっただけ

 

 


~それはなんで?~

 

 


くま男くんのことが好きだから



~じゃあ、これからどうしたい?~

 


 

これからも仲良くしていきたい

 

 


~今ここから、できることは?~

 

 


「疲れて当たってしまった、

ごめん」と正直に謝る

 

 


そして、東京についてきてくれて

セミナーに登壇してくれたこと




重い荷物を持ってくれたことや

私の気まぐれに付き合ってくれたこと

緊張する中、支えてくれたこと




たくさんの「ありがとう」を伝える

 


私は深呼吸して「ごめん」と

「ありがとう」を伝えました。

 

 


くま男くんは「うん」と返事をすると、




お部屋の空気が不思議と

澄んだように感じられました。

 


「彼と些細なことでケンカして以来

気まずくなって、どうしたらいいのか

全然わかりません。。。」




このようなご相談を

いただくことがありますが




大切な人とすれ違ってしまったり

些細なことでケンカしてしまうことは

実は「問題」ではありません。

 

 


違うカラダを持つ人間同士

近くに居ようとするのであれば

摩擦が起きて当たり前。




すれ違ったあなたも、彼も、

悪いわけではないんです。

 


 

ぶつかってしまうときに大切なのは

まずは自分と仲直りをすること。

 


~それはなんで?~

 

 


~じゃあ、これからどうしたい?~

 

 


~今、ここからできることは?~

 

 


自分に聞いて、あなたの本当の願いと

ちゃんと繋がってあげること。

 

 


パートナーシップの基本のキは

世界の最小単位である自分

 

 


相手をどうにかしようではなく

がどうしていきたいか。

 

 


元々好き同志で一緒にいる二人だもん、

嫌いだから傷つけるなんてことは、無い。

 

 


表面の問題は「フェイク」です。

 


 

「本当はずっと、ずっと、仲良くしたい」

ここを見落とさず、素直になること。




これからどんな災害が訪れようとも

二人で幸せな王国を創ればいいんです。



今日の世界も

主役はあなたキラキラ