「かんころちゃんと同じで、私も少食です。
残してしまうので、外食がつらいです。
どうしたらいいんでしょうか？」
どうしたらいいのか、
という話ですが･･･
私は、どうもしません。
つまり「少食な私が悪いんだ…」
「いけないから直さなきゃ」ではなく
「少食」に降参しているのです。
ホント、白旗なびかせながら
生きてる感じです。
なので、人並みになるのではなく
私が美味しく食べられるラインしか
食べないようにしています。
あとは一緒に食事に行く方に
事前に少食であることを話したり
「少ない量でお願いできますか？」
と店員さんに声をかけてみたり。
それで、十分だと思いますよ＾＾♡
お腹を壊したり、吐いたりしてまでして
全部食べ切らないとイケナイなんて
店員さんも、友人も、パートナーも
そう思うような人ではないと信じています。
(そんな人、いないと思うけど
願い下げです。。マジで吐きます。)
で、私と同じく「少食」だったり
努力しても人並みにならない部分って
あなたがやらなくていいことです。
つまり、少食の人であれば
あなたが美味しく食べれる量しか
食べなくていい人であり
あなたが安心して美味しく食べられる
お店にしか行かなくていい人であり
あなたが美味しく食べられる人としか
一緒に食べなくていい人です。
あなたは不便なカラダを
持たされたのではなく
「しなくていいよ」と
カラダに守られているだけ。
あなたが抱えている少食だったり
病気とか、性格的なもの。
治さなきゃ、治さなきゃ
みんなと一緒にならなきゃ
こう考えると、苦しいですよね？
胃がチクチクして吐き気がしたり･･･
その苦しさこそ「しなくていいよ」
というサインに他なりません。
頑張っても、頑張ってもできないことは
一旦ポイしちゃって、いいんです。
できないことではなくて
それ、今やらなくていいこと。
あなたは導かれているだけ。
逆に、人並みにできちゃう人の方が
取捨選択はすごく難しい。
自分を大切にしない方法も
耐えることができてしまうから
自分が幸せじゃない世界さえも
器用にこなせて、留まってしまう。
我慢上手さんこそ、心のセンサーを
大事に見ておく必要があります。
あなたが人並みでないソレ、
不便じゃなくて、守られているだけ。
愛しいあなたのカラダを
やさしく労わってあげよう。
今日の世界も
主役はあなた
