本日３本目の記事を更新中
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皆さんのご相談を聞いていると、
「恋愛」というより「DV」だよね･･･
と思って、苦しくなる日があります。
しかしながら、それは
ご本人たちにしかわからない。
私が割って入ることはできないし、
他人の舵を取り上げては、意味がない。
しかしながら･･･
あまりに、もどかしい。
というわけで、大切な読者のあなたへ。
今日は真面目なお話をさせてください。
あなたは「デートDV」という
言葉を知っていますか？
･気に入らないと一方的に怒鳴ってくる
･携帯を勝手に見てアドレスを消される
･他の異性と話しただけで無視される
･メールで行動を都度報告させる
殴る、蹴る、怒鳴り散らす･･･
こういった暴力を一般的に
DVと呼びますが、それ以外にも
「ことばやこころの暴力」
も立派なDVです。
わかりやすかったので、ぜひご一読を
「～で別れるべきでしょうか？」
と他人に相談するときは、
自分の中での答えって
本当は決まっている。
背中を押して欲しいんだよね。
でも、それができない理由として、
「彼が心配。私がいないとダメになる」
「自分が心配。この人を逃したら、愛してくれる人を見つけられる気がしない」
という２点が挙げられる
と思うんやけど･･･
彼は、大丈夫。
怒鳴り散らしたり、
あなたを振り回すだけの
パワーがあるんだから。
あなたも絶対、大丈夫！
自分に愛ある選択をしてあげられる人は
愛ある人との引き合いが生まれるから。
というわけで、あなたは
新しい道を選んでも大丈夫よ。
あなたの大切な人生において、
愛ベースで人と関わることも大事だけど、
道具ベースで扱ってくる人から
離れることも、同じくらい大事です。
▶愛と道具についてはこの記事へ
「離れる」という行為が、一旦離れて話し合うことなのか、別れることなのか、然るべき機関に相談することなのかはわからないけど、
それを決めるのは、
彼でも、かんころでもなく
あなた自身です。
また、逆に。
他者にこれをやっていないか？を
自分に問い続けることも、
大切な人と生きていく上で
同じくらい大切なことだと思います。
これで苦しみながらも
どうしたらいいかわからない方も
いるんじゃないかなと思うので、
よかったら、この記事をあなたの
大切なお友達やご家族、知人の方へ
シェアいただければ幸いです。
